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2019年04月04日(木)のFXニュース(2)

  • 2019年04月04日(木)08時45分
    ドルは111円台で推移か、米中貿易協議進展への期待でドル下げ渋りも

     3日のドル・円相場は、東京市場では111円21銭から111円53銭まで上昇。欧米市場でドルは111円57銭から111円33銭まで下落したが、111円47銭で取引を終えた。

     本日4日のドル・円は111円台で底堅く推移か。米中貿易協議の進展が期待されており、リスク回避的なドル売りは抑制される見込み。

     報道によると、英野党・労働党のコービン党首は3日、メイ首相が協議で議会の停滞から抜け出すための十分な提案を行わなかったと述べた。コービン党首はメイ首相との協議で関税同盟に残留することを提案したもようだ。一方、英議会下院は3日、合意なきEU離脱を阻止する議案を可決しており、英サン紙によると、メイ首相は、10日のEU理事会(臨時首脳会議)で9カ月の長期離脱延期を要請する見通しとなりつつあるようだ。

     英国のEU離脱時期を巡る情勢は流動的だが、英議会下院で合意なき離脱を阻止することが可決されたことから、リスク回避目的のポンド売りポジションを縮小する動きが一部で観測されている。ポンド買い・円売りの取引も増えることから、短期的なドル・円の相場動向にも影響を与える可能性がありそうだ。

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  • 2019年04月04日(木)08時39分
    ドル円111.40円前後、SGX日経225先物は21765円で寄り付き

    ドル円111.40円前後で推移。SGX日経225先物は夜間比5円高の21765円で寄り付いた。 

  • 2019年04月04日(木)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ユーロドル、小高い

     4日の東京外国為替市場でユーロドルは小高い。8時時点では1.1242ドルとニューヨーク市場の終値(1.1233ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。ポンドドルなどの上昇につれて1.1243ドルまで値を上げた。なお、ポンドドルは一時1.3179ドルまで上昇。英下院が合意なき離脱を阻止する議案を可決したと伝わり、ポンド買いでの反応が見られた。

     ドル円は小安い。8時時点では111.46円とニューヨーク市場の終値(111.49円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。手掛かり材料は乏しかったものの、全般にドル安が先行した流れに沿って111.41円まで弱含んだ。

     ユーロ円は8時点では125.30円とニューヨーク市場の終値(125.23円)と比べて7銭程度のユーロ高水準。一時125.33円まで値を上げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:111.41円 - 111.49円
    ユーロドル:1.1233ドル - 1.1243ドル
    ユーロ円:125.22円 - 125.33円

  • 2019年04月04日(木)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、200日線付近で米中通商協議の関連報道に警戒する展開

     3日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、3月ADP全米雇用報告や3月米ISM非製造業指数が予想より弱い内容だったことで、200日移動平均線111.48円を軸に、111.33円前後から111.54円前後で小動きに終始した。ユーロドルは、1.12ドル台前半、ポンドドルは1.31ドル台で推移した。

     本日の東京市場のドル円は、200日移動平均線111.49円付近で、昨日から本日にかけてワシントンで開催されている米中通商協議の関連する報道ヘッドラインに警戒する展開となる。
     昨日は、FT紙報道での関係筋の発言「米中は、通商巡り最終合意に近づいている。合意に向け懸案事項の大半を解決している。通商合意の履行方法巡り依然として議論している」を受けて、日米中の株価指数が上昇し、ドル円も200日移動平均線111.48円を上抜けて111.58円まで上昇した。
     クドロー国家経済会議(NEC)委員長は「今週中の合意を目指す」と述べており、本日も米中通商協議に関連する報道ヘッドラインに要警戒となる。
     また、明日発表される米3月の非農業部門雇用者数は、2月のネガティブサプライズとなった前月比+2万人から+18万人(最小:+12万人、最大:+28.2万人)への増加が見込まれている。2月の+2万人は、悪天候要因と見なされており、ISM製造業・非製造業景気指数、小売売上高、耐久財受注も悪化していた。しかし、3月のISM製造業・非製造業「雇用」指数の改善はポジティブサプライズを示唆、3月ADP全米雇用報告(前月比+12.9万人)はネガティブサプライズを示唆と予断を許さない状況が続くことになる。
     懸念材料は、15-16日に予定されている日米通商協議での「為替条項」や15日頃発表される為替政策報告書での円安牽制への警戒感、北朝鮮によるミサイル発射の可能性、などが挙げられる。
     ユーロドルは、ユーロ圏のインフレ率鈍化や景況感悪化懸念から下落基調にあり、本日発表される3月の欧州中央銀行(ECB)理事会議事録に要注目となる。
     ポンドドルは、メイ英首相とコービン英労働党首の会談が不調に終わり、英紙報道「メイ英首相は来週の臨時EU首脳会議で中断条項付きで9カ月の離脱延長を要請へ」や英下院が合意無き離脱を阻止する議案を可決したことを受け、10日の臨時EU首脳会議や12日のEU離脱期限に向けて、本日も引き続きヘッドラインに要警戒となる。

  • 2019年04月04日(木)07時52分
    NY市場動向(取引終了):ダウ39.00ドル高(速報)、原油先物0.13ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26218.13  +39.00   +0.15% 26282.17 26138.47   16   13
    *ナスダック   7895.55  +46.86   +0.60%  7938.26  7870.90 1415 1063
    *S&P500      2873.40   +6.16   +0.21%  2885.25  2865.17  309  193
    *SOX指数     1464.20  +32.57   +2.27%
    *225先物       21760 大証比 +40   +0.18%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     111.49   +0.17   +0.15%   111.58   111.21
    *ユーロ・ドル   1.1233 +0.0029   +0.26%   1.1255   1.1201
    *ユーロ・円    125.23   +0.50   +0.40%   125.45   124.61
    *ドル指数      97.13   -0.23   -0.24%   97.32   96.96

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    2.34   +0.04      2.34    2.30
    *10年債利回り    2.52   +0.05      2.53    2.47
    *30年債利回り    2.93   +0.05      2.93    2.87
    *日米金利差     2.57   +0.10

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      62.45   -0.13   -0.21%   62.99   62.05
    *金先物       1294.4   -1.0   -0.07%   1299.0   1292.7
    *銅先物       294.3   +3.8   +1.29%   295.3   290.5
    *CRB商品指数   186.85   +0.48   +0.26%   186.95   186.13

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7418.28  +27.16   +0.37%  7418.31  7380.93   81   20
    *独DAX     11954.40 +199.61   +1.70% 11961.36 11854.21   28   2
    *仏CAC40     5468.91  +45.44   +0.84%  5473.92  5451.44   34   5

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  • 2019年04月04日(木)07時50分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.14%安、対ユーロ0.40%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           111.48円   +0.16円    +0.14%   111.32円
    *ユーロ・円         125.23円   +0.50円    +0.40%   124.73円
    *ポンド・円         146.66円   +0.50円    +0.34%   146.16円
    *スイス・円         111.68円   +0.13円    +0.11%   111.55円
    *豪ドル・円          79.29円   +0.56円    +0.72%   78.72円
    *NZドル・円         75.56円   +0.33円    +0.44%   75.23円
    *カナダ・円          83.52円   +0.05円    +0.06%   83.47円
    *南アランド・円        7.88円   +0.05円    +0.60%    7.84円
    *メキシコペソ・円       5.80円   +0.01円    +0.15%    5.79円
    *トルコリラ・円       19.80円   -0.02円    -0.12%   19.82円
    *韓国ウォン・円        9.82円   +0.04円    +0.37%    9.79円
    *台湾ドル・円         3.62円   +0.01円    +0.22%    3.61円
    *シンガポールドル・円   82.35円   +0.19円    +0.23%   82.16円
    *香港ドル・円         14.20円   +0.02円    +0.11%   14.18円
    *ロシアルーブル・円     1.71円   +0.01円    +0.31%    1.70円
    *ブラジルレアル・円     28.77円   -0.10円    -0.35%   28.87円
    *タイバーツ・円        3.51円   +0.01円    +0.22%    3.50円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +1.63%   114.55円   104.87円   109.69円
    *ユーロ・円           -0.48%   133.49円   118.71円   125.83円
    *ポンド・円           +4.86%   153.86円   131.70円   139.87円
    *スイス・円           +0.05%   118.06円   105.92円   111.62円
    *豪ドル・円           +2.56%   84.54円   70.64円   77.31円
    *NZドル・円         +2.51%   79.62円   69.14円   73.71円
    *カナダ・円           +3.87%   89.22円   76.98円   80.41円
    *南アランド・円        +3.29%    9.01円    7.08円    7.63円
    *メキシコペソ・円       +3.87%    6.16円    5.27円    5.58円
    *トルコリラ・円        -4.28%   27.11円   15.46円   20.68円
    *韓国ウォン・円        -0.12%   10.35円    9.37円    9.84円
    *台湾ドル・円         +0.85%    3.74円    3.41円    3.59円
    *シンガポールドル・円    +2.33%   83.32円   76.71円   80.48円
    *香港ドル・円         +1.37%   14.61円   13.40円   14.01円
    *ロシアルーブル・円     +7.88%    1.87円    1.52円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     +1.86%   32.47円   26.39円   28.24円
    *タイバーツ・円        +3.55%    3.57円    3.26円    3.39円

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  • 2019年04月04日(木)07時41分
    NY金先物は横ばい、米中貿易協議進展への期待で安全逃避の買い抑制も

    COMEX金6月限終値:1295.30 ↓0.10

     3日のNY金先物6月限は横ばい。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は前日比−0.10ドルの1オンス=1295.30ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1292.70−1299.00ドル。この日発表された3月米ADP雇用統計は前月比+12.9万人で雇用者増加数は市場予想を下回ったものの、米中貿易協議の進展が期待されたことから、安全逃避的な金買いはやや抑制されたようだ。1300ドル近辺には戻り売りの興味が依然として残されているようだ。


    ・NY原油先物:伸び悩み、原油在庫急増で利食い売り

    NYMEX原油5月限終値:62.46 ↓0.12

     3日のNY原油先物5月限は伸び悩み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は前日比−0.12ドルの62.46ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは62.05ドル−62.99ドル。一時63ドルに迫ったが、米エネルギー情報局(EIA)がこの日発表した週間在庫統計で原油在庫は大幅に増加していた(前週比+723.8万バレル)ことから、原油先物の上値は重くなった。米国株式は底堅い動きを見せており、石油輸出国機構(OPEC)による減産体制は維持されているものの、この日の取引では利益確定を狙った売りがやや優勢となった。

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  • 2019年04月04日(木)07時33分
    円建てCME先物は3日の225先物比45円高の21765円で推移

    円建てCME先物は3日の225先物比45円高の21765円で推移している。為替市場では、ドル・円は111円40銭台、ユーロ・円は125円20銭台。

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  • 2019年04月04日(木)07時29分
    【速報】東京地検特捜部はゴーン被告を再逮捕

    NHKの報道によると、東京地検特捜部はゴーン被告を再逮捕した。

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  • 2019年04月04日(木)07時00分
    NY金先物は横ばい、米中貿易協議進展への期待で安全逃避の買い抑制も

    COMEX金6月限終値:1295.30 ↓0.10

     3日のNY金先物6月限は横ばい。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は前日比−0.10ドルの1オンス=1295.30ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1292.70−1299.00ドル。この日発表された3月米ADP雇用統計は前月比+12.9万人で雇用者増加数は市場予想を下回ったものの、米中貿易協議の進展が期待されたことから、安全逃避的な金買いはやや抑制されたようだ。1300ドル近辺には戻り売りの興味が依然として残されているようだ。

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  • 2019年04月04日(木)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 対外・対内証券投資(先週)


    <海外>
    14:00 印・サービス業PMI(3月)  52.5
    14:00 印・総合PMI(3月)  53.8
    15:00 独・製造業受注(2月) 0.3% -2.6%
    15:15 印・インド準備銀行(中央銀行)が政策金利発表 6.00% 6.25%
    21:30 米・新規失業保険申請件数(先週)  21.1万件

      米・クリーブランド連銀総裁が講演
      北大西洋条約機構(NATO)設立70周年


    ------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2019年04月04日(木)06時19分
    ニューヨーク外国為替市場概況・3日 ドル円、小幅上昇

     3日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小幅上昇。終値は111.49円と前営業日NY終値(111.32円)と比べて17銭程度のドル高水準だった。3月ADP全米雇用報告や3月米ISM非製造業指数が予想より弱い内容だったことが分かると徐々に弱含み一時111.33円付近まで値を下げた。ただ、米中貿易協議の進展が期待され、米国株が底堅く推移するとドル円にも買い戻しが入ったため下値は限定的だった。
     なお、NY時間の高値は20時30分過ぎに付けた111.54円前後で値幅は21銭程度と小さかった。市場では「200日移動平均が位置する111.48円睨みの展開が続いている」との指摘があった。

     ユーロドルは3営業日ぶりに反発。終値は1.1233ドルと前営業日NY終値(1.1204ドル)と比べて0.0029ドル程度のユーロ高水準。欧州時間に発表された3月ユーロ圏サービス部門PMI改定値や2月ユーロ圏小売売上高が予想より強い内容となったことを手掛かりに、19時前に一時1.1255ドルと日通し高値を付けた。米長期金利の上昇に伴う売りが出て23時30分前に1.1225ドル付近まで下げる場面もあったが、下押しは限定的だった。

     ユーロ円は反発したものの、NY時間に限れば方向感に乏しい展開だった。終値は125.23円と前営業日NY終値(124.73円)と比べて50銭程度のユーロ高水準。新規材料難から様子見ムードが広がり、125円台前半でのもみ合いに終始した。

     ポンドドルは方向感に乏しかった。メイ英首相はこの日、こう着する欧州連合(EU)離脱協議の打開のため、最大野党・労働党のコービン党首と会談。両者はEU離脱を実現するための作業計画の作成で合意し、英政府閣僚と労働党の幹部でつくる交渉チームを立ち上げ、集中的に対話を続けることで一致した。
     ただ、コービン党首は「協議は有効だった」としながらも、「メイ首相は議会のこう着状態を脱却する提案を行わなかった」「結論は出なかった」などと語った。与党内からは早くも反発の声が上がっているほか、EUが受け入れるかどうかも見通せない状況。市場では「ポンド相場は神経質な展開が続きそうだ」との指摘があった。

    本日のレンジ
    ドル円:111.21円 - 111.58円
    ユーロドル:1.1201ドル - 1.1255ドル
    ユーロ円:124.61円 - 125.45円

  • 2019年04月04日(木)05時31分
    【ディーラー発】ドル円、小動き(NY午後)

    午後は手掛かり材料難から全般動意に乏しい展開。ドル円は引き続き111円45銭前後で小幅な値動きに終始。一方、買い戻しが強まっていた欧州通貨は次第に伸び悩むと、ユーロドルが1.1240付近で揉み合い、ユーロ円も125円30銭付近で小動きとなった。また、労働党コービン党首はメイ英首相との会談後「EU離脱協議は建設的で今後も継続する」等と発言したものの、具体的な進展が見られずポンドドルは1.3160前後で、ポンド円は146円70銭前後で売買交錯を続けるなど方向感に欠ける状況。5時31分現在、ドル円111.501-511、ユーロ円125.268-288、ユーロドル1.12348-356で推移している。

  • 2019年04月04日(木)05時03分
    米3月雇用統計:ADP低調で警戒感も、雇用状況を確認へ

     米国労働省はワシントンで4月5日に最新3月の雇用統計を発表する。市場エコノミストの平均予想は失業率が3.8%とほぼ50年来の低水準を維持。非農業部門雇用者数の伸びは前月比17.8万人と、2月の2.5万人から改善が予想されている。

    先行指標の中でも労働省が発表する雇用統計との相関関係が最も強いとされている民間雇用の統計であるADP雇用統計の3月分は前月比+12.9万人と、予想+17.5万人を下回り2017年9月以降1年半ぶりで最小を記録。米3月の雇用統計にも警戒感が浮上した。

    2月の低調な結果は政府機関閉鎖など特別かつ一時的要因が影響したと見られている。万が一、3月分もネガティブサプライズとなった場合は、労働市場の兆候をあらわし、今後の成長減速見通しを裏付けることになる。

    全米の製造業動向を示すISM製造業指数の3月の雇用は57.5と、11月来で最高に達し、全体指数を押し上げた。米国経済の7割を消費が占めるため民間雇用動向を判断する上で重要視されるISM非製造業の3月分の雇用は55.9と2月55.2から改善も、6カ月平均57.0を下回り、全般的な消費の減速が確認された。

    注目の平均時給は前月比+0.3%、前年比+3.4%と、前月比では伸びの鈍化が予想されているものの、前年比では2009年4月来10年ぶりの大幅な伸びを維持すると見られている。

    ■3月雇用統計の先行指標

    ・ADP雇用統計:前月比+12.9万人(予想:+17.5万人、2月:+19.7万人←+18.3万人)2017年9月以降で最小

    ・ISM製造業雇用:雇用:57.5(52.3)、11月来で最高

    ・ISM非製造業雇用:55.9(2月55.2、6カ月平均57.0)

    ・NY連銀製造業景況指数:
    雇用(現状):13.8(2月4.1、6カ月平均10.7)
    週平均就業時間:−3.4(2月2.5、6カ月平均3.7)

    6か月先
    雇用:17.6(2月19.1、6カ月平均15.7)
    週平均就業時間:10.1(2月16.4、6カ月平均7.9)

    ・フィラデルフィア連銀製造業景況指数
    雇用(現状):+9.6(2月+14.5、6カ月平均+15.1)
    週平均就業時間:+10.6(2月+4.7、6か月平均+8.8)

    6か月先
    雇用:24.9(2月23.6、6か月平均29.9)
    週平均就業時間:9.2(2月6.9、6か月平均12.6)

    ・リッチモンド連銀製造業景況指数
    雇用(現状):23(2月15)
    週平均就業時間:5(2月17)
    賃金::33(2月29)

    6か月先
    雇用:13(2月15)
    週平均就業時間:6(2月−1)
    賃金::41(2月51)

    ・消費者信頼感指数(%)

    雇用
    十分:42(2月45.7、前年同月39.5)
    不十分:44.3(42.6、44.8)
    困難:13.7(11.7、15.7)

    6カ月後の雇用予想
    増加:16.4(19.0、18.9)
    減少:13.4(12.3、12.5)
    不変:70.2(68.7、68.6)

    6カ月後の所得
    増加:21.0(20.6、23.2)
    減少:7.6(8.3、7.2)
    不変:71.4(71.1、69.9)

    ・失業保険申請件数
        件数 前週比 4週平均 継続受給者数     

    03/16/19| 221,000| -9,000| 225,000 |   n/a
    03/09/19| 230,000| 7,000| 224,000 |  1,750,000
    03/02/19| 223,000| -3,000| 226,250 |  1,777,000
    02/23/19| 226,000| 9,000| 229,250 |  1,758,000
    02/16/19| 217,000| -22,000| 236,000 |  1,805,000
    02/09/19| 239,000| 4,000| 231,750 |  1,726,000
    02/02/19| 235,000| -18,000| 225,000 |  1,780,000

    ■市場予想
    失業率:3.8%(2月3.8%)
    非農業部門雇用者数:前月比+18万人(2月+2万人)
    民間部門雇用者数:前月比+17.8人(2月+2.5万人)
    平均時給:予想:前月比+0.3%、前年比+3.4%(2月+0.4%、+3.4%)

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  • 2019年04月04日(木)04時48分
    4月3日のNY為替・原油概況

     3日のニューヨーク外為市場でドル・円は、111円33銭まで下落後、111円51銭まで戻し111円45銭で引けた。

    米国3月のADP雇用統計が予想を下回ったためドル売りが優勢となったが、米中閣僚級通商協議の再開で進展を期待したリスク選好のドル買い・円売りに下値が支えられた。

    ユーロ・ドルは、1.1250ドルから1.1225ドルへ弱含み1.1240ドルで引けた。

    ユーロ・円は、125円39銭から125円10銭まで下落。

    ポンド・ドルは、1.3197ドルから1.3122ドルまで下落した。

    ユンケル欧州委委員長が英国の合意なきEU離脱に備えていると発言したほか、カーニー英国中央銀行総裁も「英国の合意なきEU離脱のリスクが高い」と警告したためポンド売りが強まった。その後、英労働党がメイ首相との離脱協議が「建設だった」との見解を示すと、秩序のある離脱への期待にポンド買いが再燃。

    ドル・スイスは、0.9954フランへ下落後、0.9978フランまで上昇した。

     3日のNY原油先物は小幅反落。米国の週次統計で原油在庫が予想外に増加したため供給懸念が後退した。

    [経済指標]
    ・米・3月ADP雇用統計:前月比+12.9万人(予想:+17.5万人、2月:+19.7万人←+18.3万人)
    ・米・3月ISM非製造業景況指数:56.1(予想:58.0、2月:59.7)
    ・米・3月サービス業PMI改定値:55.3(予想:54.8、速報値:54.8)
    ・米・3月総合PMI改定値:54.6(速報値:54.3)

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