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• 2021年01月08日(金)02時14分

  ＮＹ市場動向（午後0時台）：ダウ271ドル高、原油先物0.08ドル高

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 31099.97 +270.57　+0.88% 31193.40 30897.86 　22 　 8
  ＊ナスダック 　13024.23 +283.44　+2.22% 13049.48 12867.34 2035　743
  ＊S&P500 　 　　3805.03　+56.89　+1.52%　3810.96　3764.71　362　140
  ＊SOX指数 　 　 2914.43　+86.47　+3.06% 　
  ＊225先物 　 　27550 大証比 +110　+0.40% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 103.84 　+0.80　+0.78% 　103.96 　103.40　
  ＊ユーロ・ドル 　1.2266 -0.0061　-0.49% 　1.2296 　1.2245　
  ＊ユーロ・円 　　127.38 　+0.35　+0.28% 　127.47 　126.92　
  ＊ドル指数 　 　　89.85 　+0.32　+0.36% 　 89.97 　 89.34　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.14 　+0.00 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　1.07 　+0.03 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　1.85 　+0.04 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　1.03 　+0.01 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　50.71 　+0.08　+0.16% 　51.28 　 50.39　
  ＊金先物 　 　 　1915.30　+6.70 　+0.35% 　1929.60　1907.50　
  
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　6856.96　+15.10　+0.22%　6903.61　6795.11 　50 　51
  ＊独DAX　　　　13968.24　+76.27　+0.55% 14007.47 13902.24 　19 　11
  ＊仏CAC40　　 　5669.85　+39.25　+0.70%　5689.28　5629.49 　26 　14

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• 2021年01月08日(金)02時05分

  ニューヨーク外国為替市場概況･2時　ドル円、上げ渋り

  　7日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上げ渋り。2時時点では103.84円と24時時点（103.81円）と比べて3銭程度のドル高水準。米株式市場が堅調に推移したことや、米10年債利回りが一時1.086％台まで上昇したことで、ドル円は103.96円まで強含んだ。しかしながら、すでに本日は1円以上上昇していることや、104円に観測される売りオーダーを前に買いの勢いが弱まり上げ渋った。
  　なおシューマー米上院院内総務（民主党）が「トランプ氏は罷免にふさわしい」と発言したほか、共和党の議員も合衆国憲法修正第25条をトランプ大統領に適用するべきだとツイートするなど、昨日から続く米国の混乱が収まる様子はない。

  　ユーロドルは軟調。2時時点では1.2264ドルと24時時点（1.2258ドル）と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。米金利上昇時に一時1.2247ドル前後までドル買い・ユーロ売りに動く場面もあったが反応は限られ、1.22ドル後半で方向感のない値動きになっている。

  　ユーロ円は底堅い。2時時点では127.35円と24時時点（127.25円）と比べて10銭程度のユーロ高水準。米株の上昇に連れて一時127.47円まで上昇し、日通し高値を更新した。ドル円が上げ渋っている状況だが、ユーロ円は127円前半で底堅い動きを見せている。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：102.95円　-　103.96円
  ユーロドル：1.2245ドル　-　1.2344ドル
  ユーロ円：126.92円　-　127.47円

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• 2021年01月08日(金)01時26分

  NY外為：リスクオン、ダウ343ドル高

  　NY外為市場では民主党政権による莫大な財政出動を期待したリスク選好の動きが優勢となった。ドル・円は103円52銭から103円96銭まで上昇し12月15日来の高値を更新。ユーロ・円は127円05銭から127円47銭まで上昇し2019年3月来で最高となった。

  ダウ平均株価は一時364ドル高。米10年債利回りは1.08％まで上昇した。

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• 2021年01月08日(金)00時56分

  ユーロ円は127.47円まで強含み、米株が堅調推移

  　米株式市場が上げ幅を広げていることもあり、クロス円は堅調に推移しユーロ円は127.47円、カナダドル円は81.69円まで上昇し日通し高値を更新している。

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• 2021年01月08日(金)00時35分

  ドル円、一時103.94円　ダウ平均は310ドル超上昇

  　ドル円はダウ平均が一時310ドル超上昇したことなどをながめ底堅く推移した。0時過ぎに一時103.94円と昨年12月15日以来の高値を付けた。

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• 2021年01月08日(金)00時33分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ224ドル高、原油先物横ばい

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 31053.33 +223.93　+0.73% 31081.06 30897.86 　19 　11
  ＊ナスダック 　13006.62 +265.83　+2.09% 13009.86 12867.34 2076　612
  ＊S&P500 　 　　3790.60　+42.46　+1.13%　3790.60　3764.71　362　141
  ＊SOX指数 　 　 2903.68　+75.72　+2.68% 　
  ＊225先物 　 　27510 大証比　+70　+0.26% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 103.87 　+0.83　+0.81% 　103.89 　103.40　
  ＊ユーロ・ドル 　1.2257 -0.0070　-0.57% 　1.2296 　1.2245　
  ＊ユーロ・円 　　127.32 　+0.29　+0.23% 　127.39 　126.92　
  ＊ドル指数 　 　　89.87 　+0.34　+0.38% 　 89.95 　 89.34　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.14 　+0.00 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　1.08 　+0.04 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　1.86 　+0.05 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　1.04 　+0.02 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　50.63 　+0.00　+0.00% 　51.28 　 50.39　
  ＊金先物 　 　 　1917.70　+9.1 　+0.48% 　1929.60　1907.50　

  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　6835.20 　-6.66　-0.10%　6903.61　6795.11 　41 　59
  ＊独DAX　　　　13991.83　+99.86　+0.72% 13992.37 13902.24 　17 　13
  ＊仏CAC40　　 　5676.14　+45.54　+0.81%　5677.18　5629.49 　28 　12

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• 2021年01月08日(金)00時22分

  【市場反応】米12月ISM非製造業景況指数、9月来で最高、ドル一段高

  米12月ISM非製造業景況指数は57.2と、11月55.9から低下予想に反して上昇し9月来で最高となった。

  米国債相場は軟調推移を維持。10年債利回りは1.07％と3月来の高水準で推移しドル買いに拍車がかかった。ドル・円は103円52銭から103円84銭まで上昇し12月28日来の高値を更新。ユーロ・ドルは1.2283ドルから1.2261ドルまで下落した。

  【経済指標】
  ・米・12月ISM非製造業景況指数：57.2（予想：54.5、11月：55.9）

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• 2021年01月08日(金)00時08分

  【ＮＹ為替オープニング】利回り上昇に伴うドル買い継続、財政拡大織り込む

  ■ポイント
  ・新規失業保険申請件数3週連続減少
  ・11月貿易赤字は拡大
  ・米議会はバイデン氏の大統領選勝利承認
  ・米・12月ISM非製造業景況指数

  　7日のニューヨーク外為市場では、民主党主導の政権・議会で追加財政支援やインフラ拡大期待に米国債相場が下落、利回りの一段の上昇を織り込むドルの買戻しが継続する可能性がある。また、リスク選好の円売りも予想される。本日は、12月ISM非製造業景況指数で米国経済をけん引する消費動向を判断する。

  雇用統計の発表を控え注目されていた最新の新規失業保険申請件数は3週連続で減少した。消費に比べて堅調な製造業の雇用は良好。ISM製造業指数の雇用も51.5と11月に48.4と活動縮小に落ち込んだのち、再び50以上に回復した。ISM非製造業指数の雇用指数に注目される。

  一方、雇用統計との相関関係が最も強いとされる民間の雇用者数を示す12月ADP雇用統計は-12.3万人と、11月＋30.4万人から予想外にパンデミック危機が始まった4月来のマイナスに落ち込んでおり、雇用統計での非農業部門雇用者数もマイナスに落ち込む可能性もある。ただ、ブルーウェーブを織り込む利回り上昇傾向が転換する可能性は考えにくく、ドルの買戻しが続く可能性がある。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の105円95銭を下回る限り下落基調。
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1572ドルを上回っている限り上昇基調。

  ・ドル・円103円60銭、ユーロ・ドル1.2271ドル、ユーロ・円127円17銭、ポンド・ドル1.3606ドル、ドル・スイス0.8835フランで寄り付いた。

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• 2021年01月08日(金)00時07分

  ニューヨーク外国為替市場概況・24時　ドル円、堅調

  ＊脱字を訂正いたしました。

  　7日のニューヨーク外国為替市場でドル円は堅調。24時時点では103.81円と22時時点（103.61円）と比べて20銭程度のドル高水準だった。米国株相場が上昇して始まると、リスク・オンの円売りが先行。米10年物国債利回りが一時1.0795％前後と昨年3月20日以来の高水準を付けたことも相場の支援材料となり、24時過ぎに103.84円と日通し高値を更新した。12月米ISM非製造業指数が57.2と予想の54.6を上回ったこともドル買いを誘った。

  　ユーロ円は強含み。24時時点では127.25円と22時時点（127.11円）と比べて14銭程度のユーロ高水準。米国株高に伴う円売り・ユーロ買いが出て一時127.39円と2019年3月4日以来約1年10カ月ぶりの高値を付けた。

  　ユーロドルは戻りが鈍い。24時時点では1.2258ドルと22時時点（1.2268ドル）と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。株高を背景にリスク・オンのドル売りが出たものの、米長期金利の上昇に伴うドル買いも入ったため上値は限られた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：102.95円　-　103.84円
  ユーロドル：1.2245ドル　-　1.2344ドル
  ユーロ円：126.92円　-　127.39円

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• 2021年01月08日(金)00時00分

  【速報】米・12月ISM非製造業景況指数は予想を上回り57.2

  　日本時間8日午前0時に発表された米・12月ISM非製造業景況指数は予想を上回り57.2と
  なった。

  【経済指標】
  ・米・12月ISM非製造業景況指数：57.2（予想：54.5、11月：55.9）

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