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2017年05月22日(月)のFXニュース(4)

  • 2017年05月22日(月)20時15分
    ドル・円は111円24銭から111円50銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]


     22日のロンドン外為市場では、ドル・円は111円24銭から111円50銭で推移している。ユーロ・ドル、ユーロ・円の上昇を受けて、ドル・円も連れ高気味になっている。

     ユーロ・ドルは1.1162ドルから1.1236ドルまで上昇。メルケル独首相が「ユーロは弱過ぎる」と発言したことで、ユーロ買いが強まっている。ユーロ・円も124円30銭から125円25銭まで上昇している。

     ポンド・ドルは1.2966ドルから1.3015ドルまで上昇。ユーロ買いをきっかけにしたドル売りが対ポンドでも進んでいる。ドル・スイスフランは0.9757フランから0.9701フランまで下落している。

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  • 2017年05月22日(月)20時06分
    東京為替サマリー(22日)

    ■東京午前=北朝鮮ミサイル発射もリスクオフにならず、円売りに

     東京午前の為替市場は、ロシアゲート、週末の北朝鮮のミサイル発射とリスクオフになる材料が山積みだったものの、米株の堅調さを日経平均も受け継いだこともあり、ドル円、クロス円が底堅く推移した。早朝のオセアニア市場では週末の北朝鮮のミサイル発射の報道を受けて、ドル円は110.88円、ユーロ円は124.13円、ポンド円は144.02円まで下がって始まったが、東京勢が参入すると買い戻しが優勢になった。日経平均が三桁の上げ幅を記録すると、ドル円は一時111.61円、ユーロ円は124.84円、ポンド円は145.01円まで上昇した。本日発表された本邦貿易収支は市場予想の5207億円の黒字より低く4817億円の黒字だった。輸出は7.5%伸び、輸入も15.1%増加したが為替市場は動意薄だった。

     欧州通貨は方向感がなく、ユーロドルは1.1200ドル、ポンドドルは1.3000ドルを挟んだ動きになった。クロス円の買いが下支えするものの、ドル買い優勢の流れで上値も重く、レンジの中での小幅な動きだった。オセアニア通貨も小動き。今週は豪州からは大きな指標がないこともあり、豪ドルも豪州以外の外的要因で相場が動くだろう。豪ドル/ドルは0.74ドル半ば、豪ドル円83円前後を中心とした値動きだった。

    ■東京午後=小動きながらもクロス円は堅調

     東京午後は引き続きクロス円が堅調に推移した。オセアニア時間で週末の北朝鮮のミサイル発射を受けたリスクオフの円買いがあったものの、その後は日経平均の上昇でクロス円が底堅くなった。午後も若干ながらクロス円は高値を伸ばし、ユーロ円は124.89円、ポンド円は145.09円、スイスフラン(CHF)円は114.54円、NZドル円は77.41円、加ドル円は82.51円まで高値を伸ばした。ドル円はクロス円の買いに支えられたが、上値はトランプリスクでドルが下がる可能性もあるため本邦勢からリスクヘッジのドル売りが出て、111円半ばでこう着した。

     欧州通貨も全体にわたって小動き。ユーロドルは1.1225ドル、ポンドドルは1.2975ドルにそれぞれ本日のNYカットでオプションがあるため動きにくい状況だった。午前中上がっていた金価格は午後に入り緩みほぼ前営業日と横ばいに、また今週木曜日にOPECの会議を控えている原油市場も動きが鈍く、資源国通貨も小幅なレンジ内での取引だった。豪ドルは対ドルでは0.74ドル半ば、対円では83.00円をはさんだ動き、ドル/加ドルは1.35加ドル前半、加ドル円は82.40円前後で推移した。

  • 2017年05月22日(月)19時46分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7498.36
     前日比:+27.65
     変化率:+0.37%

    フランス CAC40
     終値 :5324.13
     前日比:-0.27
     変化率:-0.01%

    ドイツ DAX
     終値 :12592.50
     前日比:-46.19
     変化率:-0.37%

    スペイン IBEX35
     終値 :10797.50
     前日比:-37.90
     変化率:-0.35%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :21319.47
     前日比:-248.05
     変化率:-1.15%

    アムステルダム AEX
     終値 :527.19
     前日比:+0.27
     変化率:+0.05%

    ストックホルム OMX
     終値 :1629.53
     前日比:+0.32
     変化率:+0.02%

    スイス SMI
     終値 :9039.88
     前日比:+17.37
     変化率:+0.19%

    ロシア RTS
     終値 :1084.65
     前日比:-3.10
     変化率:-0.28%

    イスタンブール・XU100
     終値 :96087.07
     前日比:+939.73
     変化率:+0.99%

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  • 2017年05月22日(月)19時45分
    ■LDN午前=ドル円111円半ば、欧州通貨は底堅い

     ロンドンタイム午前の為替相場は手がかり難で小動き。時間外取引で上昇気味に推移する米長期債利回りの動きも支えに、ドル円は111円半ばまで切り返すなど小じっかり。ただ、トランプ米大統領のロシア疑惑問題への警戒感が残されており、積極的に買い進める地合いにはなっていない。今週も引き続きトランプ米大統領のロシア疑惑問題に視線が集まっているほか、G7(先進7カ国)の首脳会談、OPEC(石油輸出国機構)会合やFOMC(米連邦公開市場委員会)議事録なども注目される。

     欧州通貨は底堅い。先週に堅調な動きが目立った欧州通貨は欧州序盤に調整の売りが先行するも下値は堅く、ユーロドルは1.1234ドル、ユーロ円は125.23円まで小反発し、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9701CHF、CHF円は114.91円までCHF高。一部報道によると、仏大統領選で敗れた極右政党・国民全戦線(FN)のルペン党首は仏議会選挙を6月に控え、欧州連合(EU)離脱とフラン復活を目指す方針を見直すと明言したもよう。週明けに売りが先行したポンドドルは1.30ドル近辺、ポンド円は145円近辺まで持ち直した。

     オセアニア通貨も小じっかり。豪ドル/ドルは0.74ドル半ば、豪ドル円は83円近辺で動意が鈍く、NZドル/ドルは0.6958ドル、NZドル円は77.55円まで小幅高。

  • 2017年05月22日(月)19時30分
    ユーロ・ドルは本日の高値を更新、独首相が通貨安けん制

    [欧米市場の為替相場動向]


     ユーロ・ドルは本日の高値を上抜け、足元は1.1230ドルに接近。ストップロスを巻き込み一段高となり、ユーロ・円も上昇した。ドイツのメルケル首相が「ユーロは安すぎる」と通貨安をけん制し、ユーロ買いが強まった。ポンドやスイスフランも対ドルで強含んでいる。米政治情勢の不透明感も背景にあり、欧州通貨に資金が逃避しているもよう。

     ここまでのドル・円の取引レンジは111円24銭から111円50銭。ユーロ・円は124円30銭から125円10銭、ユーロ・ドルは1.1162ドルから1.1228ドルで推移。

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  • 2017年05月22日(月)19時06分
    ユーロは反発し、ポンドも下げ渋る

     欧州序盤に調整の売りが先行していた欧州通貨に買いが入っている。ユーロドルは1.1228ドル、ユーロ円は125.10円まで反発し、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9707CHF、CHF円は114.78円までCHF買いが進んだ。また、ポンドドルは1.3010ドル近辺、ポンド円は145円近辺に持ち直した。
     一方、ドル円は111.40円近辺で小動き。

  • 2017年05月22日(月)18時16分
    ドル・円は値を戻す、米長期金利やや上昇

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円はアジア市場終盤に111円15銭まで下げたが、欧州市場では111円40銭台まで値を戻す展開。米国10年債利回りが2.25%台まで持ち直し、ドルが買い戻されたもよう。ただ、111円半ば以上では利益確定のドル売り意欲が観測され、徐々に上値が重くなる可能性がある。

     ここまでのドル・円の取引レンジは111円24銭から111円44銭。ユーロ・円は124円30銭から124円52銭、ユーロ・ドルは1.1162ドルから1.1179ドルで推移。

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  • 2017年05月22日(月)18時14分
    東京為替概況:ドル・円はもみ合い、111円台での推移に

    今日の東京外為市場では、ドル・円はもみ合い。111円01銭から111円61銭で推移した。前日の北朝鮮のミサイル発射を受けて、朝方はドル売り・円買いが優勢。その後、前週末の米株高を受けて、日経平均株価が上昇したことで、いったんドル買い・円売りに転じた。しかし、米国政治情勢への警戒感は根強く、また、ユーロ・円の売りもみられ、上昇幅を徐々に縮めた。

    ユーロ・円は124円89銭まで上昇後、124円12銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1210ドルから1.1164ドルまで下落した。

    ・17時時点:ドル・円111円25-35銭、ユーロ・円124円30-40銭
    ・日経平均:始値19670.48円、高値19722.93円、安値19618.73円、終値19678.28円
    (前日比87.52円高)

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  • 2017年05月22日(月)17時29分
    ドル・円はもみ合い、111円台での推移に

     今日の東京外為市場では、ドル・円はもみ合い。111円01銭から111円61銭で推移した。前日の北朝鮮のミサイル発射を受けて、朝方はドル売り・円買いが優勢。その後、前週末の米株高を受けて、日経平均株価が上昇したことで、いったんドル買い・円売りに転じた。しかし、米国政治情勢への警戒感は根強く、また、ユーロ・円の売りもみられ、上昇幅を徐々に縮めた。

     ユーロ・円は124円89銭まで上昇後、124円12銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1210ドルから1.1164ドルまで下落した。

    ・17時時点:ドル・円111円25-35銭、ユーロ・円124円30-40銭
    ・日経平均:始値19670.48円、高値19722.93円、安値19618.73円、終値19678.28円(前日比87.52円高)

    【経済指標】
    ・日・4月貿易収支:+4817億円(予想:+5207億円、3月:+6140億円)

    【要人発言】
    ・イラク石油省報道官
    「サウジ石油相が22日にイラクを訪問し、減産延長を協議へ」

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  • 2017年05月22日(月)17時27分
    ドル円111円前半で小動き、欧州主要株は小じっかり

     ドル円は111円前半で小幅の上下にとどまっている。また、ユーロドルは1.1164ドル、ポンドドルは1.2966ドルを安値に下げ渋るも、戻りは鈍い。
     クロス円も動意は鈍く、ユーロ円は124.40円近辺、ポンド円は144円半ば、豪ドル円は83円前後で推移。欧州主要株価指数は小幅ながらやや買いが優勢。

  • 2017年05月22日(月)16時59分
    豪S&P/ASX200指数は5771.21で取引終了

    5月22日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+43.80、5771.21で取引終了。

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  • 2017年05月22日(月)16時59分
    豪10年債利回りは上昇、2.488%近辺で推移

    5月22日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.013%の2.488%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2017年05月22日(月)16時59分
    豪ドルTWI=63.9(0.0)

    豪準備銀行公表(5月22日)の豪ドルTWIは63.9となった。
    (前日末比0.0)

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  • 2017年05月22日(月)16時34分
    豪ドル・円:米ドル高・円安一服で対円レートは上げ渋る展開

    22日のアジア市場で豪ドル・円は上値の重い状態が続いている。日本時間早朝に82円60銭まで下げたが、米ドル安・円高が一服したことから、対円レートは反転した。しかしながら、豪ドル・ドルの取引で豪ドル買いのフローは少ないことや、米ドル・円相場が再び円高方向に振れており、対円レートは83円前後で上げ渋る状態が続いている。豪ドル・ドルの取引レンジは0.7435ドルから0.7465ドルで推移。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:82円60銭-83円08銭

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  • 2017年05月22日(月)16時32分
    ドル・円は上値の重い展開か、米政治情勢に警戒続く

    [今日の海外市場]

     今日の欧米外為市場では、ドル・円は上値の重い展開を予想したい。今晩は重要イベントが予定されていないため、短期的にドルの買い戻しが見込まれる。ただ、ロシアによる米大統領選への関与について真相究明に向けた動きがみられ、ドル売りに振れやすい地合いに変わりはなさそうだ。

     今晩は21時半発表の米国の4月シカゴ連銀全米活動指数が材料視されやすい。前回3月は伸びが鈍化したものの、予想通りプラス圏推移ならドル買い戻しの手がかりとなりそうだ。また、23時からのハーカー米フィラデルフィア連銀総裁の講演、その後のカシュカリ米ミネアポリス連銀総裁あいさつも注目される。連邦公開市場委員会(FOMC)での投票権を持つ両地区連銀総裁からタカ派寄りの見解が示されれば6月利上げ観測を強め、ドル買いを誘発しよう。

     ただ、引き続き昨年の米大統領選でのトランプ政権とロシアとの関係への疑惑が、ドルの上昇を抑えるだろう。報道によると、下院監視・政府改革委員会のチェイフェッツ委員長は22日、コミー前連邦捜査局(FBI)長官と協議する予定。30日以降に行われる公聴会に向け、トランプ大統領とコミー氏の会話記録が明らかになれば、真相究明に向けて進展する可能性があり、ドル買いは慎重になろう。

     一方、北朝鮮による21日夕のミサイル発射も警戒される。トランプ米政権は当初、北朝鮮に対しては軍事攻撃も辞さないとの構えだった。しかし、マティス米国務長官は19日の記者会見で、北朝鮮への軍事行動について「信じられない規模での悲劇」が起こると指摘しており、事実上、対話路線に修正したと受け止められている。北朝鮮による挑発行為を止めるには時間がかかる見通しとなり、リスク回避的な円買い圧力が根強く残る状態が続きそうだ。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・21:30 米・4月シカゴ連銀全米活動指数(予想:0.10、3月:0.08)
    ・23:00 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演
    ・23:30 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁あいさつ
    ・カナダ休場(ビクトリア女王誕生日)

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