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• 2019年03月06日(水)16時38分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7183.43
  　前日比：+49.04
  　変化率：+0.69％

  フランス CAC40
  　終値　：5297.52
  　前日比：+10.95
  　変化率：+0.21％

  ドイツ DAX
  　終値　：11620.74
  　前日比：+28.08
  　変化率：+0.24％

  スペイン IBEX35
  　終値　：9258.20
  　前日比：-1.60
  　変化率：-0.02％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：20715.97
  　前日比：-2.33
  　変化率：-0.01％

  アムステルダム AEX
  　終値　：541.12
  　前日比：+0.35
  　変化率：+0.06％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1587.97
  　前日比：+0.18
  　変化率：+0.01％

  スイス SMI
  　終値　：9399.15
  　前日比：+5.10
  　変化率：+0.05％

  ロシア RTS
  　終値　：1186.92
  　前日比：+6.77
  　変化率：+0.57％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：103992.40
  　前日比：+261.80
  　変化率：+0.25％

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• 2019年03月06日(水)16時07分

  上海総合指数1.57％高の3102.099（前日比+47.852）で取引終了

  上海総合指数は、1.57％高の3102.099（前日比+47.852）で取引を終えた。
  16時05分現在、ドル円は111.79円付近。

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• 2019年03月06日(水)15時54分

  ドル・円は上げ渋りか、米中合意期待は継続も世界経済の減速に警戒

  [今日の海外市場]

  　6日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。米中貿易交渉が合意に達するとの観測から円売り基調が続く見通し。ただ、経済協力開発機構（OECD）が今晩発表する世界経済見通しで減速懸念が広がれば、円売りを抑制しそうだ。

  　前日の海外市場では、米国の2月ISM非製造業景況指数や12月新築住宅販売件数の強い内容を背景に米10年債利回りが一時大きく上昇し、ドル・円は昨年12月20日以来となる112円14銭まで強含む場面もあった。その後は長期金利が失速し、NY市場では111円台で取引終了。本日のアジア市場では、日経平均株価の下落で前日の円売りはやや弱まった。また、豪・10-12月期国内総生産（GDP）の予想以上の鈍化が嫌気され、豪ドルが下落。ドル・円は豪ドル・円に下押しされ、111円70銭台まで軟化した。ただ、引き続き押し目買い意欲が強く、ドルの下げは限定的となっている。

  　今晩のOECDによる世界経済見通しは、特にユーロ圏や中国の予想が材料視されるだろう。OECDは昨年11月時点で、2019年の見通しについてユーロ圏を+1.8％、中国を+6.3％にそれぞれ引き下げた。一方、国際通貨基金（IMF）が今年1月に示した2019年の成長率予想はユーロ圏を+1.9％から+1.6％に、また中国に関しては+6.2％に据え置いた。先行きの経済に下振れ懸念が増幅すれば、安全通貨のドルと円が買われやすいだろう。ただ、トランプ米大統領によるドル高けん制発言や連邦準備制度理事会(FRB)当局者の前日の利上げに対する慎重姿勢を受け、ドル買いは手控えられそうだ。(吉池 威)

  【今日の欧米市場の予定】
  ・19:00 経済協力開発機構(OECD)が世界経済見通し公表
  ・22:15 米・2月ADP雇用統計（予想：+19.0万人、1月：+21.3万人）
  ・22:30 米・12月貿易収支（予想：-579億ドル、11月：-493億ドル）
  ・22:30 カナダ・12月貿易収支（予想：-20.6億加ドル、11月：-20.6億加ドル）
  ・24:00 カナダ中銀が政策金利発表（1.75％に据え置き予想）
  ・02:00 ウィリアムズNY連銀総裁講演（NY経済クラブ）
  ・02:00 メスター米クリーブランド連銀総裁質疑応答
  ・04:00 米地区連銀経済報告（ベージュブック）

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• 2019年03月06日(水)15時37分

  豪S&P/ASX200指数は6245.62で取引終了

  3月6日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+46.32、6245.62で取引終了。

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• 2019年03月06日(水)15時36分

  豪10年債利回りは下落、2.095％近辺で推移

  3月6日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.060％の2.095％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2019年03月06日(水)15時36分

  豪ドルTWI＝60.1（-0.3）

  豪準備銀行公表（3月6日）の豪ドルTWIは60.1となった。
  （前日末比-0.3）

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• 2019年03月06日(水)15時18分

  日経平均大引け：前日比129.47円安の21596.81円

  日経平均株価指数は、前日比129.47円安の21596.81円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、111.80円付近。

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• 2019年03月06日(水)15時12分

  豪ドル・円：対円レートは下落、10−12月期GDP成長率は予想を下回る

  6日のアジア市場で豪ドル・円は軟調推移。昨年10−12月期国内総生産は前年比＋2.3％で市場予想の同比＋2.6％を下回ったことが要因。豪ドル売り・米ドル買いの取引は拡大し、豪ドル・ドルは0.7092ドルから0.7029ドルまで下落した。豪準備銀行の政策金利は長期間据え置きとなる可能性が一段と高まった。なお、ユーロ・円は126円73銭から126円19銭まで下落した。

  ・豪ドル・円の取引レンジ：78円55銭−79円34銭

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• 2019年03月06日(水)15時06分

  東京外国為替市場概況・15時　ドル円、下げ渋り

  　6日午後の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。15時時点では111.80円と12時時点（111.79円）と比べて1銭程度のドル高水準だった。午後も株安を手掛かりに111.73円付近まで下落したが、昨日安値の111.72円手前で再度下値の堅さを確認すると徐々に買い戻しが優勢に。15時前には111.84円付近まで切り返した。なお、原田日銀審議委員は「景気悪化や物価の一時的でない下落ならば必要な手段をとる」「景気の下方リスクが高まっているが、景気後退になると考えているわけではない」などの見解を示したが、目立った反応は見られなかった。

  　ユーロドルも下げ渋り。15時時点では1.1298ドルと12時時点（1.1295ドル）と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。全般にドル高が進んだ流れに沿って一時1.1290ドルまで下げたものの、昨日安値でもある同水準付近ではいったん下げ止まった。

  　ユーロ円は15時時点では126.31円と12時時点（126.27円）と比べて4銭程度のユーロ高水準。13時前に126.19円まで下落したが、その後はドル円やユーロドルと同様に下げ渋った。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：111.73円　-　111.91円
  ユーロドル：1.1290ドル　-　1.1308ドル
  ユーロ円：126.19円　-　126.53円

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• 2019年03月06日(水)14時45分

  ドル・円：ドル・円は安値もみ合い、豪ドル・円は下落基調継続

  　6日午後の東京市場でドル・円は111円70銭台と、本日安値圏でのもみ合いが続く。中国株はプラス圏を維持しているが、日本株は軟調地合いが続く。一方、午前中に発表された豪・10-12月期国内総生産（GDP）の伸び鈍化を受け豪ドル・円の下落基調が継続しており（一時78円55銭まで下落）、ドル・円の下押し圧力になっている。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円73銭から111円91銭。ユーロ・円は126円19銭から126円53銭、ユーロ・ドルは1.1290ドルから1.1308ドルで推移。

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• 2019年03月06日(水)13時52分

  NZSX-50指数は9415.00で取引終了

  3月6日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+15.31、9415.00で取引終了。

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• 2019年03月06日(水)13時51分

  NZドル10年債利回りは下落、2.15％近辺で推移

  3月6日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.15％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2019年03月06日(水)13時51分

  NZドルTWI＝73.7

  NZ準備銀行公表（3月6日）のNZドルTWI（1979年＝100）は73.7となった。

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• 2019年03月06日(水)13時32分

  【ディーラー発】豪ドル売り加速(東京午後)

  大手米金融機関によるRBA利下げ予想の報を受け、豪ドル売りが加速すると対ドルで0.7027付近まで、対円で78円54銭付近まで続落。NZドルも対ドルで0.6752付近まで、対円で75円48銭付近まで値を崩すなど、オセアニア通貨が一段安。また、豪ドル円の下落に連れユーロ円が126円19銭付近まで、ポンド円が146円69銭付近までじり安となっているほか、ドル円は111円75銭前後で揉み合い上値重く推移している。13時32分現在、ドル円111.751-754、ユーロ円126.249-253、ユーロドル1.12973-976で推移している。

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• 2019年03月06日(水)13時14分

  ドル円、112.00円にはドル売りオーダーとNYカットオプション

  　ドル円は111円台後半で堅調推移。上値には、112.00円にドル売りオーダーと8日のNYカットオプション、112.05円にも7日のNYカットオプションが控えており、オプションガンマが上値を抑える構図が続いている。112.20円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、111.60円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており要警戒か。

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