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• 2018年08月16日(木)23時47分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ343ドル高、原油先物0.12ドル安

  [欧米市場の為替相場動向]

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 25505.49 +343.08　+1.36% 25506.67 25294.97 　27 　 3
  ＊ナスダック 　 7835.01　+60.89　+0.78%　7835.43　7810.71 1642　465
  ＊S&P500 　 　　2836.49　+18.12　+0.64%　2838.69　2831.44　430 　74
  ＊SOX指数 　 　 1339.99 　+5.13　+0.38% 　
  ＊225先物 　 　22220 大証比　+60　+0.27% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 110.79 　+0.05　+0.05% 　110.92 　110.56　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1390 +0.0045　+0.40% 　1.2279 　1.2228　
  ＊ユーロ・円 　　126.19 　+0.55　+0.44% 　126.34 　125.71　
  ＊ドル指数 　 　　96.43 　-0.27　-0.28% 　 96.77 　 96.32　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　2.61 　+0.00 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　2.87 　+0.01 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　3.04 　+0.01 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.77 　+0.01 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　64.89 　-0.12　-0.18% 　　65.38 　 64.43　
  ＊金先物 　 　 　1186.10　+1.10　+0.09% 　 　1189.00 1167.10　

  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7544.35　+46.48　+0.62%　7556.37　7497.87 　87 　12
  ＊独DAX　　　　12183.51　+20.50　+0.17% 12226.23 12168.92 　23 　 7
  ＊仏CAC40　　 　5327.23　+22.01　+0.41%　5340.29　5307.16 　32 　 8

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• 2018年08月16日(木)23時04分

  ややドル売り、ユーロドルは1.1409ドルまで上昇

  　リスクオフの円買い・ドル買いが緩み、ユーロドルは1.1409ドルまで上昇した。また、ポンドドルは1.2754ドル、豪ドル／ドルは0.7287ドル、NZドル／ドルは0.6608ドルまで高値を更新した。
  　また、ドル円は110.65円近辺で推移。ドル売りが重しとなるも、米株の堅調な動きが支え。ダウ平均は300ドル超高まで上げ幅を拡大している。

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• 2018年08月16日(木)22時45分

  ドル円　110円半ば、ダウ平均は1％超高

  　ダウ平均は反発して寄り付き、1％超高まで上げ幅を拡大したが、ドル円の反応が鈍く、110円半ばで上値の重い動き。
  　また、ユーロドルは1.1385ドル近辺、ポンドドルは1.2715ドル近辺、豪ドル／ドルは0.7275ドル近辺で小動き。

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• 2018年08月16日(木)22時27分

  【ＮＹ為替オープニング】米中通商協議に期待、リスク回避後退

  ●ポイント

  ・中国、商務次官が通商協議のため月内に訪米、米国の招請受け
  ・フランス、トルコが財務相会談を開催
  米7月住宅着工件数、予想下回る　
  米8月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は11.9と予想22.0を下回り、2016年11月来の低水準となった、

  　16日のニューヨーク外為市場ではトルコ問題がくすぶる中、米中貿易摩擦問題の解決期待にリスク回避の動きが後退した。一方、米国経済は7-9月期国内総生産（GDP）も3％台、2018年を通じて3％台の成長を達成し、何等かのイベントがない限り年2回の利上げを後押しするとの見方が強まりつつある。このため、ドルも底堅い展開か。

  米国の招請受けて、中国の商務次官が通商協議のため月内に訪米。通貨問題などを担当する財務次官（国際問題担当）デビッド・マルパス米財務省次官級が率いるグループと協議することがわかった。この会合に続き、ハイランクでの米中貿易協議再開への期待感が再燃した。中国は、保護貿易主義への反対をあらためて表明するとした。ムニユーシン財務長官、クドロー国家経済会議（NEC）委員長と、中国高官との協議にもちこめるかどうかに焦点が集まる。

  また、フランスとトルコ財務相が会談を開催することも、不安を緩和。ただ、トルコが投資家の信頼を回復するには、昨年のクーデター関与の疑いで拘束している米国人牧師の解放、リラ安を是正する中銀の利上げが必要となる。エルドアン大統領は15日、アルコール、自動車、米などの米国輸入品に対し追加関税を課すと発表。逆に態度を硬化しており、米国に対抗する姿勢を強化していることが依然懸念材料になる。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の109円91銭を上回る限り上昇基調か。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1970ドルを下回っている限り下落基調か。
  
  ドル・円110円83銭、ユーロ・ドル1.1368ドル、ユーロ・円126円00銭、ポンド1.2701ドル、ドル・スイスは0.9937フランで寄り付いた。

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• 2018年08月16日(木)22時07分

  【市場反応】米7月住宅着工件数/8月フィリー連銀製造業景況指数、予想下回りドル売り

  [欧米市場の為替相場動向]

  　米商務省が発表した7月住宅着工件数は前月比⁺0.9％の116.8万戸となった。予想126.0万戸は下回った。一方、住宅着工件数の先行指標となる7月住宅建設許可件数は前月比⁺1.5％の131.1万戸と、予想131.0万戸を小幅上回り4月来で最高となり、今後の住宅着工件数が増加することが示唆された。

  同時刻に米労働省が発表した週次新規失業保険は2000件減の21.2万件と、1969年来の低水準を記録した1か月前の水準以来の低水準となった。失業保険継続受給者数も172.1万人と前回176.0万人から減少し、予想174.0万人も下回り、労働市場が引き続きひっ迫している証拠となった。、

  米8月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は11.9と予想22.0を下回り、2016年11月来の低水準となった、

  米国の住宅着工件数や地区製造業指数が予想を下回ったため米債利回りは低下。ドル売りが優勢となった。ドル・円は110円86銭から110円59銭へ下落。ユーロ・ドルは1.1365ドルから1.1391ドルへ強含んだ。

  【経済指標】
  ・米・7月住宅着工件数：116.8万戸（予想：126.0万戸、6月：115.8万戸←117.3万戸）
  ・米・7月住宅建設許可件数：131.1万戸（予想：131.0万戸、6月：129.2万戸）
  ・米・8月フィラデルフィア連銀製造業景況指数：11.9（予想：22.0、7月：25.7）
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：21.2万件（予想：21.5万件、前回：21.4万件
  ←21.3万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：172.1万人（予想：174.0万人、前回：176.0万人
  ←175.5万人）

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• 2018年08月16日(木)22時05分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、弱含み

  　16日の欧州外国為替市場でドル円は弱含み。22時時点では110.64円と20時時点（110.90円）と比べて26銭程度のドル安水準だった。110円台後半でのもみ合いが続いていたが、8月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数や7月米住宅着工件数などやや弱さが目立つ米指標発表後に売りに押された。一時2.88％台まで上昇していた米10年債利回りが一転低下に転じるとドル円も110.59円付近まで値を下げた。

  　ユーロドルは頭が重い。22時時点では1.1365ドルと20時時点（1.1364ドル）と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。弱めの米指標や米長期金利の一転低下を受けて1.1391ドル付近まで値を上げたが、上値は限定的。アジア時間と同様、1.1400ドル手前では戻り売りが旺盛のようだ。

  　ユーロ円はさえない。22時時点では125.75円と20時時点（126.02円）と比べて27銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下落やユーロドルの伸び悩みを受けて125.70円台まで下押しした。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：110.46円　-　110.93円
  ユーロドル：1.1336ドル　-　1.1398ドル
  ユーロ円：125.29円　-　126.37円

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• 2018年08月16日(木)21時58分

  【市場反応】米7月住宅着工件数/8月フィリー連銀製造業景況指数、予想下回りドル売り

  　　米商務省が発表した7月住宅着工件数は前月比⁺0.9％の116.8万戸となった。予想126.0万戸は下回った。一方、住宅着工件数の先行指標となる7月住宅建設許可件数は前月比⁺1.5％の131.1万戸と、予想131.0万戸を小幅上回り4月来で最高となり、今後の住宅着工件数が増加することが示唆された。

  同時刻に米労働省が発表した週次新規失業保険は2000件減の21.2万件と、1969年来の低水準を記録した1か月前の水準以来の低水準となった。失業保険継続受給者数も172.1万人と前回176.0万人から減少し、予想174.0万人も下回り、労働市場が引き続きひっ迫している証拠となった。、

  米8月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は11.9と予想22.0を下回り、2016年11月来の低水準となった、

  米国の住宅着工件数や地区製造業指数が予想を下回ったため米債利回りは低下。ドル売りが優勢となった。ドル・円は110円86銭から110円59銭へ下落。ユーロ・ドルは1.1365ドルから1.1391ドルへ強含んだ。

  【経済指標】
  ・米・7月住宅着工件数：116.8万戸（予想：126.0万戸、6月：115.8万戸←117.3万戸）
  ・米・7月住宅建設許可件数：131.1万戸（予想：131.0万戸、6月：129.2万戸）
  ・米・8月フィラデルフィア連銀製造業景況指数：11.9（予想：22.0、7月：25.7）
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：21.2万件（予想：21.5万件、前回：21.4万件
  ←21.3万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：172.1万人（予想：174.0万人、前回：176.0万人
  ←175.5万人）

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• 2018年08月16日(木)21時44分

  米経済指標に弱さ散見、ドル円は110.60円台へ下押し

  　NY序盤発表の米経済指標は、前週分の米新規失業保険申請件数は21.2万件と、市場予想の21.5万件を下回ったが、8月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数が+11.9と、市場予想の+22.0より減速幅が大きかったほか、弱めの数字が散見された。
  　7月米住宅着工件数は116.8万件と、市場予想の126.0万件を下回った。前月分は117.3万件から、115.8万件へ下方修正された。

  　米10年債利回りは2.87％付近から2.86％台へやや低下。ドル円は110.80円付近から、110.60円台へ下押した。

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• 2018年08月16日(木)21時33分

  【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を下回り21.2万件

  　日本時間16日午後9時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予想を下回り、21.2万件となった。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：21.2万件（予想：21.5万件、前回：21.4万件←21.3万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：172.1万人（予想：174.0万人、前回：176.0万人←175.5万人）

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• 2018年08月16日(木)21時32分

  【速報】米・8月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は予想を下回り11.9

  　日本時間16日午後9時30分に発表された米・8月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は予想を下回り、11.9となった。

  【経済指標】
  ・米・8月フィラデルフィア連銀製造業景況指数：11.9（予想：22.0、7月：25.7）

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• 2018年08月16日(木)21時31分

  【速報】米・7月住宅建設許可件数は予想を上回り131.1万戸

  　日本時間16日午後9時30分に発表された米・7月住宅建設許可件数は予想を上回り、131.1万戸となった。

  【経済指標】
  ・米・7月住宅建設許可件数：131.1万戸（予想：131.0万戸、6月：129.2万戸）

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• 2018年08月16日(木)21時31分

  【速報】米・7月住宅着工件数は予想を下回り116.8万戸

  　日本時間16日午後9時30分に発表された米・7月住宅着工件数は予想を下回り、116.8万戸となった。

  【経済指標】
  ・米・7月住宅着工件数：116.8万戸（予想：126.0万戸、6月：115.8万戸←117.3万戸）

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• 2018年08月16日(木)21時20分

  【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間16日午後9時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

  ・米・先週分新規失業保険申請件数
  ・予想：21.5万件
  ・前回：21.3万件

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• 2018年08月16日(木)21時20分

  【まもなく】米・8月フィラデルフィア連銀製造業景況指数の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間16日午後9時30分に米・8月フィラデルフィア連銀製造業景況指数が発表されます。

  ・米・8月フィラデルフィア連銀製造業景況指数
  ・予想：22.0
  ・7月：25.7

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• 2018年08月16日(木)21時20分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】：8月16日

  [欧米市場の為替相場動向]

  8月16日（木）（注:数値は市場コンセンサス、前回数値）
  ・21:30　米・7月住宅着工件数（予想：126.0万戸、6月：117.3万戸）
  ・21:30　米・7月住宅建設許可件数（予想：131.0万戸、6月：129.2万戸）
  ・21:30　米・8月フィラデルフィア連銀製造業景況指数（予想：22.0、7月：25.
  7）
  ・21:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：21.5万件、前回：21.3万
  件）

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