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• 2020年08月31日(月)20時05分

  欧州外国為替市場概況・20時　ユーロドル、買い戻し

  　31日の欧州外国為替市場でユーロドルは買い戻し。20時時点では1.1919ドルと17時時点（1.1893ドル）と比べて0.0026ドル程度のユーロ高水準だった。17時30分過ぎに1.1884ドルまで下落する場面があったものの、その後はユーロポンドなど一部ユーロクロスの上昇につれて1.1920ドル台まで買い戻された。
  　なお、ユーロポンドは一時0.9053ポンドまで上昇。本日は月末とあって、この後もリバランス絡みの動きには注意しておきたい。

  　ドル円はしっかり。20時時点では105.92円と17時時点（105.81円）と比べて11銭程度のドル高水準だった。欧州勢の参入後も買いの流れが続き、一時は105.97円まで上昇。総じて底堅く推移した。

  　ユーロ円は堅調。20時時点では126.25円と17時時点（125.84円）と比べて41銭程度のユーロ高水準だった。ドル円やユーロドルの上昇、株高の影響もあり、一時126.32円まで上値を伸ばした。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：105.30円　-　105.97円
  ユーロドル：1.1884ドル　-　1.1929ドル
  ユーロ円：125.40円　-　126.32円

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• 2020年08月31日(月)19時46分

  クロス円　強含み、ユーロ円は126.20円台

  　底堅い独・仏株や原油先物などを眺めながら、クロス円は強含み。ユーロ円は126.28円、豪ドル円が77.96円、カナダドル円は81.08円まで外貨高・円安が進んだ。ドル円は105.97円までで上昇は一服するも、その後の押しも限定的。19時43分時点では105.92円前後で取引されている。

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• 2020年08月31日(月)19時30分

  NY為替見通し＝ドル　上値は限定的なままか

  　週明けのニューヨーク為替市場では、「月末のリバランスでドル売り」が囁かれるなか、米低金利政策の長期化が確実視されていることもあり、ドルの上値は限定的か。
  　ドル円に関しては、安倍首相の後任が菅官房長官となる可能性大でアベノミクス継続とされ、底堅くはある。ただ新たな首相が誰になろうとも、トランプ米大統領との関係性はかなり薄くなるだろう。となれば、11月大統領選に向けて苦戦しているトランプ大統領が短期間での挽回を狙い、日本に対して貿易・為替圧力を急に強めることも考えられるのではないか。もしそのような状況になれば、円高への警戒感も高まりそうだ。

  　ユーロドルは1.19ドルに本日NYカットの大きめのオプションが観測されており、カットオフタイムの日本時間23時までは同水準を意識した値動きか。
  　基本的に上昇トレンドは変わらないとは思われるが、気になるのはポジションの偏り。先週末に発表された25日時点の米・通貨先物市場でのポジション状況は、ユーロのネットロングが前週比1.4万コントラクト超増加し、21万コントラクトを上回り過去最大を更新した。欧州連合（EU）主要国で新型コロナウイルス感染の再拡大が警戒されており、新規感染者数が大きく増加するようであれば、ユーロが下押す場面もあるかもしれない。

  想定レンジ上限
  ・ドル円の上値めどは、106.48円まで低下してきた日足一目均衡表・雲の下限。ユーロドルの下値めどは18日高値の1.1966ドル
  想定レンジ下限
  ・ドル円は本日安値105.30円から28日安値105.20円までが支持帯。ユーロドルの目先の下値めどは日足一目均衡表・転換線1.1854ドル。

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• 2020年08月31日(月)19時24分

  ドル・円は伸び悩み、材料難で買い縮小

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は伸び悩み、105円90銭台でのもみ合い。具体的な材料が乏しく、106円手前の売りに押される展開。欧州株や米株式先物、米10年債利回りは上げ渋り、ドル買い・円売りは続かない。ただ、クロス円は底堅く、ドル・円を引き続き支援しよう。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円77銭から105円96銭、ユーロ・円は125円80銭から126円24銭、ユーロ・ドルは1.884ドルから1.1917ドル。

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• 2020年08月31日(月)18時27分

  ユーロドル、買い戻し　1.1910ドル台まで反発

  　ユーロドルは買い戻し。17時30分過ぎに1.1884ドルまで下落する場面があったものの、その後はドル買いが一服したことに伴って1.1910ドル台まで下値を切り上げた。ユーロポンドなど一部ユーロクロスの上昇も支えになった面がある。なお、ユーロポンドは一時0.8952ポンドまでユーロ高・ポンド安が進んだ。

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• 2020年08月31日(月)18時18分

  ドル・円は上値が重い、ユーロ・ドルは上昇

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は上値の重い展開で、105円80銭台でのもみ合い。ユーロ・ドルが1.19ドル台に浮上し、ドルを下押しする。一方、欧州株式市場は主要指数が総じて強含んでおり、株高を背景とした円売りに振れやすい。目先のクロス円の上昇がドル・円を押し上げる可能性はあろう。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円77銭から105円92銭、ユーロ・円は125円80銭から126円10銭、ユーロ・ドルは1.884ドルから1.1911ドル。

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• 2020年08月31日(月)18時01分

  東京為替概況：ドル・円は下げ渋り、日本株高で円買い後退

  　31日の東京市場でドル・円は下げ渋り。アベノミクス継承の思惑から前週末の円買いが後退し、朝方の取引で105円80銭まで上昇。その後は国内勢による月末の売りでドルは105円30銭まで値を下げた。ただ、日本株高で円売りが続き、ドルは値を戻す展開に。

  ・ユーロ・円は125円95銭から125円40銭まで強含んだ。
  ・ユーロ・ドルは1.1929ドルから1.1894ドルまで下落した。

  ・17時時点：ドル・円105円80-90銭、ユーロ・円125円80-90銭
  ・日経平均株価：始値23,147.14円、高値23,342.32円、安値23,102.61円、終値23,139.76円（前日比257.11円高）

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• 2020年08月31日(月)17時41分

  ドル円　105.92円まで上昇、自民総裁選では麻生派は菅官房長官を支持

  　ドル円は105.92円までドル買い・円売りが進んでいる。また、豪ドル円は77.85円前後、ユーロ円が125.88円付近と外貨高・円安での値動き。
  　なお自民党総裁に関しては、麻生派が菅官房長官の支持を決め、河野防衛相は出馬見送りの意向が伝わっている。

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• 2020年08月31日(月)17時14分

  ハンセン指数取引終了、0.96％安の25177.05（前日比-245.01）

  香港・ハンセン指数は、0.96％安の25177.05（前日比-245.01）で取引を終えた。
  17時13分現在、ドル円は105.85円付近。

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• 2020年08月31日(月)17時14分

  ドル・円は下げ渋り、日本株高で円買い後退

  　31日の東京市場でドル・円は下げ渋り。アベノミクス継承の思惑から前週末の円買いが後退し、朝方の取引で105円80銭まで上昇。その後は国内勢による月末の売りでドルは105円30銭まで値を下げた。ただ、日本株高で円売りが続き、ドルは値を戻す展開に。

  ・ユーロ・円は125円95銭から125円40銭まで強含んだ。
  ・ユーロ・ドルは1.1929ドルから1.1894ドルまで下落した。

  ・17時時点：ドル・円105円80-90銭、ユーロ・円125円80-90銭
  ・日経平均株価：始値23,147.14円、高値23,342.32円、安値23,102.61円、終値23,139.76円（前日比257.11円高）

  【要人発言】
  ・トランプ米大統領
  「日米関係は今までよりも良好になっている」

  【経済指標】
  ・日・7月鉱工業生産速報値：前月比+8.0％（予想：+5.0％、6月：+1.9％）
  ・中・8月製造業PMI：51.0（予想：51.2、7月：51.1）
  ・中・8月非製造業PMI：55.2（予想：54.2、7月：54.2）

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• 2020年08月31日(月)17時05分

  豪ドル・円：やや強含み、アジア諸国の株高を意識した豪ドル買いも

  ・豪ドル・円：やや強含み、アジア諸国の株高を意識した豪ドル買いも

  31日のアジア市場で豪ドル・円はやや強含み。77円41銭から77円88銭まで買われる展開となった。アジア諸国の株高を意識した買いが入ったようだ。ユーロ・円は強含み。午前中に125円40銭まで下げたが、押し目買いが入ったことで125円94銭まで戻す展開となっている。

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• 2020年08月31日(月)17時04分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円、強含み

  　31日午後の東京外国為替市場でドル円は強含み。17時時点で105.81円と15時時点（105.58円）と比べて23銭程度のドル高水準だった。特に新規の取引材料は伝わらなかったが、アジア時間からの流れを引き継いで欧州時間もドル買いが先行。一時105.83円まで本日高値を更新した。

  　ユーロドルはさえない。17時時点では1.1893ドルと15時時点（1.1904ドル）と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。ドル高の流れに沿って一時1.1892ドルまで弱含んだ。もっとも、本日は英国市場がサマーバンクホリデーで休場のため、今後の動意は限られるとの見方もある。

  　ユーロ円は17時時点では125.84円と15時時点（125.68円）と比べて16銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇や欧州株高を支えに本日高値の125.95円に迫る水準まで値を上げた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：105.30円　-　105.83円
  ユーロドル：1.1892ドル　-　1.1929ドル
  ユーロ円：125.40円　-　125.95円

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• 2020年08月31日(月)16時50分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：5963.57
  　前日比：-36.42
  　変化率：-0.61％

  フランス CAC40
  　終値　：5029.88
  　前日比：+26.94
  　変化率：+0.54％

  ドイツ DAX
  　終値　：13084.65
  　前日比：+51.45
  　変化率：+0.39％

  スペイン IBEX35
  　終値　：7153.70
  　前日比：+20.70
  　変化率：+0.29％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：19954.72
  　前日比：+113.71
  　変化率：+0.57％

  アムステルダム AEX
  　終値　：559.62
  　前日比：+2.82
  　変化率：+0.51％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1786.33
  　前日比：+9.76
  　変化率：+0.55％

  スイス SMI
  　終値　：10193.97
  　前日比：+29.48
  　変化率：+0.29％

  ロシア RTS
  　終値　：1284.20
  　前日比：+18.58
  　変化率：+1.47％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：1095.28
  　前日比：-5.27
  　変化率：-0.48％

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• 2020年08月31日(月)16時49分

  豪ドルTWI＝62.6（+0.3）

  豪準備銀行公表（8月31日）の豪ドルTWIは62.6となった。
  （前日末比+0.3）

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• 2020年08月31日(月)16時48分

  豪S&P/ASX200指数は6060.50で取引終了

  
  8月31日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-13.31、6060.50で取引終了。

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