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• 2020年05月01日(金)16時40分

  豪10年債利回りは下落、0.872％近辺で推移

  5月1日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.019％の0.872％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2020年05月01日(金)16時40分

  ドル円、107円割れ　オセアニアクロス円の下落や米長期金利の低下重しか

  　ドル円は戻りが鈍い。東京午前に107.41円の高値を付けて以降は上値の重い状況が続いている。オセアニア通貨のクロス円が軟調地合いを続けていることにつれたほか、時間外の米10年債利回りが0.59％台まで低下したことも嫌気され、一時106.96円と本日安値を付けた。

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• 2020年05月01日(金)16時38分

  豪ドルTWI＝56.9（-0.9）

  豪準備銀行公表（5月1日）の豪ドルTWIは56.9となった。
  （前日末比-0.9）

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• 2020年05月01日(金)16時21分

  ドル・円は底堅い値動きか、米経済指標の悪化で安全通貨のドルに買い

  [今日の海外市場]
  
  　1日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想したい。欧州の主要市場の休場で日本株安が注目され、リスク回避の円買いに振れやすい。ただ、米経済指標の悪化で先行きへの懸念が強まれば、安全通貨のドルへの買いが続きそうだ。
  
  　欧州中銀（ECB）は前日の理事会でパンデミック緊急長期資金供給オペ（PELTRO）の導入など一段の金融緩和を決めた。資産買取りに関しジャンク債（投資不適格債）を対象に含めるかどうかについては議論しなかったが、必要に応じて量的緩和（QE）を拡大する方針。そうした政策内容を受けユーロ・円が急伸し、ドル・円は107円40銭まで強含む場面もあった。ただ、本日アジア市場では日経平均株価が大幅安となり20000円の大台を割り込んだことでリスク回避的な円買いが強まり、ドルは107円付近まで弱含んだ。
  
  　この後はメーデーに伴う欧州の主要市場の休場で薄商いのなか、円買いが主要通貨を下押しする展開となりそうだ。ただ、今晩発表の米ISM製造業景況指数は大幅な悪化が予想され、米景気後退への警戒で株安に振れれば、安全通貨のドルを選好する動きにつながろう。一方、トランプ米大統領は新型コロナウイルスの発生源に関し、中国・武漢の研究所から広がった可能性があるとの認識を示した。今後対中批判が先鋭化すれば両国関係の悪化による貿易協議への影響が懸念され、その点でもドルに買いが入りやすいとみる。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:30　英・4月製造業PMI改定値（予想：32.8、速報値：32.9）
  ・17:30　英・3月住宅ローン承認件数(中銀)（予想：5.8万件、2月：7.35万件）
  ・22:45　米・4月製造業PMI改定値（予想：36.7、速報値：36.9）
  ・23:00　米・4月ISM製造業景況指数（予想：36.0、3月：49.1）
  ・23:00　米・3月建設支出（前月比予想：-3.5％、2月：-1.3％）
  ・メーデー休場：中国（5日まで）、香港、独、仏、イタリア、南ア、ブラジルなど

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• 2020年05月01日(金)15時08分

  東京外国為替市場概況・15時　ドル円、小安い

  　1日午後の東京外国為替市場でドル円は小安い。15時時点では107.04円と12時時点（107.13円）と比べて9銭程度のドル安水準だった。総じて狭いレンジ内での推移が続いたが、午後の日経平均株価が640円超安まで下げ幅を広げたことをながめ、一時107.02円までわずかに本日安値を更新した。

  　ユーロドルは小高い。15時時点では1.0952ドルと12時時点（1.0944ドル）と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。ドル円の下落につれて一時1.0961ドルまで値を上げた。もっとも、本日は欧州勢の多くが不在のため、欧州時間は流動性の低下が見込まれる。

  　ユーロ円は15時時点では117.24円と12時時点（117.25円）と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。株安が重しとなり、本日安値圏でのさえない動きが続いている。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：107.02円　-　107.41円
  ユーロドル：1.0935ドル　-　1.0961ドル
  ユーロ円：117.14円　-　117.52円

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• 2020年05月01日(金)15時02分

  日経平均大引け：前日比574.34円安の19619.35円

  
  日経平均株価指数は、前日比574.34円安の19619.35円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、107.02円付近。

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• 2020年05月01日(金)14時55分

  NZドルTWI＝68.9

  NZ準備銀行公表（5月1日）のNZドルTWI（1979年＝100）は68.9となった。

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• 2020年05月01日(金)14時55分

  NZSX-50指数は10449.01で取引終了

  5月1日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比-83.05、10449.01で取引終了。

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• 2020年05月01日(金)14時54分

  NZドル10年債利回りは下落、0.74％近辺で推移

  
  5月1日のNZ国債市場では、10年債利回りが0.74％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2020年05月01日(金)14時47分

  ドル円107.04円前後、日経平均株価が630円前後の下落

  　ドル円は、日経平均株価が引けにかけて630円前後下落、ダウ先物も350ドル超下落していることで107.04円前後で弱含み。

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• 2020年05月01日(金)14時44分

  ドル・円：ドル・円は107円10銭付近、日本株安継続で円買い

  　1日午後の東京市場でドル・円は107円10銭付近と、変わらずの値動き。日経平均株価は前日比500円超安で20000円の大台を割り込んでおり、日本株安を嫌気した円買いに振れやすい地合いが続く。一方、米10年債利回りはほぼ横ばいとなり、ドルの動意は薄い。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円03銭から107円40銭、ユーロ・円は117円15銭から117円52銭、ユーロ・ドルは1.0936ドルから1.0956ドル。

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• 2020年05月01日(金)14時28分

  ドル円107.02円まで弱含み、米中対立再開への警戒感か

  　ドル円は、トランプ米政権による対中報復措置への警戒感が高まりつつあることで107.02円までじり安。日経平均株価は500円安前後、ダウ先物は260ドル超下落している。

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• 2020年05月01日(金)13時09分

  ドル円107.10円前後、トランプ米政権の対中報復措置への警戒感

  　ドル円は、日経平均株価が500円超、ダウ先物が300ドル前後下落していることで、107.10円前後までじり安に推移。トランプ米政権が、新型コロナウイルスを巡り、中国への報復措置を検討しているとの報道を受けて、日米の株価指数の下げ幅が拡大している。昨日から本日にかけての報道では、中国への損害賠償請求、中国が保有する米国債の一部帳消し措置、米国年金による中国への投資禁止措置の検討、などと報じられている。

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• 2020年05月01日(金)12時50分

  ドル円107.14円前後、後場の日経平均株価は一時500円安

  　ドル円は、日経平均株価が一時500円超の下落、ダウ先物が280ドル超下落しているものの、107.14円前後で底堅い展開。トランプ米政権が、米国の年金資金による中国への投資を安全保障上の観点から禁止することを検討している、との一部報道が話題になっている。

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• 2020年05月01日(金)12時45分

  ドル円、107.50円にドル売りオーダーとストップロス

  　ドル円は、107円台前半で推移。上値には、107.50円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えており、買い仕掛けに要警戒か。下値には、106.80円、106.50円にドル買いオーダーが控えている。

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