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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2020年05月14日(木)のFXニュース(2)

  • 2020年05月14日(木)08時47分
    ドル・円は主に107円近辺で推移か、リスク選好的な円売りは引き続き抑制される可能性

     13日のドル・円は、東京市場では107円28銭から107円09銭まで下落。欧米市場でドルは106円74銭まで下げた後に107円15銭まで反発し、107円03銭で取引終了。

     本日14日のドル・円は、主に107円近辺で推移か。米国株安を意識して、リスク選好的なドル買い・円売りは引き続き抑制される可能性がある。

     米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は13日、「ウイルスによる長期にわたる経済への打撃を懸念している」、「見通しは非常に不透明、下方リスクは著しい」などの見解を表明した。米株式市場は発言内容を嫌気したが、米債券市場参加者の間では「パウエル議長の発言は従来の内容と大差ない」、「マイナス金利の導入を否定したことも想定内」との声が聞かれた。

     来週19日に行なわれるパウエルFRB議長とムニューシン米財務長官の議会証言(上院銀行委員会の公聴会)に対する関心は依然として高いものの、一部の市場関係者は「パウエル議長の証言内容は13日に話した内容とおおむね一致する」と予想している。ただ、経済見通しが著しく不透明である状況に変わりないことから、議会証言後にリスク選好的な取引が増える可能性は低いとの声が聞かれている。

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  • 2020年05月14日(木)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     14日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では107.02円とニューヨーク市場の終値(107.03円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。107.05円前後で本邦勢の本格参入を待っている状況。ただ、最近の東京市場でのドル円の動きは非常に鈍く、本日も実需のフローに振らされる程度とみる市場参加者は多い。

     ユーロ円も小動き。8時時点では115.77円とニューヨーク市場の終値(115.80円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。日本やその他アジア株式相場の取引開始待ち。なお、昨日のCME日経平均先物は大証終値比185円安の20165円で引けている。

     ユーロドルは8時時点では1.0818ドルとニューヨーク市場の終値(1.0818ドル)とほぼ同水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.00円 - 107.10円
    ユーロドル:1.0816ドル - 1.0821ドル
    ユーロ円:115.73円 - 115.87円

  • 2020年05月14日(木)08時00分
    東京為替見通し=短期的には中央銀行の金融政策をめぐり強弱分かれる、指標は豪・雇用統計に注目

     海外市場でドル円は、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言後に一時106.74円と日通し安値を付けたものの、同議長がマイナス金利導入に否定的な見方を示すと、全般ドル買い戻しが進んだ流れに沿って一時107.15円付近まで持ち直した。
     ユーロドルは米長期金利の低下とともにドル売りが先行。22時過ぎに一時1.0896ドルと日通し高値を付けた。ただしパウエル議長がマイナス金利導入に否定的な見方を示すとドルを買い戻す動きが優勢となり一時1.0812ドルと日通し安値を付けた。
     ポンドドルはNY序盤に一時1.2340ドルと日通し高値を付けたものの、パウエルFRB議長の発言後に全般ドル買い戻しが進むと1.2210ドルと4月7日以来約1カ月ぶりの安値を付けた。

     本日の東京市場のドル円は、107円を中心に上下50銭の間で方向感のない取引になりそうだ。昨日はパウエル発言で上下したが、他にもダウ平均が大幅に下落した局面では、リスク回避のドル買い(資産の現金化)に傾いたとの話も出ている。
     通常であれば株価下落の場合はリスク回避によりドル売り・円買いになっていたが、新型コロナウィルス感染拡大以後、市場の動きに整合性がなくなってきている。本日も日経平均をはじめアジア株式市場は軟調に始まると思われるが、株価で為替市場が上下するのは難しそうだ。
     その中で市場を動意づける要因は、さらなる金融緩和に動く可能性のある国の通貨に対して売りが膨らむ傾向だ。
     昨日はNZ準備銀行(RBNZ)が金融政策委員会(MPC)後にマイナス金利の可能性も否定しなかったことでNZドルが売られ、イングランド銀行(BOE)も国債買い入れ増額を示唆したことでポンドが売られた。
     その一方で米連邦準備理事会(FRB)がマイナス金利に否定的なことでドルが買われた。
     本来ならば感染を見事に抑え込んでいるNZと、感染拡大が収まらないまま経済再開を目論む英国や米国の今後の経済活動を比較するべきだが、市場は目先だけの動きにとらわれていることで、短期的には中央銀行の金融政策の柔軟性(更なる緩和もいとわないスタンス)がある国の通貨が売られる傾向になっている。
     金利動向以外には引き続きウイルス発生源として責任を追及されている中国をめぐる動向に注意したい。一昨日の豪州だけでなく、昨日も台湾を擁護しているNZに対しても中国が強硬発言を出しているが、最大の注目は米中関係になりそうだ。
     トランプ米大統領は支持率低迷に喘いでいるため、大統領が得意なスケープゴートとしてマイナス金利を導入しないFRBや、ウイルス感染を招いた中国に高圧的な態度をとり、自らの失政を誤魔化す方法を取る可能性もある。
     新型コロナウィルスに関しては、経済再開を宣言している各国の感染者が再上昇するなど、感染状況次第で為替市場も反応するだろう。
     本日アジア時間で一番大きく動く可能性があるのは、昨日のNZドルに続いて同じオセアニア通貨の豪ドルになる。
     本日は豪州から4月の雇用統計が発表される。4月は企業倒産や解雇などが出始めたばかりのため、本格的に雇用情勢が悪化するのは来月以後になるだろうが、4月の予想は失業率が3月の5.2%から8.3%まで上昇する見通しとなっている。

  • 2020年05月14日(木)07時59分
    NY市場動向(取引終了):ダウ516.81ドル安(速報)、原油先物0.08ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 23247.97 -516.81   -2.17% 23708.90 23067.64   1   29
    *ナスダック   8863.17 -139.38   -1.55%  9074.16  8752.68  450 2159
    *S&P500      2820.00  -50.12   -1.75%  2874.14  2793.15   54  450
    *SOX指数     1691.57  -33.67   -1.95%
    *225先物       20130 大証比 -220   -1.08%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     107.04   -0.10   -0.09%   107.28   106.74
    *ユーロ・ドル   1.0818 -0.0030   -0.28%   1.0896   1.0812
    *ユーロ・円    115.80   -0.42   -0.36%   116.41   115.69
    *ドル指数     100.23   +0.30   +0.30%   100.28   99.58

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    0.16   +0.00      0.17    0.14
    *10年債利回り    0.65   -0.02      0.67    0.63
    *30年債利回り    1.34   -0.03      1.36    1.31
    *日米金利差     0.65   -0.02

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      25.70   -0.08   -0.31%   26.45   24.79
    *金先物       1722.2   +15.4   +0.90%   1726.5   1701.6
    *銅先物       235.3   -0.6   -0.28%   237.5   233.3
    *CRB商品指数   120.63   -2.00   -1.63%   122.73   120.14

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     5904.05  -90.72   -1.51%  5994.77  5893.35   21   78
    *独DAX     10542.66 -276.84   -2.56% 10698.13 10530.32   0   30
    *仏CAC40     4344.95 -127.55   -2.85%  4422.74  4336.56   2   38

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  • 2020年05月14日(木)07時57分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.09%高、対ユーロ0.37%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           107.04円   -0.10円    -0.09%   107.14円
    *ユーロ・円         115.79円   -0.43円    -0.37%   116.22円
    *ポンド・円         130.95円   -0.41円    -0.32%   131.36円
    *スイス・円         110.09円   -0.42円    -0.38%   110.50円
    *豪ドル・円          69.09円   -0.24円    -0.34%   69.33円
    *NZドル・円         64.17円   -0.94円    -1.45%   65.12円
    *カナダ・円          75.93円   -0.18円    -0.24%   76.10円
    *南アランド・円        5.79円   -0.03円    -0.46%    5.82円
    *メキシコペソ・円       4.43円   +0.03円    +0.74%    4.40円
    *トルコリラ・円       15.34円   +0.04円    +0.24%   15.31円
    *韓国ウォン・円        8.72円   -0.01円    -0.13%    8.73円
    *台湾ドル・円         3.58円   -0.00円    -0.11%    3.58円
    *シンガポールドル・円   75.40円   -0.17円    -0.22%   75.56円
    *香港ドル・円         13.81円   -0.01円    -0.10%   13.82円
    *ロシアルーブル・円     1.45円   -0.01円    -0.47%    1.45円
    *ブラジルレアル・円     18.15円   -0.06円    -0.31%   18.20円
    *タイバーツ・円        3.34円   +0.00円    +0.01%    3.34円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            -1.45%   112.23円   101.19円   108.61円
    *ユーロ・円           -4.91%   123.74円   114.43円   121.77円
    *ポンド・円           -9.11%   147.96円   124.10円   144.07円
    *スイス・円           -1.98%   114.39円   106.74円   112.31円
    *豪ドル・円           -9.37%   76.55円   59.91円   76.24円
    *NZドル・円         -12.27%   73.54円   59.51円   73.15円
    *カナダ・円           -9.21%   84.75円   73.82円   83.63円
    *南アランド・円       -25.35%    7.83円    5.61円    7.75円
    *メキシコペソ・円      -22.85%    6.01円    4.23円    5.74円
    *トルコリラ・円       -15.88%   19.67円   14.64円   18.24円
    *韓国ウォン・円        -7.23%    9.66円    8.41円    9.40円
    *台湾ドル・円         -1.16%    3.71円    3.33円    3.62円
    *シンガポールドル・円    -6.64%   81.92円   73.18円   80.75円
    *香港ドル・円         -1.01%   14.42円   13.02円   13.95円
    *ロシアルーブル・円     -17.49%    1.80円    1.31円    1.75円
    *ブラジルレアル・円     -32.75%   28.96円   18.00円   26.98円
    *タイバーツ・円        -8.68%    3.73円    3.22円    3.65円

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  • 2020年05月14日(木)07時46分
    NY金先物は続伸、安全逃避的な買いが優勢となる

    COMEX金6月限終値:1716.40 ↑9.60

     13日のNY金先物6月限は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は、前営業日比+9.60ドルの1オンス=1716.40ドルで取引を終了した。取引レンジは1701.60ドル−1726.50ドル。13日のロンドン市場で1701.60ドルまで売られたが、ニューヨーク市場の序盤で1726.50ドルまで買われた。米中対立は解消されていないことや、米国株式の下落を意識して安全逃避的な買いが優勢となった。

    ・NY原油先物:反落、株安などを嫌気して利食い売り強まる

    NYMEX原油6月限終値:25.29 ↓0.49

     13日のNY原油先物6月限は反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物6月限は、前営業日比-0.49ドルの1バレル=25.29ドルで取引を終えた。取引レンジは24.79ドル−26.45ドル。米エネルギー情報局(EIA)が公表した在庫統計で原油在庫は予想に反して減少したことから、通常取引開始後に26.45ドルまで買われた。中期的な需給改善への期待は残されていることも支援材料となった。ただ、株安やユーロ安を意識して利益確定を狙った売りが増えており、通常取引終了後の時間外取引で一時25ドルを下回った。

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  • 2020年05月14日(木)07時16分
    パウエルFRB議長は追加措置の必要性を指摘も、マイナス金利の導入否定

    米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長はオンラインセミナーで、景気にかなりの不透明感があるとし下方リスクが著しいとかなり悲観的な見通しを示した。ウイルスによる長期にわたる経済への打撃を懸念しており、長期にわたる打撃を抑制するためにはおそらくコストがかかるが追加の財政・金融刺激策をとるに値するとの考えを示した。回復が軌道に乗るまで経済を支援するために全手段を最大限利用していくと断固とした姿勢を見せた。4万ドル以下の収入の労働者の4割が失業しており、失業率を押し上げているという。実際、米4月雇用統計での平均賃金は前年比で+7.9%と統計開始以来で最大の伸びを見せており、低賃金の雇用が多く失われたことがわかる。経済活動が再開されるにつれ、今後1,2カ月で失業率はピークをつけるとの見解。

    注目となっていたマイナス金利の導入に関して、米連邦公開市場委員会(FOMC)は「現在のところ選択肢にはない」と言及。市場参加者の一部は、パウエル議長が「現在のところ」としたため、いずれFRBがマイナス金利を導入する可能性は除外されたわけではないと指摘している。米金利先物市場ではパウエルFRB議長が否定したためマイナス金利の確率は低下しているものの、2021年4月は依然マイナス金利を織り込んでいる。

    クリーブランド連銀のメスター総裁は同じく13日のインタビューで、「マイナス金利は我々が利用しようと考えている手段ではなく、積極的に協議している手段でもない」と繰り返し「FRBは何事も除外しない」と前置きしたものの、その可能性を強く否定している。資産購入やフォワードガイダンスを利用していくとした。

    パウエルFRB議長はムニューシン米財務長官と来週19日にパンデミック対策に関し上院銀行委員会で証言する予定となっているほか、21日にはFed Listensイベントで講演する予定となっており、注目が集まる。

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  • 2020年05月14日(木)07時15分
    円建てCME先物は13日の225先物比175円安の20175円で推移

    円建てCME先物は13日の225先物比175円安の20175円で推移している。為替市場では、ドル・円は107円00銭台、ユーロ・円は115円80銭台。

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  • 2020年05月14日(木)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 対外・対内証券投資(先週)
    08:50 マネーストック(4月)
    15:00 工作機械受注(4月)  -40.7%


    <海外>
    10:30 豪・失業率(4月) 7.8% 5.2%
    15:00 独・CPI(4月) 0.3% 0.3%
    21:30 米・新規失業保険申請件数(先週)  316.9万件
    21:30 米・輸入物価指数(4月) -3.1% -2.3%

      印・貿易収支(4月) -74.0億ドル -97.6億ドル
      欧・ECB経済報告
      英・ベイリーイングランド銀行(英中央銀行)総裁がオンラインセミナーで講演
      国際エネルギー機関(IEA)月報


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2020年05月14日(木)06時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・13日 ユーロドル、反落

     13日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは反落。終値は1.0818ドルと前営業日NY終値(1.0848ドル)と比べて0.0030ドル程度のユーロ安水準だった。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が講演で「新型コロナウイルスの感染拡大で長期の経済的打撃への懸念が高まった」「見通しは極めて不透明、下向きのリスクが大きい」「景気悪化の長期化回避のため追加政策が必要となる可能性」などと述べると、米長期金利の低下とともにドル売りが先行。22時過ぎに一時1.0896ドルと日通し高値を付けた。
     ただ、1.09ドル台に乗せることは出来なかった。同議長が質疑応答で「マイナス金利に対するFOMCの見解は変わらず」「マイナス金利は現時点で検討対象ではない」と述べ、マイナス金利導入に否定的な見方を示すとドルを買い戻す動きが優勢となり一時1.0812ドルと日通し安値を付けた。市場では「ダウ平均が一時700ドル近く下落したことを背景にリスク回避目的のドル買いが入った」との声も聞かれた。
     なお、トランプ米大統領は前日にツイッターへの投稿で「他国がマイナス金利の恩恵を得ているなら、米国もその『ギフト』を受け取るべきだ」と主張し、FRBにマイナス金利政策の導入を要求していた。

     ポンドドルは頭が重かった。1−3月期英国内総生産(GDP)速報値が予想ほど悪化しなかったことを受けて、NY序盤に一時1.2340ドルと日通し高値を付けたものの、パウエルFRB議長の発言後に全般ドル買い戻しが進むと1.2210ドルと4月7日以来約1カ月ぶりの安値を付けた。「ベイリー英中銀(BOE)総裁は国債買い入れ増額を示唆した」との一部報道もポンド売りを誘った。

     ドル円は小幅続落。終値は107.03円と前営業日NY終値(107.14円)と比べて11銭程度のドル安水準だった。パウエルFRB議長の発言後に一時106.74円と日通し安値を付けたものの、同議長がマイナス金利導入に否定的な見方を示すと、全般ドル買い戻しが進んだ流れに沿って一時107.15円付近まで持ち直した。もっとも、NY中盤以降は107.00円を挟んだ狭いレンジ取引に終始した。株安に伴うリスク回避の円買いとドル買いが綱引きする格好でもみ合いの展開となった。
     なお、この日発表された4月米卸売物価指数(PPI)は前月比1.3%低下と予想の0.5%低下を下回り、統計がさかのぼれる2009年12月以来の落ち込みとなった。前年同月比では約4年半ぶりの大幅低下となった。

     ユーロ円は続落。終値は115.80円と前営業日NY終値(116.22円)と比べて42銭程度のユーロ安水準。しばらくは116円台前半でのもみ合いが続いていたが、米国株の大幅下落をきっかけにリスク回避目的の円買い・ユーロ売りが優勢となり一時115.69円と日通し安値を付けた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:106.74円 - 107.28円
    ユーロドル:1.0812ドル - 1.0896ドル
    ユーロ円:115.69円 - 116.41円

  • 2020年05月14日(木)05時43分
    大証ナイト終値20130円、通常取引終値比220円安

    大証ナイト終値20130円、通常取引終値比220円安

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  • 2020年05月14日(木)05時37分
    米国エネルギー省 「戦略的石油備蓄で、原油を最大100万バレル購入へ」

    ・米国エネルギー省
    「戦略的石油備蓄で、原油を最大100万バレル購入へ」

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  • 2020年05月14日(木)05時23分
    5月13日のNY為替・原油概況

     13日のニューヨーク外為市場でドル・円は106円74銭まで下落後、107円15銭まで上昇して引けた。

    米国の4月生産者物価指数(PPI)が予想以上に低下したほか、パウエルFRB議長がウイルスの影響による長期にわたる景気後退の可能性を警告したため米債利回りの低下に伴うドル売りや株安に連れた円買いが強まった。その後、米30年債入札の低調な結果を受け米債利回りが下げ止まりドル売りも後退した。

    ユーロ・ドルは1.0896ドルまで上昇後、1.0813ドルまで下落して引けた。

    ユーロ・円は116円41銭から115円71銭まで下落。

    ポンド・ドルは1.2340ドルから1.2210ドルまで下落した。

    過去最大の落ち込みとなった英国の3月国内総生産(GDP)を受け、ベイリー英中銀総裁も深刻な景気後退入りを警告したため追加緩和を織り込むポンド売りが強まった。

    ドル・スイスは0.9666フランから0.9726フランまで上昇した。

     NY原油先物は反落。パウエルFRB議長の景気に悲観的な見通しを受けて需要鈍化懸念が上値を抑制した。

    [経済指標]
    ・米・4月生産者物価指数(PPI):前月比‐1.3%(予想:-0.5%、3月:-0.2%)
    ・米・4月生産者物価コア指数:前月比−0.3%(予想:-0.1%、3月:+0.2%)
    ・米・4月生産者物価指数:前年比−1.2%(予想:-0.4%、3月:+0.7%)
    ・米・4月生産者物価コア指数:前年比+0.6%(予想:+0.8 %、3月:+1.4%)

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  • 2020年05月14日(木)04時07分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロドル、上値が重い

     13日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは上値が重い。4時時点では1.0815ドルと2時時点(1.0822ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。2時過ぎに1.0813ドルまで日通し安値を更新し、その後の戻しも1.0824ドル付近までと限定的だった。
     ポンドドルは1.2240ドル台まで反発後に1.2220ドル割れまでじり安となった。一部通信社は、英メディアとのインタビューでベイリー英中銀(BOE)総裁が国債買い入れの増額を示唆したと報じている。

     ドル円は小動き。4時時点では106.99円と2時時点(107.00円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。米株は下げ幅を拡大したものの、ドル円の反応は限定的だった。

     ユーロ円は戻りが鈍い。4時時点では115.71円と2時時点(115.80円)と比べて9銭程度のユーロ安水準。610ドル超安まで下げ幅を拡大したダウ平均などを眺めながら、4時前に115.71円までレンジの下限を広げた。また、豪ドル円が68.90円、NZドル円は63.99円まで日通し安値を更新している。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:106.74円 - 107.28円
    ユーロドル:1.0813ドル - 1.0896ドル
    ユーロ円:115.71円 - 116.41円

  • 2020年05月14日(木)04時00分
    NY外為:リスク回避の円買い、ダウ600ドル近く下落

    NY外為市場ではパウエルFRB議長の悲観的見通しを受けた株安に連れリスク回避の円買いが強まった。ドル・円は107円05銭付近から106円99銭へじり安推移。ユーロ・円は116円41銭から115円72銭まで下落した。

    米国株式相場は続落。ダウは581ドル安となった。米10年債利回りも30年債入札の低調な結果を受けて0.655%まで上昇後は伸び悩んだ。

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