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2017年11月10日(金)のFXニュース(7)
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2017年11月10日(金)18時33分
【速報】英・9月貿易収支は予想を上回り-112.53億ポンド
日本時間10日午後6時30分に発表された英・9月貿易収支は予想を上回り、-112.53億ポンドとなった。
【経済指標】
・英・9月貿易収支:-112.53億ポンド(予想:-128.00億ポンド、8月:-123.50億ポンド←-142.45億ポンド)Powered by フィスコ -
2017年11月10日(金)18時31分
【速報】英・9月鉱工業生産は予想を上回り+0.7%
日本時間10日午後6時30分に発表された英・9月鉱工業生産は予想を上回り、前月比+0.7%となった。
【経済指標】
・英・9月鉱工業生産:前月比+0.7%(予想:+0.3%、8月:+0.3%←+0.2%)
・英・9月製造業生産:前月比+0.7%(予想:+0.3%、8月:+0.4%)Powered by フィスコ -
2017年11月10日(金)18時30分
ドル・円は上昇一服、米長期金利上昇落ち着く
[欧米市場の為替相場動向]
ドル・円は欧州市場で本日の高値を上抜け、一時113円64銭まで強含んだ。米10年債利回りが2.38%台まで上昇したことで、ドル買いが強まった。ユーロ・ドルは1.1623ドルまで下落した。ただ、足元は米長期金利の上昇はいったん落ち着いており、ドル買いも一服している。また、欧州株は全面安、米株式先物も下落しており、円は売りづらい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円47銭から113円64銭。ユーロ・円は132円03銭から132円21銭、ユーロ・ドルは1.1623ドルから1.1642ドルで推移。
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2017年11月10日(金)18時30分
英・9月鉱工業生産指数など
英・9月鉱工業生産指数(前月比)
前回:+0.2%(改訂:+0.3%) 予想:+0.3% 結果:+0.7%
英・9月製造業生産指数(前月比)
前回:+0.4% 予想:+0.3% 結果:+0.7%
英・9月貿易収支
前回:-142.45億GBP(改訂:-123.50億GBP) 予想:-128.00億GBP 結果:-112.53億GBP
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2017年11月10日(金)18時23分
【まもなく】英・9月貿易収支の発表です(日本時間18:30)
日本時間10日午後6時30分に英・9月貿易収支が発表されます。
・英・9月貿易収支
・予想:-128.00億ポンド
・8月:-142.45億ポンドPowered by フィスコ -
2017年11月10日(金)18時22分
【まもなく】英・9月鉱工業生産の発表です(日本時間18:30)
日本時間10日午後6時30分に英・9月鉱工業生産が発表されます。
・英・9月鉱工業生産
・予想:前月比+0.3%
・8月:+0.2%Powered by フィスコ -
2017年11月10日(金)18時15分
【ディーラー発】ドル円伸び悩む(欧州午前)
米債利回りの上昇を受け、ドル円は一時113円63銭付近までじり高に推移し東京時間の高値を僅かに更新。また、ユーロドルが1.1623付近まで、ポンドドルが1.3112付近まで下落。しかしその後、ドル買いの流れが一巡するとドル円は113円46銭付近まで軟化しやや伸び悩む状況。一方、クロス円はユーロ円が132円10銭前後で揉み合い、ポンド円が149円25銭前後で小幅な値動きとなっている。18時15分現在、ドル円113.480-490、ユーロ円132.052-072、ユーロドル1.16359-367で推移している。
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2017年11月10日(金)18時09分
東京為替概況:ドル・円は反発、米長期金利上昇にともないドル買い
今日の東京市場で、ドル・円は反発。113円26銭まで下落した後、113円58銭まで上昇した。日経平均株価が3日続落となり、前日比一時356円安まで下げた場面でドル売り・円買いが強まった。その後、日経平均株価が下落幅を縮小(前日比187円安で終了)、米国10年債利回りが2.33%台から2.37%台まで上昇したことで、ドル買い・円売りが優勢になった。
ユーロ・円は131円95銭から132円22銭でもみ合い。ユーロ・ドルは1.1655ドルまで上昇後、1.1633ドルまで下落した。
・17時時点:ドル・円113円50-60銭、ユーロ・円132円10-20銭
・日経平均:始値22580.70円、高値22724.39円、安値22511.93円、終値22681.42円(前日比187.29円安)Powered by フィスコ -
2017年11月10日(金)17時49分
欧州主要株価指数一覧
イギリス FT100
終値 :7479.94
前日比:-4.16
変化率:-0.06%フランス CAC40
終値 :5406.95
前日比:-0.80
変化率:-0.01%ドイツ DAX
終値 :13194.64
前日比:+12.08
変化率:+0.09%スペイン IBEX35
終値 :10129.20
前日比:-11.90
変化率:-0.12%イタリア FTSE MIB
終値 :22592.08
前日比:-49.23
変化率:-0.22%アムステルダム AEX
終値 :550.13
前日比:-0.24
変化率:-0.04%ストックホルム OMX
終値 :1641.86
前日比:-1.39
変化率:-0.08%スイス SMI
終値 :9182.90
前日比:+5.08
変化率:+0.06%ロシア RTS
終値 :1160.91
前日比:-0.47
変化率:-0.04%イスタンブール・XU100
終値 :109128.30
前日比:-1118.20
変化率:-1.01%Powered by フィスコ -
2017年11月10日(金)17時37分
ドル・円は反発、米長期金利上昇にともないドル買い
今日の東京市場で、ドル・円は反発。113円26銭まで下落した後、113円58銭まで上昇した。日経平均株価が3日続落となり、前日比一時356円安まで下げた場面でドル売り・円買いが強まった。その後、日経平均株価が下落幅を縮小(前日比187円安で終了)、米国10年債利回りが2.33%台から2.37%台まで上昇したことで、ドル買い・円売りが優勢になった。
ユーロ・円は131円95銭から132円22銭でもみ合い。ユーロ・ドルは1.1655ドルまで上昇後、1.1633ドルまで下落した。
・17時時点:ドル・円113円50-60銭、ユーロ・円132円10-20銭
・日経平均:始値22580.70円、高値22724.39円、安値22511.93円、終値22681.42円(前日比187.29円安)【経済指標】
・日・10月マネーストックM3:前年比+3.5%(予想:+3.4%、9月:+3.4%)
・日・9月第3次産業活動指数:前月比-0.2%(予想:-0.1%、8月:-0.1%)【要人発言】
・豪準備銀行の四半期金融政策報告
「基調インフレ率は2018年12月まで1.75%、2019年12月は2%へ」
「GDP伸び率、2017年12月は2.5%、18年12月は3.25%、19年12月は3.25%」
「失業率は2019年6月まで5.5%、19年12月まで5.25%へ」
「豪ドルがさらに上昇すれば経済成長とインフレの回復は鈍化へ」Powered by フィスコ -
2017年11月10日(金)17時14分
ドル円113.64円まで、ドル売りオーダーは114.00円
ドル円は113.64円まで強含んだ後、113.58円前後で推移。ドル売りオーダーは114.00円に控えている。ユーロドルは1.1623ドルまで弱含んだ後、1.1629ドル前後で推移。ユーロ円は132.07円前後で推移。
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2017年11月10日(金)17時10分
来週のドル・円「もみあいか、法人税減税先送りの可能性も利上げ期待は持続」
[ドル・円]
来週のドル・円はもみあいか。トランプ政策の柱である税制改革について、法人税減税の実施は2019年に先送りとなる可能性が浮上しており、法案審議の行方が注目される。2018年の施行が決まった場合でも税制改革が中身の乏しいものになった場合、企業業績のさらなる改善は期待できず、株売り・ドル売りの展開となりそうだ。また、トランプ政権の求心力は弱まり、ネガティブな要因になりかねない。
ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)による12月12-13日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げは確実視されており、リスク回避的なドル売りが大きく広がる状況ではないとみられている。15日発表の米10月消費者物価指数(CPI)や10月小売売上高などの経済指標が市場予想を上回る良好な内容だった場合、ドル高・円安の基調は継続しそうだ。
一方、米FOMCの主要メンバーであるダドリーNY連銀総裁は2019年1月までの任期を残して来年半ばに退任する問題は、FRBの金利正常化の観点から引き続き意識されよう。現時点で市場は来年3回の利上げが行なわれると想定しているが、メンバーの顔ぶれ次第で利上げ見通しは修正される可能性もある。
【米・10月消費者物価指数(CPI)】(15日発表予定)
15日発表の10月消費者物価指数(CPI)は前年比+2.0%、コア指数は同+1.7%といずれも前月から横ばいの見通し。FRB目標の+2.0%が意識され、想定を下回らなければ悲観的な見方は広がらないだろう。【米・10月建設許可件数】(17日発表予定)
17日発表の10月建設許可件数は124.2万件と、9月実績の122.5万件を上回る見通し。足元では高水準での推移が続き、予想を上振れれば拡大基調の持続を好感したドル買い要因となりそう・予想レンジ:112円00銭−115円00銭
・11月13日-17日に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。○(日)7-9月期国内総生産一次速報値 15日(水)午前8時50分発表予定
・予想は、前期比年率+1.5%
公共投資は減少するものの、世界経済の回復を背景に輸出が拡大したことから、外需の寄与度はプラスになるとみられる。ただ、個人消費は弱含みとなそうだ。労働市場の需給関係は改善しているものの、賃金の上昇は抑制されている。加えて、台風や大雨などの天候不順の影響も無視できないことから、成長率は鈍化する見込み。○(米)10月小売売上高 15日(水)午後10時30分発表予定
・予想は前月比+0.1%
9月はハリケーンの影響がおおむね消え去ったことから、前月比+1.6%の大幅な伸びを記録した。自動車の買い換えが進んだほか、ガソリンの値上がりでガソリンスタンドの売上高が拡大した。総合小売店や無店舗小売り、衣料品店でも売上高が増えた。10月については自動車の販売は減少するものの、総合小売店の販売はやや増加するとみられており、前月比プラスとなる見込み。○(米)10月消費者物価コア指数 15日(水)午後10時30分発表予定
・予想は前年比+1.7%
参考となる9月実績は前月比+0.5%、前年比+1.7%。帰属家賃はやや上昇したが、8月実績を下回った。新車は在庫整理目的で値引きを行った影響でやや下落。医療サービス、衣料、家庭用雑貨も下落。10月については9月に下落した新車価格はやや上昇するが、医療サービス価格の低下が予想されており、物価上昇率は9月実績と同水準となる可能性がある。○(米)10月鉱工業生産 16日(木)午後11時15分発表予定
・予想は、前月比+0.4%
参考となる9月実績は前月の改定値から0.3%上昇した。ハリケーン被害から回復しつつあることが確認された。10月については、ハリケーンの影響が消えて鉱業の上昇が予想されることや製造業も順調であることから、前月比プラスとなる可能性が高いとみられる。○主な経済指標の発表予定は、14日(火):(米)10月生産者物価指数、15日(水):
(米)NY連銀製造業景況指数、(米)9月対米証券投資、17日(金):(米)10月住宅着工件数・建設許可件数Powered by フィスコ -
2017年11月10日(金)17時04分
来週のユーロ「底堅い展開か、経済指標の上振れでECB引き締めに期待も」
[ユーロ]
来週のユーロ・ドルは下げ渋りか。米連邦準備制度理事会(FRB)による金利正常化を背
景としたユーロ売り・ドル買いの基調は継続しそうだ。一方で、欧州中銀(ECB)は緩和的な姿勢を維持しているものの、ユーロ圏経済の回復基調は継続。7-9月期域内総生産・改定値など経済指標が堅調な内容を示せば引き締め期待がユーロ売りを弱める見通し。
・予想レンジ:1.1500ドル−1.1800ドル
来週のユーロ・円は底堅い展開か。欧州中銀(ECB)による金融引き締め期待が根強いな
か、ユーロ圏の7-9月期域内総生産改定値などが注目される。経済指標が堅調ならユーロに
買いは入りやすい。また、ドル・円の底堅い値動きのほか、日銀の「異次元緩和」継続の
方針による円売りがユーロを押し上げる見通し。
○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
・14日:9月鉱工業生産(前月比予想:-0.6%、8月:+1.4%)
・14日:7-9月期域内総生産改定値(前年比予想:+2.5%、速報値:+2.5%)
・予想レンジ:131円00銭-134円00銭Powered by フィスコ -
2017年11月10日(金)17時04分
ドル円113.63円までじり高、米10年債利回り2.37%
ドル円は、米10年債利回りが2.37%台で推移していることで113.63円までじり高推移。ユーロドルは1.1627ドルまでじり安。ユーロ円は132.12円前後で推移。
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2017年11月10日(金)17時01分
来週の英ポンド「弱含みか、英中銀の利上げサイクルに不透明感」
[英ポンド]
来週のポンド・円は弱含みか。英中銀は11月1-2日の金融政策委員会(MPC)で利上げに踏み切ったが、緩慢な利上げペースが見込まれる。10月消費者物価指数(CPI)など経済指標が堅調となっても積極的なポンドは手控えられそうだ。また、メイ首相の欧州連合(EU)離脱に向けた交渉姿勢が評価されず、政局リスクへの思惑も広がろう。
○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
・14日:10月消費者物価コア指数(前年比予想:+2.9%、9月:+2.7%)
・15日:10月失業率(9月:2.3%)
・16日:10月小売売上高(前月比予想:+0.1%、9月:-0.8%)
・予想レンジ:147円00銭−151円00銭Powered by フィスコ
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