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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2016年09月30日(金)のFXニュース(8)

  • 2016年09月30日(金)21時44分
    米指標発表後、ドル円は101.30円台から101.10円台へ

     米経済指標の発表後、ドル円は発表前の101.30円台から一時101.10円台へ弱含んだ。米8月コアPCEデフレーターは前月比+0.2%と、市場予想通り前月の+0.1%より強含んだが、結果がより強くなって、米利上げの道筋を意識させる結果になるとの思惑があった可能性がある。同個人所得が+0.2%と前月の+0.4%、同消費支出が±0.0%と前月の修正値+0.4%より、減速したことも下押し要因となったようだ。

  • 2016年09月30日(金)21時36分
    【NY為替オープニング】リーマンショック再燃への警戒、慎重な展開

    ◎ポイント
    ・米・8月個人所得(前月比予想:+0.2%、7月:+0.4%)
    ・米・8月個人消費支出(PCE)(前月比予想:+0.1%、7月:+0.3%)
    ・米・8月コアPCE価格指数(前年比予想:+1.7%、7月:+1.6%)
    ・米・9月シカゴ購買部協会景気指数(予想:52.0、8月:51.5)
    ・米・9月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値(予想:90.0、速報値:89.8)
    ・カプラン米ダラス連銀総裁講演
    ・スイス国立銀行、介入のうわさに言及せず

     30日のニューヨーク外為市場ではドイツ銀行の資本不足、破たんへの警戒感が欧州金融市場全体への不安につながり慎重な展開が続いている。一部では2008年のリーマンショックが再燃すると警戒されている。スイス国立銀行によるフラン高是正のフラン売り介入のうわさも聞かれる。今後の政府、欧州中央銀行(ECB)の対応に加えて、買収などの可能性を睨んだ展開となる。

    ドイツ最大の銀行、ドイツ銀行の株価は連日で過去最安値を更新。米司法省が住宅ローン担保証券(MBS)の不正販売問題に絡み140億ドル規模の和解金支払いを求めたことから、資本不足への懸念が広がった。顧客のヘッジファンドが過剰資金を一部引き揚げたとの報道が一段の脅威につながっている。メルケル独首相はドイツ銀行救済を否定。CEOは健全であると主張したものの、ドイツ銀行が助かる道は、政府の救済しかないとの見方が根強い。スイスUBS銀など買収の思惑も浮上している。

    欧州中央銀行(ECB)が導入しているマイナス金利が収益を圧迫、7500人の人員削減、配当の取りやめを発表したドイツ第2位のコメルツ銀行の株価も6%下落。欧州金融全体への不安が広がっている。

    一方、米国ではこうした欧州金融危機などを睨み年内の利上げの可能性を探ることになる。米連邦準備制度理事会(FRB)のタルーロ理事やミネアポリス連銀のカシュカリ総裁はFRBが引き続き利上げに辛抱強くなれると主張したものの、FRB高官は、ほとんどのメンバーが年内の利上げの可能性をほのめかしている。本日はダラス連銀のカプラン総裁が講演を予定している。また、FRBがインフレ指標として注目している8月コア個人消費支出(PCE)価格指数に注目が集まる。前年比で+1.7%と、目標の2%に近づいた証拠が示されると予想されている。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の108円73銭を下回っている限り下落基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1160ドルを上回っている限り中期的な上昇基調に入った可能 性。
    ドル・円101円29銭、ユーロ・ドル1.1161ドル、ユーロ・円113円05銭、ポンド1.2959ドル、ドル・スイスは0.9747フランで寄り付いた。

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  • 2016年09月30日(金)21時33分
    米個人所得・支出は予想通りやや減速、ドル円は101.20円台

    現在の推移(レンジ)   

    ドル円 101.24円 (101.78 /  100.75) 

    ドル/加ドル 1.3115加ドル (1.3195 /  1.3111) 
    加ドル円 77.19円 (77.36 /  76.37) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2016年09月30日(金)21時32分
    【速報】カナダ・7月GDPは予想を上回り+0.5%

     日本時間30日午後9時30分に発表されたカナダ・7月GDPは予想を上回り、前月比+0.5%となった。

    【経済指標】
    ・カナダ・7月GDP:前月比+0.5%(予想:+0.3%、6月:+0.6%)

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  • 2016年09月30日(金)21時31分
    【速報】米・8月コアPCE価格指数は予想通り+1.7%

     日本時間30日午後9時30分に発表された米・8月コアPCE(個人消費支出)価格指数は予想通り、前年比+1.7%となった。

    【経済指標】
    ・米・8月コアPCE価格指数:前年比+1.7%(予想:+1.7%、7月:+1.6%)
    ・米・8月個人所得:前月比+0.2%(予想:+0.2%、7月:+0.4%)
    ・米・8月個人消費支出(PCE):前月比0.0%(予想:+0.1%、7月:-0.4%←+0.3%)

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  • 2016年09月30日(金)21時30分
    米・8月個人消費支出(PCE)など

    米・8月個人消費支出(PCE)(前月比)

    前回:+0.3%(改訂:+0.4%) 予想:+0.1% 結果: 0.0%

    米・8月個人消費支出(PCEコアデフレーター)(前月比)

    前回:+0.1% 予想:+0.2% 結果:+0.2%

    米・8月個人所得(前月比)

    前回:+0.4% 予想:+0.2% 結果:+0.2%

    カナダ・7月GDP(前月比)

    前回:+0.6% 予想:+0.3% 結果:+0.5%

    カナダ・8月鉱工業製品価格(前月比)

    前回:+0.2% 予想:-0.1% 結果:-0.5%

    カナダ・8月原料価格指数(前月比)

    前回:-2.7% 予想:-1.0% 結果:-0.7%

  • 2016年09月30日(金)21時28分
    米加指標発表を控え、ドル円は101.33円前後

    現在の推移(レンジ)  

    ドル円 101.33円 (101.78 /  100.75)

    ドル/加ドル 1.3161加ドル (1.3195 /  1.3141)
    加ドル円 76.99円 (77.36 /  76.37)

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。

  • 2016年09月30日(金)21時21分
    NY入りにかけユーロ安・ドル高傾向、ドル円は101.30円台

    現在の推移(レンジ)   

    ドル円    101.32円  (101.78 /  100.75) 
    ユーロドル 1.1162ドル (1.1227 /  1.1153) 
    ユーロ円  113.10円   (114.12 /  112.60) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2016年09月30日(金)21時18分
    【まもなく】米・8月コアPCE価格指数の発表です(日本時間21:30)

     日本時間30日午後9時30分に米・8月コアPCE(個人消費支出)価格指数が発表されます。

    ・米・8月コアPCE価格指数
    ・予想:前年比+1.7%
    ・7月:+1.6%

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  • 2016年09月30日(金)21時16分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:9月30日

    [欧米市場の為替相場動向]
    9月30日
    ・21:30 米・8月個人所得(前月比予想:+0.2%、7月:+0.4%)
    ・21:30 米・8月個人消費支出(PCE)(前月比予想:+0.1%、7月:+0.3%)
    ・21:30 米・8月コアPCE価格指数(前年比予想:+1.7%、7月:+1.6%)
    ・22:45 米・9月シカゴ購買部協会景気指数(予想:52.0、8月:51.5)
    ・23:00 米・9月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値(予想:90.0、速報値:89.8)
    ・02:00 カプラン米ダラス連銀総裁講演

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  • 2016年09月30日(金)21時15分
    ドル・円は101円31銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     30日のロンドン外為市場では、ドル・円は100円85銭から101円31銭まで上昇した。ドイツ銀行をめぐる懸念から欧州株安となったが、徐々に下落幅を縮小したことでリスク回避ムードが弱まり、買い戻しに転じた。

     ユーロ・ドルは1.1191ドルから1.1160ドルまで下落。独10年債利回りの低下を受けてユーロ売りが優勢になった。ユーロ・円は112円81銭から113円18銭で推移した。

     ポンド・ドルは、1.2945ドルから1.2992ドルで推移。英国の4-6月期GDP確定値の前期比上方修正が好感され、ポンドの下支えになった。ドル・スイスフランは0.9675フランから0.9755フランまで上昇。スイス中銀の対ユーロでのフラン売り介入警戒が強まった。

    [経済指標]
    ・ユーロ圏・9月消費者物価指数速報値:前年比+0.4%(予想:+0.4%、8月:+0.2%)
    ・ユーロ圏・8月失業率:10.1%(予想:10.0%、7月:10.1%)
    ・英・4-6月期GDP確定値:前期比+0.7%(予想:+0.6%、改定値:+0.6%)
    ・英・4-6月期GDP確定値:前年比+2.1%(予想:+2.2%、改定値:+2.2%)
    ・南ア・8月貿易収支:-86億ランド(予想:+16億ランド、7月:+52億ランド)

    [要人発言]
    ・日銀:当面の長期国債買い入れオペの運営方針
    「10年超25年以下を1回1900億円、25年超1100億円に100億円ずつ減額」
    「超長期債の買い入れ下限額を2000億円、上限を4000億円に引き下げ」

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  • 2016年09月30日(金)21時11分
    東京為替サマリー(30日)

    ■東京午前=円売り進む、ドル円は101円後半まで急上昇  

     東京タイム午前は前引け後に円が下落した。ドル円は101.78円、ユーロ円は114.12円、ポンド円は131.96円、豪ドル円は77.57円、NZドル円は73.84円、加ドル円は77.36円まで、ストップロスの買いを巻き込みながら急上昇した。

     朝方はやや円買いに振れた。昨日の石油輸出国機構(OPEC)の原油減産合意による原油高を受け、時間外のNY原油先物は47ドル後半の高値水準で推移。ただ、本日の本邦市場まで材料視されることはなかった。欧米株安によるリスク回避ムードを受け、日経平均株価は250円以上下落。株安を眺めながら、ドル円・クロス円とも水準を下げた。ただ、下値の堅さを確認してからは急反発するなど円相場は荒い値動きとなった。

     一方で、欧州通貨は対ドルで売り優勢に。ユーロドルは1.1205ドル、ポンドドルは1.2946ドルまでじり安となった。

     財新が発表した中国9月製造業PMIは50.1と景気の拡大・縮小の分かれ目である50を3カ月連続で超えたが、中国との経済的な結びつきの強い豪州・NZのオセアニア通貨は反応薄。豪ドル/ドルは0.7615ドルで弱含み。一方、NZドルは豪ドルで買い優勢に推移したこともあり、NZドル/ドルは0.7265ドルまでレンジ上限を広げた。ドル/加ドルは1.31加ドル半ばで小動きだった。

    ■東京午後=報道を手がかりとした円売り失速  

     東京午後は円売りが失速。週末・月末・四半期末で売買が見送られているなか、元米財務長官であるサマーズ氏が日銀の外債購入に言及したと伝わり円安に振れたが、単発的な値動きにとどまっている。真に受けるほどの材料ではないようだ。ドル円は101.78円の高値から101.20円付近まで上げ幅を縮小。ユーロ円は113円半ば、ポンド円は131円前半、豪ドル円は77円前半へ押し戻された。

     ユーロドルは1.12ドル前半の見慣れた価格帯でこう着。週末・月末・四半期末で値動きが一段となくなっている。ポンドドルは1.29ドル後半で小動き。豪ドル/ドルは昨日安値圏を引き継ぎ、0.76ドル前半で取引されている。

  • 2016年09月30日(金)21時01分
    【速報】南ア・8月貿易収支は予想を下回り-86億ランド

     日本時間30日午後9時に発表されたは南ア・8月貿易収支は予想を下回り、-86億ランドとなった。

    【経済指標】
    ・南ア・8月貿易収支:-86億ランド(予想:+16億ランド、7月:+52億ランド)

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  • 2016年09月30日(金)21時00分
    南ア・8月貿易収支

    南ア・8月貿易収支

    前回:+52億ZAR 予想:+16億ZAR 結果:-86億ZAR

  • 2016年09月30日(金)20時48分
    ■LDN午前=ドイツ銀不安によるユーロ売りフローに振らされる

    【※内容を一部修正します。】

     ロンドン午前は、経営不安の強いドイツ銀行の株価が最安値を更新したことから、欧州の銀行全般やグローバルな金融システムへの懸念が連想され、ユーロが下落した。ユーロドルは1.1163ドル、ユーロ円は112.60円まで下落した。

     ユーロの下落は、対ドル・対円での各通貨の売りにも波及。ポンドドルは1.2937ドル、豪ドル/ドルは0.7590ドル、NZドル/ドルは0.72ドル前半まで水準を下げ、ドル/加ドルは1.3195加ドルまで加ドル安推移となった。
     クロス円も、ユーロ円が112.60円、ポンド円は130.43円まで円高。豪ドル円は76.50円、NZドル円は72.98円、加ドル円は76.37円まで下落した。

     ドル円は、サマーズ元米財務長官が日銀の外債購入に言及したとの話や、年度半期の区切りにおける長期投資関連のフローとの観測を背景とした円売りで101.78円まで上振れた反動もあって、ロンドンタイムは100.75円まで下値を探った。しかし、ユーロ主導で下落した各通貨に対するドル強含みを支えに下げ渋った。101円台を回復する戻りを見せている。
     他通貨もユーロに連れた行き過ぎた下振れや、他通貨以上に軟調な推移を続けたユーロに対するクロスでの買い戻しから総じて下げ渋った。ポンドは、英4-6月期GDP確報値が前期比で+0.7%と市場予想や改定値の+0.6%から小幅に上方修正され、前年比は+2.2%から+2.1%に下方修正されたものの、下振れ水準から戻す流れが進行して、対ドルで1.2992ドル、ポンド円は131円前半へ上昇する場面も見られた。

     一方でスイスフラン(CHF)はスイス国立銀行(SNB)が対ユーロでの上昇を警戒した介入を行ったとの見方から、対ドルで0.9755CHF、CHF円は103.67円までCHF下振れとなった。

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