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• 2019年06月17日(月)23時23分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ38ドル高、原油先物0.37ドル安

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 26127.91　+38.30　+0.15% 26129.76 26049.80 　16 　14
  ＊ナスダック 　 7859.20　+62.54　+0.80%　7860.85　7812.61 1388　823
  ＊S&P500 　 　　2893.08 　+6.10　+0.21%　2893.66　2887.30　307　196
  ＊SOX指数 　 　 1359.39 　+2.84　+0.21% 　
  ＊225先物 　 　21090 大証比　+20　+0.09% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 108.58 　+0.02　+0.02% 　108.73 　108.52　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1241 +0.0033　+0.29% 　1.1247 　1.1211　
  ＊ユーロ・円 　　122.06 　+0.37　+0.30% 　122.10 　121.75　
  ＊ドル指数 　 　　97.40 　-0.17　-0.17% 　 97.60 　 97.34　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　1.87 　+0.03 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　2.10 　+0.02 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.60 　+0.01 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.22 　+0.01 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　52.14 　-0.37　-0.70% 　 52.74 　 51.77　
  ＊金先物 　 　 　1344.80 　 +0.30　+0.02%　1347.10 　1336.60　

  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7344.53 　-1.25　-0.02%　7364.35　7324.54 　63 　38
  ＊独DAX　　　　12087.99 　-8.41　-0.07% 12124.68 12059.92 　12 　18
  ＊仏CAC40　　 　5386.10　+18.48　+0.34%　5388.29　5368.07 　28 　12

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• 2019年06月17日(月)23時18分

  【市場反応】米6月NAHB住宅市場指数、予想外の低下でドル売り

  [欧米市場の為替相場動向]

  全米住宅産業協会（NAHB）が発表した6月NAHB住宅市場指数は64と、上昇予想に反して5月の66から低下した。

  ドル・円は108円60銭で伸び悩み。ユーロ・ドルは1.1230ドルから1.1240ドルまで強含んだ。

  【経済指標】
  ・米・6月NAHB住宅市場指数：64（予想：67、5月：66）

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• 2019年06月17日(月)23時09分

  【市場反応】米6月NAHB住宅市場指数、予想外の低下でドル売り

  全米住宅産業協会（NAHB）が発表した6月NAHB住宅市場指数は64と、上昇予想に反して5月の66から低下した。

  ドル・円は108円60銭で伸び悩み。ユーロ・ドルは1.1230ドルから1.1240ドルまで強含んだ。

  【経済指標】
  ・米・6月NAHB住宅市場指数：64（予想：67、5月：66）

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• 2019年06月17日(月)23時05分

  ドル円、小動き　米住宅指標は予想下回る

  　ドル円は小動き。23時4分時点では108.59円付近で推移している。6月全米ホームビルダー協会（NAHB）住宅市場指数は64と予想の67を下回ったものの、今のところ反応は鈍い。市場では「今週予定されている米連邦公開市場委員会（FOMC）や日銀金融政策決定会合を前に大きな方向感は出にくいようだ」との指摘があった。

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• 2019年06月17日(月)23時02分

  【速報】米・6月NAHB住宅市場指数は予想を下回る64

  　日本時間17日午後11時に発表された全米住宅建設業者協会(NAHB)の6月住宅市
  場指数は予想を下回る64となった。

  【経済指標】
  ・米・6月NAHB住宅市場指数：64（予想：67、5月：66）

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• 2019年06月17日(月)22時35分

  【ＮＹ為替オープニング】ハト派FOMCへの期待にリスクオン

  ●ポイント
  ・ロス米商務長官「もし、貿易で中国と合意成立しなければトランプ大統領は関税発動することで満足」
  ・米・6月NY連銀製造業景気指数：-8.6（予想：11.0、5月：17.8）
  ・米・6月NAHB住宅市場指数（予想：67、5月：66）
  ・米・4月対米証券投資（3月：ネット長期有価証券-284億ドル）
  ・欧州中央銀行（ECB）フォーラム（19日まで、ポルトガル）
  ・中国の関税に関するヒアリング

  　17日のニューヨーク外為市場では米連邦準備制度理事会（FRB）が今週ワシントンで開催する米連邦公開市場委員会（FOMC）でハト派姿勢を示すとの期待にドル売り、リスク選好の円売りが優勢となった。米国の6月NY連銀製造業景気指数が2016年10月以来のマイナスに落ち込むなど、成長減速を示す指標が目立つ。本日は6月NAHB住宅市場指数が発表予定で。相場材料となる。

  米中貿易に関し、ロス米商務長官はG20が2500ページの協定を交渉する場所ではなく、「交渉を継続」で合意することが精いっぱいになるだろうとの見解を示すなど、多くの進展を期待するのは困難か。同時に、トランプ政権は輸入自動車に関税を発動する準備していると加えた。本日から中国の関税に関するヒアリングが開催されるが、追加関税が経済にどの程度影響を与えるかどうかを探る。

  FRBは今週18日から19日にかけてFOMCを開催。FOMCの予測に比べて金融政策が引き締め気味であることから一部では利下げを予想するエコノミストもいるが、大半は政策金利の据え置きを予想している。しかし、声明では「辛抱強い」との表現を削除し、7月の利下げの可能性が示唆されると見ている。今会合では、声明に加えて議長会見やスタッフ予測で、利下げの可能性を探る。インフレの低迷に加えて、世界経済の弱さ、貿易の不透明性、関税が景気に影響を与えることを鑑み、市場は7月、9月、12月での利下げを予想している。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の111円23銭を下回る限り下落基調入り。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1358ドルを下回っている限り下落基調。
  
  ドル・円108円69銭、ユーロ・ドル1.1231ドル、ユーロ・円122円07銭、ポンド1.2589ドル、ドル・スイスは0.9984フランで寄り付いた。

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• 2019年06月17日(月)22時26分

  【まもなく】米・6月NAHB住宅市場指数の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間17日午後11時に全米住宅建設業者協会(NAHB)の6月住宅市場指数が発
  表されます。

  ・米・6月NAHB住宅市場指数
  ・予想：67
  ・5月：66

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• 2019年06月17日(月)22時11分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、上値が重い

  　17日の欧州外国為替市場でドル円は上値が重い。22時時点では108.56円と20時時点（108.69円）と比べて13銭程度のドル安水準だった。20時30分前には108.72円までレンジの上限を広げたが、その後は108.70円付近でもみ合いが続いた。21時30分に発表された6月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が-8.6と予想11.0から大きく下振れし、16年10月以来の水準まで低下した。結果を受けてドル円は108.53円まで下落し、その後に108.60円台まで持ち直す場面もあったが上値は重いままだった。

  　ユーロドルは底堅い。22時時点では1.1237ドルと20時時点（1.1220ドル）と比べて0.0017ドル程度のユーロ高水準だった。20時30分頃にはそれまでの日通し高値1.1224ドルを上抜けて、1.1230ド台で強含んだ。その後は弱い米経済指標を背景にドル売りが進み、1.1247ドルまで上昇。米10年債利回りの低下が一服するとドル売り・ユーロ買いも止んだが、1.1230ドル台では底堅かった。

  　ユーロ円は上昇が一服。22時時点では121.98円と20時時点（121.95円）と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。米経済指標の発表付近まではユーロドルにつれ高となり、122.10円まで上値を伸ばした。弱い米指標を受けてダウ先物が小幅安に転じると、クロス円の買いの勢いも弱まり、ユーロ円は122円割れまで伸び悩んだ。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：108.39円　-　108.72円
  ユーロドル：1.1204ドル　-　1.1247ドル
  ユーロ円：121.53円　-　122.10円

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• 2019年06月17日(月)21時59分

  【市場反応】米6月NY連銀製造業景気指数、予想外のマイナスでドル下落

  [欧米市場の為替相場動向]

  米国の6月NY連銀製造業景気指数は-8.6と、予想外に5月17.8から2016年10月来のマイナスに落ち込んだ。

  低調な結果を受けてドルは下落。ドル・円は108円69銭から108円53銭へ下落。ユーロ・ドルは1.1230ドルから1.1247ドルまで上昇し日中高値を更新した。

  【経済指標】
  ・米・6月NY連銀製造業景気指数：-8.6（予想：11.0、5月：17.8）

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• 2019年06月17日(月)21時35分

  NY連銀製造業景気指数は予想下回る、ユーロドルは1.1247ドルまでドル売りに

  　6月の米NY連銀製造業景気指数は-8.6となり、市場予想の+11.0や前回の+17.8を大幅に下回る結果となった。指標発表後ドル円は108.65円近辺から108.53円まで下がり、ユーロドルも1.1247ドルまでドル安・ユーロ高に一時反応している。

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• 2019年06月17日(月)21時30分

  【速報】米・6月NY連銀製造業景気指数は予想を下回り-8.6

  　日本時間17日午後9時30分に発表された米・6月NY連銀製造業景気指数は予想を下回り、-8.6となった。

  【経済指標】
  ・米・6月NY連銀製造業景気指数：-8.6（予想：11.0、5月：17.8）

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• 2019年06月17日(月)21時19分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】：

  [欧米市場の為替相場動向]

  6月17日（月）（注:数値は市場コンセンサス、前回数値）
  ・21:30　米・6月NY連銀製造業景気指数（予想：12.0、5月：17.8）
  ・23:00　米・6月NAHB住宅市場指数（予想：67、5月：66）
  ・05:00　米・4月対米証券投資（3月：ネット長期有価証券-284億ドル）
  ・欧州中央銀行（ECB）フォーラム（19日まで、ポルトガル）

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• 2019年06月17日(月)21時18分

  【まもなく】米・6月NY連銀製造業景気指数の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間17日午後9時30分に米・6月NY連銀製造業景気指数が発表されます。

  ・米・6月NY連銀製造業景気指数
  ・予想：11.0
  ・5月：17.8

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• 2019年06月17日(月)21時08分

  ドル・円は108円55銭から108円72銭で推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  　17日のロンドン外為市場では、ドル・円は108円55銭から108円72銭で推移した。米国の6月NY連銀製造業景気指数の発表を控え小動きだったが、ユーロ・円の上昇に連れ高気味になった。

  　ユーロ・ドルは1.1211ドルから1.1231ドルまで上昇し、ユーロ・円も121円74銭から122円06銭で上昇した。ユーロの買い戻しが出ていたとみられる。

  　ポンド・ドルは1.2579ドルから1.2599ドルで推移。ドル・スイスフランは0.9979フランから0.9998フランで推移した。

  ［経済指標］
  ・特になし

  ［要人発言］
  ・独連銀月報
  「ドイツ経済は第2四半期に若干縮小へ」

  ・中国新華社
  「習近平国家主席が20-21日に北朝鮮訪問へ」

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• 2019年06月17日(月)20時57分

  【ディーラー発】欧州通貨強含み(欧州午後）

  英・独債利回りの上昇を足掛かりに欧州通貨買いが強まる状況。ユーロは対ドルで1.1230付近まで、対円で122円06銭付近まで水準を切り上げたほか、ポンドも午前の売りが一巡すると、対ドルで一時1.2599付近まで、対円で136円93銭付近まで反発するなど欧州通貨が強含み。また、ドル円は対欧州通貨での円売りが波及し、108円72銭付近まで買われ底堅い値動きとなっている。20時57分現在、ドル円108.698-701、ユーロ円122.042-046、ユーロドル1.12276-279で推移している。

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