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• 2017年03月30日(木)23時33分

  欧州通貨はまちまち、ユーロ売りポンド買い継続される

  　昨日、英国が欧州連合（EU）離脱手続き開始を通告し、とりあえずの懸念材料がひとつ終わったため、ポンドが対ユーロで買い戻されている。ユーロポンドは0.8662ポンドの高値から0.8577ポンドまで大幅にポンドが買われている。

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• 2017年03月30日(木)23時27分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ51ドル高、原油先物0.30ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 20710.68　+51.36　+0.25% 20712.33 20643.60 　16 　14
  ＊ナスダック 　 5911.64　+14.09　+0.24%　5913.63　5894.00 1157　849
  ＊S&P500 　 　　2363.18 　+2.05　+0.09%　2363.54　2358.58　270　233
  ＊SOX指数 　 　 1012.36 　+5.87　+0.58% 　
  ＊225先物 　 　19100 大証比　+30　+0.16% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 111.26 　+0.22　+0.20% 　111.53 　111.00　
  ＊ユーロ・ドル 　1.0739 -0.0027　-0.25% 　1.0753 　1.0721　
  ＊ユーロ・円 　　119.48 　-0.06　-0.05% 　119.61 　119.17　
  ＊ドル指数 　 　 100.07 　+0.07　+0.07% 　100.23 　 99.93　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　1.27 　+0.00 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　2.40 　+0.02 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　3.01 　+0.02 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.33 　+0.01 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　49.81 　+0.30　+0.61% 　 50.05 　 49.27　
  ＊金先物 　 　 　1251.20 　-5.50　-0.45% 　1256.5 　1246.60　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7345.83　-27.89　-0.38%　7384.80　7341.50 #VALUE! #VALUE!
  ＊独DAX　　　　12229.74　+26.74　+0.22% 12238.36 12200.34 　20 　 9
  ＊仏CAC40　　 　5080.29　+11.25　+0.22%　5080.44　5063.07 　28 　11

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• 2017年03月30日(木)23時22分

  NY外為:ドル伸び悩む、トランプ政権の為替操作国への対処に懸念

  [欧米市場の為替相場動向]
  NY外為市場ではドルが伸び悩んだ。米国トランプ政権は為替操作国に罰金を科す方法を模索している模様だと報じられた。ドランプ政権は人為的な通貨安で恩恵を受けているとして、中国、日本、ドイツなどを名指しで批判していた。

  ドル・円は111円54銭の高値から111円00銭へ反落。ユーロ・ドルは1.0721ドルの安値から1.0753ドルへ反発した。

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• 2017年03月30日(木)22時37分

  【ＮＹ為替オープニング】利上げペース加速の可能性を探る

  ◎ポイント

  ・米大統領、中国主席を4月6−7日にフロリダに招待＝WH
  ・独・3月消費者物価指数速報値：前年比＋1.6％（予想：+1.8％、2月：+2.2％）
  ・米・10-12月期GDP確定値：前期比年率+2.1％（予想：+2.0％、改定値：+1.9％）
  ・メスター米クリーブランド連銀総裁講演（決済システム関連）
  ・カプラン米ダラス連銀総裁質疑応答（米商工会議所会合）
  ・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁が討論会参加
  ・ダドリーNY連銀総裁講演（金融政策関連）
  　
  　30日のニューヨーク外為市場では米国の利上げペースが加速される可能性や
  トランプ政権の政策期待を受けたドル買いが再燃すると見られる。報道によると、トランプ政権は北米自由貿易協定（NAFTA）の再交渉で当初警戒されていたような大幅な修正ではなく、比較的適度な修正を模索しているという。これは新興市場にとっても好感材料となる。

  トランプ政権による医療保険制度改革（オバマケア）撤廃の失敗で、減税やインフラなど景気押し上げ策の実現も難航するとの警戒感や1−3月期の低調な経済指標を受けて、市場の米国の利上げペース加速の思惑がいったん後退しつつあった。そんな中、米連邦準備制度理事会（FRB）の2名のメンバーが利上げペースを加速する必要性を指摘した。ボストン連銀のローゼングレン総裁は経済の過熱を回避するためには一会合おきの利上げで、本年4回の利上げが必要だと主張。物価や資産価格が潜在的な過熱の兆候を示唆していると加えた。経済は強まっており、データが見通しから大きく外れない限り、FOMCは6月には追加利上げの準備ができるだろうとした。米サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁も上向きリスクを考慮すると3回以上の利上げの可能性も除外しないとの見方を示した。

  両総裁とも2017年度の投票権を有さないため、利上げペースを加速する意見は依然主流ではない。しかし、可能性が強まったことは確かで、ドルの下値を支える。米10-12月期GDP確定値や個人消費確定値が予想以上に上方修正された。ただ、FOMCの中で、イエレンFRB議長、ダドリーNY連銀総裁とともに影響力のあるフィッシャー米FRB副議長も、FRBの見通しは昨年12月以降それほど変わっておらず、年内あと2回の利上げがおそらく妥当だろうとの考えを示した。投票権を持つシカゴ連銀のエバンス総裁は、年内あと1回もしくは2回の利上げを支持すると慎重派。本日はさらにメスター米クリーブランド連銀総裁、カプラン米ダラス連銀総裁、ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁、ダドリーNY連銀総裁の講演が予定されており、引き続き利上げペース加速の可能性をさぐる。

  また、トランプ大統領は30日、コーン米国家経済会議（NEC）委員長と会合を設け税制改革に関して協議する見通し。期近な成立は予想されていないが並行してトランプ政権は依然、医療保険制度改革（オバマケア）の撤廃に向けた協議を継続する意向を見せている。トランプ大統領は国境税を含め、共和党の広範な税制改革案の選択肢の中で可能性をさぐる。共和党は現在35％の法人税で、輸入に対し20％の税率に引き下げると同時に、輸出を免除とする案を提示。トランプ大統領は「国境税のようなもの」を支持する姿勢を見せたものの、コーンNEC委員長は国境税には反対姿勢を示している。トランプ政権は選挙公約で、中間層や企業に対し大幅な減税を実施することを掲げており、具体策に注目が集まる。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の108円34銭を上回っている限り上昇基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.0874ドルを下回っている限り中期的な下落基調に入った可能 性。
  
  ドル・円111円45銭、ユーロ・ドル1.0736ドル、ユーロ・円119円35銭、ポンド1.2464ドル、ドル・スイスは0.9964フランで寄り付いた

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• 2017年03月30日(木)22時23分

  【速報】南ア中銀が政策金利据え置き決定

  　日本時間30日午後10時20分過ぎ、南ア中銀は政策金利を7.00％に据え置きとすることを発表した。市場予想通りだった。

  【金融政策】
  ・南ア中銀が政策金利を7.00％に据え置きとすることを決定

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• 2017年03月30日(木)22時23分

  南ア中銀：政策金利7.00％に据え置き（予想7.0％）

  南ア中銀：政策金利7.00％に据え置き（予想7.0％）

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• 2017年03月30日(木)22時22分

  南ア・政策金利

  南ア・政策金利

  前回：7.00% 予想：7.00% 結果：7.00%

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• 2017年03月30日(木)22時00分

  【市場反応】米Q4GDP確定値、予想以上の上方修正でドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  　米国の10-12月期国内総生産（GDP）確定値は前期比年率+2.1％と、改定値+1.9％から予想以上上方修正された。10-12月期個人消費確定値は前期比年率+3.5％と、予想外に改定値+3.0％から上方修正された。食品やエネルギーを除いたコアのPCE（個人消費支出）確定値も前期比＋1.3％と、予想外に上方修正された。

  米国労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比3千件減の25.8万件と予想24.7万件を上回った。失業保険継続受給者数は205.2万人と前回198.7万人から増加し予想203.1万人も上回った。

  ドル・円は111円15銭から111円38銭へ上昇。ユーロ・ドルは1.0744ドルから1.0726ドルへ下落した。

  【経済指標】
  ・米・10-12月期GDP確定値：前期比年率+2.1％（予想：+2.0％、改定値：+1.9％）
  ・米・10-12月期個人消費確定値：前期比年率+3.5％（予想：+3.0、改定値：+3.0％）
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：25.8万件（予想：24.7万件、前回：26.1万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：205.2万人（予想：203.1万人、前回：198.7万人←199.0万人）

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• 2017年03月30日(木)21時49分

  【市場反応】米Q4GDP確定値、予想以上の上方修正でドル高

  米国の10-12月期国内総生産（GDP）確定値は前期比年率+2.1％と、改定値+1.9％から予想以上上方修正された。10-12月期個人消費確定値は前期比年率+3.5％と、予想外に改定値+3.0％から上方修正された。食品やエネルギーを除いたコアのPCE（個人消費支出）確定値も前期比＋1.3％と、予想外に上方修正された。

  米国労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比3千件減の25.8万件と予想24.7万件を上回った。失業保険継続受給者数は205.2万人と前回198.7万人から増加し予想203.1万人も上回った。

  ドル・円は111円15銭から111円38銭へ上昇。ユーロ・ドルは1.0744ドルから1.0726ドルへ下落した。

  【経済指標】
  ・米・10-12月期GDP確定値：前期比年率+2.1％（予想：+2.0％、改定値：+1.9％）
  ・米・10-12月期個人消費確定値：前期比年率+3.5％（予想：+3.0、改定値：+3.0％）
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：25.8万件（予想：24.7万件、前回：26.1万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：205.2万人（予想：203.1万人、前回：198.7万人←199.0万人）

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• 2017年03月30日(木)21時44分

  米GDP・消費が強く米長期金利上昇、ドル円111.40円付近

  　米10-12月期GDP・確報値（前期比年率）が+2.1％と市場予想の+2.0％を上回ったほか、同個人消費が+3.5％と改定値の+3.0％から大きく上方修正された。米長期金利が2.4％手前まで上昇。ドル円は111.40円付近まで水準を回復した。

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• 2017年03月30日(木)21時38分

  米長期金利の上昇を受け、ドル円は111.30円付近へ上昇

  現在の推移（レンジ）   

  ドル円 　　 111.31円　 （111.43 /  110.94） 
  ユーロドル 1.0735ドル （1.0770 /  1.0731） 
  ユーロ円　 119.50円　  （119.85 /  119.17） 

  ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

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• 2017年03月30日(木)21時32分

  ドル上昇、米Q4GDP確定値が予想上回る

  ドル上昇、米Q4GDP確定値が予想上回る

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• 2017年03月30日(木)21時31分

  【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を上回り25.8万件

  　日本時間30日午後9時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予想を上回り、25.8万件となった。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：25.8万件（予想：24.7万件、前回：26.1万件）

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• 2017年03月30日(木)21時30分

  【速報】米・10-12月期GDP確定値は予想を上回り+2.1％

  　日本時間30日午後9時30分に発表された米・10-12月期GDP確定値は予想を上回り、前期比年率+2.1％となった。

  【経済指標】
  ・米・10-12月期GDP確定値：前期比年率+2.1％（予想：+2.0％、改定値：+1.9％）
  ・米・10-12月期個人消費確定値：前期比年率+3.5％（予想：+3.0、改定値：+3.0％）

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• 2017年03月30日(木)21時30分

  米・4Q-実質GDP・確定値など

  米・4Q-実質GDP・確定値(前期比/年率)

  前回：+1.9% 予想：+2.0% 結果：+2.1%

  米・新規失業保険申請件数(前週分)

  前回：26.1万件 予想：24.7万件 結果：25.8万件

  カナダ・2月鉱工業製品価格(前月比)

  前回：+0.4%(改訂：+0.6%) 予想：+0.4% 結果：+0.1%

  カナダ・2月原料価格指数(前月比)

  前回：+1.7% 予想：+0.9% 結果：+1.2%

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