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2016年10月28日(金)のFXニュース(5)

  • 2016年10月28日(金)18時54分
    来週の英ポンド「もみあいか、英中銀の金融政策は現状維持の予想」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円はもみあいか。11月2-3日開催の英中銀金融政策委員会(MPC)で今後の緩和的方針が修正された場合はポンドを買い戻す動きが広がりそうだ。ただ、英国の欧州連合(EU)離脱に伴い単一市場へのアクセスを失う「ハード・ブレグジット」懸念は払しょくされておらず、ポンド相場の大幅な上昇は期待できない。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・11月1日:10月マークイットPMI製造業(予想:54.4、9月:55.4)
    ・11月3日:10月マークイットPMIサービス業(予想:52.5、9月:52.6)
    ・11月3日:英中央銀行MPCが金融政策発表(現状維持の予想)
    ・予想レンジ:125円00銭-130円00銭

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  • 2016年10月28日(金)18時54分
    来週のNZドル「もみ合いか、11月利下げの可能性残る」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円はもみ合いか。NZ準備銀行(中央銀行)の11月利下げ観測は継続しており、NZドルへの売り圧力は続く。7-9月期雇用統計に発表が注目される(前期、失業率は予想外に低下、雇用者数は大きく増加)。また、中国の10月製造業PMIや10月財新製造業PMIの発表も材料になる。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・11月2日:7-9月期失業率(4-6月期:5.1%)
    ・予想レンジ:73円50銭-76円50銭

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  • 2016年10月28日(金)18時53分
    来週の豪ドル「強含みか、豪中銀理事会や主要指標の発表に注目」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は強含みか。豪準備銀行(中央銀行)の政策金利発表があり、1.50%に据え置きの予想。また、声明では景気認識やインフレ動向への見解が注目され、豪ドルの下支えになるとみられる。豪・9月貿易収支(前月まで赤字縮小傾向)や9月小売売上高(前月、横ばいから上昇)の発表も材料になる。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・11月1日:豪準備銀行が政策金利発表(1.50%に据え置き予想)
    ・11月3日:9月貿易収支(8月:-20.1億豪ドル)
    ・11月4日:9月小売売上高(8月:前月比+0.4%)
    ・予想レンジ:78円50銭-81円50銭

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  • 2016年10月28日(金)18時52分
    来週のユーロ「下げ渋りか、金融緩和観測の後退を警戒」

    [ユーロ]
     来週のユーロ・ドルは下げ渋りか。米12月利上げ観測を背景としたドル選好地合いが続く見通し。一方、欧州中銀(ECB)による緩和的な方針は維持される見通しだが、一部には懐疑的な見方もある。11月2-3日の英中銀金融政策委員会(MPC)で緩和方針が後退すればECBによる国債買い入れ縮小(テーパリング)への思惑が広がり、ユーロ買いの可能性も想定しておきたい。
    ・予想レンジ:1.0800ドル-1.1000ドル


    「もみあいか、原油相場や日銀金融政策を注視へ」
     来週のユーロ・円はもみあいか。主要産油国の供給過剰解消に向けた協調的な取り組みに疑念が広がっており、原油価格が不安定になりやすい見通し。また、日銀による追加金融緩和も見送りの公算で、円売りには振れにくい見通し。一方、欧州中銀
    (ECB)による緩和方針の維持に変わりはないものの、懐疑的な見方が広がればユーロ買いの可能性も。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・10月31日:10月消費者物価コア指数(前年比予想:+0.8%、9月:+0.8%)
    ・10月31日:7-9月期域内総生産速報値(前年比予想:+1.6%、4-6月期:+1.6%)
    ・11月3日:9月失業率(予想:10.1%、8月:10.1%)
    ・予想レンジ:113円00銭-117円00銭

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  • 2016年10月28日(金)18時46分
    来週のドル・円「やや底堅い動きが続くか、米大統領選を控えて慎重な取引に」

    [ドル・円]
     来週のドル・円はやや底堅い動きが続く見込み。日本銀行は10月31日-11月1日に金融政策決定会合を開催する。また、米連邦準備制度理事会(FRB)は11月1-2日に連邦公開市場委員会(FOMC)を開催する。いずれも現行の金融政策維持が決まる見込み。
    日銀は黒田総裁がこれまで目標としてきた物価2%上昇の達成時期を2017年度中から後ずれする方向を模索し始めており、日銀の政策的な手詰まり感が意識された場合、投機的な円買いにつながる可能性があろう。

     一方、FRBによる12月利上げ期待は高まっており、市場参加者はFOMC後の声明からその手がかりを探ることになりそうだ。ただ、来年の利上げペース鈍化の思惑が広がればドル売りに振れる可能性もあろう。

     米大統領選を翌週(11月8日)に控えて、外為市場参加者の間では様子見ムードが広がりそうだ。直近の支持率調査で民主党クリントン候補の共和党トランプ候補に対するリードが続いており、ドル買い基調は続くだろう。とはいえ、英国が欧州連合
    (EU)からの離脱を決めた国民投票では直前の市場予想と正反対の結果になっており、各種世論調査を基にして大統領選挙前にクリントン氏の勝利を織り込んでドル買いが大きく広がる可能性は低いとみられる。

    【日本銀行金融政策決定会合】(10月31日-11月1日開催)
     前回(9月20-21日)の金融政策決定会合では、物価上昇2%を達成するため、物価上昇目標のため緩和拡大に向けた枠組みを変更し、「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を導入した。ただし、今回は外部環境などに大きな変化は生じていないことから、追加的な金融緩和は見送られる公算。

    【米連邦公開市場委員会(FOMC)】(11月1-2日開催)
     日本時間11月3日午前3時に金融政策と声明を発表する。金利据え置きは織り込み済みだが、声明からメーンシナリオの12月利上げの手がかりを探ることになりそうだ。
    また、来年の利上げペースの鈍化観測が広がればドル売りの可能性も。

    【米10月雇用統計】(11月4日発表予定)
     11月4日発表の10月雇用統計は、失業率4.9%(前回5.0%)、非農業部門雇用者数は前月比+16.9万人(同+15.6万人)、平均時給は前年比+2.6%(同+2.6%)と予想されている。予想を上回る内容となれば年内利上げ期待が高まり、ドルを押し上げる材料になる。

    ・予想レンジ:103円50銭−107円50銭


    ・10月31日-11月4日に発表される主要経済指標については以下の通り。

    ○(日)日本銀行金融政策決定会合 11月1日(火)決定会合の終了予定時刻は未定
    ・予想は金融政策の現状維持
     黒田総裁は、日本経済の状況に応じてマイナス金利の深掘りと長期金利操作目標の引き下げを行うと明言している。足元の為替相場はやや円安方向で推移していることや物価動向に大きな変化は生じていないことから、今回も金融政策の現状維持が賛成多数で決定される見込み。年間約80兆円に相当するペースでマネタリーベースが増加する現行の金融市場調節も維持されるとみられる。

    ○(米)10月ISM製造業景況指数 11月1日(火)午後11時発表予定
    ・予想は、51.5
     参考となる9月実績は51.5で市場予想を上回った。新規受注、生産の項目が大幅に上昇した。10月については新規受注や生産がさらに上昇する可能性は低いとみられているが、新規輸出は節目の50を上回る可能性が高いとみられており、景況指数は9月実績に近い水準になると予想される。

    ○(米)10月ADP雇用統計 11月2日(水)午後9時15分発表予定
    ・予想は、前月比+16.0万人
     参考となる9月実績は前月比+15.4万人。10月中の新規失業保険申請件数の推移を参考にすると9月実績と同程度かやや上回る雇用者数の増加が期待できる。市場予想は妥当な水準か。15万人程度の雇用増がしばらく続く可能性がある。

    ○(米)連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果判明 11月2日(水)日本時間3日午前3時結果判明
    ・予想は金融政策の現状維持
     前回(9月20-21開催)のFOMC声明文では、今年前半との比較で経済活動の拡大が加速していることが指摘された。ガイダンス部分では、政策金利引き上げの根拠が強まったとの見解が表明された。ただし、インフレは2%の目標水準を下回る状態が続いており、ただちに利上げが必要となる状況ではない。また米大統領選が11月8日に行われることから、選挙直前での政策変更は適切ではないとみられており、利上げは12月に持ち越しとなる見込み。

    ○(米)10月雇用統計 11月4日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は、前月比+16.9万人
     参考となる9月実績は前月比+15.6万人で市場予想を下回った。10月については失業保険新規申請件数が低水準で推移していることから、9月実績を上回る雇用増が予想される。失業率については労働参加率が横ばいとなった場合、9月から0.1ポイント低下して4.9%となる可能性がある。

    ○日米の主な経済指標の発表予定は、10月31日(月):(日)9月鉱工業生産、
    (米)9月PCEコア指数、11月3日(木):(米)10月ISM非製造業景況指数、11月4日
    (金):(米)9月貿易収支

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  • 2016年10月28日(金)18時25分
    ユーロ下げ渋り、景況感指数上振れで

    [欧米市場の為替相場動向]

     ユーロ・円は114円70銭まで下げたが、その後はもみ合い。原油価格の弱含みや欧州株安などを受け、ややリスク回避的な円買いが観測されるものの、18時に発表されたユーロ圏・10月景況感指数が大きく上振れ上昇したことが好感され、下げ渋っているもよう。ドル・円は105円台前半での推移が続いている。

     ここまでのドル・円の取引レンジは105円16銭から105円30銭、ユーロ・円は114円70銭から114円94銭、ユーロ・ドルは1.0904ドルから1.0922ドルで推移した。

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  • 2016年10月28日(金)18時11分
    【速報】ユーロ圏・10月景況感指数は予想を上回り106.3

     日本時間28日午後6時に発表されたユーロ圏・10月景況感指数は予想を上回り、106.3となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・10月景況感指数:106.3(予想:104.9、9月:104.9)

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  • 2016年10月28日(金)18時06分
    本日の東京為替市場概況(105.22)

     ドル・円はもみ合い。月末要因による国内勢などのドル売りで、正午にかけて105円06銭まで下落。その後は、米国の7-9月期GDP速報値の発表を控え、米国10年債利回りが上昇したことや(一時1.8753%)、日経平均株価が109円高で引けたことで、ドル買い・円売りが優勢になり、105円42銭まで上昇した。ただ、欧州株が下落スタートし、引けにかけてドル・円は伸び悩んだ。

    ・ユーロ・円は114円59銭まで下落した後、115円04銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0893ドルから1.0925ドルまで上昇した。独・10年債利回りが0.21%まで上昇した。

    ・17時時点:ドル・円105円20-30銭、ユーロ・円114円85-95銭
    ・日経平均:始値17448.25円、高値17461.03円、安値17406.72円、終値17446.41円
    (前日比109.99円高)

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  • 2016年10月28日(金)18時00分
    ユーロ圏・10月消費者信頼感

    ユーロ圏・10月消費者信頼感

    前回:-8.0 予想:-8.0 結果:-8.0

  • 2016年10月28日(金)17時35分
    ドル円の上振れは一時的、米GDPの発表を控えて

     ロンドン午前のドル円は小動き。ロンドン朝方に105.42円まで7月以来の高値を更新する場面があったが、上振れは一時的。東京タイムからの値幅は105.06-42円にとどまっており、値動きがあるとは言いづらい。月末特有のフロー以外は持ち込まれにくく、米国内総生産(GDP)を控えた模様眺めムードもある。

     ユーロ円は115.04円を高値に上げ一服。NZドル円は75円前半で伸び悩み。豪ドル円は79円後半で重い。

  • 2016年10月28日(金)17時27分
    ドル・円はもみ合い、一時105円42銭まで上昇

     ドル・円はもみ合い。月末要因による国内勢などのドル売りで、正午にかけて105円06銭まで下落。その後は、米国の7-9月期GDP速報値の発表を控え、米国10年債利回りが上昇したことや(一時1.8753%)、日経平均株価が109円高で引けたことで、ドル買い・円売りが優勢になり、105円42銭まで上昇した。ただ、欧州株が下落スタートし、引けにかけてドル・円は伸び悩んだ。

    ・ユーロ・円は114円59銭まで下落した後、115円04銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0893ドルから1.0925ドルまで上昇した。独・10年債利回りが0.21%まで上昇した。

    ・17時時点:ドル・円105円20-30銭、ユーロ・円114円85-95銭
    ・日経平均:始値17448.25円、高値17461.03円、安値17406.72円、終値17446.41円
    (前日比109.99円高)

    【経済指標】
    ・日・9月全国消費者物価コア指数:前年比-0.5%(予想:-0.5%、8月:-0.5%)
    ・日・9月失業率:3.0%(予想:3.1%、8月:3.1%)
    ・日・9月全世帯家計調査・支出:前年比-2.1%(予想:-2.7%、8月:-4.6%)
    ・日・9月有効求人倍率:1.38倍(予想:1.38倍、8月:1.37倍)
    ・豪・7-9月期生産者物価指数:前年比+0.5%(4-6月期:+1.0%)

    【要人発言】
    ・黒田日銀総裁
    「国債購入減っても、テーパリングとはまったく性格違う」
    「雇用所得環境の改善続けば、消費は緩やかに増加する」

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  • 2016年10月28日(金)17時15分
    ハンセン指数取引終了、0.77%安の22954.81(前日比-177.54)

    香港・ハンセン指数は、0.77%安の22954.81(前日比-177.54)で取引を終えた。
    17時12分現在、ドル円は105.28円付近。

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  • 2016年10月28日(金)16時10分
    ユーロドルは小幅高、各国GDPに対する反応は限定的

     ユーロドルは1.0919ドルまで強含む場面はあったが、昨日から方向感は限定的。今週に入ってからのユーロ買い戻しは続いていない。

     本日発表された7-9月期の仏国内総生産(GDP)は、4-6月期の前期比マイナスからプラスに転じたものの、仏経済は依然としてユーロ圏の景気回復の足を引っ張っている。一方で、スペインの7-9月期のGDPは堅調な拡大を継続。ただ、拡大ペースの加速は一巡している。

  • 2016年10月28日(金)16時04分
    上海総合指数0.26%安の3104.27(前日比-8.08)で取引終了

    上海総合指数は、0.26%安の3104.27(前日比-8.08)で取引を終えた。
    16時01分現在、ドル円は105.28円付近。

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  • 2016年10月28日(金)16時00分
    スイス・10月KOF景気先行指数

    スイス・10月KOF景気先行指数

    前回:101.3(改訂:101.6) 予想:101.8 結果:104.7

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