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• 2017年07月14日(金)13時15分

  ドル円113.40円、米6月コアCPIに要警戒

  　ドル円は、米6月の消費者物価指数の発表を控えて113.40円付近で小動き。
  　かつて、グリーンスパン第13代FRB議長は、「私の言うことがあまりにも分かりやすかったら、私が言ったことを誤解しているに違いない」と述べた。イエレン第15代FRB議長は、6月のFOMC後には、インフレ率鈍化は、特殊要因によるノイズに過ぎないと述べ、昨日の議会証言では、インフレ率鈍化に警戒感を示した。市場は、戸惑いながらも、米国のインフレ率を迎えることになる。
  　市場のコンセンサスは、コアCPIが+0.2％ならば、114円台、+0.1％ならば112円台、0.0％ならば111円、そしてネガティブ・サプライズとなるマイナスならば110円割れとなっているもよう。

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• 2017年07月14日(金)12時44分

  上海総合指数0.18％安の3212.459（前日比-5.704）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.18％安の3212.459（前日比-5.704）で午前の取引を終えた。
  ドル円は113.43円付近。

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• 2017年07月14日(金)12時38分

  ドル・円：ドル・円は小じっかり、実需の買いがけん引

  　14日午前の東京外為市場で、ドル・円は小じっかり。東京市場の3連休を控え、実需のドル買いが相場をけん引した。

  　ドル・円は、113円前半で寄り付いた後、実需筋による買いが増加。また、日経平均株価が20000円台で前日終値を上回って推移したことを手がかりに、リスク選好的な円売りの流れが強まり、一時113円57銭まで上昇。

  　ランチタイムの日経平均先物はプラス圏で推移しており、日本株高継続を期待したドル買い・円売りの流れが続きそうだ。ただ、実需筋の買いは一巡しており、目先は上値の重い展開となりそうだ。

  　ここまでのドル・円の取引レンジは113円27銭から113円57銭、ユーロ・円は129円11銭から129円52銭、ユーロ・ドルは1.1392ドルから1.1407ドルで推移した。

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• 2017年07月14日(金)12時31分

  日経平均後場寄り付き：前日比39.38円高の20139.19円

  日経平均株価指数後場は、前日比39.38円高の20139.19円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は12時30分現在、113.43円付近。

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• 2017年07月14日(金)12時30分

  ユーロドル1.14ドル付近、1.1400・.50ドルにオプシ

  　ユーロドルは1.1400ドル付近で小動き。1.1400ドルには26日満期のNYカットのオプション、1.1450ドルには27日満期のNYカットのオプションが控えており、1.1500ドルには本日満期のNYカットのオプションが控えている。本日は、それぞれの行使価格のガンマ取引が値動きを限定的にする可能性が高い。

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• 2017年07月14日(金)12時24分

  ドル・円は小じっかり、実需の買いがけん引

  14日午前の東京外為市場で、ドル・円は小じっかり。東京市場の3連休を控え、実需のドル買いが相場をけん引した。

  
  ドル・円は、113円前半で寄り付いた後、実需筋による買いが増加。また、日経平均株価が20000円台で前日終値を上回って推移したことを手がかりに、リスク選好的な円売りの流れが強まり、一時113円57銭まで上昇。

  ランチタイムの日経平均先物はプラス圏で推移しており、日本株高継続を期待したドル買い・円売りの流れが続きそうだ。ただ、実需筋の買いは一巡しており、目先は上値の重い展開となりそうだ。

  ここまでのドル・円の取引レンジは113円27銭から113円57銭、ユーロ・円は129円11銭から129円52銭、ユーロ・ドルは1.1392ドルから1.1407ドルで推移した。

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• 2017年07月14日(金)11時47分

  ドル円伸び悩み、米10年債利回りは2.34％台へ

  　ドル円は、3連休前の仲値不足から113.58円まで上昇した後、米10年債利回りが2.34％へ低下していることで、113.45円付近まで弱含み。ユーロ円も129.52円から129.38円付近、ポンド円は146.98円から146.80円付近、豪ドル円は87.91円から87.76円付近まで弱含み。

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• 2017年07月14日(金)11時45分

  東京午前＝株高で円売り、ドル円は113円半ばに小幅高

  　東京午前の為替相場ではやや円売りが優勢。日米株高を背景に、リスク選好の円売りが進んだが、海外市場で米6月消費者物価指数や同小売売上高など注目の経済指標の発表を控え、値動きは限定的。

  　時間外の米10年債利回りが2.35％付近で上昇気味だったことも支えに、ドル円は113.58円までじり高も、日足一目均衡表・転換線113.62円を前に上げが一服した。クロス円も底堅い動きで、ユーロ円は129.52円、ポンド円は146.98円、豪ドル円は87.91円、NZドル円は83.18円まで小幅高。日経平均の前引けは円高の円と、小幅高にとどまった。

  　円以外の主要通貨は対ドルでもみ合い。今週の注目イベントであったイエレン米連邦準備理事会（FRB）議長の議会証言を受けてドル売りに振れる場面はあったものの、方向感にはつながっていない。ユーロドルは1.14ドル前後、ポンドドルは1.2940ドル近辺、豪ドル／ドルは0.7735ドル近辺で推移。NZ6月企業景況感・製造業PMIが前月から低下し、NZドルは上値が重くなるも反応は限られ、NZドル／ドルは0.73ドル前半で小動き。

  　午後は日本が3連休を控えることや、NYタイムで注目の米経済指標の発表が予定されていることから、様子見ムードが強まるか。ドル円は113円台で小動きが予想される。

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• 2017年07月14日(金)11時31分

  日経平均前場引け：前日比45.01円高の20144.82円

  日経平均株価指数は、前日比45.01円高の20144.82円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時30分現在、113.43円付近。

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• 2017年07月14日(金)10時56分

  ハンセン指数スタート0.27％高の26416.68（前日比+70.51）

  香港・ハンセン指数は、0.27％高の26416.68（前日比+70.51）でスタート。
  日経平均株価指数、10時55分現在は前日比38.30円高の20138.11円。
  東京外国為替市場、ドル・円は113.50円付近。

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• 2017年07月14日(金)10時47分

  【ディーラー発】ドル円クロス円強含み（東京午前）

  日経平均やダウ先物の上昇を好感し、序盤は円売りが進展。ドル円は、ゴトー日に向けた買いにも支えられ、前日高値を上抜けると113円57銭付近まで上伸。また、クロス円ではユーロ円が129円51銭付近まで、ポンド円が146円96銭付近まで上値を拡大したほか、豪ドル円も87円89銭付近まで買われるなど強含みとなっている。一方、ユーロドルは手掛かり材料難から1.14ちょうど前後で動意に欠ける状況。10時47分現在、ドル円113.491-501、ユーロ円129.416-436、ユーロドル1.14031-039で推移している。

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• 2017年07月14日(金)10時27分

  人民元対ドル基準値6.7774元

  中国人民元対ドル基準値 6.7774元（前日 6.7802元）

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• 2017年07月14日(金)10時16分

  ドル・円：米長期金利上昇を意識してドルは底堅い動き

  　14日午前の東京市場でドル・円は113円40銭近辺で推移。日経平均株価は小幅高で推移しているが、米長期金利の上昇を意識して東京市場では113円近辺で下げ渋る状態が続くとみられる。ここまでのドル・円の取引レンジは113円27銭から113円48銭。

  　ユーロ・円は、129円11銭から129円40銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1394ドルから1.1402ドルで推移。

  ■今後のポイント
  ・113円以下で顧客筋、個人勢のドル買い興味
  ・1ドル＝113円-115円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性

  NY原油先物（時間外取引）：高値46.12ドル　安値46.01ドル　直近値46.05ドル

  日経平均寄り付き：前日比58.11円高の20157.92円

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• 2017年07月14日(金)10時04分

  ドル円仲値113.53円付近、ゴトー日（5・10日）ドル買い

  　ドル円は、3連休前の実質ゴトー日（5・10日）でのドル買いで113.58円までじり高に推移し、仲値は113.53円付近に設定された。本邦輸入企業のドル買いが終わったことで、今夜発表される米6月消費者物価指数への警戒感から伸び悩む展開か。

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• 2017年07月14日(金)09時28分

  ドル円113.48円まで、113.70円には売りオーダー

  　ドル円は、日経平均株価が強含みに推移していることで113.48円まで堅調推移。113.70円にはドル売りオーダー、113.75円超えにはストップロスが控えている。米10年債利回りは2.35％台、時間外取引のNY原油先物は46.05ドル付近で堅調推移。

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