専業トレーダー・個人投資家。大学卒業後、起業。会社経営の間に投資を開始。FXは2007年から取引を開始し、収入の柱とする。著書に「臆病な人でも勝てるFX入門」「相場の壁とレンジで稼ぐFX」「一生役に立つ投資の基本技術」などがある。
アマチュア投資家である私が、FX取引を中心に10年以上生計を立ててこられたのには「理由」があります。それは「FXは技術」であることです。このメルマガでは1日1回、平日に、FX相場が動き出すプライスを配信します。そして、マーケットから利益を得られる技術を、ご自身で習得できるコンテンツを用意しています。まずは以下の動画をご覧いただき、私の人となりから見てみてください。
田向宏行による単著は7冊。
中でも、『1日2回のチャートチェックで手堅く勝てる兼業FX』と『相場の壁とレンジで稼ぐFX』は改訂版が出るほど、FXトレーダーに長い間支持されている。増刷のたびに修正されているため、購入の際は最新版をお勧めする。
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そこで、本メルマガでは週1回、zoomなどでオンライン交流会を実施する予定です! 顔出しなしでも、もちろんかまいません。お気軽に参加をお待ちしています。
本日からよろしくお願いいたします。
EURUSDのチャートポイントは以下の通り。
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1.0944ドル(日足レンジ上限=8/30高値)
1.0837ドル(日足21SMA)
1.0815ドル(8/30高値と9/7安値の50%)
1.0748ドル(一昨日高値)
1.0730ドル(昨日高値)
1.0716ドル(現在)
1.0685ドル(昨日安値)
1.0667ドル(壁=6/7安値)
1.0666ドル(壁=6/6安値=壁)
1.0634ドル(壁=月足レンジ下限)
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EURUSDは昨日、一昨日安値の1.0702を割り込んだので下げる動きとなり、1.0685まで下げました。
一昨日のローソク足は十字線で相場が上に戻すか、さらに下げるか迷っていましたが、安値更新したことで下方向への動き続く可能性が高まっています。
ただ、1.06ミドル付近には相場の壁があり、昨日は1.067の手前で下げ止まっています。
拙著でもご説明の通り、相場の壁はその値段ピッタリで止まるのではなく、そうした壁を意識したポジションが少し手前から決済をし始めるので、このように壁の手前から下げ止まる動きが出ます。
この壁が月足などの厚い壁であれば、50pips~100pips手前から止まりやすくなるのも拙著でご説明の通りで、月足レンジの下限(1.0634)から約50pips手前で昨日は下げ止まっています。
本日は金曜日なので、昨日安値を下抜けできない場合、日足は戻される可能性が出てきます。日足が戻しの動きになるかどうかは、昨日高値を上抜けるかどうかで決まります。
昨日高値を上抜けた場合、昨日安値が日足レンジの下限として確定し、レンジ内をどこまで戻すかが次の注目点となります。
当面の戻しの目途は1.08ぐらいで、ここには8/30高値と9/7安値の50%戻し=1.0815や、日足21SMA=1.0837があり、1.08付近が最初の戻りの目途として意識されそうです。
直近は昨日安値を下抜けて1.06台を下抜け日足レンジが拡大するか、昨日高値を上抜けて日足レンジがここで下げ止まるかが注目されます。
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