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2017年11月30日(木)のFXニュース(7)
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2017年11月30日(木)22時31分
【速報】米・10月コアPCE価格指数は予想通り+1.4%
日本時間30日午後10時30分に発表された米・10月コアPCE(個人消費支出)価格指数は予想通り、前年比+1.4%となった。
【経済指標】
・米・10月コアPCE価格指数:前年比+1.4%(予想:+1.4%、9月:+1.3%)
・米・10月個人所得:前月比+0.4%(予想:+0.3%、9月:+0.4%)
・米・10月個人消費支出:前月比+0.3%(予想:+0.3%、9月:+0.9%←+1.0%)Powered by フィスコ -
2017年11月30日(木)22時30分
米・新規失業保険申請件数など
米・新規失業保険申請件数(前週分)
前回:23.9万件(改訂:24.0万件) 予想:24.0万件 結果:23.8万件
米・10月個人所得(前月比)
前回:+0.4% 予想:+0.3% 結果:+0.4%
米・10月個人消費支出(PCE)(前月比)
前回:+1.0%(改訂:+0.9%) 予想:+0.3% 結果:+0.3%
米・10月個人消費支出(PCEコアデフレーター)(前月比)
前回:+0.1%(改訂:+0.2%) 予想:+0.2% 結果:+0.2%
カナダ・3Q-経常収支
前回:-163.2億CAD(改訂:-155.9億CAD) 予想:-200.0億CAD 結果:-193.5億CAD
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2017年11月30日(木)22時16分
【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です(日本時間22:30)
日本時間30日午後10時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。
・米・先週分新規失業保険申請件数
・予想:24万件
・前回:23.9万件Powered by フィスコ -
2017年11月30日(木)22時16分
【まもなく】米・10月コアPCE価格指数の発表です(日本時間22:30)
日本時間30日午後10時30分に米・10月コアPCE(個人消費支出)価格指数が発表されます。
・米・10月コアPCE価格指数
・予想:前年比+1.4%
・9月:+1.3%Powered by フィスコ -
2017年11月30日(木)22時16分
【NY市場の経済指標とイベ ント】:11月30日
[欧米市場の為替相場動向]
11月30日(木)(注:数値は市場コンセンサス、前回数値)
・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:24万件、前回:23.9万件)
・22:30 米・10月個人所得(前月比予想:+0.3%、9月:+0.4%)
・22:30 米・10月個人消費支出(前月比予想:+0.3%、9月:+1.0%)
・22:30 米・10月コアPCE価格指数(前年比予想:+1.4%、9月:+1.3%)
・22:30 カナダ・7-9月経常収支(予想:-200億加ドル、4-6月期:-163.2億加
ドル)
・23:45 米・11月シカゴ購買部協会景気指数(予想:63.0、10月:66.2)
・02:30 クオールズ米FRB副議長講演(決済システム)
・03:00 カプラン米ダラス連銀総裁質疑応答(不動産関連会合)
・石油輸出国機構(OPEC)総会Powered by フィスコ -
2017年11月30日(木)22時00分
LDN午前=昨日来の米金利高止まり・ドル買い傾向継続、ユーロは弱い消費者物価も重し
ロンドン午前は、昨日NY以来の米GDP改善やイエレンFRB議長の米景気に対する堅調な見方を背景とした米金利の高止まり・ドル買い傾向が続いた。ドル円は112.48円まで22日以来の高値をじりじり更新した。
一方、他通貨は対ドルで売りが先行した。重い動きとなっていたユーロドルは、ユーロ圏11月消費者物価指数(HICP)・速報値が前年比+1.5%と、市場予想の+1.6%より弱かったことで地合いをなお悪化させた。22日以来の安値1.1809ドルまで一時下振れ。豪ドル/ドルは0.75ドル後半まで下押し、NZドル/ドルは低調なNZ景況指標も尾を引き22日以来の安値0.6832ドルまで下落した。ドル/加ドルは1.2902加ドルまで加ドル安・ドル高。石油輸出国機構(OPEC)が来年末までの減産延長で合意と伝わったものの原油が伸び悩んだことも、産油国通貨の加ドルを圧迫した。
ユーロ円が16日以来の高値133.31円をつけるなど、クロス円は上昇が先行した。豪ドル円が85.15円、加ドル円は87.30円と、資源国通貨も総じて円安推移。軟調だったNZドル円も76円後半で下げ渋った。ただ、対ドルの各通貨のさえない推移や、ドル円の上昇が頭打ちとなったことから、クロス円も伸び悩んだ。
ポンドはブレグジット交渉進展への期待から、断続的に買いが入った。ポンドドルは9月26日以来の高値1.3480ドル、ポンド円は円安の流れにも乗って今月2日以来の高値を151.53円まで伸ばした。
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2017年11月30日(木)21時51分
東京為替サマリー(30日)
東京午前=ポンド買いが続く、対円では150円後半へ上昇
東京午前の為替市場は、ポンド買いや豪ドルの強含み、NZドルの下落が目立った。英・EU離脱清算金の大筋合意で、離脱交渉が前進する期待感によるポンド買いが継続。ポンドドルは1.34ドル前半から約2カ月振り高値の1.3480ドルまで、ポンド円が2日以来の高値150.95円まで上値を伸ばした。ユーロもポンドに連れ高となり、対ドルで1.18ドル半ばが底堅く、対円では昨日の高値を上抜けし132.95円まで強含んだ。
ドル円は112円前後でもみ合い。月末・ゴトー日(5・10日)の仲値も波乱なく、112.05円前後で決められている。原田日銀審議委員は講演で、超金融緩和維持を述べたが市場の反応は薄かった。オセアニア通貨は、経済指標を受けてまちまちな動きとなった。まずは、NZドル/ドルが0.68ドル後半から0.6833ドルまで、NZドル円が77円前半から77.60円まで売り込まれた。きっかけは、NZ11月ANZ企業信頼感が-39.3と前回-10.1からマイナス幅を拡大し、NZ11月ANZ企業活動見通しが+6.5と前回数値から低下ことだった。
一方で、豪10月建設許可件数が前月比+0.9%と市場予想マイナスから上振れし、中国11月製造業PMIが51.8とこちらも市場予想を上回ったことで、豪ドルは底堅い値動きとなった。豪ドル/ドルが0.75ドル後半で強含み、豪ドル円が85.05円まで上昇している。豪ドルの上げにNZドルも反発する局面もあったが、その戻りは限定的だった。東京午後=日経平均は3桁高、クロス円が堅調に
東京午後の為替市場は静かな値動きが続いたが、小幅安で前引けした日経平均が3桁高まで上昇したことでリスク選好地合いの円売りとなり、クロス円が堅調となった。ポンド円は2日以来の151円台乗せ、151.08円まで上値を伸ばした。ユーロ円も133.07円、豪ドル円は85.13円とそれぞれレンジの上限を広げている。午前に売り込まれたNZドル円も76円半ばで下げ渋った。クロス円の上げに、ドル円も112円前半で底堅く推移した。
欧州通貨は対円での強さに比べると、対ドルでは動きが鈍かった。ポンドドルは午前につけた1.3480ドルを頭に伸び悩み、ユーロドルが1.1865ドル前後で小幅な動きにとどまった。ユーロドルは、本日の欧州午前に発表されるユーロ圏11月消費者物価指数や、欧州夜(東京早朝)のメルケル独首相とシュルツ社会民主党党首との会談を控えて、動意は付き難かったか。オセアニア通貨は、豪ドル/ドルが0.75ドル後半で底堅くも、NZドル/ドルは0.68ドル半ばで上値を抑えられた。
加ドルは、対ドルでは12865加ドル近辺で動意薄く、対円では他クロス円の上げもあり87円前半で小じっかり。本日の石油輸出国機構(OPEC)総会で話し合われる協調減産延長についての結果待ちということもあり、産油国通貨の加ドルも動きづらさがあったようだ。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2017年11月30日(木)21時38分
LDN序盤まとめ=米長期金利が高止まり、ドル底堅く対円・対ユーロで22日以来の水準
・昨日NY以来の米金利・ドル上昇傾向が続き、ドル円は22日以来の高値112円半ば
・対ドルで各通貨は軒並み重く、ユーロドルは22日以来安値1.1809ドルまで一時下落
・ポンドはブレグジット交渉進展への期待継続で買われる展開が続く
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2017年11月30日(木)21時24分
ドル・円は112円26銭から112円48銭で推移
[欧米市場の為替相場動向]
30日のロンドン外為市場では、ドル・円は112円26銭から112円48銭で推移した。米国10年債利回りが一時2.3989%まで上昇した際にドル買いが進んだが、ユーロ・円の下落に押されて伸び悩んだ。
ユーロ・ドルは1.1867ドルから1.1809ドルまで下落し、ユーロ・円は133円25銭から132円65銭まで下落した。ユーロ圏の11月消費者物価指数速報値の下振れをきっかけにユーロ売りになった。
ポンド・ドルは1.3477ドルから1.3432ドルまで下落。利益確定とみられる売りが優勢になった。ドル・スイスフランは0.9848フランから0.9882フランで推移した。
[経済指標]
・独・11月失業率:5.6%(予想:5.6%、10月:5.6%)
・独・11月失業者数:-1.8万人(予想:-1.0万人、10月:-1.2万人)
・ユーロ圏・11月消費者物価指数速報値:前年比+1.5%(予想:+1.6%、10月:+1.4%)
・ユーロ圏・10月失業率:8.8%(予想:8.9%、9月:8.9%)
・南ア・10月生産者物価指数:前年比+5.0%(予想:+5.0%、9月:+5.2%)
・南ア・10月貿易収支:+46億ランド(予想:-55億ランド、9月:+40億ランド)[要人発言]
・プラート欧州中央銀行(ECB)理事
「経済改革や企業の健全化がユーロ圏の景気拡大に寄与」
「ECBによる積極的な金融刺激策は、もはや唯一の選択肢ではない」・OPEC代表
「2018年末までの減産延長で合意」Powered by フィスコ -
2017年11月30日(木)21時18分
NY為替見通し=米物価動向に留意、OPECや独連立協議の影響にも注目
昨日NY以来の、米GDP改善やイエレンFRB議長の米景気に対する堅調な見方を背景とした米金利・ドルの上昇傾向が続いている。ドル円は112.48円まで22日以来の高値をじりじり更新した。
NYタイムには、米10月コアPCEデフレーターや米11月シカゴ購買部協会景気指数ほか、多くの米主要経済指標が発表となる。昨日のGDP上方修正の後を受け、指標のポジティブな面に反応しやすいかもしれない。ただ、シカゴ購買部協会景気指数など景況指標の底堅さに、物価回復の足取りが追随しきれていない。その意味で、コアPCEデフレーターがさえない結果となった際の市場の反応には留意したい。ただ、インフレ率の回復が鈍く、米長期金利が水準を下げてドル相場が軟化しても、金利低下を好感した株式市場の底堅さが、リスク選好の地合いを通じてドルが持ち直す材料になると考えられる。そのほか、2018年末までの減産延長の合意が報じられている石油輸出国機構(OPEC)総会を受けた原油相場や、独連立に関するキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)と社会民主党(SPD)党首会談を受けたユーロ相場の振れにも注意が必要だ。
・想定レンジ上限
ドル円は、低下中の日足一目均衡表・転換線111.78円をこなした次の抵抗となる同・基準線112.79円や112.75円前後で低下中の21日移動平均線が位置する112円後半が目先の重し。次は11/6-27下落幅の61.8%戻し113.24円がめど。・想定レンジ下限
ドル円の下値は、111.55円前後で推移する90日移動平均線が支えとなるか。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2017年11月30日(木)21時11分
【速報】南ア・10月貿易収支は予想を上回り+46億ランド
日本時間30日午後9時に発表された南ア・10月貿易収支は予想を上回り、+46億ランドとなった。
【経済指標】
・南ア・10月貿易収支:+46億ランド(予想:-55億ランド、9月:+40億ランド)Powered by フィスコ -
2017年11月30日(木)21時00分
南ア・10月貿易収支
南ア・10月貿易収支
前回:+40億ZAR 予想:-55億ZAR 結果:+46億ZAR
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2017年11月30日(木)20時47分
【ディーラー発】欧州通貨弱含み(欧州午後)
ユーロ圏CPIの予想比下振れを受け、ユーロ売りが一時強まり対ドルで1.1808付近まで、対円でも132円64銭付近まで下落。また、ポンドも対ドルで1.3431付近まで、対円で150円85銭付近まで値を落とすなど欧州通貨が弱含み。ドル円は112円47銭付近まで上値を試すも、日経先物の上昇一服や利食い売りに押され112円28銭付近まで反落し伸び悩む状況となっている。20時47分現在、ドル円112.298-308、ユーロ円132.924-944、ユーロドル1.18365-373で推移している。
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2017年11月30日(木)20時25分
ユーロドル 下げ渋り1.1831ドル前後
現在の推移(レンジ)
ユーロドル 1.1831ドル (1.1876/ 1.1809)
ユーロ円 132.93円 (133.31/ 132.54)※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。
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2017年11月30日(木)20時13分
ドル・円は112円26銭から112円48銭で推移
[欧米市場の為替相場動向]
30日のロンドン外為市場では、ドル・円は112円26銭から112円48銭で推移している。米国10年債利回りが一時2.3989%まで上昇した際にドル買いが進んだが、ユーロ・円の下落に押されて伸び悩んでいる。
ユーロ・ドルは1.1867ドルから1.1809ドルまで下落し、ユーロ・円は133円25銭から132円65銭まで下落ている。ユーロ圏の11月消費者物価指数速報値の下振れがユーロ売りにつながっている。
ポンド・ドルは1.3450ドルから1.3477ドルで推移。ドル・スイスフランは0.9848フランから0.9882フランで推移している。
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