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• 2017年01月20日(金)12時33分

  ドル・円：弱含み、米新政権発足にらみ手控え

  　20日午前の東京外為市場では、ドル・円は弱含み。日本株のさえない値動きでドルは売られた。米国のトランプ政権発足を前に積極的な動きは手控えられているようだ。

  　ドル・円は、国内勢の買いで115円13銭まで上昇したが、その後はやや弱含む展開。
  11時に発表された中国の10-12月期国内総生産（GDP）が予想を上回り、同国経済への減速懸念は後退したものの、日経平均株価の不安定な値動きが嫌気された。

  　その後もドル・円はじり安となり、一時114円56銭まで値を下げた。足元ではランチタイムの日経平均先物はマイナス圏で推移しており、目先の株安を見込んでドル売り・円買いに振れやすい地合いとなっている。

  　ここまでのドル・円の取引レンジは114円56銭から115円13銭、ユーロ・円は122円37銭から122円72銭、ユーロ・ドルは1.0652ドルから1.0688ドルで推移した。

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• 2017年01月20日(金)12時31分

  日経平均後場寄り付き：前日比7.43円高の19079.68円

  日経平均株価指数後場は、前日比7.43円高の19079.68円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は12時30分現在、114.55円付近。

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• 2017年01月20日(金)12時27分

  ドル・円は弱含み、米新政権発足にらみ手控え

  20日午前の東京外為市場では、ドル・円は弱含み。日本株のさえない値動きでドルは売られた。米国のトランプ政権発足を前に積極的な動きは手控えられているようだ。

  ドル・円は、国内勢の買いで115円13銭まで上昇したが、その後はやや弱含む展開。11時に発表された中国の10-12月期国内総生産（GDP）が予想を上回り、同国経済への減速懸念は後退したものの、日経平均株価の不安定な値動きが嫌気された。

  その後もドル・円はじり安となり、一時114円56銭まで値を下げた。足元ではランチタイムの日経平均先物はマイナス圏で推移しており、目先の株安を見込んでドル売り・円買いに振れやすい地合いとなっている。

  ここまでのドル・円の取引レンジは114円56銭から115円13銭、ユーロ・円は122円37銭から122円72銭、ユーロ・ドルは1.0652ドルから1.0688ドルで推移した。

  【要人発言】

  ・トランプ米次期大統領
  「旅が始まる。国民のためにすばらしい旅になるよう懸命に働く。みんなでアメリカを再び偉大な国にする」（ツイッター）

  ・イエレンFRB議長
  「米国経済の過熱継続を容認するのは賢明ではなくリスクが高い」

  【経済指標】

  ・中・10-12月期GDP：前年比+6.8％（予想：+6.7％、7-9月期：+6.7％）

  ・中・12月鉱工業生産：前年比+6.0％（予想：+6.1％、11月：+6.2％）

  ・中・12月小売売上高：前年比+10.9％（予想：+10.7％、11月：+10.8％）

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• 2017年01月20日(金)12時20分

  ■東京午前＝ドル円 115円台回復後FRB議長発言で再び下落

  　東京午前の為替相場ではゴトー日（5・10日）に絡む輸入企業を中心とした仲値の円売りで、ドル円は115.13円まで上昇した。仲値のドル買いでマーケット全体がドルの上値を目指そうとした後に、イエレンFRB議長が「急いで金融を引き締めなければならないような景気過熱のリスクは当分考えなくていい」という、ややハト派な発言が伝わった。ドルの買い持ちポジションの調整の売りも入り、ドル円は114.56円まで値を下げた。ユーロドルは1.0688ドル、ポンドドルは1.2372ドル、豪ドルは0.7588ドルまでドルが売られた。ただ、それぞれ値幅は限定的で、11時に発表された中国の10-12月期のGDPが予想の6.7％より若干強い6.8％だったことにも、マーケットの反応は限定的だった。
  　
  　クロス円は、ドル円の買い持ちがイエレン議長の発言前に積み重なっていたこともあり他の通貨より調整が大きめだった影響で、ユーロ円は一時122.37円、ポンド円は141.57円、豪ドル円は86.81円まで値を下げる場面があった。

  　本日、東京時間では深夜に行われるトランプ次期米大統領就任演説に向けて、本邦の実需、機関投資家はレンジを超えて相場が動いた場合は手堅くヘッジをしていくと考えられる。午後も大きく動くのは難しいと思われる。

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• 2017年01月20日(金)11時31分

  日経平均前場引け：前日比19.59円高の19091.84円

  日経平均株価指数は、前日比19.59円高の19091.84円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時30分現在、114.71円付近。

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• 2017年01月20日(金)11時20分

  【ディーラー発】ドル円上値重い(東京午前)

  イエレンFRB議長の「FRBは後手に回っていない、緩やかな利上げは賢明」等の発言に市場はドル売りで反応。ドル円は日経平均の軟化も影響し115円10銭付近から114円56銭付近まで値を落とすなど上値の重い状況。一方、ユーロドルが米債利回りの低下を背景に1.0687付近まで上昇したほか、豪ドルドルは昨日高値を上抜けると中国GDPのやや強い結果も後押しとなり0.7588付近まで買われ堅調に推移している。11時20分現在、ドル円114.585-595、ユーロ円122.360-380、ユーロドル1.06788-796で推移している。

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• 2017年01月20日(金)11時15分

  【速報】ドル・円弱含み、東京株安を嫌って114円57銭まで下落

  20日午前の東京市場でドル・円は弱含み、114円57銭まで下落した。本日発表された中国の主要経済指標はまずまず良好だったが、ドルの上値はやや重くなっている。日経平均株価が小幅安に転じていることも嫌気されているようだ。

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• 2017年01月20日(金)11時08分

  中国10-12月期GDP予想やや上回るも、ドル円は小動き

  　ドル円は中国10-12月期GDPが+6.8％となり、市場予想の+6.7％をやや上回ったものの、114.70円前後で小動き。豪ドル／ドルは0.7580ドル前後、豪ドル円は86.95円前後で推移。

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• 2017年01月20日(金)11時05分

  【市場反応】中国10-12月期GDPは予想を上回る、ドル・円は114円70銭台、日経平均は小幅高で推移

  20比発表された中国の10-12月期GDPは市場予想をやや上回った。悪い数字ではないが、ドル・円は114円70銭台で小動き、日経平均は小幅高で推移している。今のところ、中国GDPデータに対する市場反応は乏しい。

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• 2017年01月20日(金)11時03分

  ハンセン指数スタート0.36％安の22966.53（前日比-83.43）

  香港・ハンセン指数は、0.36％安の22966.53（前日比-83.43）でスタート。
  日経平均株価指数、11時02分現在は前日比9.60円高の19081.85円。
  東京外国為替市場、ドル・円は114.73円付近。

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• 2017年01月20日(金)11時03分

  【速報】中国・12月小売売上高：前年比+10.9％で予想を上回る

  11:00発表の12月小売売上高は、前年比+10.9％で市場予想を上回った。

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• 2017年01月20日(金)11時02分

  【速報】中国12月鉱工業生産：前年比+6.0％で予想を下回る

  11：00発表の12月鉱工業生産は、前年比+6.0％で市場予想を下回った。

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• 2017年01月20日(金)11時00分

  【速報】中国・10-12月期GDP：前年比+6.8％で予想を上回る

  日本時間11：00に発表された10-12月期の中国GDPは、前年比+6.8％となった。

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• 2017年01月20日(金)11時00分

  中国・4Q-国内総生産（GDP）など

  中国・4Q-国内総生産（GDP）(前年比）

  前回：+6.7% 予想：+6.7% 結果：+6.8%

  中国・12月小売売上高（前年比）

  前回：+10.8% 予想：+10.7% 結果：+10.9%

  中国・12月鉱工業生産（前年比）

  前回：+6.2% 予想：+6.1% 結果：+6.0%

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• 2017年01月20日(金)10時42分

  【まもなく】中国・10-12月期GDP、12月鉱工業生産など（11:00）

  11：00に10-12月期GDP、12月鉱工業生産、12月小売売上高が発表される。前回比および予想値は以下の通り。

  ・10-12月期GDP
  ・前回値：前年比+6.7％
  ・予想値：前年比+6.7％

  ・12月鉱工業生産
  ・前回値：前年比+6.2％
  ・予想値：前年比+6.1％

  ・12月小売売上高
  ・前回値：前年比+10.8％
  ・予想値：前年比+10.7％

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