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2019年04月29日(月)のFXニュース(2)

  • 2019年04月29日(月)16時15分
    円じり安、対ドル111.73円、対ユーロ124.81円

     ドル円は米10年債利回りが2.51%台に上昇していることで111.73円までじり高。ドル円の上昇を受けて円は全面安となっており、ユーロ円は124.81円、ポンド円は144.67円、豪ドル円は78.85円、NZドル円は74.57円、加ドル円は83.04円まで円安推移。

  • 2019年04月29日(月)16時02分
    ドル円111.68円までじり高、米10年債利回りは2.50%台

     ドル円は、米10年債利回りが2.50%台、ダウ先物が+20ドル程度で強含みに推移していることで111.68円までじり高に推移。ユーロドルは1.1160ドル前後、ユーロ円は124.68円前後、豪ドル/ドルは0.7055ドル前後、豪ドル円は78.78円前後で推移。

  • 2019年04月29日(月)15時08分
    豪ドル・円:対円レートはじり高で推移、豪ドル買い・米ドル売りのフロー増加の影響も

    29日のアジア市場で豪ドル・円は強含み。有力な手掛かり材料は多くないものの、豪ドル・ドルの取引で豪ドル買いが増えており、この影響で豪ドルの対円レートはジリ高となっている。豪ドル・円は78円49銭から78円79銭まで上昇。ユーロ・円は124円36銭から124円64銭まで買われている。豪ドル・ドルは0.7035ドルから0.7058ドルまで買われている。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:78円49銭−78円79銭

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  • 2019年04月29日(月)15時06分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、もみ合い

     29日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。15時時点では111.62円と12時時点(111.59円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。東京市場が休場ということもあって全般に動意を欠くなか、111.60円を挟んだ水準で方向感が出なかった。

     ユーロドルは小動き。15時時点では1.1157ドルと12時時点(1.1158ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。1.1150ドル台での小動きが続いており、欧州勢の参入待ちの様相が濃い。

     ユーロ円は15時時点では124.60円と12時時点(124.57円)と比べて3銭程度のユーロ高水準。一時124.66円の高値をつけたものの、手掛かり材料不足ということもあり、一方的に買いが進む展開にはなっていない。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:111.55円 - 111.64円
    ユーロドル:1.1142ドル - 1.1171ドル
    ユーロ円:124.36円 - 124.66円

  • 2019年04月29日(月)14時44分
    ドル・円は下げ渋りか、3月米コアPCEを見極める展開

    [今日の海外市場]

     29日の欧米外為市場でドル・円は、主に111円台半ば近辺で推移し、やや下げ渋る状態が続く見込み。先週26日に発表された米国の1-3月期国内総生産(GDP)速報値は、前期比年率+3.2%のやや高い成長率となった。純輸出と在庫の伸びが成長率に寄与したようだ。ただ、市場関係者の間では「個人消費が一段と強まることがなければ、4-6月期の米国経済は減速する可能性が高い」との見方が多いようだ。

     米国経済が4-6月期も3%台の成長率を維持することは極めて困難との見方で26日の米長期金利は低下したが、本日発表される3月の米コアPCE価格指数は、前年比+1.7%と予想されている。伸び率は1月実績の+1.8%をやや下回る見込みだが、市場予想と一致した場合、インフレ鈍化に対する市場の警戒感は多少低下し、リスク回避的なドル売りは縮小する可能性がある。最近発表された指標で米インフレ加速を示唆するものは特に見当たらないが、経済成長の鈍化を示すデータも少ないことから、目先的にドル・円は111円台を維持し、米国株式が底堅い動きを見せた場合、一時的に112円近辺まで買われる展開もあり得る。

    【今日の欧米市場の予定】
    <海外>
    ・17:00 ユーロ圏・3月マネーサプライ(前年比予想:+4.2%、2月:+4.3%)
    ・18:00 ユーロ圏・4月景況感指数(予想:105.0、3月:105.5)
    ・21:30 米・3月個人所得(前月比予想:+0.4%、2月:+0.2%)
    ・21:30 米・3月個人消費支出(前月比予想:+0.7%、参考:1月+0.1%)
    ・21:30 米・3月コアPCE価格指数(前年比予想:+1.7%、参考:1月+1.8%)
    ・23:30 米・4月ダラス連銀製造業活動指数(予想:10.0、3月:8.3)

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  • 2019年04月29日(月)13時31分
    【ディーラー発】オセアニア通貨堅調(アジア時間)

    東京市場が祝日で休場となる中、上海株の反発スタートを背景に豪ドルが堅調。対ドルで0.7056付近まで、対円で78円77銭付近まで上伸したほか、NZドルも対ドルで0.6680付近まで、対円で74円56銭付近まで連れ高となるなどオセアニア通貨が強含み。また、対オセアニア通貨でのドル売りが波及し、ユーロドルは1.1159付近まで、ポンドドルは1.2934付近まで下値を切り上げた。一方、ドル円は手掛かり材料に欠け111円60銭前後で売買が交錯している。13時31分現在、ドル円111.603-606、ユーロ円124.595-599、ユーロドル1.11584-587で推移している。

  • 2019年04月29日(月)13時00分
    ユーロドル、両サイドとも順張りオーダーが優勢

     S&Pによるイタリア債の格付け発表、スペインの総選挙を無難にこなしたがユーロドルは依然として上値が重く推移している。
     オーダーを見ると、ダウンサイドは1.1100ドルの節目を割り込むとストップロス売りが散見されるが、1.1090ドルには厚めの買いオーダーが観測され、その下も大きなアマウントは少ないが、買いオーダーが優勢となっている。
     一方上値のオーダーは1.11ドル後半から1.12ドル半ばまで満遍なく売りオーダーが多く、両サイドともに順張りオーダーが目立つ。

  • 2019年04月29日(月)12時28分
    ドル円、111円前半が買いゾーン

     東京市場が休場なこともあり、ドル円は111.60円近辺で小動きになっている。先週末の米1-3月期GDP発表後に、112.00円の売りオーダーがついたことで、上値は新たに入った112.00円の売り以外は、112円前半の売りはアマウントは大きくは無く、本格的な売りオーダーは112円半ばになる。
     一方下方向のオーダーは111.35円から111.00円の間が買いゾーンになっている。

  • 2019年04月29日(月)12時24分
    ドル・円は111円60銭近辺で小動き、有力な売買材料不足で動意薄

     29日午前の東京市場でドル・円は111円60銭近辺での小動きが続いた。有力な手掛かり材料不足で中国本土株式市場の動向が注目されたが、小幅安に転じており、これまでのところ株高を意識したリスク選好的なドル買いは増えていないようだ。ここまでのドル・円は111円55銭から111円64銭で推移。
    ・ユーロ・円は、124円39銭から124円57銭、ユーロ・ドルは、1.1145ドルから1.1156ドルで推移している。

    ■今後のポイント
    ・111.00円近辺が目先における下値目途に
    ・1-3月期米GDP成長率は前期比年率+3.2%の伸び
    ・米中貿易協議のさらなる進展への期待も

    ・NY原油先物(時間外取引):高値63.11ドル 安値62.79ドル 直近値62.97ドル

    【経済指標】
    ・特になし

    【要人発言】
    ・トランプ米大統領(27日)
    「安倍首相が自動車新工場のため米国に400億ドルを投資することに同意した」

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  • 2019年04月29日(月)12時06分
    東京外国為替市場概況・12時 ユーロドル、小高い

     29日の東京外国為替市場でユーロドルは小高い。10時時点では1.1158ドルとニューヨーク市場の終値(1.1151ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。特に新規の取引材料は伝わっていないが、対オセアニア通貨などでドル安が進んだ流れに沿った。12時前には1.1158ドル付近まで小幅に値を上げた。

     ドル円は伸び悩み。12時時点では111.59円とニューヨーク市場の終値(111.58円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。10時過ぎに111.64円まで上昇したが、その後はドル売りの流れに沿って上値が重くなった。

     ユーロ円は10時時点では124.57円とニューヨーク市場の終値(124.46円)と比べて11銭程度のユーロ高水準。ユーロドルにつれた買いが入り、早朝につけた高値の124.61円に迫る場面も見られた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:111.55円 - 111.64円
    ユーロドル:1.1142ドル - 1.1171ドル
    ユーロ円:124.36円 - 124.61円

  • 2019年04月29日(月)10時08分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、もみ合い

     29日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。10時時点では111.61円とニューヨーク市場の終値(111.58円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。東京勢が不在ということもあって全般に動意を欠くなか、111.60円を挟んだ小動きとなった。

     ユーロ円は小動き。10時時点では124.50円とニューヨーク市場の終値(124.46円)と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。124円台半ばでの小動きが継続。シカゴ日経平均先物は90円高まで強含む場面も見られたが、株高を手掛かりにした買いの反応は目立たなかった。

     ユーロドルも小動き。10時時点では1.1149ドルとニューヨーク市場の終値(1.1151ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:111.55円 - 111.63円
    ユーロドル:1.1142ドル - 1.1171ドル
    ユーロ円:124.36円 - 124.61円

  • 2019年04月29日(月)09時24分
    ドル円 111.60円近辺、小幅な動きが続く

     ドル円は111.60円近辺で動意薄になっている。懸念されたフラッシュクラッシュが起こらなかったこともあり、東京市場は休場で小幅な動きになっている。

  • 2019年04月29日(月)09時02分
    ユーロドル 1.1150ドル近辺、スペイン選挙はほぼ予想通り

     ユーロドルは1.1150近辺でもみ合いになっている。
     スペインの総選挙でサンチェス首相が率いる社会労働党が下院350議席中、122席前後を取り第1党になったことで、ユーロドルは一時1.1171ドルまで上昇した。しかしその後はほぼ予想通りの結果だったことで、1.11ドル半ばでの取引が続いている。
     なお社会労働党は急進左派ポデモスとの連立を組むと思われるが、両党だけでは過半数に届かないため、カタルーニャ州系など地方政党を含めた連立を模索することになりそうだ。

  • 2019年04月29日(月)08時09分
    東京外国為替市場概況・8時 ユーロドル、上値重い

    *参考レンジのドル円の水準を訂正いたします。

     29日の東京外国為替市場でユーロドルは上値が重い。8時時点では1.1150ドルとニューヨーク市場の終値(1.1151ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。早朝取引で1.1171ドルまで上昇する場面があったものの、前週末高値の1.1174ドルが意識されると伸び悩む展開に。その後は次第に1.11ドル台半ばで方向感が乏しくなった。

     ドル円はもみ合い。8時時点では111.59円とニューヨーク市場の終値(111.58円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。111.60円付近での小動きとなった。なお、本日は東京市場が休場のため市場参加者の減少に注意する必要がある。

     ユーロ円は8時時点では124.50円とニューヨーク市場の終値(124.46円)と比べて4銭程度のユーロ高水準。124円台半ばで方向感が出なかった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:111.55円 - 111.62円
    ユーロドル:1.1142ドル - 1.1171ドル
    ユーロ円:124.36円 - 124.61円

  • 2019年04月29日(月)08時00分
    東京為替見通し=東京休場で動意薄か、日米首脳会談は選挙を前に主だった進展は表面化せず

     NY外国為替市場でドル円は小幅ながら続落。1−3月期米国内総生産(GDP)速報値が前期比年率3.2%増と予想の2.0%増を上回ったことを受けて一時112.03円と日通し高値を付けたものの、すぐに失速した。同時発表の米コアPCEデフレーター速報値が前期比年率1.3%上昇と予想の1.6%上昇を下回り、米長期金利が低下したことが相場の重し。112円台半ばから上の水準には大型連休を控えた本邦実需勢の売りが観測される中、週末のポジション調整目的の売りも出た。23時30分過ぎに一時111.43円と日通し安値を付けている。
     ユーロドルは米GDP速報値が予想を上回ったことを受けて一時1.1112ドルと2017年5月30日以来約1年11カ月ぶりの安値を付けたものの、ドル買いでの反応は指標発表直後の一時的なものとなった。そのあとは米長期金利の低下に伴って全般ドル売りが優勢となり、一時1.1174ドルまで値を上げた。

     本日の東京市場のドル円は、東京が休場なこともあり111円台半ばを中心としたレンジ取引となるか。注目された日米首脳会談は、閣僚級による交渉を加速させることで一致したが、表面的には決定事項が示されないままとなっている。
     両首脳とも選挙を前にしているため、お互い政治的な日程に今後の交渉は左右される可能性が高い。水面下では為替条項を含めそれなりの進展があるのだろうが、日本は夏(6月30日から7月21日の間の日曜に予定)に参議院選挙を控えていることもあり、大幅に米国に譲歩をする姿勢を表せない状況だろう。よって為替条項を含め夏の参議院選が終了するまでは、具体的な通商交渉の進展は表面化されない可能性が高い。その反面参議院選挙後には次期大統領選を控えたトランプ米大統領を援護するために、為替条項を含め通商交渉が大きく進展する可能性は高いため、今後の動きには警戒が必要になりそうだ。
     注目されたスペインの総選挙は社会労働党が勝利をおさめた。連立を組む左派ポピュリズム政党ポデモスと合わせて過半数を獲得することが出来なかったが、世論調査とほぼ同程度の獲得票数になると思われるので、ユーロに与える影響は限られそうだ。また極右政党のボックス(VOX)が、この40年ではじめての極右政党の議席獲得に成功したが、獲得投票も世論調査とほぼ同程度のものであった。ユーロドルもドル円同様に欧州勢が入るまでは、レンジ取引になりそうだ。
     また本日はオセアニア、アジア各国とも主だった経済指標の発表がないことも、為替市場の動きを狭めるだろう。

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