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• 2020年09月21日(月)23時45分

  NY外為：ドル・円一時急伸、ダウ800ドル超安

  [欧米市場の為替相場動向]

  　NY外為市場ではドル・円は欧州通貨安に連れたドル買いやNYカットでのオプション権利行使時間に向けた買戻しに一時104円07銭から104円86銭まで急伸した。ユーロ・円は122円51銭まで下落後、123円40銭まで上昇した。

  ダウ平均株価は800ドル安で推移。米国債相場は安全資産としての買いが加速し、上昇した。

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• 2020年09月21日(月)23時24分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ664ドル安、原油先物1.27ドル安

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 26993.03 -664.39　-2.40% 27484.71 26946.70 　 2 　28
  ＊ナスダック 　10613.43 -179.85　-1.67% 10683.94 10569.73　292 2224
  ＊S&P500 　 　　3263.12　-56.35　-1.70%　3285.57　3248.15 　23　481
  ＊SOX指数 　 　 2118.78　-42.19　-1.95% 　
  ＊225先物 　 　23090 大証比 -130　-0.56% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 104.55 　-0.02　-0.02% 　104.89 　104.00　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1757 -0.0083　-0.70% 　1.1832 　1.1750　
  ＊ユーロ・円 　　122.92 　-0.91　-0.73% 　123.42 　122.52　
  ＊ドル指数 　 　　93.58 　+0.65　+0.70% 　 93.59 　 92.75　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.13 　-0.01 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊10年債利回り 　　0.65 　-0.04 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊30年債利回り 　　1.40 　-0.05 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊日米金利差　 　　0.64 　-0.04 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　39.84 　-1.27　-3.09% 　 41.27 　39.73　
  ＊金先物 　 　 　1914.40　-47.70　-2.43% 　 1962.90 1913.80　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　5823.22 -183.83　-3.06%　6007.05　5789.39 　 2 　98
  ＊独DAX　　　　12660.24 -456.01　-3.48% 12998.90 12616.11 #VALUE! 　30
  ＊仏CAC40　　 　4828.22 -149.96　-3.01%　4949.76　4809.59 　 0 　40

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• 2020年09月21日(月)23時20分

  ダウ700ドル超安

  ダウ700ドル超安

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• 2020年09月21日(月)23時16分

  【ＮＹ為替オープニング】欧州通貨売り、欧州でのウイルス第2波や経済封鎖懸念

  ■ポイント
  ・米・8月シカゴ連銀全米活動指数：0.79（予想：1.19、7月：2.54←1.18）
  ・ラガルドECB総裁「我々はユーロ高に注視している」

  　21日のニューヨーク外為市場では欧州、英国でのウイルス第2波や経済封鎖懸念が強まりユーロやポンド売りが優勢となった。英国のジョンソン首相はウイルス感染件数の急増で再び経済を封鎖する可能性を警告。経済封鎖懸念は景気先行き見通しを悪化させる。万が一、欧州連合（EU）との通商交渉も難航し、合意ない離脱懸念が強まるほか、経済が封鎖されれば英中銀は次回会合にもマイナス金利を導入するとの思惑も強まりつつある。

  さらに、欧州中央銀行（ECB）のラガルド総裁がユーロ高が物価に下方圧力をかけているとし、「我々はユーロ高に注視している」とのユーロ高けん制発言もユーロ売りにつながった。欧州通貨安でドルは上昇。

  米国の8月シカゴ連銀全米活動指数は0.79と予想1.19を下回り6月に過去最高を記録したのち、2カ月連続で低下しており、回復ペースの鈍化が明らかになりつつありドルの上昇も限定的か。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の107円72銭を下回る限り下落基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1225ドルを上回っている限り上昇基調。

  ・ドル・円104円06銭、ユーロ・ドル1.1795ドル、ユーロ・円122円80銭、ポンド・ドル1.2870ドル、ドル・スイス0.9123フランで寄り付いた。

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• 2020年09月21日(月)22時58分

  欧州通貨は対ドルで下落も、クロス円はドル円の上昇に連れて反発

  　ラガルド欧州中央銀行（ECB）総裁が「我々はユーロの上昇に注意を払っている」と改めてユーロ高に警戒感を示したことや、ドル円のショートカバーによるドル強含みから、NY入りにかけてユーロドルは1.1752ドルまで下落した。英・EU離脱後の貿易協定の行方に不透明感を抱えるポンドも対ドルで一時1.2812ドルまで下落幅を拡大している。
  　一方、ユーロ円は122.52円、ポンド円は133.54円を下値に、それぞれドル円の円安推移に連れて一時123.40円付近、134.54円前後へ反発する場面があった。

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• 2020年09月21日(月)22時41分

  ドル・円104.86円へ急伸

  ドル・円104.86円へ急伸

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• 2020年09月21日(月)22時37分

  ドル円、ショートカバー優勢　一時104.86円と本日高値

  　ドル円はショートカバーが優勢。22時30分過ぎに一時104.86円と本日高値を更新した。22時36分時点では104.59円付近で推移している。

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• 2020年09月21日(月)22時27分

  【市場反応】米8月シカゴ連銀全米活動指数、予想下回るもドル堅調

  [欧米市場の為替相場動向]

  米国の8月シカゴ連銀全米活動指数は0.79となった。予想1.19を下回り6月に過去最高を記録したのち、2カ月連続で低下した。

  米10年債利回りは0.66％から0.65％まで低下。予想を下回った指標にもかかわらず欧州通貨安を受けたドル買いが継続。ドル・円は104円06銭から104円24銭へじり高推移、ユーロ・ドルは1.1793ドルから1.1761ドルまで下落した。

  【経済指標】
  ・米・8月シカゴ連銀全米活動指数：0.79（予想：1.19、7月：2.54←1.18）

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• 2020年09月21日(月)22時09分

  欧州外国為替市場概況・22時　ユーロ円、地合い弱いまま

  　21日欧州外国為替市場でユーロ円は地合いの弱さが継続。22時時点では122.60円と20時時点（122.64円）と比べて4程度のユーロ安水準だった。NY勢が参入するにつれダウ先物に売りが再び入ると、為替相場でもリスク回避の円買いが意識された。ユーロ円は122.52円までユーロ安・円高が進み、7月21日安値122.47円に迫った。他、豪ドル円が75.38円、NZドル円は69.60円、南ア・ランド円が6.16円まで外貨売り・円買いが強まった。

  　ユーロドルも軟調なまま。22時時点では1.1770ドルと20時時点（1.1787ドル）と比べて0.0017ドル程度のユーロ安水準だった。欧州序盤からのリスクオフのドル買いは継続。22時前には1.1763ドルまでドル高・ユーロ安に振れた。
  　また、ポンドドルは1.28ドル後半で伸び悩み、1.2840ドル付近まで押し戻された。新型コロナウイルス感染拡大の第2波への警戒感が高まっている英国では、ジョンソン首相が明日にも新たな対策について声明を発表すると報じられている。

  　ドル円は売りが一服。22時時点では104.16円と20時時点（104.04円）と比べて12銭程度のドル高水準だった。株安にくわえ米長期金利も低下傾向ではあるものの、104.00円をブレイクできなかったことで、買い戻す動きがみられた。
  　なお、米財務省・金融犯罪取締ネットワーク（フィンセン、FinCEN）の資料が流出し、世界の大手金融機関が資金洗浄（マネーロンダリング）を見逃していたことが報じられている。欧州株下落の一因とされており、フィンセン文書関連の動向は米市場でも注目か。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：104.00円　-　104.58円
  ユーロドル：1.1763ドル　-　1.1872ドル
  ユーロ円：122.52円　-　123.94円

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• 2020年09月21日(月)21時34分

  ユーロドル　1.1769ドルまで下落、ダウ先物620ドル超安などを嫌気

  　NY勢の本格参入後もドルは円以外の通貨に対し買いが優勢となっている。
  　ユーロドルは1.1769ドル、豪ドル/ドルは0.7243ドル、NZドル／ドルは0.6691ドルまで、それぞれドル買いが進んだ。一時下げ幅を縮小していたダウ先物が再び620ドル以上下落しているなど、軟調な株価を嫌気している。
  　また、ユーロ円は122.54円、豪ドル円は75.41円、NZドル円は69.66円まで下がり、それぞれ日通し安値を更新している。

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• 2020年09月21日(月)21時33分

  ドル・円104円10銭−15銭、米・8月シカゴ連銀全米活動指数が予想下回る

  ドル・円104円10銭−15銭、米・8月シカゴ連銀全米活動指数が予想下回る

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• 2020年09月21日(月)21時30分

  【速報】米・8月シカゴ連銀全米活動指数は0.79

  　日本時間21日午後9時30分に発表された米・8月シカゴ連銀全米活動指数は0.79と
  なった。

  【経済指標】
  ・米・8月シカゴ連銀全米活動指数：0.79（予想：1.18、7月：2.54←1.18）

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• 2020年09月21日(月)21時12分

  ドル円　104.10円近辺で上値が重い、3度目の挑戦で104円を割り込めるか注目

  　ドル円は株価の大幅下落を嫌気し上値が重く推移している。17時半過ぎに104.00円、20時前に104.01円とそれぞれ104円割れを狙いに行ったが、104.00円の厚い買いオーダーにいずれも跳ね返された。
  　21時10分時点で104.10円近辺で推移しているが、NY参入後に3度目の挑戦で103円台に突入できるか注目。

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• 2020年09月21日(月)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  9月21日（月）（日本時間）
  ・21:30　米・8月シカゴ連銀全米活動指数（予想：1.18、7月：1.18）
  ・01:00　ブレイナード米FRB理事オンライン講演

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• 2020年09月21日(月)20時35分

  ドル・円は104円10銭台で推移、株安を意識してクロス円取引に絡んだ円買いも

  [欧米市場の為替相場動向]

  21日の欧州市場でドル・円は104円00銭まで下げた後、104円24銭まで反発したが、欧州諸国の株安を警戒してリスク回避的な円買いは継続している、ユーロ売り・円買いのフローも観測されており、クロス円取引に絡んだ円買い・米ドル売りも確認されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円00銭から104円24銭、ユーロ・ドルは1.1833ドルから1.1776ドル、ユーロ・円は123円30銭から122円56銭。

  ■今後のポイント
  ・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
  ・米中分断懸念
  ・米低金利政策の長期化

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