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• 2020年07月08日(水)23時46分

  米エネルギー情報局(EIA)週報(週次石油在庫統計)

  [欧米市場の為替相場動向]

  【米週次原油在庫統計（7/3時点）、前週比、単位：バレル】
  ・原油在庫：＋565.4万（予想：-325万、前回：-719.5万）
  ・オクラホマ州クッシング在庫：＋220.6万（前回：-26.3万）
  ・ガソリン在庫：−483.9万（予想：＋55万、前回：+119.9万）
  ・留出油在庫：＋313.5万（予想：＋28.7万、前回：-59.3万）
  ・製油所稼働率：75.4％（前回：73.4％）

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• 2020年07月08日(水)23時40分

  NY外為：ポンド続伸、追加ウイルスパンデミック対策を好感（訂正）

  [欧米市場の為替相場動向]

  　NY外為市場でポンドは英国のスナック財務相が追加ウイルスパンデミック策の詳細を発表後、続伸した。ポンド・ドルは1.2526ドルから1.2596ドルまで急伸し6月16日来の高値を更新。ポンド円は134円80銭から135円36銭まで上昇し日中高値を更新した。ユーロ・ポンドは0.8985ポンドから0.9010ポンドまで上昇。

  英国政府はウイルスパンデミックで損傷した景気回復を一段と支援するため300億ポンドの新財政策を発表。大規模な失業を回避すべく、企業が解雇を2021年まで回避することを促す政策が柱となるようだ。

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• 2020年07月08日(水)23時26分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ196ドル高、原油先物0.19ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 26086.60 +196.42　+0.76% 26109.49 25922.93 　26 　 4
  ＊ナスダック 　10464.62 +120.73　+1.17% 10466.12 10400.73 1698　695
  ＊S&P500 　 　　3168.54　+23.22　+0.74%　3169.28　3152.89　358　142
  ＊SOX指数 　 　 2042.21　+22.44　+1.11% 　
  ＊225先物 　 　22460 大証比　+90　+0.40% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 107.46 　-0.06　-0.06% 　107.61 　107.46　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1339 +0.0065　+0.58% 　1.1338 　1.1266　
  ＊ユーロ・円 　　121.85 　+0.64　+0.53% 　121.86 　121.18　
  ＊ドル指数 　 　　96.60 　-0.28　-0.29% 　 97.05 　 96.54　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.16 　+0.00 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊10年債利回り 　　0.67 　+0.03 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊30年債利回り 　　1.41 　+0.03 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊日米金利差　 　　0.64 　+0.05 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　40.80 　+0.19　+0.44%　40.83 　　40.30　
  ＊金先物 　 　 　1823.00 　+13.1　+0.72% 1827.10 　 1803.80　

  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　6172.96　-16.94　-0.27%　6208.43　6147.48 　30 　69
  ＊独DAX　　　　12576.98　-39.82　-0.32% 12670.19 12505.54 　10 　20
  ＊仏CAC40　　 　5002.49　-41.24　-0.82%　5040.52　4978.68 　 7 　33

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• 2020年07月08日(水)23時16分

  【ＮＹ為替オープニング】欧州通貨高、英国は追加パンデミック策発表

  ●ポイント
  ・メルケル独首相、英国との交渉には限界、ノーディールの準備も
  ・スナック英財務相「全国民に雇用の機会を与えられるようできる限りのことをする」
  ・ボスティック米アトランタ連銀総裁オンラインセミナー参加
  ・米財務省10年債入札

  　8日のニューヨーク外為市場では英国がウイルスパンデミック救済策を発表したことを好感したポンド高に対し、ドルは安い。米国でのウイルス感染拡大、米中対立激化がリスクとなる。本日はボスティック米アトランタ連銀総裁の発言や米財務省が実施する10年債入札の結果を受けた米国債相場を睨む展開。

  英国のスナック財務相はウイルスパンデミックで損傷した景気回復を一段と支援するため300億ポンドの新財政策を発表。大規模な失業を回避すべく、企業が解雇を2021年まで回避することを促す政策が柱となる。特に住宅、建設、ホスピタリティ産業に的が絞られた。

  一方で、欧州連合（EU）は来週予定されているサミットで、予算とパンデミック復興基金で速やかに合意する可能性は低いと見られており上昇も限定的か。また、ドイツのメルケル首相は英国との交渉には限界があり、ノーディールの準備をする必要があると否定的な見解を示していることも欧州通貨の上値を抑制する。ジョンソン英首相もメルケル首相との会談で、英国がEUとの通商協定なく離脱の用意があるとしている。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の108円40 銭を下回る限り下落基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1046ドルを上回っている限り上昇基調。

  ・ドル・円107円50銭、ユーロ・ドル1.1292ドル、ユーロ・円121円35銭、ポンド・ドル1.2562ドル、ドル・スイス0.9410フランで寄り付いた

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• 2020年07月08日(水)22時48分

  ドル円　107円半ばで小動き

  　ドル円は107円半ばで小動き。ユーロドルが1.1330ドル、ポンドドルが1.2582ドル、豪ドル／ドルが0.6971ドルまで高値を更新するなど、ドル売りが優勢となり、ドル円の上値を圧迫するも、株高を受けた円売りも見られ、下値も堅い。
  　ユーロ円は121.77円、ポンド円は135.30円、豪ドル円は74.92円まで上値を伸ばしている。

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• 2020年07月08日(水)22時38分

  ドル、売り目立つ　ユーロドルは一時1.1325ドルまで上昇

  　米国株相場の上昇を背景にリスク・オンのドル売りが目立つ展開。ユーロドルは一時1.1325ドルと日通し高値を付けたほか、ドルスイスフランは0.9392スイスフランと日通し安値を付けた。

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• 2020年07月08日(水)22時18分

  NY外為：リスクオン再開、米株先物回復に連れ

  [欧米市場の為替相場動向]

  NY外為市場では米株先物の回復に連れリスク選好の動きが優勢となった。ドル・円は107円50銭から107円60銭まで強含み推移。ユーロ・円は121円33銭付近から121円45銭まで上昇した。ユーロ・ドルはユーロ圏の財政刺激策の行方に懐疑的見方が広がる中、1.12ドル台後半でもみ合った。

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• 2020年07月08日(水)22時03分

  欧州外国為替市場概況・22時　ユーロドル、上値重い

  　8日の欧州外国為替市場でユーロドルは上値が重い。22時時点では1.1288ドルと20時時点（1.1282ドル）と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。NY勢の参入後に一時1.1295ドルまでわずかに本日高値を更新したものの、買いの勢いは長続きしなかった。時間外のダウ先物が前日終値前後で上下するなか、方向感を欠いた動きが続いている。

  　ドル円は小動き。22時時点では107.55円と20時時点（107.56円）と比べて1銭程度のドル安水準だった。NY勢の参入後も107.50円台での小動きが継続しており、動意を欠いた。

  　ユーロ円は22時時点では121.40円と20時時点（121.36円）と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。一時121.45円の高値をつけたが、ユーロドルと同じく上値は重かった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：107.43円　-　107.71円
  ユーロドル：1.1262ドル　-　1.1295ドル
  ユーロ円：121.14円　-　121.45円

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• 2020年07月08日(水)21時37分

  ユーロ円リアルタイムオーダー＝122.00円　売り・超えるとストップロス買い

  123.00円　売り小さめ
  122.50円　超えるとストップロス買い小さめ
  122.40円　売りやや小さめ
  122.00円　売り・超えるとストップロス買い

  121.41円　7/8　21:32現在（高値121.45円 - 安値121.14円）

  121.10円　割り込むとストップロス売り
  121.00円　買い・割り込むとストップロス売り
  120.60-90円　断続的に買い
  120.50円　割り込むとストップロス売り
  120.40円　買い
  120.00円　買いやや小さめ

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• 2020年07月08日(水)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  7月8日（水）（日本時間）
  ・02:00　米財務省10年債入札
  ・04:00　米・5月消費者信用残高（予想：-150.00億ドル、4月：-687.79億ド
  ル）

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• 2020年07月08日(水)20時57分

  NY為替見通し＝限られたレンジの水準調整に終始しそう

  　NYタイムは、為替の大きな動きにつながりそうなイベントに乏しい。株価動向や米週間在庫統計を受けた原油相場をにらみつつ、限られたレンジの水準調整に終始しそうだ。
  　ドル円は107円台で戻りが鈍い。軟調な欧州株や、昨日の地合いを引き継ぎ重くスタートしそうな米株の動向を受け、NYタイムもさえない推移が続くとみる。
  　原油相場は在庫の取り崩しが続くとの見方だが、足もとでは時間外取引で前日比マイナス。期待が強いとは言えず、リスク選好は高まりにくいだろう。
  　ボスティック米アトランタ連銀総裁がウェブセミナーに参加予定だが同総裁は現在、連邦公開市場委員会（FOMC）の投票権を持たない。発言が、一部で浮上しているマイナス金利導入など金融政策に関する思惑を大きく左右することはないと思う。
  　景気について慎重な見方が示されれば、市場の動きを多少重くするかもしれない。だが、昨日の複数FRB高官の発言も特段の話題とならなかったように、注目度は高くないようだ。リスク回避が強まったとしても、そうした場面で逃避的なドル買いも出るため、ドル円の下落幅を限定する。値幅は出にくいとみる。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円の上値めどは、108.22円前後で上昇を抑えそうな26週移動平均線。

  ・想定レンジ下限
  　ドル円の下値めどは6月26日安値106.80円。

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• 2020年07月08日(水)20時13分

  ドル・円は上げ渋り、米ダウ先物に反転期待

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は上げ渋り、107円60銭台にやや値を下げた。欧州株式市場は下げ幅を縮小したほか、米ダウ先物は反転が期待され、安全通貨のドルに売りが出やすい地合いとなっている。また、リスク回避的な円買いは後退し、クロス円は底堅く推移する。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円46銭から107円60銭、ユーロ・円は121円20銭から121円38銭、ユーロ・ドルは1.1265ドルから1.1293ドル。

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• 2020年07月08日(水)20時08分

  欧州外国為替市場概況・20時　ユーロドル、神経質

  　8日の欧州外国為替市場でユーロドルは神経質な展開。20時時点では1.1282ドルと17時時点（1.1288ドル）と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。時間外のダウ先物がマイナス圏まで沈んだことでリスクオンの流れが一服し、一時1.1260ドル台まで伸び悩んだ。もっとも、その後はダウ先物が再び持ち直したことで1.1280ドル台まで切り返すなど、株価動向をにらみながらの神経質な展開が続いている。

  　ドル円は下げ渋り。20時時点では107.56円と17時時点（107.48円）と比べて8銭程度のドル高水準だった。ドル売りが一服したことで107.60円付近まで下げ渋ったものの、総じて107.50円台でのもみ合いとなった。

  　ユーロ円は20時時点では121.36円と17時時点（121.33円）と比べて3銭程度のユーロ高水準。121.30円を挟んだ一進一退の動きとなった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：107.43円　-　107.71円
  ユーロドル：1.1262ドル　-　1.1294ドル
  ユーロ円：121.14円　-　121.44円

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• 2020年07月08日(水)19時26分

  ドル・円は小じっかり、ユーロ・ドルは失速

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は小じっかりとなり、107円60銭台に浮上している。ユーロ・ドルがさらに値を下げ、ドルを小幅に押し上げた。引き続き欧州株式市場は全面安、米株式先物も軟調で、今晩の株安への警戒感から安全通貨のドルが選好されやすいもよう。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円46銭から107円60銭、ユーロ・円は121円20銭から121円38銭、ユーロ・ドルは1.1265ドルから1.1293ドル。

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• 2020年07月08日(水)18時31分

  東京為替概況:ドル・円は反落、欧米株高観測でドル買い後退

  　8日の東京市場でドル・円は反落。仲値にかけて国内勢の買いが強まり、107円半ばから107円71銭まで強含んだ。ただ、その後は日経平均株価の下げ幅拡大で円買いに押され、ドルは失速。また、夕方にかけて欧米株高観測でドルは売られ、107円43銭まで値を下げた。

  ・ユーロ・円は121円44銭から121円14銭まで値を下げた。
  ・ユーロ・ドルは1.1262ドルから1.1294ドルまで強含んだ。

  ・17時時点：ドル・円107円40-50銭、ユーロ・円121円30-40銭
  ・日経平均株価：始値22,481.61円、高値22,667.95円、安値22,438.65円、終値22,438.65円（前日比176.04円安）

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