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2020年02月20日(木)のFXニュース(3)

  • 2020年02月20日(木)10時26分
    ドル・円:111円10銭台で推移、日経平均株高を意識したドル買いは限定的

     20日午前の東京市場でドル・円は、111円10銭台で推移。日経平均株価は350円高で推移しているが、日経平均の上昇を意識したドル買いは特に増えていないようだ。ただし、この後の中国本土株式の動向次第ではドル買いがやや強まる可能性があるとみられている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円11銭から111円37銭、ユーロ・円は120円12銭から120円37銭、ユーロ・ドルは1.0804ドルから1.0815ドル。

    ■今後のポイント
    ・新型肺炎の感染拡大に対する警戒感残る
    ・米長期金利の伸び悩み
    ・中国本土株式の動向

    NY原油先物(時間外取引):高値53.63ドル 安値53.47ドル 直近値53.57ドル

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  • 2020年02月20日(木)10時06分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、売り優勢

     20日の東京外国為替市場でドル円は売り優勢。10時時点では111.21円とニューヨーク市場の終値(111.37円)と比べて16銭程度のドル安水準だった。ドル円は昨年5月以来の水準で推移していることもあり、本邦実需を含め売り優勢で始まり111.11円まで弱含んだ。もっとも5・10日(ゴトー日)ということもあり、東京仲値にかけては小幅ながら買い戻しも入った。

     ユーロ円も小幅安。10時時点では120.23円とニューヨーク市場の終値(120.35円)と比べて12銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の売りに連れて120.12円までじり安となったが、日経平均が400円を超える上げ幅を見せたこともあり下値も限られた。

     ユーロドルはもみ合い。10時時点では1.0811ドルとニューヨーク市場の終値(1.0805ドル)と0.0006ドルのユーロ高水準だった。円に対してドルが売られたことで、ユーロドルも1.0815ドルまでドル安・ユーロ高になる場面もあったが、東京時間ではトレンドを作ることができず1.0810ドル近辺でもみ合いとなった。
     なお豪ドルは神経質な動きだった。注目された1月の雇用統計は失業率が前回の5.1%や市場予想の5.2%より悪い5.3%となったことで、一時対ドルで0.6669ドル、対円で74.11円まで売られた。しかし新規雇用者数が市場予想を上回ったほか、常勤雇用者数も上昇したことでそれぞれ0.6680ドル台、74.30円近辺まで買い戻された。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:111.11円 - 111.37円
    ユーロドル:1.0804ドル - 1.0815ドル
    ユーロ円:120.12円 - 120.37円

  • 2020年02月20日(木)09時56分
    ドル円仲値、111.28円 三菱UFJ銀行

     三菱UFJ銀行が20日発表したドル円相場の仲値は111.28円となった。前営業日の109.94円から1円34銭程度の円安・ドル高水準となった。

  • 2020年02月20日(木)09時34分
    【速報】豪・1月雇用者数増減:前月比+1.35万人で市場予想を上回る

    20日発表の豪・1月雇用者数増減は、前月比+1.35万人で増加幅は市場予想を上回った。

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  • 2020年02月20日(木)09時33分
    【速報】豪・1月正規雇用者数:前月比+4.62万人

    20日発表された豪・1月正規雇用者数は、前月比+4.62万人となった。12月実績は前月比-1800人。

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  • 2020年02月20日(木)09時31分
    【速報】豪・1月失業率:5.3%で市場予想を上回る

    20日発表の豪・1月失業率は、5.3%で市場予想を上回った。

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  • 2020年02月20日(木)09時26分
    まもなく豪雇用統計発表、豪ドル円は74.32円前後

     豪ドル円は74.32円前後、豪ドル/ドルは0.6688ドル近辺で推移している。この後豪経済指標で最も注目度が高い、雇用統計が発表される。市場予想は失業率は前回の5.1%より若干悪い5.2%程度の予想となっている。

  • 2020年02月20日(木)09時14分
    ドル円、東京勢は売りから参入

     東京参入後のドル円は売りが優勢となり111.15円まで弱含んでいる。昨年5月以来となる水準ということもあり、本邦実需を含め売りから入っている。ただし買い遅れている市場参加者も多いため、今後その買い遅れ玉がどの辺の水準で出てくるかが注目される。

  • 2020年02月20日(木)09時00分
    日経平均寄り付き:前日比265.88円高の23666.58円


    日経平均株価指数前場は、前日比265.88円高の23666.58円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は115.84ドル高の29348.03。
    東京外国為替市場、ドル・円は2月20日9時00分現在、111.20円付近。

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  • 2020年02月20日(木)08時57分
    ドル・円は主に111円台前半で推移か、中国の金融緩和などへの思惑で円買い抑制も

     19日のドル・円は東京市場では109円85銭から110円14銭まで上昇。欧米市場でドルは110円07銭から111円59銭まで買われており、111円36銭で取引終了。

     本日20日のドル・円は、主に111円台前半で推移か。日本国内における新型コロナウイルスの感染拡大が警戒されているが、中国のローンプライムレート(LPR)の引き下げが予想されていることや欧米株高を意識して、目先的にリスク回避のドル売り・円買いは抑制される可能性がある。

     19日のニューヨーク市場では、金先物は続伸したものの、米国株式、原油、ドルも強い動きを見せており、リスク回避的な取引は相対的に縮小した。ドル・円は2019年5月以来となる111円59銭まで一段高となり、110円30銭を超えた時点でストップロスなどのドル買いが断続的に観測された。米国経済指標の改善がドル買いにつながったようだが、中国におけるウイルス感染者数の増加ペースは鈍化しつつあるとの見方が浮上したこともドル買い材料となっているようだ。

     ドル・円については、昨年4月につけた112円40銭が当面の上値目途になるとの見方が多いようだ。「日本銀行は3月18−19日開催の金融政策決定会合で現行の緩和策とは異なる資金供給策などの追加措置を講じる」との見方が出ていることも、ドル買い・円売りを促す要因となっている。円売り材料としては、貿易収支の悪化や日本の政治不安も挙げられているようだ。

     なお、輸出企業などのドル売りは111-112円台で増える可能性があるが、「足元の為替相場に大きな影響を与えるとは言い切れない」との声が聞かれている。

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  • 2020年02月20日(木)08時11分
    円建てCME先物は19日の225先物比245円高の23615円で推移

    円建てCME先物は19日の225先物比245円高の23615円で推移している。為替市場では、ドル・円は111円30銭台、ユーロ・円は120円30銭台。

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  • 2020年02月20日(木)08時07分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、弱含み

     20日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。8時時点では111.24円とニューヨーク市場の終値(111.37円)と比べて13銭程度のドル安水準だった。昨日の海外市場で大幅に上昇した反動から朝方は111.23円まで売りに押されている。今回の円売りについて、一部では「新型コロナウイルスの日本政府の対応などに失望して海外勢が円を売ってきたのではないか」との声も聞かれるなど、今後の株価と円との関係には要警戒とみている市場参加者もいるという。

     ユーロ円も弱含み。8時時点では120.22円とニューヨーク市場の終値(120.35円)と比べて13銭程度のユーロ安水準だった。ドル円と同様に昨日の大幅高に対する反動から120.23円まで値を下げた。

     ユーロドルは小動き。8時時点では1.0807ドルとニューヨーク市場の終値(1.0805ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:111.23円 - 111.37円
    ユーロドル:1.0804ドル - 1.0809ドル
    ユーロ円:120.23円 - 120.37円

  • 2020年02月20日(木)08時03分
    米1月FOMC議事録、米国経済成長に楽観的、リスク存続も

     米連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(1/28-29開催分)議事録を公表した。

    経済の成長が緩やかなペースで継続すると楽観的なメンバーの見通しが明らかになった。1)貿易緊張の緩和、2)ブレグジットリスクの後退、3)世界経済の成長安定、4)下方リスクの低下、を指摘した一方で、貿易に関する不透明感が存続していると加えた。また、新型肝炎が新たな世界成長リスクに加わったと警告。

    リスクが存続するものの、成長見通しを修正する段階ではなく、今のところ政策金利は「適切」との見解。2020年、2021年の成長は減速する前にいったん潜在的水準を上回ると見ている。

    注目されていたバランスシートに関しては第2四半期にはtビル購入を縮小していく方針を繰り返した。リスク資産価格に関しては一段と高い水準との見解。準備を修正する策は金融政策の変更ではないと再表明している。FOMCの言及にもかかわらず市場ではFOMCによるTビル購入は「QE」との見方が根強く、株式相場を引き続き押し上げた。

    ■FOMC議事要旨(1/28-29開催分)ポイント
    ●経済
    「経済の成長は緩やかなペースで継続」

    ●金利・政策
    「当面、現行の政策金利が正当化すると予想」
    「米国長期の成長を減速させる可能性のある国内外のリスクに警戒態勢を維持」

    ●雇用
    「2020年も雇用は健全なペースで拡大」
    「多くの高官は労働市場がいまだに最大雇用でなく、労働参加者が増加する余地がある」

    ●消費
    「底堅い」


    ●成長リスク

    「貿易緊張の緩和、ブレグジットリスクの後退、世界経済の成長安定、下方リスクの低下、一方で、貿易に関する不透明感が存続」
    「新型肺炎が世界経済の新たなリスクで、綿密に監視することが正当化される」

    ●バランスシート

    「準備が十分な水準に達したら、通常の市場オペレーションへ」
    「Tビル購入は第2四半期から縮小へ」
    「各月、600億ドルのTビル購入ペースは4月まで有効」

    ●インフレ
    「レンジ導入混乱、誤解につながる可能性も」

    ●資産価格
    「ここ数カ月で、資産価格の圧力は高い水準まで上昇した」
    「ITや公益事業セクターはかなりアウトパフォーム、エネルギー関連は下落」

    ●新型肺炎
    「新型肺炎、投資家のセンチメントに影響する可能性」

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  • 2020年02月20日(木)08時00分
    東京為替見通し=日本離れの円売りには要警戒、豪雇用統計に注目集まる

     NY市場ではドル円は、欧米株式相場や日経平均先物が堅調に推移し、投資家のリスク志向改善を意識した円売りが終日優勢となった。
     この日発表された1月米卸売物価指数(PPI)や住宅関連指標などが軒並み予想を上回る結果となり、全般にドル買いの動きも目立つなか、ストップロスの買い注文を断続的に巻き込んで一時111.59円と昨年5月以来の高値を更新。
     もっとも、引けにかけては急ピッチで値を上げてきた反動から111.20円台まで上値を切り下げた。
     ユーロドルは一時1.0782ドルと2017年4月以来の安値を更新する場面も見られたが、売りの勢いも限られた。引けにかけてはユーロ円やユーロポンドなどユーロクロスの上昇につれた買い戻しが進んだ。

     本日の東京市場のドル円は神経質な動きになりそうだ。新型肺炎の感染拡大がいったん落ち着いたことで昨日はドル円が買われたという声は多い。しかしながら、中国の経済停滞観測が後退するような場合はオセアニア通貨が強含むべきなのにもかかわらず、豪ドルとNZドルは昨日対ドルでは弱含んだ。
     その一方でユーロは堅調に推移したことを考えると、昨日の動きは教科書通りの動きではなく、フローの傾いた方向にそれぞれの通貨が動意づいたとしかいえないだろう。
     また、ダウ平均は反発したものの18日の下げ幅を回復できず、金先物価格も続伸していることを考えると、市場全体がリスクオンになっていると考えるのも時期尚早だ。
     大幅に上値を切り上げたドル円だが、昨日は東京時間からの買い意欲は旺盛で、本日も買い遅れている投資家などは下落局面では買いオーダーを入れてくるだろう。
     ただし、昨日の上げ幅が大きかったこともあり、111円台では様子見の姿勢にはなりそうだ。警戒しなくてはならないのは、本邦勢よりも海外投資家や海外モデルファンドが本邦勢の動く前に買い上げることか。
     特に今回の新型肺炎は日本だけ非常に甘い対策をとっていることで、日本離れの円売りになった場合には注意を払いたい。
     ドル円以外では、本日は1月の豪雇用統計が発表されることでは豪ドルの動きにも警戒したい。12月の雇用統計は失業率と新規雇用者数ともに好結果で豪ドルが上昇し、利下げ圧力が大幅に後退した。ここ最近は豪準備銀行(RBA)の発言に一貫性がないことで、指標結果の反応が大きくなりそうだ。
     欧州通貨もユーロポンドを中心に大きく動いているため、東京時間も神経質な動きになるだろう。特に欧州入り後はPPIや英小売売上高などの経済指標が発表されることもあり要注意となる。

  • 2020年02月20日(木)07時56分
    NY金先物は続伸、米長期金利の上げ渋りを意識した買いが入る

    COMEX金4月限終値:1611.80 ↑8.20

     19日のNY金先物4月限は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は、前営業日比+8.20ドルの1オンス=1611.80ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1604.80−1615.90。通常取引開始前の時間外取引で1614.40ドルまで買われた後は下げた後は伸び悩んだが、通常取引終了後に1615.90ドルまで再上昇した。新型肺炎の感染増加や米長期金利の上げ渋りを意識した買いが入った。

    ・NY原油先物:大幅高、欧米株高を意識した買いが入る

    NYMEX原油3月限終値:53.29 ↑1.24

     19日のNY原油先物3月限は大幅高。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は、前営業日比+1.24ドルの1バレル=53.29ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは、51.93ドル−53.49ドル。通常取引開始前の時間外取引で51.93ドルまで下げたが、その後反転。通常取引終了後の時間外取引で53.49ドルまで一段高となった。欧米株高を意識した買いが入ったようだ。

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