2018年05月01日(火)のFXニュース（1）

2018年05月01日(火)01時18分
ドル円109.14円前後までじり安、主要株式3指数はマイナスへ

　ドル円は、主要株式3指数が先週末比マイナスへ沈んだことで109.14円前後までじり安。ユーロ円は131.87円まで弱含み、ユーロドルは1.2083ドル前後で推移。

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2018年05月01日(火)01時15分
ＮＹ市場動向（午後0時台）：ダウ119ドル高、原油先物0.06ドル高

【米国株式】　　　　　　　前日比　　　高値　　安値　↑ ／ ↓
＊ダウ30種平均 24429.98 +118.79　+0.49% 24498.23 24357.72 　21 　 9
＊ナスダック　 7127.44 　+7.64　+0.11%　7169.80　7127.19　995 1180
＊S&P500 　　　2676.23 　+6.32　+0.24%　2682.92　2673.69　250　252
＊SOX指数　　 1256.18 　-1.92　-0.15% 　
＊225先物　　22440 大証比　-70　-0.31% 　
　　
【為替】　　　　　　　　　前日比　　　高値　　安値　
＊ドル・円　　 109.36 　+0.31　+0.28% 　109.45 　109.23　
＊ユーロ・ドル　1.2069 -0.0061　-0.50% 　1.2123 　1.2067　
＊ユーロ・円　　131.99 　-0.30　-0.23% 　132.45 　131.98　
＊ドル指数　　　91.85 　+0.31　+0.34% 　 91.91 　 91.48　
　　
【債券】　　　　　　　前日比　　　　　高値　　安値　
＊ 2年債利回り　　2.49 　+0.01 　　　　　 0.63 　　0.61　
＊10年債利回り　　2.95 　-0.01 　　　　　 2.08 　　2.05　
＊30年債利回り　　3.11 　-0.02 　　　　　 2.92 　　2.88　
＊日米金利差　　　2.89 　-0.01 　　
　　
【商品／先物】　　　　　　前日比　　　高値　　安値　
＊原油先物　　　68.16 　+0.06　+0.09% 　　68.45 　67.17　
＊金先物　　　1314.10　-9.30　-0.70% 　　1325.90　1310.70　
　　
【欧州株式】　　　　　　　前日比　　　高値　　安値　↑ ／ ↓
＊英FT100　　　7513.07　+10.86　+0.14%　7546.16　7497.11 　61 　39
＊独DAX　　　　12606.20　+25.33　+0.20% 12622.93 12563.74 　14 　15
＊仏CAC40　　　5516.23　+33.04　+0.60%　5521.44　5474.48 　31 　 9

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2018年05月01日(火)01時13分
ドル円109.21円前後、ダウ平均も先週末比8ドル高まで軟調推移

　ドル円は、ナスダック総合指数やS&P500が先週末比マイナスとなり、ダウ平均も先週末比8ドル高まで反落していることで109.21円前後まで弱含み。

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2018年05月01日(火)00時55分
【ディーラー発】ポンド買い戻し優勢（NY午前）

NY勢参入後、欧州時間終盤に強まったポンド売りが一巡すると買い戻しの流れが優勢に。ポンドドルは1.3785付近まで反発し、ポンド円が一転して150円84銭付近まで上値を伸ばし本日高値を更新した。また、ユーロポンドも0.8764付近まで値を下げるなど対主要通貨でポンドは強含み。そうしたなか、ドル円は前週末比プラス圏で推移しているNYダウを好感すると一時109円45銭付近まで上伸した。0時55分現在、ドル円109.279-282、ユーロ円131.945-950、ユーロドル1.20744-748で推移している。

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2018年05月01日(火)00時53分
ドル円109.28円前後、ナスダック総合指数は先週末比マイナスへ

　ドル円は、米10年債利回りが2.94％台で推移し、ナスダック総合指数が先週末比マイナスとなっていることで109.28円前後までじり安。懸念材料として、イランの核合意、米朝首脳会談や米中通商協議への警戒感などが挙げられている。

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2018年05月01日(火)00時43分
[通貨オプション]変動率まちまち、OP売りが優勢、日本のゴールデンウィーク入りで

　ドル・円オプション市場はまちまち。ドル・円相場の上昇で短期物中心にオプション買いが強まったものの、日本のゴールデンウィーク入りで、全般的にオプション売りも続いた。

リスクリバーサルは引き続き動意が乏しく調整にとどまった。

■変動率
・1カ月物6.53％⇒6.60％（08年10/24＝31.044％）
・3カ月物7.23％⇒7.21％（08年10/24＝31.044％）
・6カ月物7.75％⇒7.70％（08年10/24＝25.50％)
・1年物8.19％⇒8.13％（08年10/24＝20.00％、21.25％=98年10月以来の高水準）

■リスクリバーサル（25デルタ円コール）
・1カ月物＋0.62％⇒＋0.63％（08年10/27=+10.90％）
・3カ月物＋0.98％⇒＋0.98％（08年10/27=+10.90％）
・6カ月物＋1.32％⇒＋1.31％（08年10/27=+10.71％）
・1年物＋1.62％⇒＋1.60％（8年10/27=+10.71％）

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2018年05月01日(火)00時35分
ドル円109.38円前後、米10年債利回りは2.94％台

　ドル円は、米10年債利回りが2.94％台へ低下していることで109.45円の高値から109.38円前後まで弱含み。ダウ平均は先週末比121ドル高で堅調推移。ユーロドルは1.2070ドル前後、ポンドドルは1.3760ドル前後で推移。

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2018年05月01日(火)00時30分
NY外為：ドル・円日中高値更新、ダウ143ドル高

　NY外為市場ではドルが底堅い展開となった。朝方発表された米国の経済指標は予想を下回ったものの、月末の実需買いが下支えとなった可能性がある。また、米連邦準備制度理事会（FRB）が連邦公開市場委員会（FOMC）の開催を明日から予定していることや米雇用統計の発表を今週に控え、金利先高感を受けたドル買いも継続したと考えられる。

ドル・円は109円29銭から109円45銭まで上昇し日中高値を更新。27日の高値109円54銭を目指す展開となった。ユーロ・ドルは1.2090ドルから1.2067ドルまで下落した。

ダウ平均株価は米国東部時間午前11時10分現在151ドル高で推移。米10年債利回りは2.95％で推移した。

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2018年05月01日(火)00時04分
LDNFIX＝ドルは米3月インフレ率+2.0％で堅調推移

　ロンドンフィックスにかけて、ドルはやや堅調に推移した。ドル円は、米3月PCEデフレーターが前年比+2.0％となり2月の+1.7％（修正値）から上昇したことで109.45円まで強含みに推移した。しかしながら、5月1-2日の米連邦公開市場委員会（FOMC）を控えていること、米10年債利回りが2.94％台まで低下したことで上値は限定的だった。
　米4月シカゴ購買部協会景気指数は57.6、米4月ダラス連銀製造業活動指数は+21.8だった。

　ユーロドルは、ドイツ4月の消費者物価指数が欧州連合（EU）基準（HICP）で前年比+1.4％となり3月の+1.5％から低下、前月比も-0.1％となり3月の+0.4％から低下したことで、1月12日以来の安値となる1.2067ドルまで下落した。ユーロ円も131.98円まで下落した。
　ポンドドルは、欧州連合（ＥＵ）離脱を巡り閣内対立する中、親EU派ラッド内相が辞任したことで1.3713ドルまで下落した。ポンド円も149.84円まで下落した後、150.85円まで反発した。

　オセアニア通貨は軟調推移。豪ドル／ドルは0.7536ドル、豪ドル円は82.42円、NZドル／ドルは0.7036ドル、NZドル円は76.97円まで軟調に推移した。
　ドル／加ドルは、NY原油先物が堅調に推移したことで1.2814加ドルまで加ドル高に推移した。加ドル円も85.39円まで上昇した。

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