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2021年07月02日(金)のFXニュース(5)

  • 2021年07月02日(金)19時05分
    来週のカナダドル「もみ合いか、雇用統計の発表に注目」

    [カナダドル]

     来週のカナダドル・円はもみ合いか。カナダ中央銀行は2022年下半期に利上げを検討するとの見方が続くなか、6月雇用統計に改善がみられるか注目される。原油価格の動向については、OPEC(石油輸出国機構)プラスが8月からの減産縮小で合意してもその幅は限定的になるとみられることから、底堅い推移が予想されカナダドルの下支えになる。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・9日:6月雇用統計(5月:失業率8.2%、雇用者数増減-6.80万人)
    ・予想レンジ:88円50銭-90円50銭

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  • 2021年07月02日(金)19時04分
    来週の英ポンド「下げ渋りか、経済制限措置緩和への期待残る」

    [英ポンド]

     来週のポンド・円は下げ渋りか。英国の経済指標は強弱まちまちながら、英中央銀行金融政策委員会(MPC)の政策委員が金融緩和策縮小に関して言及しており、ポンドは売りづらい展開となりそうだ。また、ジョンソン政権による制限解除への期待感も、ポンド買いを支援しよう。ただ、新型コロナウイルス変異株(デルタ株)の感染拡大が警戒されており、リスク選好的なポンド買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。
    〇発表予定の英国主要経済指標・注目イベント
    ・9日:5月鉱工業生産(4月:前月比-1.3%)
    ・予想レンジ:152円50銭−155円00銭

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  • 2021年07月02日(金)19時00分
    ドル・円は下げ渋り、ユーロ・ドルは戻りが鈍い

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は下げ渋り、111円50銭付近を維持。18時に発表されたユーロ圏の生産者物価指数は底堅い内容となったが、ラガルド欧州中銀(ECB)総裁のハト派的な見解でユーロ・ドルの戻りは鈍い。ドルへの下押し圧力は弱まり、対円でも下値が堅い。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円40銭から111円58銭、ユーロ・円は131円80銭から131円95銭、ユーロ・ドルは1.1823ドルから1.1833ドル。

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  • 2021年07月02日(金)18時56分
    来週のNZドル「底堅い展開か、トラベルバブル一部再開を好感」

    [NZドル]

     来週のNZドル・円は底堅い展開か。7月4日からオーストラリアの一部州とトラベルバブル(隔離措置なしの相互往来)を再開することが好感されそうだ。NZ準備銀行(中央銀行)のオア総裁は「NZの経済活動はパンデミック前の水準に戻りつつある」と述べており、2022年9月までの利上げ見通しが引き続き意識され、NZドルの下支えとなる。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:76円50銭-78円50銭

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  • 2021年07月02日(金)18時55分
    来週の豪ドル「弱含みか、豪準備銀行理事会に注目」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円はもみ合いか。豪準備銀行(中央銀行)は政策金利(0.10%)の据え置きを続けるとみられ、今後の債券購入(1000億豪ドル規模の資産購入プログラム第2弾が9月に終了)をめぐる議論が注目される。また、利上げ時期見通しに変更(前倒し)はあるのかも引き続き焦点となる。ロウ総裁の政策決定に関する所見表明でも手掛かりを探る。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・6日:豪準備銀行が政策金利発表(0.10%に据え置き予想)
    ・6日:ロウ豪準備銀行総裁所見表明
    ・予想レンジ:82円00銭-84円00銭

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  • 2021年07月02日(金)18時51分
    来週のユーロ「もみ合いか、ユーロ圏小売売上高などが有力な売買材料に」

    [ユーロ]

    「もみ合いか、ウイルス感染拡大への懸念残る」
     来週のユーロ・ドルは、もみ合いか。ユーロ圏5月小売売上高などの経済指標が堅調なら、ユーロ圏経済の正常化を期待したユーロ買いが入りやすい展開となりそうだ。ただ、ユーロ圏諸国における新型コロナウイルス変異株(デルタ株)などの感染拡大が警戒されており、経済制限などの感染拡大策が導入される可能性が高まった場合、リスク選好的なユーロ買いは大幅に縮小する可能性がある。
    ・予想レンジ:1.1750ドル−1.1950ドル


    「もみ合いか、ユーロ圏小売売上高などが有力な売買材料に」
     来週のユーロ・円はもみ合いか。6日発表のユーロ圏5月小売売上高がまずまず堅調だった場合、ユーロ圏経済の早期正常化を期待したユーロ買いが先行しそうだ。ただ、新型コロナウイルス変異株(デルタ株など)の感染拡大が警戒され、リスク選好的なユーロ買い・円売りが大幅に拡大する可能性は低いとみられる。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・6日:5月小売売上高(4月:前月比-3.1%)
    ・予想レンジ:131円00銭−133円00銭

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  • 2021年07月02日(金)18時46分
    来週のドル・円「底堅い値動きか、FOMC議事要旨が手掛かり材料に」

    [ドル・円]

     来週のドル・円は底堅い値動きか。足元で1ドル=111円台半ばまでドル高・円安が進行している。111円台後半から112円近辺には利益確定を狙ったドル売りの興味が残されているようだが、米量的緩和策の早期縮小観測が再浮上しており、ドル・円は主に111円台で推移し、底堅い動きを維持するとみられる。7月7日に公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨(6月開催分)で量的緩和策の早期縮小についての肯定的な意見が多くみられた場合、リスク回避的なドル売り・円買いは後退し、ドル・円は111円台定着の可能性があり、新型コロナウイルスの感染拡大前の水準である1ドル=112円台前半の水準が視野に入る。

     一方、英国やオーストラリア、南アフリカなどで新型コロナウイルス変異株(デルタ株など)の感染が増加しており、他の国や地域への波及が警戒される。特に景気回復基調が鮮明なユーロ圏で感染が拡大した場合、世界経済へのダメージも想定されリスク回避のムードが強まりそうだ。その場合は、ユーロ、ポンド、豪ドルに対する米ドル買いが強まり、クロス円レートは円高に振れるが、米ドル・円は下げ渋る可能性があるとみられている。

    【米・6月ISM非製造業景況指数】(6日発表予定)
     6日発表の米6月ISM非製造業景況指数は63.8と、前月の64.0を小幅に下回る見通し。ただ、新型コロナウイルスの打撃からの景気回復傾向が顕著であることから、経済正常化への期待で株高・ドル高の要因となりやすい。

    【米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨】(7日公表予定)
     米連邦準備制度理事会(FRB)は7日、6月15-16日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)
    の議事要旨を公表する。議論の詳細から金融引き締めに関して消極的な意見が多く見られた場合、早期利上げ観測はやや後退する見通し。
    ・予想レンジ:110円00銭−113円00銭

    ・7月5日-9日週に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(欧)5月ユーロ圏小売売上高 6日(火)午後6時発表予定
    ・4月実績はは、前月比-3.1%
     参考となる4月実績は前月比-3.1%。食品を除く売上高が主に減少した。5月については経済制限措置が緩和されていること、雇用情勢は改善しつつあることから、増加に転じる可能性がある。

    ○(米)6月ISM非製造業景況指数 6日(火)午後11時発表予定
    ・予想は、63.8
     参考となる5月実績は64.0で過去最高。経済活動の正常によって需要が増加している。6月については、受注残の増加や新規受注は高い水準を維持する可能性があるが、雇用指数は伸び悩んでいる。60の大台を維持する見込みだが、5月実績をやや下回る可能性がある。

    ○(日)5月経常収支 8日(木)午前8時50分発表予定
    ・予想は、1兆8668億円の黒字
     参考となる4月実績は1兆3218億円の黒字。サービス収支は9000億円超の赤字を計上したが、輸出の持ち直しで貿易収支は黒字であること、第1次所得収支の黒字幅は2兆円を超えており、経常黒字額は1兆円を上回った。5月については、貿易・サービス収支は悪化するものの、第1次所得収支の黒字幅は2兆円規模となる可能性があるため、経常黒字額は1兆円を超える見込み。

    ○(中)6月消費者物価指数 9日(金)午前10時30分発表予定
    ・予想は、前年比+1.4%
    参考となる5月実績は前年比+1.3%。商品価格の上昇などによって5月の生産者物価指数は前年比+9.0%の高い伸びを記録したが、消費者への価格転嫁の動きが拡大していない。また、中国当局は商品価格の上昇を抑制する措置を打ち出しており、6月の消費者物価指数は1%前半台の上昇にとどまる可能性が高い。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・5日(月):(中)6月財新サービス業購買担当者景気指数
    ・6日(火):(豪)豪準備銀行政策金利発表、(独)7月ZEW景気期待指数
    ・7日(水):(独)5月鉱工業生産
    ・8日(木):(独)5月経常収支
    ・9日(金):(英)5月鉱工業生産、(英)5月商品貿易収支、(加)6月失業率

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  • 2021年07月02日(金)18時21分
    ドル・円は失速、ドル買いは一服

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は失速し、111円40銭付近に値を下げた。夕方にかけて111円60銭台に浮上したが、米10年債利回りの低下を手がかりに、昨年3月高値を意識した売りに下押しされた。ただ、全般的にドル買い基調は継続しており、主要通貨は対ドルで戻りが鈍い。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円40銭から111円58銭、ユーロ・円は131円80銭から131円95銭、ユーロ・ドルは1.1823ドルから1.1833ドル。

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  • 2021年07月02日(金)18時05分
    東京為替概況:ドル・円は上げ渋り、昨年3月高値を意識

     2日の東京外為市場でドル・円は上げ渋り。朝方の取引で111円51銭を付けた後、米雇用統計の改善を見込んだドル買いが強まった。夕方にかけてドル買いが再開し、111円66銭まで上昇した。ただ、昨年3月高値を意識した売りで、一段の上昇は抑制された。

    ・ユーロ・円は132円23銭から131円96銭まで下落した。
    ・ユーロ・ドルは1.1852ドルから1.1824ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円111円50-60銭、ユーロ・円131円90-00銭
    ・日経平均株価:始値28,719.24円、高値28,849.32円、安値28,688.63円、終値28,783.28円(前日比76.24円高)

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  • 2021年07月02日(金)18時01分
    【速報】ユーロ圏・5月生産者物価指数は予想通り+9.6%

     日本時間2日午後6時に発表されたユーロ圏・5月生産者物価指数は予想通り、前年比+9.6%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・5月生産者物価指数:前年比+9.6%(予想:+9.6%、4月:+7.6%)

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  • 2021年07月02日(金)17時35分
    クロス円 軟調、ユーロ円は131.80円まで下値広げる

     対欧州通貨を中心にクロス円は上値が重く、ユーロ円は131.80円、ポンド円は153.32円、スイスフラン円は120.26円まで弱含んでいる。ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が欧州圏の回復状況が脆弱なことを再び言及したことも、ユーロの上値を抑えている。

     なお、豪ドル円は83.12円、NZドル円も77.53円までじり安になっている。

  • 2021年07月02日(金)17時18分
    ハンセン指数取引終了、1.80%安の28310.42(前日比-517.53)

    香港・ハンセン指数は、1.80%安の28310.42(前日比-517.53)で取引を終えた。
    17時17分現在、ドル円は111.46円付近。

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  • 2021年07月02日(金)17時16分
    ドル円、111.47円まで調整売り 米長期金利は小幅ながら低下

     ドル円は伸び悩み。欧州序盤に111.66円と午前に付けた高値に面合わせしたものの、上抜け出来なかったことでいったんの調整売りに押されている。時間外の米10年債利回りが小幅ながら低下していることも重しに111.47円まで下押しした。目先は昨日NY時間安値の111.35円付近がサポートとして意識される。

  • 2021年07月02日(金)17時09分
    ドル・円は上げ渋り、昨年3月高値を意識

     2日の東京外為市場でドル・円は上げ渋り。朝方の取引で111円51銭を付けた後、米雇用統計の改善を見込んだドル買いが強まった。夕方にかけてドル買いが再開し、111円66銭まで上昇した。ただ、昨年3月高値を意識した売りで、一段の上昇は抑制された。

    ・ユーロ・円は132円23銭から131円96銭まで下落した。
    ・ユーロ・ドルは1.1852ドルから1.1824ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円111円50-60銭、ユーロ・円131円90-00銭
    ・日経平均株価:始値28,719.24円、高値28,849.32円、安値28,688.63円、終値28,783.28円(前日比76.24円高)

    【経済指標】
    ・日・6月マネタリーベース:前年比+19.1%(5月:+22.4%)

    【要人発言】
    ・ラガルド欧州中銀(ECB)総裁
    「回復は良好だが、持続可能な回復には至っていない」

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  • 2021年07月02日(金)17時09分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロドル、軟調

     2日午後の東京外国為替市場で ユーロドルは軟調。17時時点では1.1825ドルと15時時点(1.1841ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ安水準だった。欧州勢参入後から欧州通貨は上値が重かったが、ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が「回復は良好だが、脆弱なまま」「より低いインフレに戻ってくると見越している」と、経済回復に弱気な発言をしたことでユーロドルは1.1822ドルまで下がり軟調に推移している。

     ユーロ円も弱含み。17時時点では131.93円と15時時点(132.15円)と比べて22銭程度のユーロ安水準だった。ECB総裁発言後にユーロクロス全体が売られ、ユーロ円も131.90円まで弱含んだ。なお、ユーロスイスフランは1.0962CHF、ユーロポンドは0.8590ポンドまで下値を広げた。

     ドル円はもみ合い。17時時点では111.57円と15時時点(111.60円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。ユーロドルをはじめ欧州通貨に対してドル買いになる局面で、ドル円も東京仲値近辺につけた111.66円に並んだが勢いは限られ、111.60円近辺でもみ合いになっている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:111.51円 - 111.66円
    ユーロドル:1.1822ドル - 1.1852ドル
    ユーロ円:131.90円 - 132.23円

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