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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2020年08月03日(月)のFXニュース(1)

  • 2020年08月03日(月)09時42分
    ドル・円:105円台後半で推移、株高に対する為替反応は限定的か

     3日午前の東京市場でドル・円は、105円80銭台で推移。7月31日のニューヨーク市場でドル・円は106円05銭まで買われており、週明け後も105円台後半の水準を維持しているが、米国経済の持続的な回復への期待は高まっていないことから、リスク選好的なドル買いがさらに広がる可能性は低いとみられる。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円72銭から105円90銭、ユーロ・ドルは1.1774ドルから1.1797ドル、ユーロ・円は124円54銭から124円80銭。

    ■今後のポイント
    ・米国などにおけるウイルス感染拡大を懸念
    ・米中対立の長期化懸念
    ・米雇用情勢のさらなる改善は期待薄との見方

    NY原油先物(時間外取引):高値40.18ドル 安値39.98ドル 直近値40.11ドル

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  • 2020年08月03日(月)09時23分
    ドル円、強含み 106.07円まで上昇

     ドル円は強含み。対ユーロなどでドル買いが進んでいるほか、日経平均株価が堅調に推移していることも支えとなり、一時106.07円まで値を上げた。

  • 2020年08月03日(月)09時02分
    日経平均寄り付き:前週末比237.58円高の21947.58円


    日経平均株価指数前場は、前週末比237.58円高の21947.58円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は114.67ドル高の26428.32。
    東京外国為替市場、ドル・円は8月3日9時00分現在、105.86円付近。

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  • 2020年08月03日(月)08時58分
    ドル・円は主に105円台後半で推移か、リスク選好的なドル買い拡大の可能性低い

     7月31日のドル・円は、東京市場では104円82銭から104円19銭まで下落。欧米市場でドルは104円40銭から106円05銭まで反発し、105円86銭で取引終了。

     本日8月3日のドル・円は、主に105円台後半で推移か。米国経済の持続的な回復への期待は高まっていないことから、リスク選好的なドル買いがさらに広がる可能性は低いとみられる。

     米国の失業者に対する週600ドルの特別給付措置が7月末で失効したが、追加対策法案を巡る与野党の協議は進展していないようだ。報道によると、米民主党のシューマー上院院内総務とペロシ下院議長は8月1日、ムニューシン米財務長官とメドウズ大統領首席補佐官との会合を開いたが、シューマー院内総務によると「多くの問題が山積み(未解決)になっている」もようだ。ムニューシン財務長官は、「短期的な措置を目指すのか、包括的な措置を目指すのかで協議が行き詰まった」と述べた。

     報道によると、3日に改めて会合を開くようだが、未解決の問題がすみやかに処理される保証はないとみられている。7月下旬の時点で与党共和党内でも追加経済対策の規模の大きさを問題視する意見が出ていたことから、市場関係者の間では失業保険の給付措置が7月末で失効する可能性は高いとの見方が多かったようだ。3日に行われる予定の与野党の会合でも進展がなかった場合、安全逃避的な取引が拡大し、米国債やドルが強含みとなる一方、米株式市場は圧迫される可能性がある。

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  • 2020年08月03日(月)08時53分
    【速報】日・1-3月期国内総生産確報値:前期比年率-2.2%で市場予想を上回る

    3日に発表された1-3月期国内総生産(GDP)確報値は、前期比年率-2.2%で市場予想の同比-2.8%を上回った。

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  • 2020年08月03日(月)08時08分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、もみ合い

     3日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では105.79円とニューヨーク市場の終値(105.83円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。前週末終値付近でのもみ合いとなった。なお、セブン&アイ・ホールディングスは「米コンビニエンスストア併設型ガソリンスタンド部門スピードウェイを約2.2兆円で買収する」と発表。今後はドル資金の調達などに絡んだ思惑的な動きにも警戒する必要がある。

     ユーロドルは買いが先行。8時時点では1.1794ドルとニューヨーク市場の終値(1.1778ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ高水準だった。ポンドドルなどの上昇につれて一時1.1797ドルまで値を上げた。前週末の7月31日引け後には、格付け会社フィッチ・レーティングスが米国の格付け「AAA」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げたと伝わっている。

     ユーロ円は8時時点では124.77円とニューヨーク市場の終値(124.75円)と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。早朝取引での上昇一巡後は124.50円台まで押し戻されたものの、ユーロドルの上昇につれて再び124.80円近辺まで下値を切り上げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:105.72円 - 105.87円
    ユーロドル:1.1769ドル - 1.1797ドル
    ユーロ円:124.53円 - 125.08円

  • 2020年08月03日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル売りトレンド終了は早計か、格付け見通し引き下げの影響も見定めたい

     海外市場ではドル円は、月末のロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングを控えた持ち高調整目的の円売り・ドル買いが先行し、一時106.05円まで上値を伸ばした。
     ユーロドルは月末を控えたポジション調整目的のユーロ売り・ドル買いが優勢となり、一時1.1762ドルと日通し安値を付けた。
     なお、格付け会社フィッチ・レーティングスは米国の格付け「AAA」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げたと発表したものの、取引終了間際に発表されたこともあって相場の反応は限られた。

     本日の東京時間のドル円は、105円台で神経質な展開となるか。先週末のドルの買い戻しは月末の特殊要因が大きかったと思われ、週末の値動きでドル買いのトレンドが終了したと考えるのはまだ早計だろう。
     ここ数カ月の月末はロンドンフィキシングを中心に、ドル買い・ポンド買い傾向が強く、先週のドルの下げ基調が急ピッチだったことを考えるとドルの買い戻しの調整ともいえる。
     今週は先月続いたドル売り基調(先月はポンドとユーロに対して約5%、豪ドルやスイスフランに対しては3%以上、円に対して2%弱ドルは売られた)が継続するのか、もしくは先週末の買い戻しでいったんドル売りトレンドが終了するのかを見定める大事な週になりそうだ。
     また、先週格付け会社フィッチによる米国の格付け見通し引き下げの発表された時間がNY引け間際だったことで、この発表に対しての評価が定まらず為替市場の値動きは限られた。今後ファンド勢を中心に見通し引き下げにどのような判断を下すかが注目される。
     今週も米国の政治動向にも引き続き注視が必要になる。失業者の支援給付金をめぐり与野党内が合意できず、給付支援策が先週末失効した。シューマー民主党上院院内総務は週末に「まだ解決しなくてはいけない問題が山積み」と話しているように、解決には時間がかかるかもしれない。
     その場合は失業給付の失効が今後の個人消費等にも影響を及ぼすだろう。
     また、マコーネル共和党上院院内総務が「11月の上院選挙で選挙に勝つために、必要とあればトランプ離れになることも許可している」と報道されているように、共和党員のトランプ離れが急速に進む可能性もあり、党内の内紛も注目を集めることになりそうだ。
     そして米中関係の行方にも常に目を配っておきたい。
     新型コロナウイルスに関しては、ここ最近は日本での感染拡大により日経平均に影響を与えている。「Go Toキャンペーン」を強引に進めたことで、今後の感染拡大が懸念され、経済自粛が今後の円相場にも影響を及ぼしそうだ。
     また、週末に豪州ビクトリア州のアンドリュース首相は夜間外出禁止令(20時から5時まで)を発令し、ロックダウンの水準もメルボルンはステージ4、他のビクトリア州はステージ3まで引き上げた。
     ここ最近はウイルス感染のニュースを市場は無視しているが、豪州第2の都市のロックダウン引き上げは、いずれボディブローのように豪州経済に響いてくるとは確実なので留意しておきたい。
     なお、本日東京時間では、本邦からは1-3月期実質国内総生産(GDP)改定値が発表されるが、ここ最近本邦の経済指標で市場が動意づくことはほぼないので、今回も反応は薄いだろう。
     中国からは7月のCaixin製造業購買担当者景気指数(PMI)が発表される。以前は中国の経済指標で豪ドルが動いたが、ここ最近は豪中関係が悪化し、豪州が中国依存から脱却する可能性も高いことで、この指標でも為替市場の値動きは限られそうだ。

  • 2020年08月03日(月)07時06分
    円建てCME先物は31日の225先物比175円高の21935円で推移

    円建てCME先物は31日の225先物比175円高の21935円で推移している。為替市場では、ドル・円は105円70銭台、ユーロ・円は124円50銭台。

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  • 2020年08月03日(月)07時06分
    ドル円 105.84円前後、セブン&アイの大型買収決定報道も小動き

     日経新聞によると「セブン&アイ・ホールディングスがコンビニエンスストア併設型ガソリンスタンド部門スピードウェイを買収する」と報じている。買収金額は2兆円に上ることで、正式に決定した場合はドルの調達が噂されている。なお7時4分時点でドル円は105.84円前後で推移している。

  • 2020年08月03日(月)06時53分
    ユーロオーダー=1.1650ドル OP4日NYカット大きめ

    1.2000ドル 売り小さめ
    1.1900ドル 売り

    1.1777ドル 8/3 6:46現在(高値1.1786ドル - 安値1.1769ドル)

    1.1750ドル 買いやや小さめ
    1.1700ドル OP6日NYカット
    1.1650ドル OP4日NYカット大きめ
    1.1600ドル 買い小さめ

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
     オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上。

  • 2020年08月03日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 GDP確報値(1-3月) -2.8% -2.2%
    08:50 GDP民間企業設備(1-3月) 1.0% 1.9%
    08:50 GDP民間消費支出(1-3月) -0.8% -0.8%
    08:50 GDPデフレーター(1-3月) 0.9% 0.9%
    08:50 貸出先別貸出金 法人(6月) 8.31%
    09:30 製造業PMI(7月)  42.6
    14:00 自動車販売台数(7月)  -26.0%

      モダリスが東証マザーズに新規上場(公開価格:1200円)


    <海外>
    10:45 中・財新製造業PMI(7月) 51.2 51.2
    14:00 印・製造業PMI(7月) 47.2
    15:30 スイス・消費者物価指数(7月) -1.2% -1.3%
    17:00 欧・ユーロ圏製造業PMI(7月) 51.1
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(7月) 0.53%
    20:25 ブ・週次景気動向調査
    22:00 ブ・製造業PMI(7月) 51.6
    23:00 米・ISM製造業景況指数(7月) 53.5 52.6
    23:00 米・建設支出(6月) 1.0% -2.1%
    27:00 ブ・貿易収支(7月) 74.63億ドル

      米・セントルイス連銀総裁がバーチャルイベントで講演
      米・シカゴ連銀総裁が記者団と電話会見
      米・自動車販売(7月、4日までに) 1400万台 1305万台


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    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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