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• 2016年11月10日(木)23時24分

  ドル・円：続伸、200DMA突破、107円では攻防も

  [欧米市場の為替相場動向]
  　NY外為市場でドル・円は続伸した。重要な節目となる200日移動平均水準となる106円61銭を突破したため買いが加速した。移動平均水準の突破は1月以来となる。

  大統領選挙の終了で不透明感が払しょくしたほか、大統領に選出されたトランプ氏の政策が景気を押し上げるほか、財政拡大がインフレにつながるとの見方から債券利回りが上昇。ドル買いに拍車をかけた。米10年債利回りは1.99％から2.11％まで上昇した。

  ただ、107円00銭には大口の売りオーダーも観測されており攻防が予想される。

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• 2016年11月10日(木)22時55分

  【市場反応】米週次新規失業保険申請件数

  [欧米市場の為替相場動向]
  米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比1.1万件減の25.4万件と市場予想26.0万件をさらに下回った。一方、失業保険継続受給者数は204.1万人と、予想202.5万人を上回り10月初旬以来で最大となった。

  外為市場での反応は鈍い。ドル・円は106円87銭から106円48銭へ弱含み推移。ユーロ・ドルは1.0888ドルから1.0907ドルまで上昇した。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：25.4万件（予想：26.0万件、前回：26.5万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：204.1万人（予想：202.5万人、前回：202.3万人←202.6万人）

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• 2016年11月10日(木)22時47分

  ドル円、200日移動平均線の水準で上げ一服

  　NY序盤のドル円は106.94円まで上昇後に上げ一服。106.61円に位置している200日移動平均線を一時的に上回ったものの、一気にこなすほどの勢いはない。ただ、トランプ新大統領のもとで経済が一段と刺激され、物価上昇率が加速していくと期待されており、本日もブレーク・イーブン・インフレ率（BEI）は上昇している。インフレ懸念の高まりと米利上げ観測がリンクしてくるようだとドルの足取りはまた変わりそうだが、イエレン米連邦準備理事会（FRB）議長の再任問題もあって、米金融政策見通しに不透明感はある。

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• 2016年11月10日(木)22時44分

  【市場反応】米週次新規失業保険申請件数

  米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比1.1万件減の25.4万件と市場予想26.0万件をさらに下回った。一方、失業保険継続受給者数は204.1万人と、予想202.5万人を上回り10月初旬以来で最大となった。

  外為市場での反応は鈍い。ドル・円は106円87銭から106円48銭へ弱含み推移。ユーロ・ドルは1.0888ドルから1.0907ドルまで上昇した。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：25.4万件（予想：26.0万件、前回：26.5万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：204.1万人（予想：202.5万人、前回：202.3万人←202.6万人）

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• 2016年11月10日(木)22時30分

  【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を下回り25.4万件

  　日本時間10日午後10時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予想を下回り、25.4万件となった。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：25.4万件（予想：26.0万件、前回：26.5万件）

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• 2016年11月10日(木)22時30分

  米・新規失業保険申請件数など

  米・新規失業保険申請件数(前週分)

  前回：26.5万件 予想：26.0万件 結果：25.4万件

  カナダ・9月新築住宅価格指数(前月比)

  前回：+0.2% 予想：+0.2% 結果：+0.2%

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• 2016年11月10日(木)22時24分

  【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です（日本時間22：30）

  　日本時間10日午後10時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

  ・米・先週分新規失業保険申請件数
  ・予想：26.0万件
  ・前回：26.5万件

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• 2016年11月10日(木)22時14分

  ドル・円は106円94銭まで上昇

  [欧米市場の為替相場動向]

  　10日のロンドン外為市場では、ドル・円は105円49銭から106円94銭まで上昇した。
  欧州株高、GLOBEXのNYダウ先物の上昇、米国10年債利回りの上昇(一時2.0992％)を受けて、ドル買い・円売りが進んだ。

  　ユーロ・ドルは1.0947ドルから1.0870ドルまで下落し、ユーロ・円は115円33銭から116円58銭まで上昇した。

  　ポンド・ドルは、1.2456ドルから1.2378ドルまで下落し、ドル・スイスフランは0.9832フランから0.9890フランまで上昇した。

  [経済指標]
  ・特になし

  [要人発言]
  ・国際エネルギー機関(IEA)石油市場月報
  「来年のOPEC非加盟国の産油量見通しを引き上げ(ロシア中心に生産拡大)」
  「OPEC減産なければ、来年も石油余剰続く見通し」

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• 2016年11月10日(木)22時12分

  ドル・円は106円92銭まで上昇

  [欧米市場の為替相場動向]

  　ドル・円は106円92銭まで上昇し、ユーロ・円も116円57銭まで上昇している。欧州株高が継続しているほか、米国の10年債利回りが2.0730％まで上昇しており、ドル買い・円売りが進んでいる。

  ドル・円は106円94銭まで上昇
  　10日のロンドン外為市場では、ドル・円は105円49銭から106円94銭まで上昇した。
  欧州株高、GLOBEXのNYダウ先物の上昇、米国10年債利回りの上昇(一時2.0992％)を受けて、ドル買い・円売りが進んだ。

  　ユーロ・ドルは1.0947ドルから1.0870ドルまで下落し、ユーロ・円は115円33銭から116円58銭まで上昇した。

  　ポンド・ドルは、1.2456ドルから1.2378ドルまで下落し、ドル・スイスフランは0.9832フランから0.9890フランまで上昇した。

  [経済指標]
  ・特になし

  [要人発言]
  ・国際エネルギー機関(IEA)石油市場月報
  「来年のOPEC非加盟国の産油量見通しを引き上げ(ロシア中心に生産拡大)」
  「OPEC減産なければ、来年も石油余剰続く見通し」

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• 2016年11月10日(木)21時30分

  ユーロは対ドルで下げが加速、対ポンドでも売り

  　ユーロドルは1.0871ドルまで10月25日以来の安値を更新し、ユーロ円は116.58円を頭に116円前半に水準を切り下げた。ポンドは対ユーロでの買いも支えに、ポンドドルが1.24ドル前半に持ち直し、ポンド円は132.95円まで上値を伸ばした。また、ドル円は106.94円まで高値を更新した一方で、NZドル／ドルは0.7210ドルまで弱含んだ。

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• 2016年11月10日(木)21時12分

  ドル円は106円後半でしっかり、クロス円の一角は一段高

  　ドル円は106.92円を頭に高値近辺でしっかり。クロス円の一角も上昇傾向を維持し、ユーロ円は116.58円、ポンド円は132.82円、スイスフラン円は108.34円まで一段高。夜間取引の大阪225先物は日中終値比250円高水準で推移。

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• 2016年11月10日(木)21時11分

  ドル・円は105円49銭から106円92銭まで上昇

  [欧米市場の為替相場動向]

  　10日のロンドン外為市場では、ドル・円は105円49銭から106円92銭まで上昇し、現在106円80銭付近で推移している。欧州株高、GLOBEXのNYダウ先物の上昇、米国10年債利回りの上昇(一時2.0730％)を受けて、ドル買い・円売りが続いている。

  　ユーロ・ドルが1.0947ドルから1.0887ドルまで下落する一方、ユーロ・円は115円33銭から116円57銭まで上昇している。

  　ポンド・ドルは、1.2456ドルから1.2378ドルまで下落し、ドル・スイスフランは0.9832フランから0.9890フランまで上昇している。

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• 2016年11月10日(木)21時07分

  【ディーラー発】ドル円106円台乗せ（欧州午後）

  午後に入り、ドル円は堅調な日経先物に後押しされ106円ちょうどに観測されていたオプションバリアを突破すると、7月21日以来の高値となる106円91銭付近まで押し目なく下値を切り上げた。クロス円もつれてユーロ円が116円55銭付近まで、ポンド円が132円56銭付近まで上値を拡大。しかし、ドル円は買い一巡後に利食い売りが持ち込まれ一時106円前半まで値を崩す場面が見られた。一方、ユーロドルは1.0886付近まで水準を切り下げ軟調地合いが継続している。21時07分現在、ドル円106.817-827、ユーロ円116.503-523、ユーロドル1.09073-081で推移している。

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• 2016年11月10日(木)20時36分

  ドル・円は106円92銭まで上昇

  [欧米市場の為替相場動向]

  　ドル・円は106円92銭まで上昇し、ユーロ・円も116円57銭まで上昇している。欧州株高が継続しているほか、米国の10年債利回りが2.0730％まで上昇しており、ドル買い・円売りが進んでいる。

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• 2016年11月10日(木)20時24分

  ドル円、1月以来の200日移動平均線を回復し上昇が加速

  　ドル円は1月以来に、106.60円近辺まで低下した200日移動平均線を超えると買いが加速し、106.92円まで上値を伸ばした。7月21日以来の107円台復帰に迫っている。クロス円の上昇も継続し、ユーロ円は116.57円、ポンド円は132.49円、豪ドル円は82.46円、加ドル円は79.60円まで一段高。
  　クロス円の上昇に支えられ、ユーロドルは1.09ドル近辺、ポンドドルは1.23ドル後半で下げ渋り、豪ドル／ドルは0.77ドル前半で底堅く推移。

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