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2020年02月21日(金)のFXニュース(5)

  • 2020年02月21日(金)17時21分
    来週のNZドル「底堅い展開か、1月貿易収支などが手掛かり材料に」

    [NZドル]

     来週のNZドル・円は底堅い展開か。中国の新型コロナウイルスによる肺炎拡大の行方をにらみながらの取引が続くが、急激な加速がみられなければNZドル売り圧力はやや後退する可能性がある。経済指標では1月貿易収支が有力な売買材料になるとみられる。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・24日:10-12月期小売売上高(7-9月期:前期比+1.6%)
    ・27日:1月貿易収支(12月:+5.47億NZドル)
    ・予想レンジ:69円00銭-72円00銭

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  • 2020年02月21日(金)17時21分
    ドル・円は軟調、円売り継続も米長期金利の低下を嫌気

     21日の東京市場でドル・円は軟調。午前中に112円19銭まで上昇した後は失速。新型ウイルスの感染拡大による日本経済への影響が懸念され、円売りがドルの下げを抑える場面もあった。ただ、米10年債利回りの低下に歯止めがかからず、ドルは夕方にかけて111円72銭まで値を下げた。

    ・ユーロ・円は121円03銭まで上昇後、120円62銭まで弱含んだ。
    ・ユーロ・ドルは1.0785ドルから1.0798ドルまで値を上げた。

    ・17時時点:ドル・円111円50-60銭、ユーロ・円120円40-50銭
    ・日経平均株価:始値23427.77円、高値23588.55円、安値23378.33円、終値23386.74円(前日比92.41円安)

    【経済指標】
    ・日・1月全国消費者物価指数(生鮮品除く) :前年比+0.8%(予想:+0.8%、12月:+0.7%)
    ・日・12月全産業活動指数:前月比0.0%(予想:+0.3%、11月:+0.9%)

    【要人発言】
    ・麻生財務相
    「通貨の安定は極めて重要」
    ・黒田日銀総裁
    「必要な時に必要な措置がとれるよう万全を期す」
    「現時点では追加緩和を具体的に議論する段階ではない」
    「新型ウイルスの影響を判断するのは時期尚早だが、打撃を与える可能性」
    ・オアNZ準備銀総裁
    「早急に金利を引き下げる必要はない」
    「現時点の金利水準には満足している」

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  • 2020年02月21日(金)17時20分
    来週の豪ドル「横ばいか、利下げ観測再燃で買いづらい面も」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円は横ばいか。中国の新型コロナウイルスによる肺炎拡大の行方をにらみながらの取引が続くが、急激な加速がみられなければ豪ドル売り圧力は後退する見込み。ただ、1月雇用統計が悪化したことで、利下げ観測が再燃し、豪ドルは上げ渋る可能性がある。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:72円00銭-75円00銭

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  • 2020年02月21日(金)17時19分
    来週のユーロ「対円レートは下げ渋りか、日本企業の業績悪化を警戒」

    [ユーロ]
     来週のユーロ・ドルは下げ渋りか。ドイツやユーロ圏の景気減速に対応して、欧州中央銀行(ECB)は緩和的な金融政策を堅持する見通しであり、リスク選好的なユーロ買いは引き続き抑制される見込み。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて安全逃避のドル買いが続く可能性があることもユーロの反発を抑える一因となる。
    ・予想レンジ:1.0650ドル−1.0950ドル

    「下げ渋りか、日本企業の業績悪化を警戒」
     来週のユーロ・円は下げ渋りか。ユーロ圏の景気減速懸念は残されているものの、日本国内でのウイルス感染拡大によって企業業績への悪影響は避けられないとみられている。安全逃避的な米ドル買い・円売りがただちに縮小する可能性は低いことから、ユーロは対円で下げ渋る可能性がある。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・28日:2月消費者物価コア指数(1月:前年比+1.1%)
    ・予想レンジ:119円50銭−122円00銭

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  • 2020年02月21日(金)17時19分
    ユーロドル1.0805ドルまで強含み、仏2月サービス業PMIが予想を上回る

     ユーロドルは、仏2月製造業PMI速報値は49.7だったものの、サービス業PMIが52.6となり予想を上回ったことで1.0805ドルまで強含み。ユーロ円は120.56円前後で推移。

  • 2020年02月21日(金)17時17分
    来週のドル・円「ドルはじり高で推移か、リスク回避の円売り継続も」

    [ドル・円]

     来週のドル・円はじり高で推移か。日本国内で新型コロナウイルス感染が拡大しており、日本経済の先行きが懸念されるなか、「リスク回避の円売り」は継続し、ドル・円相場は円安方向に振れる可能性がある。ドル上昇のペースは速いとの見方が出ているものの。米国経済指標の改善を好感したドル買いも観測されており、ドルは底堅く推移するとみられる。

     日本でのウイルス感染被害を受け日本企業の業績悪化は避けられず、金融市場は今後の経済活動の縮小を想定しつつある。この動きによってこれまで安全通貨と見なされていた円はリスク通貨(資産)へと変わりつつある。日本銀行による追加緩和の思惑が浮上していることも、ドル買い・円売りを促す一因となりそうだ。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(1月28-29日開催分)で「新型コロナウイルスの感染拡大は新たな脅威」としながらも、金融政策への影響は乏しいとの理由で追加利下げ観測は台頭していないこともドル高進行の一因とみられている。

     27日発表の10-12月期国内総生産(GDP)改定値は速報値の前期比年率+2.1%から+2.2%と、上方修正が予想される。主要国のなかでも米国経済の強さが際立ち、株高などを通じてドル買いに振れる見通し。加えて、中国政府による企業の資金繰り支援のほか景気刺激策への期待感がリスク選好の円売りを促す可能性があることも留意すべきか。

    【米・1月新築住宅販売戸数】(26日発表予定)
     26日発表の米1月新築住宅販売戸数は71万件と、昨年12月の69.4万件を上回る見通し。1月建設許可件数は高水準を維持しており、住宅関連指標はおおむね堅調。市場予想と
    一致すれば、ドル買い要因に。

    【米・10-12月期国内総生産(GDP)改定値】(27日発表予定)
     27日発表の米10-12月期国内総生産(GDP)改定値は前期比年率+2.2%と、速報値の+2.1%から上方修正が予想される。ユーロ圏の減速が顕著となるなか、米国経済の強さが際立ち、株高などを通じてドル買いに振れる見通し。

    ・予想レンジ:110円50銭−113円50銭

    ・2月24日−28日週に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(米)2月CB消費者信頼感指数 25日(火)日本時間26日午前0時発表予定
    ・予想は、132.5
     先行指標となる2月ミシガン大学消費者信頼感指数速報は100.9に上昇。また、参考となる1月実績は131.6で昨年8月以来の高水準。現況指数と期待指数はいずれも上昇した。2月については、雇用情勢がまずまず良好であるものの、ウイルス感染拡大が一部で警戒されていることから、1月実績を下回る可能性がある。

    ○(米)10-12月期国内総生産改定値 27日(水)午後10時30分発表予定
    ・予想は、前期比年率+2.2%
     参考となる速報値は前期比年率+2.1%。個人消費、企業設備投資は弱含みとなったが、貿易赤字の縮小や住宅建設が増加したことから、2%台の成長率を維持した。改定値では個人消費、設備投資の大幅な上方修正は期待できないことから、成長率は速報値と同水準になってもおかしくない。

    ○(日) 1月鉱工業生産速報値 28日(金)午前8時50分発表予定
    ・予想は、前月比+0.2%
     参考となる12月実績は前月比+1.2%。液晶製造装置や半導体などの生産増が寄与した。1月については、生産の基調判断は「弱含んでいる」で変わっていないこと、新型コロナウイルスの影響が出始めていることなどから、伸び率は鈍化する可能性が高いとみられる。

    ○(欧) 2月ユーロ圏消費者物価コア指数  28日(金)午後7時発表予定
    ・1月実績は、前年比+1.1%
     参考となる1月実績は前年比+1.1%。サービス価格の上昇が寄与した。2月については、エネルギー価格の上昇は一服していることや、製造業などにおける賃金上昇の圧力は高まっていないことから、物価上昇率は1月実績を下回る可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・24日(月):(独)2月IFO企業景況感
    ・25日(火):(米)12月CS住宅価格指数、(独)10-12月期国内総生産改定値
    ・26日(水):(米)1月新築住宅販売件数
    ・27日(木):(米)1月耐久財受注
    ・28日(金):(米)1月個人所得、(米)1月個人支出、(米)1月PCEコア指数、
    (米)2月シカゴPMI、(日)1月失業率、(独)2月失業率、(独)2月消費者物価指数

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  • 2020年02月21日(金)17時17分
    ハンセン指数取引終了、1.09%安の27308.81(前日比-300.35)

    香港・ハンセン指数は、1.09%安の27308.81(前日比-300.35)で取引を終えた。
    17時16分現在、ドル円は111.57円付近。

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  • 2020年02月21日(金)17時14分
    ドル円111.49円まで下げ幅拡大、埼玉で未就学男児感染との報道

     ドル円は、埼玉でチャーター機で帰国後に感染が確認された男性の未就学男児が新型コロナウイルスに感染、との報道を受けて111.49円まで下げ幅拡大。ユーロ円も120.36円まで連れ安。

  • 2020年02月21日(金)17時09分
    円の買戻し、対ドル111.57円、対ユーロ120.42円、対ポンド143.84円

     日本の3連休前に、売られ過ぎ気味の円の買戻しが優勢となりつつあり、対ドルで111.57円、対ユーロで120.42円、対ポンドで143.84円、対豪ドルで73.49円、対加ドルで84.09円まで円高に推移。米10年債利回りは1.46%台、ダウ先物は190ドル超の下落。

  • 2020年02月21日(金)17時04分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、下落

     21日午後の東京外国為替市場でドル円は下落した。17時時点で111.73円と15時時点(111.95円)と比べて22銭程度のドル安水準だった。ダウ先物の下落と米長期金利の低下を背景に、昨日まで連日大幅高となったドル円に調整の売りが入り、111.69円まで下押した。

     ユーロドルはもみ合い。17時時点では1.0796ドルと15時時点(1.0793ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。この後に発表されるユーロ圏と主要国の2月景気指数(PMI)・速報値の結果を見極めたいこともあり、様子見ムードが強い。

     ユーロ円はじり安。17時時点では120.63円と15時時点(120.84円)と比べて21銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下げにつられ、120.59円まで下押したが、ユーロ圏経済指標の発表を控え120円後半で動意は限定的。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:111.69円 - 112.19円
    ユーロドル:1.0785ドル - 1.0799ドル
    ユーロ円:120.59円 - 121.03円

  • 2020年02月21日(金)16時46分
    ドル円 調整の売りで111.72円まで下押し

     ダウ先物の下落や米長期金利の低下を背景に、ドル円は調整の売りが優勢となり、111.72円まで弱含んだ。
     また、ユーロ円は120.62円、ポンド円は144.04円、豪ドル円は73.65円まで安値を更新した。

  • 2020年02月21日(金)16時42分
    ドル円111.80円までじり安、米10年債利回りが1.48%台へ低下

     ドル円は、米10年債利回りが1.48%台へ低下し、ダウ先物も160ドル前後下落していることで、111.80円までじり安。ユーロ円は120.70円、ポンド円は144.15円、豪ドル円は73.68円、加ドル円は84.33円まで円高に推移。

  • 2020年02月21日(金)16時35分
    ドルやや弱含み、対円111.83円、対ユーロ1.0797ドル

     ドル円は111.83円、ユーロドルは1.0797ドル、ポンドドルは1.2900ドルまで、ややドル安推移。ユーロ円は120.74円、ポンド円は144.22円前後とやや円高気味に推移している。

  • 2020年02月21日(金)16時32分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7436.64
     前日比:-20.38
     変化率:-0.27%

    フランス CAC40
     終値 :6062.30
     前日比:-48.94
     変化率:-0.80%

    ドイツ DAX
     終値 :13664.00
     前日比:-125.00
     変化率:-0.91%

    スペイン IBEX35
     終値 :9931.00
     前日比:-152.60
     変化率:-1.51%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :25080.16
     前日比:-397.39
     変化率:-1.56%

    アムステルダム AEX
     終値 :622.12
     前日比:-7.08
     変化率:-1.13%

    ストックホルム OMX
     終値 :1898.93
     前日比:-1.36
     変化率:-0.07%

    スイス SMI
     終値 :11154.53
     前日比:-108.48
     変化率:-0.96%

    ロシア RTS
     終値 :1523.74
     前日比:-12.07
     変化率:-0.79%

    イスタンブール・XU100
     終値 :114749.90
     前日比:-892.10
     変化率:-0.77%

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  • 2020年02月21日(金)16時22分
    ドル円111.87円までじり安、ダウ先物が160ドル前後の下落

     ドル円はダウ先物が160ドル前後下落していることで111.87円までじり安。米10年債利回りは1.49%台で推移。

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