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• 2017年04月26日(水)21時30分

  【速報】カナダ・2月小売売上高は予想を下回り-0.6％

  　日本時間26日午後9時30分に発表されたカナダ・2月小売売上高は予想を下回り、前月比-0.6％となった。

  【経済指標】
  ・カナダ・2月小売売上高：前月比-0.6％（予想：0.0％、1月：+2.3％←+2.2％）

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• 2017年04月26日(水)21時22分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】：4月26日

  [欧米市場の為替相場動向]
  日本時間
  4月26日（水）　(注：数値は市場コンセンサス、前回数値)
  ・21:30　カナダ・2月小売売上高（前月比予想：0.0％、1月：+2.2％）
  ・02:00　米国5年債入札（340億ドル）

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• 2017年04月26日(水)21時18分

  【まもなく】カナダ・2月小売売上高の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間26日午後9時30分にカナダ・2月小売売上高が発表されます。

  ・カナダ・2月小売売上高
  ・予想：前月比0.0％
  ・1月：+2.2％

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• 2017年04月26日(水)21時12分

  ドル・円は111円12銭から111円37銭で推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　26日のロンドン外為市場は、ドル・円は111円12銭から111円37銭で推移した。欧州株が軟調となり、米国10年債利回りが2.31％台まで低下したことで、ドル売り・円買いが一時強まった。

  　ユーロ・ドルは1.0918ドルから1.0882ドルまで下落し、ユーロ・円は121円52銭から120円96銭まで下落した。利益確定とみられるユーロ売りが先行した。

  　ポンド・ドルは1.2805ドルから1.2833ドルで推移。ドル・スイスフランは0.9936フランから0.9953フランで推移した。

  [経済指標]
  ・南ア・3月生産者物価指数：前年比+5.2％（予想：+5.5％、2月：+5.6％）

  [金融政策]
  ・トルコ中銀：政策金利(指標レポレート)を8.00％に据え置き決定
  ・翌日物貸出金利を9.25％に据え置き
  ・翌日物借入金利を7.25％に据え置き

  [要人発言]
  ・特になし

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• 2017年04月26日(水)20時30分

  ■LDN午前＝ユーロ円は上昇後１円以上下落

  　ロンドンタイム午前の為替市場は週初のフランス選挙好感、北朝鮮のリスク減少で、リスク選好が一時回復しドル円、クロス円が堅調に推移して始まり、ドル円は111.51円、ユーロ円は121.98円まで上昇した。しかしクロス円の利食い売りと、上値で買ってしまった短期筋の投げも入り、ユーロ円は１円以上下落し120.96円まで下がった。ドル円も111円前半まで緩んだ。

  　地政学リスクの後退から資源国通貨は重く、豪ドルは東京時間に発表されたCPIが弱かったことも理由に対ドルで0.7490ドル、対円で83.26円まで弱含み、南ア・ランド（ZAR）円も8.41円まで下落し、NZドル／ドルは0.6895ドル、NZドル円は76.72円まで下がった。

  　欧州株はやや下がって取引されているが、トランプ大統領が減税策を打ち出すことを考えると、もし市場が期待しているような法人税が15％ということが発表されれば、実行能力の如何を問わず米株上昇、ドル高に再びなる可能性が高い。

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• 2017年04月26日(水)20時25分

  LDN序盤まとめ＝リスク選好一時回復も、クロス円は戻す

  ・リスク選好一時回復でドル円111.51円まで上昇

  ・クロス円は行って来いの相場、ユーロ円は121.98円上昇後120.96円まで

  ・トランプ大統領の税制改革次第で乱高下の可能性も

  ・資源国通貨は地政学リスク減少で重い展開に

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• 2017年04月26日(水)20時24分

  ドル・円は111円33銭から111円12銭まで下落

  [欧米市場の為替相場動向]

  　26日のロンドン外為市場は、ドル・円は111円33銭から111円12銭まで下落している。欧州株が小幅安となり、米国10年債利回りが2.31％台まで低下しており、ドル売り・円買いが優勢になっている。ユーロ・円の売りに押されている面もあるもよう。

  　ユーロ・ドルは1.0918ドルから1.0882ドルまで下落し、ユーロ・円は121円52銭から120円96銭まで下落している。利益確定とみられるユーロ売りが出ているとの見方。

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• 2017年04月26日(水)20時18分

  東京為替サマリー（26日）

  ■東京午前＝株高で円売り先行、豪ドルはCPI後に軟化

  　東京午前の為替相場は、堅調な日経平均を背景に仲値まではリスク選好を意識して円が全面安となった。仏大統領選と朝鮮人民軍創建記念日という2つの懸念イベントを乗り越えたこと、米企業の好調な決算などで投資家がリスクを取りやすくなったことが株式市場を下支えしている。

  　ドル円はNY引け後に一瞬111円割れとなったが底堅さを確認。仲値前に111.39円まで上昇した。しかしながら、本邦輸出の売り（円買い）で上値を抑えられ、111.20円まで戻し、その後はもみあいとなった。ユーロ円は121.87円まで上昇、ポンド円が143.01円と2月2日以来の143円台乗せとなったが、その後はドル円とともに20銭程度小緩んだ。
  　豪ドルは軟調地合い。豪1-3月期消費者物価指数（CPI）は前年比+2.1％と2014年7-9月期以来の2％台となった。だが、市場予想の+2.2％を若干下回ったことに市場は売りで反応。豪ドル／ドルは0.7506ドル、朝方に84.03円の高値をつけた豪ドル円は83.49円まで売られ、その後も軟調に推移した。NZドル／ドルは0.6925ドル前後、NZドル円は77.00円近辺の本日安値圏での値動き。
  　ユーロドルはユーロ円の上昇とともに1.0945ドルまで買われたが、昨日のNY高値1.0950ドル手前で伸び悩み。ポンドドルは1.2840ドル近辺で小動きだった。

  ■東京午後＝リスク選好の円安地合いは変わらず

  　東京午後の為替相場は、リスク選好の円安地合いが変わらず。ドル円、クロス円ともに上値を伸ばす展開となった。本日発表されるトランプ米大統領の税制改革法案に対しては、代替財源の確保についての不透明感は残りながらも、期待感からアジア株が全般的に強含んだ。日経平均も1カ月ぶりの高値圏で推移した。

  　ドル円は111.20円付近のもみ合いから、クロス円主導の円売りで111.43円の高値をつけたが、厚い売りが控える111.50円の手前で伸び悩んだ。ユーロ円は121.98円、ポンド円が143.04円と本日の高値を更新した。
  　午前にはCPI発表後に弱含んだ豪ドルだが、午後は下げ渋った。豪ドル／円は83.80円付近、豪ドル／ドルは0.7525ドル付近まで戻した。NZドル円は77円前半、NZドルドルが0.6925ドルを挟んで小動き。
  　ユーロドルはじり高でNY高値に並ぶ1.0950ドルをつけたが、オプション絡みの売りもあり伸び悩んだ。ポンドドルは東京時間では動意が薄く、1.2835ドル前後で推移した。

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• 2017年04月26日(水)20時05分

  【速報】トルコ中銀は政策金利据え置き

  　日本時間26日午後8時、トルコ中銀は政策金利(指標レポレート)を8.00％に据え置きとすることを発表した。

  【金融政策】
  ・トルコ中銀：政策金利(指標レポレート)を8.00％に据え置き決定
  ・翌日物貸出金利を9.25％に据え置き
  ・翌日物借入金利を7.25％に据え置き

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• 2017年04月26日(水)19時51分

  ユーロ円、ロンドン市場で乱高下

  　欧州勢が参加後すぐにユーロ円は東京時間の高値を更新し122.00円手前の121.98円まで上昇した。しかしその後利食いの売りと上値で買った短期筋の調整の売りも入り、1円以上下がり120.96円まで下落した。ポンド円は142円半ば、豪ドル円は83円前半で推移している。

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• 2017年04月26日(水)19時31分

  ドル・円は下値堅い、米株先物上昇で円買いにくい

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　ドル・円は下値の堅い値動きで、足元は111円20銭台で取引されている。米国10年債利回りが一時2.32％台を割り込み、ドル・円は111円14銭まで下落したが、ユーロ・円がいったん下げ止まり、ドル・円の下押し圧力は後退した。欧州株は小幅高安まちまちの状態だが、GLOBEXのNYダウ先物が50ドル近く上昇しており、円を買いにくい状況になっている。

  　ここまでのドル・円の取引レンジは111円14銭から111円33銭。ユーロ・円は121円13銭から121円52銭、ユーロ・ドルは1.0892ドルから1.0918ドルで推移。

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• 2017年04月26日(水)19時31分

  ユーロドル、上値が重い展開も、オプションオーダーに注目

  　ユーロドルは1.0886ドルまで下落し、本日の安値を更新した。しかし1.0900ドルには本日と明後日のNYカットのオプションオーダーがあるため、より一層のユーロ売り材料が無い場合は1.0900ドル近辺で収れんする可能性もありうる。ユーロ円は121.06円まで、ポンドドルは1.2820ドル前後で推移している。

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• 2017年04月26日(水)18時20分

  ドル・円は上値重い、111円半ば付近に売り圧力

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　ドル・円は111円20銭台でもみ合う展開。アジア市場終盤に111円半ばまで上昇したものの、その後は欧州勢によるユーロ売りでユーロ・円が軟調となり、ドル・円は押し下げられている。

  　市場では4月10日高値の111円58銭が足元のレジスタンス・ラインとして意識されており、そのレベル付近ではいったん売りが強まりやすい面もあるようだ。　ユーロ・ドルは一時1.09ドル割れとなり、ユーロ・円は121円13銭まで下落している。

  
  　ここまでのドル・円の取引レンジは111円15銭から111円33銭。ユーロ・円は121円13銭から121円52銭、ユーロ・ドルは1.0896ドルから1.0918ドルで推移。

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• 2017年04月26日(水)17時49分

  クロス円下落、ユーロドルは1.0900ドル割れこむ

  　クロス円の売りが入り、ユーロ円は121.98円の高値から、121円前半まで下落している。ポンド円も143.04円の高値から142円半ばまで。ユーロドルも下落し1.0900ドルを割れこんで一時1.0896ドルまで下落した。

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• 2017年04月26日(水)17時45分

  東京為替概況：ドル・円は上昇、米税制改革案への期待などでドル買い継続

  今日の東京外為市場では、ドル・円は上昇。110円97銭から111円51銭まで買われた。トランプ米政権が本日発表する税制改革案への期待感や、今週中に予算が成立し一部米国政府機関の閉鎖が回避されるとの楽観的な見通しから、ドル買いが継続した。一方、欧州政治リスクや北朝鮮をめぐる地政学的リスクがいったん緩和する方向にあり、円売りも続いた。

  ユーロ・円は121円27銭から一時121円98銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0951ドルまで上昇した後、1.0905ドルまで下落した。

  ・17時時点：ドル・円111円20-30銭、ユーロ・円121円35-45銭
  ・日経平均：始値19184.92円、高値19289.43円、安値19170.86円、終値19289.43円
  （前日比210.10円高）

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