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• 2020年02月04日(火)14時48分

  ドル・円：ドル・円は伸び悩み、ドル売りの流れ

  　4日午後の東京市場でドル・円は108円70銭台と高値圏ながら、伸び悩む展開。日経平均株価が23000円台を維持し、日本株高を好感した円売りに振れやすい。一方、ポンドや豪ドルなど主要通貨は対ドルで上昇し、ややドル売りの流れでドル・円の上値は抑えられているもよう。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円58銭から108円78銭、ユーロ・円は120円12銭から120円28銭、ユーロ・ドルは1.1053ドルから1.1063ドル。

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• 2020年02月04日(火)14時42分

  ドル円、一時108.86円と昨日高値上抜け　午後の上海株も堅調

  　ドル円は堅調。午後の上海株も底堅く推移するなど過度なリスクオフムードが後退し、日米株価指数も上げ幅を拡大するなか、昨日高値の108.80円を上抜けて108.86円まで上値を伸ばした。ここからは109円台半ばまで観測されている売りをこなしながらの展開か。

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• 2020年02月04日(火)14時08分

  NZSX-50指数は11511.49で取引終了

  2月4日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比-38.67、11511.49で取引終了。

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• 2020年02月04日(火)14時07分

  NZドル10年債利回りは下落、1.22％近辺で推移

  2月4日のNZ国債市場では、10年債利回りが1.22％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2020年02月04日(火)14時03分

  NZドルTWI＝71.8

  NZ準備銀行公表（2月4日）のNZドルTWI（1979年＝100）は71.8となった。

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• 2020年02月04日(火)13時49分

  【ディーラー発】豪ドル買い優勢(東京午後)

  RBAが政策金利の据え置きを決定すると、マーケットは豪ドル買いで反応。対ドルで0.6724付近まで、対円で73円15銭付近まで急騰。NZドルも豪ドルに連れて、対ドルで0.6469付近まで、対円で70円37銭付近まで上伸した。また、ドル円は日経平均の堅調推移を背景に108円78銭付近まで上値を拡大。他クロス円もユーロ円が120円31銭付近まで、ポンド円が141円55銭付近まで買われている。13時49分現在、ドル円108.740-742、ユーロ円120.277-281、ユーロドル1.10609-612で推移している。

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• 2020年02月04日(火)13時03分

  ドル円、108.80-90円に断続的に売りオーダー

  　ドル円は、7日のNYカットオプション108.60円を挟んで小幅の上下。上値には、一目均衡表・雲の下限の108.81円付近の108.80-90円に断続的にドル売りオーダーが控えている。下値には、108.50円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売り、108.00-30円には本邦資本筋のドル買いオーダーが控えている。

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• 2020年02月04日(火)12時50分

  ドル円　昨日の高値を前に伸び悩む

  　株式市場の底堅い動きや、豪ドル円の上昇などを手がかりに、ドル円は一時108.78円まで上値を伸ばしたが、昨日の高値108.80円、日足一目均衡表・雲の下限108.81円が目先のレジスタンスと意識され、108.70円近辺に押し戻された。

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• 2020年02月04日(火)12時45分

  上海総合指数0.21％高の2752.436（前日比+5.830）で午前の取引終了

  
  上海総合指数は、0.21％高の2752.436（前日比+5.830）で午前の取引を終えた。
  ドル円は108.73円付近。

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• 2020年02月04日(火)12時43分

  日経平均後場寄り付き：前日比33.35円高の23005.29円

  
  日経平均株価指数後場は、前日比33.35円高の23005.29円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は2月4日12時41分現在、108.76円付近。

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• 2020年02月04日(火)12時42分

  ドル・円：ドル・円はもみ合い、日本株高継続にらみ円売り

  　4日午前の東京市場でドル・円は、108円60銭台でのもみ合い。ランチタイムの日経平均先物はやや上げ幅を拡大しており、目先の日本株高継続を見込んだ円売りに振れやすい。また、前日急落した上海総合指数も本日はプラス圏を維持しており、ウイルス問題によるリスクオフのムードは現時点で後退しているようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円58銭から108円72銭、ユーロ・円は120円12銭から120円25銭、ユーロ・ドルは1.1053ドルから1.1063ドル。

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• 2020年02月04日(火)12時39分

  ドル円108.74円までじり高、日米中の株価指数が堅調推移

  　ドル円は、ダウ先物が+150ドル超の上昇、日経平均株価が+70円超の上昇、上海総合指数が+0.21％で前引けしたことで108.74円までじり高。

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• 2020年02月04日(火)12時17分

  ドル・円はもみ合い、日本株高継続にらみ円売り

  　4日午前の東京市場でドル・円は、108円60銭台でのもみ合い。ランチタイムの日経平均先物はやや上げ幅を拡大しており、目先の日本株高継続を見込んだ円売りに振れやすい。また、前日急落した上海総合指数も本日はプラス圏を維持しており、ウィルス問題によるリスクオフのムードは現時点で後退しているようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円58銭から108円72銭、ユーロ・円は120円12銭から120円25銭、ユーロ・ドルは1.1053ドルから1.1063ドル。

  【要人発言】
  ・中国外務省報道官
  「米国は新型肺炎の感染拡大への過剰反応を控え、ともに協力して対応するべき」
  「米国が約束した支援を近く発表すると期待している」

  【経済指標】
  ・日・1月マネタリーベース：前年比+2.9％（12月：+3.2％）

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• 2020年02月04日(火)12時06分

  東京外国為替市場概況・12時　ドル円、下げ渋り

  　4日の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。12時時点では108.66円とニューヨーク市場の終値（108.69円）と比べて3銭程度のドル安水準だった。上海株の取引開始を前に警戒感から108.55円まで下押ししたものの、2％超安で寄り付いた上海株がプラス圏まで急反発するとドル円も108.70円台まで持ち直した。一方、株価反発が一服すると上値が重くなるなど方向感がない。

  　ユーロドルは小動き。12時時点では1.1058ドルとニューヨーク市場の終値（1.1060ドル）と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。豪準備銀行（RBA）の政策発表をこの後に控えて、豪ドルに対するドルやユーロの動きを見極めたいとの見方があるようだ。

  　ユーロ円は12時時点では120.17円とニューヨーク市場の終値（120.21円）と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：108.55円　-　108.72円
  ユーロドル：1.1056ドル　-　1.1064ドル
  ユーロ円：120.07円　-　120.25円

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• 2020年02月04日(火)11時46分

  日経平均前場引け：前日比23.07円高の22995.01円

  日経平均株価指数は、前日比23.07円高の22995.01円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時44分現在、108.66円付近。

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