2019年07月15日(月)のFXニュース(1)
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2019年07月15日(月)11時03分
【速報】中国・6月小売売上高:前年比+9.8%で市場予想を上回る
11:00発表の中国・6月小売売上高は、前年比+9.8%で市場予想を上回った。
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2019年07月15日(月)11時02分
【速報】中国・6月鉱工業生産:前年比+6.3%で市場予想を上回る
11:00発表の中国・6月鉱工業生産は、前年比+6.3%で市場予想を上回った。
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2019年07月15日(月)11時00分
【速報】中国・4-6月期GDP:前年比+6.2%で市場予想と一致
11:00発表の中国・4-6月期GDPは、前年比+6.2%で市場予想と一致した。
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2019年07月15日(月)10時38分
【まもなく】中国・4−6月期国内総生産、6月鉱工業生産、6月小売売上高(11:00)
11:00に中国の4−6月期国内総生産、6月鉱工業生産、6月小売売上高が発表される。予想値および前回値は以下の通り。
・4−6月期国内総生産(GDP)
・予想値:前年比:+6.2%
・前回値:前年比:+6.4%・6月鉱工業生産
・予想値:前年比:+5.2%
・前回値:前年比:+5.0%・6月小売売上高
・予想値:前年比:+8.5%
・前回値:前年比:+8.6%Powered by フィスコ -
2019年07月15日(月)10時06分
東京外国為替市場概況・10時 ドル円、じり安
15日の東京外国為替市場でドル円はじり安。10時時点では107.82円とニューヨーク市場の終値(107.91円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。先週末の海外市場で全般ドル安が進んだ影響は週明けのアジア市場でも継続しており、先週末安値の107.81円を下抜けて107.80円まで下押しした。一方、本日は本邦勢不在とあって値動き自体は鈍い。
ユーロドルは小幅高。10時時点では1.1274ドルとニューヨーク市場の終値(1.1270ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。全般ややドル安に傾いたため、一時1.1275ドルまで値を上げた。
ユーロ円は頭が重い。10時時点では121.55円とニューヨーク市場の終値(121.62円)と比べて7銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下げにつれる形で121.51円まで下げる場面があった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:107.80円 - 108.00円
ユーロドル:1.1265ドル - 1.1275ドル
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2019年07月15日(月)09時00分
ドル円107.80円まで弱含み、ドル買いオーダーで下げ渋る展開
ドル円は、107.80円まで弱含みに推移したものの、ドル買いオーダーで下げ渋る展開。しかしながら、割り込むとストップロス売りが控えており、売り仕掛けに要警戒か。ユーロ円は121.51円、ポンド円は135.54円前後、豪ドル円は75.66円、NZドル円は72.18円前後、トルコリラ円は18.78円前後で弱含み。
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2019年07月15日(月)08時49分
ドル円107.85円前後、107.80円割れのストップロスに要警戒か
ドル円は、東京市場が休場のため107.85円前後で動意に乏しい展開。107.80円にはドル買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロス売りが控えており、中国の4-6月期国内総生産(GDP)、6月の鉱工業生産や小売売上高などのネガティブサプライズに要警戒か。
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2019年07月15日(月)08時05分
東京外国為替市場概況・8時 ドル円、頭重い
15日の東京外国為替市場でドル円は頭が重い。8時時点では107.88円とニューヨーク市場の終値(107.91円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。週明け早朝には一時108.00円まで上げる場面も見られたが、先週末の海外市場でのドル安を受けて戻りを売りたい向きは多く、一巡後は107.83円と先週末安値の107.81円に迫る水準まで押し戻されている。
ユーロドルは小動き。8時時点では1.1272ドルとニューヨーク市場の終値(1.1270ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。本日は東京市場が休場ということから欧州タイムまでは動意に期待できないか。
エルドアン・トルコ大統領から「我々は金利を著しく引き下げるだろう」との発言が伝わっているがトルコリラ(TRY)相場への影響は限定的。対ドルでは5.7300TRY付近、対円で18.85円近辺で推移している。ユーロ円は8時時点では121.60円とニューヨーク市場の終値(121.62円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:107.83円 - 108.00円
ユーロドル:1.1265ドル - 1.1275ドル
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2019年07月15日(月)07時55分
東京為替見通し=ドル円、東京休場の閑散取引の中で中国の経済指標に要注目か
12日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米長期金利の低下やムニューシン米財務長官が「米債務は9月初めまでに上限に達する可能性がある」と警告したことで107.81円まで下落した。ユーロドルは1.1238ドルから1.1274ドルまで上昇した。
本日の東京市場のドル円は、東京市場が休場で閑散取引の中、米中貿易戦争の影響を受けた中国の国内総生産(GDP)、鉱工業生産、小売売上高を見極める展開が予想される。
ドル円は、7月30-31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での予防的利下げ観測が高まっていること、イランと米国の軍事衝突の可能性が高まっていることなどで、軟調な展開となっている。
ドル円のテクニカル分析での攻防の分岐点は、1月3日のフラッシュ・クラッシュ時の安値104.87円から高値112.40円までの61.8%押しの107.75円、一目均衡表・基準線の107.89円となる。
中国の4−6月期国内総生産(GDP)の予想は前期比年率+1.5%、前年同期比+6.2%、6月中国鉱工業生産の予想は前年比+5.2%、6月中国小売売上高の予想は前年比+8.3%と見込まれている。5月10日から6月29日の米中首脳会談での米中貿易戦争休戦までの影響を受けて、ネガティブサプライズとなった場合は、リスク回避の円買いとなり、予想を上回った場合は、リスク選好地合いが予想される。
米中貿易戦争が休戦の中、米中閣僚級通商協議の再開が模索されているが、核心的な分野での妥協点が見つからない模様で、難航が懸念されている。中国の6月の対米貿易黒字が拡大基調を維持していたこと、中国によるイラン産原油の輸入を受けて、トランプ米大統領による「為替操作」へのけん制発言に要警戒となる。
さらに、イランと米国の軍事衝突への警戒感が高まっていることも、地政学リスク回避の円買い材料となっている。7月12日にアコスタ米労働長官は「好調な経済よりもエピスタイン氏に焦点が当たっているのは労働省にとって正しくも公正でもない」と述べて、辞意を表明した。トランプ米大統領は、「私でなく、アコスタ氏の判断だ。私は彼の味方だから」と述べたが、エプスタイン事件がアコスタ氏を経由して大統領自身の追求に波及する事態を回避するために「クビ」にしたとも噂されている。ジェフリー・エプスタイン氏は、クリントン第42代大統領とトランプ第45第米大統領の知人である。
1998年、クリントン第42代大統領は、ホワイトハウスの元インターン、モニカ・ルインスキー氏との不倫スキャンダル「ルインスキー事件」から米国民の目を逸らすため、スーダンとアフガニスタンにミサイルを撃ち込んだ。
2019年、トランプ第45第米大統領は、「エプスタイン事件」から米国民の目を逸らすため、イランにミサイルを撃ち込む可能性に要警戒なのかもしれない。
ペンス米副大統領の警告「イランは米国の自制を決断の欠如と勘違いすべきでない。米国と米軍は中東で米国の利益、要員、国民を守る用意がある」など、イラン情勢は予断を許さない状況が続いている。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2019年07月15日(月)06時40分
本日のスケジュール
<国内>
株式市場は祝日のため休場(海の日)
<海外>
10:30 中・新築住宅価格(6月) 0.71%
11:00 中・固定資産投資(都市部)(6月) 5.6% 5.6%
11:00 中・鉱工業生産指数(6月) 5.3% 5.0%
11:00 中・小売売上高(6月) 8.5% 8.6%
11:00 中・調査失業率(6月) 5.0%
11:00 中・不動産投資(6月) 11.2%
11:00 中・GDP(4-6月) 6.2% 6.4%
20:25 ブ・週次景気動向調査
21:30 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数(7月) 2.0 -8.6中・資金調達総額(6月、15日までに) 1兆9000億元 1兆3952億元
中・マネーサプライ(6月、15日までに)
中・元建て新規貸出残高(6月、15日までに) 1兆6575億元 1兆1800億元
印・貿易収支(6月) -150.5億ドル -153.6億ドル
ブ・貿易収支(7月15日まで1カ月間、16日までに) 11.87億ドル
米・ニューヨーク連銀総裁が講演
欧・欧外相会合
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注:数値は市場コンセンサス、前回数値Powered by フィスコ
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