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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2016年08月05日(金)のFXニュース(2)

  • 2016年08月05日(金)09時03分
    日経平均寄り付き:前日比24.10円高の16278.99円

    日経平均株価指数は、前日比24.10円高の16278.99円で寄り付いた。ダウ平均終値は2.95ドル安の18352.05ドル。東京外国為替市場、ドル・円は9時00分現在、101.23円付近。

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  • 2016年08月05日(金)09時00分
    国内・6月-毎月勤労統計調査・現金給与総額

    国内・6月-毎月勤労統計調査・現金給与総額(前年比)

    前回:-0.2%(改訂:-0.1%) 予想:+0.3% 結果:+1.3%

  • 2016年08月05日(金)08時50分
    国内・7月外貨準備高

    国内・7月外貨準備高

    前回:1兆2654億USD 予想:N/A 結果:1兆2648億USD

  • 2016年08月05日(金)08時28分
    ドル・円は101円台で推移か、米雇用統計発表前で主要通貨の為替取引は動意薄の見込み

     4日のドル・円相場は、東京市場では100円86銭から101円56銭まで反発。欧米市場でドルは101円54銭から101円00銭まで下落し、101円22銭で取引を終えた。

     本日5日のドル・円は、主に101円台で推移か。日本時間夜に7月米雇用統計の発表を控えており、アジア市場ではドル・円などの主要通貨の為替取引はやや動意薄の状態が続く見込み。

     英国中央銀行は4日に開いた金融政策委員会(MPC)の会合で、政策金利を0.5%から0.25%に引き下げることを決定した。利下げは予想通りだったが、資産買い入れ枠の拡大はやや予想外だった。市場関係者の間では、今回は金利引き下げだけの措置にとどまるとの見方が多かったことから、量的緩和策の強化を受けてポンド売りが広がった。政策金利をさらに引き下げる可能性が高いこともポンド売りを促す一因となった。

     市場関係者の間では、英中央銀行はポンド相場のさらなる下落を容認しているのではないか?との見方が浮上している。金融資産の買い入れを増やすことによってインフレ率を2%レベルに戻す狙いがあるものの、それだけでは不十分であると英中銀のMPCメンバーは判断したのかもしれない。英中銀の金融緩和措置は主要中央銀行の金融政策に影響を及ぼす可能性がある。米国も例外ではなく、米連邦準備理事会(FRB)が年内に追加利上げを行うことはかなり難しくなったとみられる。

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  • 2016年08月05日(金)08時00分
    東京為替見通し=米雇用統計までドル円の下値は限定的か

     NYタイム、ドル円は101円付近へ失速したものの下げ渋り、その後は101円前半レンジで推移した。米株寄り付きは、英緩和強化を受けた英株高を再現できず、リスク選好の円売りは強まらなかった。米長期金利も、英金利低下の影響が波及し、週初1日以来、3日ぶりの水準1.482%まで低下。ドル買いが強まりにくかった。全般的に注目の米雇用統計を控えた様子見が支配的となった。NY序盤発表の米経済指標は、新規失業保険申請件数が26.9万件と、市場予想の26.5万件や前週の26.6万件より増加。6月製造業受注は前月比-1.5%と、市場予想-1.8%より悪くなかったものの、5月の修正値-1.2%よりマイナス幅が広がった。総じてさえず、リスク選好の後退や、米長期金利の低下につながった。もっとも、米経済の底堅さを強く否定する材料とはみなされなかった。ポンドは、およそ7年ぶりの利下げを含む英金融緩和強化を背景に急落し、戻りが鈍い。ポンドドルは1.3103ドル、ポンド円は7月11日以来の安値132.56円まで下落幅を広げた。一方、ユーロはポンドとともに対ドル・対円で売り先行も小幅に戻した。ユーロドルは1.1114ドルまで下落後、一時1.11ドル半ばへ浮上。ユーロ円は112円半ばで下げ渋った。ユーロポンドでは0.83ポンド半ばから0.85ポンド目前までユーロ買い・ポンド売りが急速に進んだ。NY原油先物が週初1日以来、3日ぶりの42ドル台まで水準を回復したことが、資源国通貨を支援。産油国通貨の加ドルは、対ドルで1.2997加ドルまで、加ドル円は77.82円まで加ドル高となった。

     今晩予定されている米雇用統計までドル円の下値は限定的か。イングランド銀行(BOE)による政策金利の利下げや資産購入枠を4350億ポンドまでに増額したこと、さらに100億ポンドの社債の買い入れといった内容は、ある程度、市場の期待に応えた内容と言えるのではないか。ただ、当面の市場不安を取り除いただけで、中長期的な対応については政治的な判断が必要になろう。そして、市場参加者の視線は今晩の米雇用統計に移る。
     5月の米非農業部門雇用者数(NFP)は驚くほど弱かったが、一方で、6月は予想以上に強かった。一時的な下ぶれはもはや弾力性という言葉で片付けられ、米高官も労働市場は堅調で推移していると見なしているようだ。今回については6月からの調整があり、市場予想は18万人とやや低めの見通しだが、それでも底堅さは変わらない。もし、米雇用統計の結果が全般的に良ければ、フェデラルファンド(FF)金利先物における9月の米利上げ見通しは現状の18%から高まるだろう。早期の米利上げに対するハードルのうち、労働市場に関しては低くなっており、米連邦準備理事会(FRB)の関心は伸び悩むインフレ率に絞られている。そういった意味では米雇用統計の中でも伸び悩む平均時給に注目していきたい。
     米雇用統計の発表までは調整主体になると思われる。このほか、東京タイムでは豪準備銀行(RBA)による四半期金融政策報告の公表が予定されている。2日に政策金利の引き下げを実施したRBAが、インフレ見通しも含んだ景気動向について、どのような見解をもっているのか注視したい。

  • 2016年08月05日(金)08時00分
    8月5日の主な指標スケジュール

    8月5日の主な指標スケジュール
    8/5 予想 前回
    09:00 (日)毎月勤労統計調査-現金給与総額 前年同月比 6月 0.3% -0.2%
    14:00 (日)景気先行指数(CI)・速報値 6月 99.7 99.7
    14:00 (日)景気一致指数(CI)・速報値 6月 111.2 109.9
    15:00 (独)製造業新規受注 前月比 6月 0.5% 0.0%
    15:45 (仏)貿易収支 6月 -39.00億EUR -28.40億EUR
    15:45 (仏)経常収支 6月 N/A -3億EUR
    21:30 (米)貿易収支 6月 -430億USD -411億USD
    21:30 (カ)失業率 7月 6.9% 6.8%
    21:30 (米)非農業部門雇用者数変化 前月比 7月 18.0万人 28.7万人
    21:30 (米)失業率 7月 4.8% 4.9%
    21:30 (カ)貿易収支 6月 -28.4億CAD -32.8億CAD
    21:30 (カ)新規雇用者数 7月 1.00万人 -0.07万人
    23:00 (カ)Ivey購買部協会指数 7月 N/A 51.7
    28:00 (米)消費者信用残高 前月比 6月 160億USD 186億USD

  • 2016年08月05日(金)07時53分
    本日のスケジュール

    [本日のスケジュール]
    <国内>
    09:00  毎月勤労統計(6月)  0.6%  -0.1%
    14:00  消費活動指数(日本銀行)    
    14:00  景気動向指数(6月)    


    <海外>
    15:00  独・製造業受注(6月)  0.5%  0%
    21:30  米・貿易収支(6月)  -421億ドル  -411億ドル
    21:30  米・非農業部門雇用者数(7月)  18.0万人  28.7万人
    21:30  米・失業率(7月)  4.8%  4.9%
    21:30  米・平均時給(7月)  2.6%  2.6%
    21:30  加・貿易収支(6月)  -26.0億加ドル  -32.8億加ドル
    21:30  加・失業率(7月)  6.9%  6.8%
    28:00  米・消費者信用残高(6月)  155.00億ドル  185.58億ドル

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  • 2016年08月05日(金)07時32分
    GLOBEXのナスダック100ミニ先物 前日比-0.02%で推移

    グローベックスのナスダック100ミニ先物は、日本時間7時30分現在で4744.75と前日比-1.00ポイント(同-0.02%)で推移している。一方、ミニS&P500先物は前日比+0.50ポイントの2159.75ポイント(同+0.02%)。

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  • 2016年08月05日(金)07時31分
    円建てCME先物は前日の225先物比40円高の16230円で推移

    円建てCME先物は前日の225先物比40円高の16230円で推移している。為替市場では、ドル・円は101円10銭台、ユーロ・円は112円50銭台。

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  • 2016年08月05日(金)07時10分
    オセアニア市場、ドル円は小動きもやや軟調

     オセアニア市場、ドル円・クロス円は総じて小動きながらやや軟調地合い。今晩の米雇用統計控え様子見ムードで始まっているが、利下げに加え資産購入を計700億ポンド(うち社債100億ポンド)追加するなどのサプライズ的な英金融緩和によるポンドの下落による影響も多少残っているようだ。ドル円は101.15円付近、ユーロ円は112.60円前後、ポンド円は132.65円近辺、豪ドル円も77.15円付近と小緩んでいる。

  • 2016年08月05日(金)06時55分
    NY市場動向(取引終了):ダウ2.95ドル安(速報)、原油先物1.10ドル高

    【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 18352.05 -2.95 -0.02% 18397.87 18325.17 15 15
    *ナスダック 5166.25 +6.51 +0.13% 5174.00 5145.39 1157 1223
    *S&P500 2164.25 +0.46 +0.02% 2168.19 2159.07 260 237
    *SOX指数 763.57 +7.04 +0.93%
    *225先物 16250大証比+60 +0.37%

    【 為替 】 前日比 高値 安値
    *ドル・円 101.23 -0.01 -0.01% 101.67 100.86
    *ユーロ・ドル 1.1128 -0.0021 -0.19% 1.1156 1.1114
    *ユーロ・円 112.65 -0.23 -0.20% 113.28 112.48
    *ドル指数 95.79 +0.23 +0.24% 95.90 95.42

    【 債券 】 前日比 高値 安値
    * 2年債利回り 0.64 -0.03     0.68 0.64
    *10年債利回り 1.50 -0.04     1.55 1.48
    *30年債利回り 2.25 -0.05     2.31 2.23
    *日米金利差  1.58 +0.04

    【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
    *原油先物 41.93 +1.10 +2.69% 42.08 40.43
    *金先物 1367.4 +2.7 +0.19% 1371.4 1355.1
    *銅先物 217.2 -2.7 -1.23% 220.4 215.6
    *CRB商品指数 181.35 +1.56 +0.87% 181.56 178.99

    【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
    *英FT100   6740.16 +105.76 +1.59% 6749.67 6615.83 92 8
    *独DAX    10227.86 +57.65 +0.57% 10282.17 10182.40 22 8
    *仏CAC40   4345.63 +24.55 +0.57% 4359.79 4324.81 30 9

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  • 2016年08月05日(金)06時52分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.01%高、対ユーロ0.20%高

    現在値 前日比 % 前日終値
    *ドル・円 101.23円 -0.01円 -0.01% 101.24円
    *ユーロ・円 112.65円 -0.23円 -0.20% 112.88円
    *ポンド・円 132.75円 -2.16円 -1.60% 134.91円
    *スイス・円 103.94円 -0.09円 -0.09% 104.04円
    *豪ドル・円 77.21円 +0.38円 +0.50% 76.82円
    *NZドル・円 72.61円 +0.14円 +0.19% 72.48円
    *カナダ・円 77.75円 +0.27円 +0.35% 77.48円
    *南アランド・円 7.38円 +0.10円 +1.32% 7.28円
    *メキシコペソ・円 5.36円 -0.00円 -0.08% 5.36円
    *トルコリラ・円 33.60円 +0.00円 +0.00% 33.60円
    *韓国ウォン・円 9.09円 +0.03円 +0.28% 9.06円
    *台湾ドル・円 3.20円 +0.00円 +0.09% 3.19円
    *シンガポールドル・円 75.42円 -0.01円 -0.01% 75.43円
    *香港ドル・円 13.05円 +0.00円 +0.01% 13.05円
    *ロシアルーブル・円 1.54円 +0.01円 +0.81% 1.53円
    *ブラジルレアル・円 31.66円 +0.40円 +1.28% 31.26円
    *タイバーツ・円 2.90円 +0.01円 +0.27% 2.89円
    年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円 -15.80% 125.28円 99.02円 120.22円
    *ユーロ・円 -13.77% 139.00円 109.57円 130.64円
    *ポンド・円 -25.07% 195.28円 128.82円 177.18円
    *スイス・円 -13.36% 129.07円 102.00円 119.97円
    *豪ドル・円 -11.86% 92.70円 72.53円 87.60円
    *NZドル・円 -11.55% 83.38円 69.33円 82.10円
    *カナダ・円 -10.49% 96.02円 76.21円 86.86円
    *南アランド・円 -5.06% 9.87円 6.40円 7.77円
    *メキシコペソ・円 -23.38% 7.74円 5.20円 6.99円
    *トルコリラ・円 -18.41% 45.33円 32.99円 41.18円
    *韓国ウォン・円 -11.08% 10.78円 8.49円 10.22円
    *台湾ドル・円 -12.65% 3.95円 3.08円 3.66円
    *シンガポールドル・円 -11.04% 90.33円 72.61円 84.78円
    *香港ドル・円 -15.88% 16.15円 12.88円 15.51円
    *ロシアルーブル・円 -6.58% 1.99円 1.36円 1.54円
    *ブラジルレアル・円 +4.27% 36.37円 27.73円 30.36円
    *タイバーツ・円 -13.09% 3.56円 2.81円 3.34円

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  • 2016年08月05日(金)06時50分
    米利上げの余地狭まる、英国中銀が予想以上の金融緩和を実施

     英国中央銀行は金融政策決定会合でリーマンショック以降7年5か月ぶりの利下げに踏み切った。全会一致で決定。また、4年ぶりに資産購入を再開するほか、社債購入プログラムも発表。QE拡大に関してはウィール、フォーブス、マカファーティー英中銀金融政策委員会委員が反対し6対3で決定、社債購入はフォーブス委員が反対し8対1で決定した。欧州連合(EU)離脱決定が景気見通しを大きく引き下げ底割れを回避するため、英中銀は予想を上回る積極的な緩和を決定。同時に公表したインフレ報告では、2017年の成長見通しを0.8%と、従来の2.3%から大幅に下方修正した。下方修正幅は過去最大となる。2018年は1.8%と、やはり従来2.3%から下方修正した。ただ、引き続き成長が継続すると予想していることには注目。

    カーニー総裁は会合後の会見で、ドラギECB総裁のスローガンを引用「英国中銀は何であれ必要となる措置をとるBank of England will take whatever action needed」と断固とした方針を示した。英国が国民投票でEU離脱を決定する前、英国は米国と同様、「次の行動は利上げ」としていたことから、方針を180度転換したことになる。

    カーニー総裁は、「BREXITは異例な状況を形成した」との見解で、「必要ならば一段の利下げが可能」としたほか、「政策パッケージの要素に拡大余地がある」と述べ、年末までに政策金利をゼロ付近にする方針を示唆。英国のEU離脱問題への不透明感、地政学的リスクの上昇などで、欧州中央銀行(ECB)や日本、英国など主要各国の中銀の追加緩和観測が強まる中、米連邦公開市場委員会(FOMC)の利上げの余地はより狭まる。

    米労働省が5日、7月雇用統計を発表する。9月連邦公開市場委員会(FOMC)の利上げの可能性を見極める上で鍵を握る。非農業部門雇用者数は18万人増が予想されている。6月分は28.7万人増と、4月、5月の弱い雇用と相殺した。しかし、年初来の平均は17.2万人と、2015年同期の平均22万人を下回り、労働市場の拡大ペースが鈍化していることは明らか。ブラード・セントルイス連銀総裁は、「労働市場の回復ペースの鈍化は労働市場が最大雇用に達した証拠」と判断している。ただ、雇用統計がかなり良好な結果となったとしても、米国の利上げ観測を大幅に押し上げる可能性は少ないと見る。

    *ポイント
    ・非農業部門雇用者数は18万人増が予想されている。6月分は28.7万人増と、4月、5月の弱い雇用と相殺した。年初来の平均は17.2万人と、2015年同期の平均22万人を下回る。

    ・失業率の年初来平均は4.9%で、15年の平均5.3%を下回る

    ・平均時給は前月比+0.2%と、6月+0.1%から上昇見通し、前年比+2.6%予想

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  • 2016年08月05日(金)06時36分
    金:反発、世界的な緩和姿勢を追い風に

    COMEX金12月限終値:1367.40↑2.70

     4日のNY金先物は反発。英国による7年ぶりの利下げを含む金融緩和政策の実施を受けて、流動性の高まりを材料に反発した。日銀による追加の金融緩和策や、豪中銀による利下げなど世界的な緩和姿勢が金価格を押し上げる格好に。東京時間4日の21時48分には、一時1371.40ドルまで上昇した。

     日足チャートでは、7月6日の年初来高値1384.40ドル更新を意識した地合いとなっている。市場関係者は「投資家の目線は年初来高値ではなく、その先の1400ドルが目先のターゲットとなっている」と指摘。

    原油:続伸、英国でのストライキ発生報道で買戻し進むNYMEX原油9月限終値:41.93↑1.10

     4日のNY原油先物は続伸。米調査会社ジェンスケープによる統計で、WTIの現物引渡し地点であるオクラホマ州クッシングの原油在庫が減少と伝わったことから、需給バランスの引き締まりが材料視された。また、英国でロイヤル・ダッチ・シェルでストライキ勃発と報じられたも加わり、買戻し優勢の地合いとなった。東京時間5日の1時57分には一時42.08ドルまで上昇している。

     日足チャートでは、200日移動平均線レベルでの攻防を迎えている。心理的な節目である40ドルを一時割り込んだが、足元やや反発。溜まった売りポジションの調整か。

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  • 2016年08月05日(金)06時34分
    金:反発、世界的な緩和姿勢が押し上げる格好に

    COMEX金12月限終値:1367.40↑2.70

     4日のNY金先物は反発。英国による7年ぶりの利下げを含む金融緩和政策の実施を受けて、流動性の高まりを材料に反発した。日銀による追加の金融緩和策や、豪中銀による利下げなど世界的な緩和姿勢が金価格を押し上げる格好に。東京時間4日の21時48分には、一時1371.40ドルまで上昇した。

     日足チャートでは、7月6日の年初来高値1384.40ドル更新を意識した地合いとなっている。市場関係者は「投資家の目線は年初来高値ではなく、その先の1400ドルが目先のターゲットとなっている」と指摘。

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