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• 2018年04月26日(木)18時23分

  ドル・円は小動き、ユーロ・ドルは持ち高調整の買い

  [欧米市場の為替相場動向]

  　ドル・円は、欧州市場で109円30銭台で小動き。欧州株と米株先物は高安まちまちで、米10年債利回りが3.00％台に低下しており、ドル買い・円売りは後退気味。一方、ユーロ・ドルは今晩開催の欧州中央銀行（ECB）理事会、ドラギECB総裁の会見を控え、持ち高調整とみられるの買いが観測される。

  　なお、17時半に発表された英3月銀行協会住宅ローン承認件数は予想を上回ったが、ポンド相場への影響は限定的だった。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円31銭から109円39銭。ユーロ・円は132円97銭から133円16銭、ユーロ・ドルは1.2156ドルから1.2180ドルで推移。

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• 2018年04月26日(木)18時11分

  【ディーラー発】欧州通貨売り先行(欧州午前)

  欧州勢は自国通貨売りで参入。ユーロは対ドルで1.2156付近まで、対円で132円96銭付近まで値を下げたほか、ポンドも対ドルで1.3893付近まで、対円で151円97銭付近まで売られともに日通し安値を更新した。ただその後、ユーロは対ドルで1.2179付近まで、対円で133円16銭付近まで反発し、ポンドも買い戻されている。また、ドル円は米債利回りの低下を背景に東京安値に面合わせとなる109円24銭付近まで下落したものの、同水準では押し目買いが持ち込まれ下げ渋っている。18時11分現在、ドル円109.357-360、ユーロ円133.131-136、ユーロドル1.21728-732で推移している。

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• 2018年04月26日(木)18時10分

  東京為替概況:ドル・円はもみ合い、ドル買い続くなか利益確定売りも

  　今日の東京市場で、ドル・円はもみ合い。109円25銭から109円47銭で推移した。米10年債利回りが3.00％台から3.03％台で推移するなかで、日経平均株価の上昇を受けてドル買い・円売りになる一方、利益確定のドル売り・円買いもみられた。

  　ユーロ・円は132円97銭から133円25銭でもみ合い。ユーロ・ドルは1.2159ドルから1.2188ドルで推移した。欧州中央銀行(ECB)理事会、ドラギECB総裁の会見を控え、小動きになった。

  ・17時時点：ドル・円109円30-40銭、ユーロ・円133円00-10銭
  ・日経平均：始値22278.77円、高値22381.66円、安値22265.20円、終値22319.61円（前日比104.29円高）

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• 2018年04月26日(木)17時47分

  ドル円は狭いレンジから抜け出れず

  　ドル円は109.25円から109.47円の狭いレンジを抜けでれず109.35円近辺で推移している。依然としてドル買いトレンドなものの、本日は利食い売りが上値を止めているようだ。

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• 2018年04月26日(木)17時35分

  【速報】英・3月銀行協会住宅ローン承認件数は予想を上回り37567件

  　日本時間26日午後5時30分に発表された英・3月銀行協会住宅ローン承認件数は予想を上回り、37567件となった。

  【経済指標】
  ・英・3月銀行協会住宅ローン承認件数：37567件（予想：37150件、2月：38035件←38120件）

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• 2018年04月26日(木)17時25分

  ドル・円はもみ合い、ドル買い続くなか利益確定売りも

  　今日の東京市場で、ドル・円はもみ合い。109円25銭から109円47銭で推移した。米10年債利回りが3.00％台から3.03％台で推移するなかで、日経平均株価の上昇を受けてドル買い・円売りになる一方、利益確定のドル売り・円買いもみられた。

  　ユーロ・円は132円97銭から133円25銭でもみ合い。ユーロ・ドルは1.2159ドルから1.2188ドルで推移した。欧州中央銀行(ECB)理事会、ドラギECB総裁の会見を控え、小動きになった。

  ・17時時点：ドル・円109円30-40銭、ユーロ・円133円00-10銭
  ・日経平均：始値22278.77円、高値22381.66円、安値22265.20円、終値22319.61円（前日比104.29円高）

  【経済指標】
  ・独・5月GFK消費者信頼感指数：10.8（予想：10.8、4月：10.9）

  【要人発言】
  ・安倍首相
  「機会があれば、柳瀬元秘書官に国会で知っていること全て明らかにして欲しい」
  「財政再建に対する姿勢は変わることはない」
  「財政再建には経済をしっかり成長させることが大切」

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• 2018年04月26日(木)16時55分

  豪ドル・円：反落、豪ドル売り・米ドル買い拡大の影響受ける

  26日の豪ドル・円は軟調推移。一時82円92銭まで買われたが、豪ドル売り・米ドル買いの取引が増えたことや米ドル・円相場がやや円高方向に振れたことから、対円レートは反落した。豪ドル・ドルは0.7581ドルから0.7561ドルで推移。ユーロ・円は133円25銭から132円93銭まで下落した。

  ・豪ドル・円の取引レンジ：82円65銭−82円92銭

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• 2018年04月26日(木)16時38分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7373.68
  　前日比：-5.64
  　変化率：-0.08％

  フランス CAC40
  　終値　：5426.48
  　前日比：+13.18
  　変化率：+0.24％

  ドイツ DAX
  　終値　：12443.60
  　前日比：+21.30
  　変化率：+0.17％

  スペイン IBEX35
  　終値　：9885.70
  　前日比：+27.70
  　変化率：+0.28％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：23907.19
  　前日比：+105.99
  　変化率：+0.45％

  アムステルダム AEX
  　終値　：550.26
  　前日比：-1.47
  　変化率：-0.27％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1560.77
  　前日比：+3.47
  　変化率：+0.22％

  スイス SMI
  　終値　：8765.73
  　前日比：+24.77
  　変化率：+0.28％

  ロシア RTS
  　終値　：1143.29
  　前日比：+5.67
  　変化率：+0.50％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：107759.00
  　前日比：+357.60
  　変化率：+0.33％

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• 2018年04月26日(木)16時07分

  豪S&P/ASX200指数は5910.80で取引終了

  4月26日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-10.75、5910.80で取引終了。

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• 2018年04月26日(木)16時07分

  豪10年債利回りは上昇、2.862％近辺で推移

  4月26日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.024％の2.862％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2018年04月26日(木)16時06分

  豪ドルTWI＝62.2（-0.1）

  豪準備銀行公表（4月26日）の豪ドルTWIは62.2となった。
  （前日末比-0.1）

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• 2018年04月26日(木)15時56分

  ドル・円は伸び悩みか、ECB理事会後は調整売りも

  [今日の海外市場]

  　26日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想したい。米長期金利の上昇にともなうドル買い基調が続くなか、欧州中央銀行（ECB）理事会でハト派寄りの姿勢が示されるとみられることから、ユーロ売りになり、ドルをさらに押し上げる見通し。ただ、ドル・円は心理的節目の110円が視野に入り、調整の売りが上昇を抑えそうだ。

  　ドル・円は、前日NY市場では109円45銭まで値を切り上げ、心理的節目の110円が視野に入ってきた。米国債増発観測を背景に10年債利回りがさらに騰勢を強め、3.03％台に達したことが背景。その流れは本日のアジア市場でも続き、ドル・円は一時109円47銭まで上昇しており、引き続きドル買いに振れやすい。

  　こうしたなか、今晩はECB理事会とその後のドラギ総裁による記者会見が注目される。今月発表されたユーロ圏の経済指標では、3月消費者物価指数や2月小売売上高などの低調な内容が目立つ。このため、出口戦略の推進に慎重な意見を反映し、前回の会合に続き緩和政策の変更を見合わせるほか、ドラギ総裁はユーロ高を警戒する姿勢を示す見通し。それを受けユーロ売り・ドル買いに振れ、ドル・円もある程度押し上げられそうだ。

  　また、米国企業の好業績を背景とした株高に振れれば、ドル買い・円売りになりやすいだろう。しかし、週明け以降のドル上昇ペースの速さが一部の市場関係者から指摘され、調整のドル売りが予想される。また、直近の日銀短観で示された大企業製造業の今年度の想定レートである1ドル＝109円66銭、そして、心理的節目となる110円が意識され、売り買いが交錯しやすく、109円半ば以上では上値が重い展開となろう。(吉池 威)

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:30 英・3月銀行協会住宅ローン承認件数（予想：37150件、2月：38120件）
  ・18:30 南ア・3月生産者物価指数（前年比予想：+4.0％、2月：+4.2％）
  ・20:45 欧州中央銀行(ECB)理事会（主要政策金利は0.00％に据え置き予想）
  ・21:30 ドラギECB総裁会見
  ・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数（予想：23.0万件、前回：23.2万件）
  ・21:30 米・3月耐久財受注速報値（前月比予想：+1.6％、2月：+3.0％）
  ・21:30 米・3月卸売在庫速報値（前月比予想：+0.7％、2月：+1.0％）
  ・02:00 米財務省7年債入札（290億ドル）

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• 2018年04月26日(木)15時23分

  ドル円109.35円近辺でもみ合い、欧州勢の動きに注目

  　ドル円は109.35円近辺でもみ合いになっている。この数日は東京時間は狭いレンジで取引が続いているが、欧州勢参入後はドルが一段高となっているが、本日も同じ動きをするのかが注目される。ユーロ円は133.21円前後で推移している。

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• 2018年04月26日(木)15時09分

  東京午後＝ドル円　109.30円台で様子見ムード

  　東京午後の為替市場は、ドル円が109.30円台でこう着。このところは海外市場でレンジを広げる動きになることが多く、東京市場では様子見ムードとなった。また、ゴールデンウィークを前にし、東京勢の動意も徐々に薄まりつつあるか。他通貨も狭いレンジでの取り引き。ユーロドルは1.2182ドル、ポンドドルが1.3950ドルまでじり高となるも上昇力は強くない。ユーロ円が133円前半、ポンド円が152円半ばでもみ合い。

  　午前に強含んだ豪ドルも、午後は買いの勢いが衰えていった。豪ドル／ドルは0.7581ドルを上値に伸び悩み、豪ドル円が日足一目均衡表・雲の下限82.84円付近で上値を抑えられた。NZドル／ドルは0.7058ドルと昨日の安値に並び、NZドル円も77.17円と昨日の安値近辺まで弱含んだ。
  　NY原油先物は時間外取り引きで68.46ドルまで上値を伸ばした。ただし、産油国通貨の加ドルへの影響は限定的。ドル／加ドルは1.2830加ドル台、加ドル円が85円前半で小動きだった。
  　昨日のNY朝方に約4カ月ぶりの安値8.71円まで売り込まれた南ア・ランド（ZAR）円は、東京タイムでは8.79円を挟み小幅に上下。売り一服感はあるが上値は重いままだった。

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• 2018年04月26日(木)15時04分

  午後まとめ＝ドル円　109.30円台でこう着

  ・ドル円　109.30円台でこう着

  ・ユーロドルは1.2180ドル前後、ECB理事会とドラギ総裁の記者会見待ち

  ・オセアニア通貨は上値が重い

  ・NY原油先物　時間外で68.46ドルまで強含む

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