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2016年11月11日(金)のFXニュース(7)

  • 2016年11月11日(金)23時47分
    【まもなく】米・11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値の発表です(日本時 間24:00)

     日本時間12日午前0時に米・11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が発表されます。

    ・米・11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値
    ・予想:87.9
    ・10月:87.2

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  • 2016年11月11日(金)23時11分
    【NY為替オープニング】トランプトレード継続、勢いは弱まるも

    ◎ポイント
    ・ECB理事会メンバーのレーン・アイルランド中銀総裁
    「米国のトランプ次期大統領がどのように経済に影響するか言及するのは時期尚早」
    ・フィッシャー米FRB副議長「FRBが緩やかに緩和策を解除する根拠がかなり強まった」
    ・米・11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値(予想:87.9、10月:87.2)
    ・米国の債券市場は「ベテランズデー」祝日で休場、株式市場は通常通り
    ・人民元続落、連日で対ドルで6年ぶり安値

     11日のニューヨーク外為市場では米国の債券市場が「ベテランズデー」祝日で休場となるため、トランプ次期大統領の影響を織り込む債券売りが一段落する可能性がある。直近の市場の焦点は大統領選挙結果を受けた米国の金融政策。
    米次期大統領の財政拡大が景気やインフレを押し上げるとの見方から債券相場は大きく下落。利回りは急伸した。米連邦公開市場委員会(FOMC)が12月に利上げを実施する軌道は変わらずとの見方が強くドルも底堅い動きを継続か。米連邦準備制度理事会
    (FRB)のフィッシャー副議長も「FRBが緩やかに緩和策を解除する根拠がかなり強まった」と言及した。

    トランプ次期大統領による財政拡大、減税、オバマケアや米金融規制改革法(ドッド・フランク法)の撤廃、規制緩和などの政策を織り込む動きに拍車がかかっている。トランプ次期大統領は閣僚の指名が最優先課題となるが、司法長官にNY元市長のジュリアーニ氏、財務長官にJPモルガン銀行のダイモン最高経営責任者(CEO)などの名が挙がっている模様。

    特に財務長官は市場の注目となる。CNBCの報道によると、トランプ次期政権が財務長官にJPモルガン銀行のダイモン最高経営責任者(CEO)を検討しているという。さらに、大手の投資ファンド運用会社ブラックストーン・グループのスティーブン・シュワルツマンCEOなどの名が挙がっているという。どちらにしても、マーケットフレンドリー、成長重視の選択に期待が集まっており、市場、ドルをさらに押し上げる要因になりうる。

    JPモルガン銀行のダイモン最高経営責任者(CEO)は米金融規制改革法(ドッド・フランク法)に強く反対していることでも有名。また、米ウォ—ルストリートジャーナル紙は、ジェブ・ヘンサーリング(Jeb Hensarling)下院議員(共和党)も候補として挙がっていると伝えている。 米下院金融サービス委員会のジェブ・ヘンサーリング委員長(共和、テキサス州)は、米金融規制改革法(ドッド・フランク法)の主要条項を撤廃する計画を練り上げた。同法廃止を視野に入れた人選選好を優先させているとも言える。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の106円56銭を上回っている限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1178ドルを下回っている限り中期的な下落基調に入った可能 性。

    ドル・円106円44銭、ユーロ・ドル1.0873ドル、ユーロ・円115円73銭、ポンド1.2629ドル、ドル・スイスは0.9856フランで寄り付いた。

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  • 2016年11月11日(金)23時09分
    ドル円は106円半ば、選挙前後でFRB副議長の態度は変わらず

     NYタイムのドル円は106円半ばで推移。フィッシャーFRB副議長の発言が伝わっており、来月の利上げに前向きな態度を示したが、市場参加者は米大統領選の結果に関わらず来月の利上げは行われると想定しており、ドル相場に目立った反応はみられず。フィッシャーFRB副議長から選挙結果に関する発言はない。

  • 2016年11月11日(金)22時17分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:11月11日

    [欧米市場の為替相場動向]
    日本時間
    11月11日
    ・22:00 フィッシャー米FRB副議長講演(米金融政策と世界経済)
    ・24:00 米・11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値(予想:87.9、10月:87.2)
    ・米国の債券市場は「ベテランズデー」祝日で休場、株式市場は通常通り

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  • 2016年11月11日(金)22時14分
    ドル・円は一時106円04銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     11日のロンドン外為市場では、ドル・円は106円88銭から106円04銭まで下落した。
    欧州株が一時全面安になったことや、GLOBEXのNYダウ先物の下落を受けて、円買いが優勢になった。一方、米国の債券市場が休場のため、長期金利の上昇を背景とするドル買いは弱まった。

     ユーロ・ドルは1.0910ドルから1.0854ドルまで下落。対ポンドや対円でのユーロ売りが波及した。ユーロ・円は116円49銭から115円31銭まで下落した。

     ポンド・ドルは、1.2554ドルから一時1.2674ドルまで上昇。ドル・スイスフランは0.9832フランから0.9880フランで推移した。

    [経済指標]
    ・特になし

    [要人発言]
    ・独経済省11月報告書
    「英米要因で不透明感広がるなかでも、第3四半期の独経済は緩やかに拡大へ」
    「鉱工業生産は安定化している」
    「労働市場は引き続き順調で、個人消費は継続して景気を下支え」

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  • 2016年11月11日(金)21時13分
    ドル・円は106円台前半で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     11日のロンドン外為市場では、ドル・円は106円88銭から106円04銭まで下落し、現在106円30銭付近で推移している。欧州株が一時全面安になったことや、GLOBEXのNYダウ先物の下落を受けて、円買いが優勢になっている。

    米国の債券市場が休場のため、長期金利の上昇を背景としたドル買いもひと休みか。

     ユーロ・ドルは1.0910ドルから1.0854ドルまで下落。対ポンドや対円でのユーロ売りが波及している。ユーロ・円は116円49銭から115円31銭まで下落している。

     ポンド・ドルは、1.2554ドルから一時1.2674ドルまで上昇。ドル・スイスフランは0.9832フランから0.9880フランで推移している。

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  • 2016年11月11日(金)20時57分
    【ディーラー発】リスク回避の円買い優勢(欧州午後) 

    午後に入って、日経先物やダウ先物の軟化を受けリスク回避の円買いが優勢に。ドル円が上値の重たさも嫌気され一時106円02銭付近まで下値を切り下げたほか、クロス円もつれてユーロ円が115円30銭付近まで、豪ドル円も80円37銭付近まで値を崩すなど軟調。また、ポンドは買い一巡後に英債利回りの上昇幅縮小を受け対ドルで1.2612付近まで、対円で134円02銭付近まで反落している。20時57分現在、ドル円106.296-306、ユーロ円115.529-549、ユーロドル1.08688-696で推移している。

  • 2016年11月11日(金)20時26分
    ドル円は106円割れを回避、底堅さを維持

     直近の円安の調整でドル円は一時106.04円まで下落するも大台割れを回避し、106.35円近辺に持ち直した。トランプ政策への期待感から米長期債利回りが大幅上昇し、ドル円の下値は堅い。また、ユーロドルも1.08ドル半ばで下げ渋り、1.08ドル後半に持ち直した。

  • 2016年11月11日(金)20時12分
    ドル・円は106円88銭から106円04銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     11日のロンドン外為市場では、ドル・円は106円88銭から106円04銭まで下落している。欧州株安、GLOBEXのNYダウ先物の下落を受けて、円買いが優勢になっているもよう。米国債券市場は「ベテランズデー」祝日で休場となる。

     ユーロ・ドルは1.0910ドルから1.0854ドルまで下落。対ポンドや対円でのユーロ売りが波及か。ユーロ・円は116円49銭から115円31銭まで下落している。

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  • 2016年11月11日(金)19時59分
    東京為替サマリー(11日)

    ■東京午前=ドル円106円後半で伸び悩む

     11日の東京タイム午前のドル円は、NY市場での堅調地合いを受けて106.93円まで強含みに推移したものの、107円に大口のドル売りオーダーが控えていることから伸び悩む展開となり106.25円まで反落した。日経平均株価はダウ平均が史上最高値を更新したことで17621円まで上昇したが、その後は上げ幅を縮小させた。

     ユーロ円は、116.44円から115.91円まで軟化。ポンド円は133.44円、豪ドル円は80.38円、NZドル円は76.48円、加ドル円は78.71円まで軟調。ユーロドルは1.0876ドルから1.0923ドルまで小反発、一方、豪ドル/ドルは0.7560ドル、NZドル/ドルは0.7187ドルまで弱含み。時間外のNY原油先物が44ドル台で軟調に推移していることを受け、ドル/加ドルは1.3513加ドルまで加ドル安となった。

    ■東京午後=ドル円 106円半ばで戻り鈍い

     東京午後のドル円は、107円の大口のドル売りオーダーが警戒されていること、日経平均株価が伸び悩む展開となったこと、NY市場がベテランズデーで閑散取引となることなどで、106円半ばで上値が重い展開となった。日経平均株価は、17300円台の本日安値圏での推移となった。

     ドル円の伸び悩みを受けて、クロス円も伸び悩む展開となり、ユーロ円は116円前半、ポンド円は133円後半、豪ドル円は81円前半、NZドル円は76円後半、加ドル円は79円前半で伸び悩んだ。ユーロドルは1.09ドル前半、ポンドドルは1.25ドル後半で底堅く、豪ドル/ドルは0.7629ドル、NZドル/ドルは0.7224ドルまで強含んだ。時間外のNY原油先物が44ドル半ばで下げ渋ったことで、ドル/加ドルは1.3457加ドルまでやや加ドル高に振れた。

  • 2016年11月11日(金)19時41分
    直近の円安に調整、ドル円は106円近辺まで下落

     本日はNY市場がベテランズデーの祝日で債券市場が休場。米国の3連休を控え、直近の円安に調整が入っている。ドル円は106.04円まで下押し、ユーロ円は115.31円、豪ドル円は80.38円、NZドル円は76.29円、加ドル円は78.49円までレンジ下限を拡大した。ポンド円も134.92円を頭に134円前半まで失速した。

  • 2016年11月11日(金)19時34分
    ドル・円は軟調推移、ドル買い・円売り進めづらい状況

    [欧米市場の為替相場動向]

     ドル・円は106円13銭まで下落している。欧州株が強弱まちまちで、米株式先物はマイナス圏推移。また米債券市場が休場のため、ドル買い・円売りは進めづらい状況であり、軟調推移になっている。ただ、米FRBの12月利上げ観測は根強く、この後のフィッシャー米FRB副議長の講演が注目される。

     ここまでのドル・円の取引レンジは106円13銭から106円88銭、ユーロ・円は115円32銭から116円49銭、ユーロ・ドルは1.0854ドルから1.0923ドルで推移した。

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  • 2016年11月11日(金)19時24分
    ■LDN午前=ドル円はやや調整、ポンドは堅調維持

     ロンドンタイム午前の為替相場では、ポンドの堅調さが目立った。特段の手がかりは見当たらないが、英裁判所がEU離脱交渉開始には議会承認が必要と判断したことや、イングランド銀行(BOE)による追加緩和観測が後退したことが背景に、足もとでポンドの下値模索の動きはいったん後退している。

     ポンドドルは1.2674ドルまで上値を伸ばし、10月6日以来の高値をつけた。また、ポンド円は134.92円まで上値を伸ばし、9月16日以来の135円台復帰に迫ったほか、対ユーロでも9月下旬以来の水準までポンド買いが進んだ。ユーロは対ポンドでの下落も重しとなり、ユーロドルは1.0854ドル、ユーロ円は115.32円まで弱含んだ。

     ドル円は106.13円までやや調整が優勢となった。オセアニア通貨は上値が重いが、値動きは限定的。豪ドル/ドルは0.75ドル後半、豪ドル円は80円半ばで売りが先行し、NZドル円は0.7181ドル、NZドル円は76.35円まで下押した。

  • 2016年11月11日(金)19時04分
    ポンド買い・ユーロ売り継続

     ポンド買い・ユーロ売りが継続。ポンドドルは1.2669ドル、ポンド円は134.92円まで上値を伸ばした一方で、ユーロドルは1.0855ドル、ユーロ円は115.45円まで弱含んだ。一方、ドル円は106円半ばで上下し、方向感は乏しい。

  • 2016年11月11日(金)18時43分
    欧州株市況-まちまち ユーロ圏経済先行き不安が再燃

     欧州株はまちまち。米トランプ政権への懸念が緩和される一方で、英国のEU離脱に伴うユーロ圏の経済先行き不安が再燃しているようだ。英国ではタバコや通信、電力などが買われ、紙・パルプやテクノロジー、医薬品などが売られている。ドイツでは保険や通信、小売りが高く、建設やテクノロジー、化学などが安い。
     個別銘柄では、市場予想を上回る決算を発表したドイツ保険会社のアリアンツなどに買いが向かっている。

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