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12月22日(金)■『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『注目度の高い米国の経済指標の発表』、そして『世界的にクリスマス休暇入りとなる点』に注目!

2023年12月22日(金)07:06公開 [2023年12月22日(金)07:06更新]

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本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『注目度の高い米国の経済指標の発表』、そして『世界的にクリスマス休暇入りとなる点』にあり。

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12月22日(金)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
週末
米国の債券市場が短縮取引(クリスマス前)
多くの国がクリスマスでの連休入り(週明け月曜日が25日でクリスマス当日→クリスマス翌日も休場となる国が多い、米国は25日は休場だが26日は通常通り)
↓来週の注目材料↓
→週初にクリスマス&ボクシングデー(米国は25日休場→26日通常通り)、週末に年末(29日が12月最後の営業日、月末・四半期末・半期末・年末)
08:30 日本 日)全国消費者物価指数
 
+2.7% +3.3%
↑・全国消費者物価指数【除生鮮】 +2.5% +2.9%
08:50 日本 日)BOJ議事要旨公表(10月30日・31日開催分)
 
- -
16:00 英国 英)小売売上高
[前月比/前年比]
 
+0.4% -0.3%
-1.3% -2.7%
↑・小売売上高【除自動車】
[前月比/前年比]
+0.4% -0.1%
-1.5% -2.4%
英国 英)第3四半期GDP【確報値】
[前期比/前年比]
 
±0.0% ±0.0%
+0.6% +0.6%
英国 英)第3四半期経常収支
 
-150億 -253億
ドイツ 独)輸入物価指数
[前月比/前年比]
 
-0.5% +0.3%
-9.3% -13.0%
16:45 フランス 仏)消費者信頼感指数
 
88 87
フランス 仏)生産者物価指数
[前期比/前年比]
 
- ±0.0%
- -1.2%
22:30 カナダ 加)GDP
[前月比/前年比]
 
+0.2% +0.1%
+1.0% +0.6%
米国 米)個人所得
 
+0.4% +0.2%
米国 ↑・個人支出 +0.3% +0.2%
米国 ↑・PCEデフレーター +2.8% +3.0%
米国 ↑・PCEコア・デフレーター
[前月比/前年比]
+0.2% +0.2%
+3.3% +3.5%
米国 米)耐久財受注
 
+2.2% -5.4%
↑・耐久財受注【除輸送用機器】 +0.1% ±0.0%
24:00 米国 米)新築住宅販売件数
 
69.0万件 67.9万件
米国 米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
 
69.4 69.4
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標は
SS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は
◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記


米国の経済指標及びイベントは、
・22時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・22時30分:米)耐久財受注【除輸送用機器】
・24時00分:米)新築住宅販売件数
・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
に注目が集まる。

米国以外では、
・08時30分:日)全国消費者物価指数【除生鮮】
・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(10月30日・31日開催分)
・16時00分:英)小売売上高【除自動車】
・16時00分:英)第3四半期GDP【確報値】
・16時00分:英)第3四半期経常収支
・22時30分:加)GDP
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
週末
米国の債券市場が短縮取引(クリスマス前)
多くの国がクリスマスでの連休入り(週明け月曜日が25日でクリスマス当日→クリスマス翌日も休場となる国が多い、米国は25日は休場だが26日は通常通り)
・今週末から世界的にクリスマス休暇入りとなる点(22日は米国の債券市場が短縮取引、週明け月曜日が25日でクリスマス当日→クリスマス翌日も休場となる国が多い、米国は25日は休場だが26日は通常通り)
・クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期(今週末から多くの国がクリスマスでの連休入り、週末は年末最後の営業日で月末・四半期末・半期末・年末)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・日本の金融政策への思惑(昨日12月19日に金融政策の発表あり)
・米国の金融政策への思惑(先週12月13日に金融政策の発表を消化済み)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は21日に四半期GDP[確報値]→22日にPCEデフレーター)
・金融当局者や要人による発言(FOMC明けもクリスマス・年末年始でFRB高官の発言機会は少なめ、日銀金融政策発表後の植田日銀総裁の発言に注意)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週12月14日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑高まる)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。

★★★

本日は、週末金曜日で、米国の債券市場が短縮取引(クリスマス前)
また、多くの国がクリスマスでの連休入りとなる。

本日の米国の経済指標は、個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーターがメイン。
その他に、耐久財受注【除輸送用機器】新築住宅販売件数ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】も発表される。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。

今週の為替相場は、日本の金融政策の発表を受けて日本円売りの流れが加速した他、米ドル売りの流れが再開して、ドル円はグングンと上値を試して一時145円直前まで上昇した後に→142円前半まで下落し、ユーロドルはジリジリと上値を試して1.09後半まで上昇した後は→1.09半ば~1.09後半で揉み合いとなっている。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向直近で強まっている米ドル売りの流れの行方米国の金融政策への思惑注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はPCEデフレーター)クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期(今週末から世界的にクリスマス休暇)が重要となる。
その他、週末要因金融当局者や要人による発言日本の金融政策への思惑(19日に日銀金融政策発表を消化)ユーロ圏の金融政策への思惑(14日にECB金融政策発表を消化)米国のインフレの動向米国のリセッション入り懸念などにも注意したい。


■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・08時30分:日)全国消費者物価指数【除生鮮】
→注目度はそれなりも反応は未知数

・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(10月30日・31日開催分)
→注目度は高め

・16時00分:英)小売売上高【除自動車】
・16時00分:英)第3四半期GDP【確報値】
・16時00分:英)第3四半期経常収支
→発表での英ポンドへの影響は大きなモノになりやすい

・22時30分:加)GDP
→カナダドルが大きく動くキッカケに

・22時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・22時30分:米)耐久財受注【除輸送用機器】
・24時00分:米)新築住宅販売件数
・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
→週末&米債券市場は短縮取引
世界的にクリスマス休暇入り
ここまで米国の株価指数も大きく上昇しており、クリスマスや年末に向けた調整が気になる局面


12月18日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
金融政策の発表(今週)→日本(19日)の金融政策の発表とオーストラリア(19日)、日本(22日)の議事録の公表あり
米国の経済指標の発表(今週)→21日に四半期GDP[確報値]→22日にPCEデフレーターの発表あり
FRB高官の発言(今週)→FOMC明けもクリスマス・年末年始でFRB高官の発言機会は少なめ
来週→週初はクリスマスで多くの国が休場、週末は月末・四半期末・半期末・年末
今週末から世界的にクリスマス休暇入り(22日は米国の債券市場が短縮取引、週明け月曜日が25日でクリスマス当日→クリスマス翌日も休場となる国が多い、米国は25日は休場だが26日は通常通り)
クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期(今週末から多くの国がクリスマスでの連休入り)
米国の国債利回りの動向
主要な株式市場(米国中心)の動向
米ドル、日本円、ユーロの方向性
日本の金融政策への思惑(今週12月19日に金融政策の発表あり)
米国の金融政策への思惑(先週12月13日に金融政策の発表を消化済み)
注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は21日に四半期GDP[確報値]→22日にPCEデフレーター)
金融当局者や要人による発言(FOMC明けもクリスマス・年末年始でFRB高官の発言機会は少なめ、日銀金融政策発表後の植田日銀総裁の発言に注意)
ユーロ圏の金融政策への思惑(先週12月14日に金融政策の発表を消化済み)
米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑高まる)
原油と金を中心とした商品市場の動向

■■特に注目すべきイベント(今週)
▼19日(火)
09:30 オーストラリアの議事録
正午過ぎ 日本の金融政策
15:30 植田日銀総裁の記者会見
22:30 カナダの消費者物価指数
▼20日(水)
16:00 英国の消費者物価指数
▼21日(木)
22:30 米国の第3四半期GDP[確報値]
▼22日(金)
米国の債券市場は短縮取引
16:00 英国の小売売上高
22:30 米国のPCEデフレーター
▼来週
週初にクリスマス&ボクシングデー(米国は25日休場→26日通常通り)
週末に年末(29日が12月最後の営業日、月末・四半期末・半期末・年末)

今日の羊飼いの相場観や戦略 これからどっちに動く!?

【お知らせ】
2024年1月5日(金)以降、「今日の羊飼いの相場観や戦略 これからどっちに動く!?」は、矢印で「米ドル/円」と「ユーロ/米ドル」の方向性を示す現在のスタイルから、その時、羊飼いが注目する通貨ペアの直近~中期を目安とした相場観について、テキストで掲載するスタイルに変更いたします。引き続き、参考情報としてお役立ていただけると幸いです。

米ドル/円は?
中期トレンド短期トレンド直近トレンド

クリスマスや年末間近の為、様子見


ユーロ/米ドルは?
中期トレンド短期トレンド直近トレンド

クリスマスや年末間近の為、様子見



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FX情報満載の人気ブログ「羊飼いのFXブログ」を運営する凄腕ブロガー。日本ではまだFXが一般的でなかった2001年からFXのトレードを続けている。このコーナーはそんな羊飼いが今日発表される重要経済指標をズバリ解説!

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