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2015年10月30日(金)のFXニュース(1)

  • 2015年10月30日(金)11時28分
    ■東京午前=ドル円は小幅円高、日銀結果待ちで総じて小動き

     東京タイム午前は、日銀金融政策決定会合の結果待ちのなか、月末フローによる円買いも入り、ドル円は121円台から120円後半へ、円高方向へ小幅に調整した。しかしイベントを控え、値動きは限られた。株価も小幅安で寄り付いた後は、時折プラス圏で推移するなど、前日終値付近で上下した。

     ユーロ円が132.71円へ調整するなど、クロス円にも円買いが散見された。ユーロドルも、対円でのドル弱含みを手掛かりに1.0999ドルまで小幅高となる場面を挟みつつも、1.0974ドルへ下押すなどさえない推移。ポンドドルは1.53ドル前半、ポンド円は185円前半で振幅した。

     豪ドルは、強い豪7-9月期生産者物価指数(結果 前年比+1.7%、前期+1.1%)も支えとなり底堅かった。豪ドル/ドルは一時0.7109ドル、豪ドル円は85.96円までじり高。しかし、ここもとの軟調な推移から持ち直した程度。NZドルもNZ10月ANZ企業信頼感が+10.5(前回-18.9)、同企業活動見通しが+23.7(前回+16.7)へ回復したことから小幅高。NZドル/ドルは0.6738ドル、NZドル円は81.52円まで水準を上げた

     日銀の結果待ちだが、発表に時間がかかれば、政策に何か変更があるとの思惑から、円売りが進むかもしれない。通常、1時過ぎなど遅い時間になると、政策の変更の調整で発表が掛かったパターンとなる。

  • 2015年10月30日(金)11時22分
    午前まとめ=日銀待ち、月末フローもありドル円は小幅円高

    ・日銀会合待ちのなか、月末フローもあってドル円は120円後半と円高方向へ小幅調整

    ・クロス円にも円買い散見も、オセアニア通貨は強めの豪生産者物価、NZ景況感指数の持ち直しでやや底堅い

    ・日経平均株価は小幅安で寄り付き後、前日終値付近で振幅

  • 2015年10月30日(金)10時57分
    【ディーラー発】ドル円上値重く推移(東京午前)

    日銀金融政策決定会合の公表を直前に控えるなか、ドル円は仲値に向けて実需の月末に絡んだ売り観測から上値が重くなり120円84銭付近まで下落。一方でユーロドルは、海外市場の流れを引き継ぎ一時1.0997付近まで上伸、ユーロ円も133円06銭付近まで買われた。また、豪ドル円が強い卸売物価指数を好感し85円95銭付近まで上昇したほか、NZドル円も企業景況感の改善を受け81円49銭付近まで上値を拡大するなどオセアニア通貨は買いが先行した。10時57分現在、ドル円120.940-950、ユーロ円132.772-792、ユーロドル1.09781-789で推移している。

  • 2015年10月30日(金)10時06分
    ドル円は120円後半、月末フローも重し

     ドル円は120円後半で推移している。日銀の金融政策決定を控えるなか、一時120.84円とやや円高。月末のフローも円買い戻しに作用しているという。ユーロ円が132.71円まで水準を下げるなど、この時間帯はクロス円での円買いも散見された。

  • 2015年10月30日(金)09時30分
    豪・3Q-卸売物価指数

    豪・3Q-卸売物価指数 (前期比)

    前回:+0.3% 予想:N/A 結果:+0.9%

    豪・3Q-卸売物価指数(前年比)

    前回:+1.1% 予想:N/A 結果:+1.7%

     

  • 2015年10月30日(金)08時02分
    東京為替見通し=日銀サプライズのあて外れても影響限定

     NYタイム、為替は本日の日銀金融政策や展望レポート公表を控え、円安水準で推移するも、強い方向感はなかった。米7-9月期GDPは前期比年率+1.5%と、市場コンセンサスをわずかに下回ったが、おおむね予想内の着地。4-6月期の+3.9%から大きく減速したが、在庫の取り崩しが主因で、個人消費など内需は堅調さがうかがえ、米経済の基調はしっかり。前日のFOMC声明のややタカ派な見方を変える材料にはならず、12月利上げの見方を維持する結果といえた。ドル円は、クロス円での円安や2.18%付近へ上昇した米長期金利を支えに、同日高値121.18円に並んだ。ただ、他通貨に対しドルが軟調だったため、上昇の勢いが鈍かった。ユーロドルは、米GDPの結果発表後に1.0920ドル台へ下げたが、売り一巡後は1.0986ドルまでユーロ高推移。ユーロ円は、ユーロドルの切り返しやドル円が121円付近で底堅く推移したことが相互作用し、133.06円まで水準を上げた。

     東京タイムは、日銀金融政策決定会合の結果や、展望レポートが発表される。追加緩和を期待している市場参加者もいるため、政策の変更見送りとなった後は、いったん円買いが進みそう。東大日次物価指数が今年に入ってから1.7%近くまできれいに上昇するなど、生活実感に近い物価が上昇トレンドを形成しているなかでは、政策上の物価目標の達成を早急に優先させる判断は働かないかもしれない。物価動向に影響を与える円高も、米利上げ観測が盛り返しているなかでは進みにくく、このタイミングでの追加緩和の機運を高まりにくくする。追加緩和があれば円売りは進むだろうが、それはまさにサプライズの展開。サプライズのあてが外れても、コンセンサスが打ち崩された場合より、市場の動意は限られるだろう。後は、黒田日銀総裁が会見で、状況を市場にうまく説明できるかがポイントになる。

  • 2015年10月30日(金)06時17分
    ■NY為替・29日=円が小幅安も、月末やイベント控え小動き

     NYタイムは、全体的な方向性は見極めづらかったが、30日に日銀の金融政策決定会合や展望レポート公表を控える中で、わずかだが円安に傾いた。ただ、金融政策の方向性はおおよそ見通せるものの、実際にいつ行動を起こすかなど具体的なところについての見解は分かれており、円売りの勢いは限定的だった。かたやドルも、上値が重かった。米長期金利が上昇しているにも関わらず、円と豪ドル以外では弱含むなど、市場全体でちぐはぐな値動きが目立った。月末に差し掛かり、積極的な取引が見送られことが、各通貨の方向を見定めづらくさせた一因かもしれない。

     本日発表された7-9月期GDPは前期比年率+1.5%と、市場コンセンサスをわずかに下回ったが、おおむね予想内の着地となった。4-6月期の+3.9%から大きく減速したが、在庫の取り崩しが主な要因で、個人消費など内需は堅調さがうかがえ、米経済の基調はしっかりしている。また、労働市場のすう勢を示唆する新規失業保険申請件数は、4週平均が1973年以来の低水準となった。本日の結果は、12月会合で利上げを検討するとした昨日のFOMC声明への見方を変える材料にはならず、12月利上げに希望をつなぐ結果と言えそう。

     ドル円は、クロス円での円安や2.18%付近へ上昇した米長期金利を支えに、本日の高値121.18円に並んだ。ただ、他通貨に対してドルが軟調だったため、同水準では上昇の勢いが鈍った。ユーロドルは、米GDPの結果発表後に1.0920ドル台まで下げたが、取引一巡後は1.0986ドルまでユーロ高推移。ユーロ円は、ユーロの切り返しやドル円が121円付近で底堅く推移したことが相互作用し、133.06円までレンジ上限を拡大した。そのほか、ポンドもしっかり。米国の12月利上げ開始が意識される中、英国の早期引き締めも意識された。英国は先進国の中で、米国に次いで利上げ時期が早いと予想されている。ポンドドルは1.5322ドル、ポンド円は185.56円まで上昇した。

     加ドルは買いが先行。前日比マイナス圏で推移していたNY原油先物が、プラスサイドへ切り返した場面で、ドル/加ドルは1.3133加ドル、加ドル円は92.18円まで加ドル高が進んだ。とはいえ、原油価格が後半伸び悩んだため、加ドルも上値は限定された。

     6時現在、ドル円は121.13円、ユーロドルは1.0977ドル、ユーロ円は132.97円で推移。

  • 2015年10月30日(金)04時49分
    ドル円121円前半で小動き、ポンドは英利上げへの期待で底堅い

     NY午後のドル円は121円前半で小動き。目立った材料が見当たらない中で、明日の日銀金融政策決定会合の結果を見極めたいとの思いから、動意が細っている。他通貨も、様子見ムードが強いようで、ユーロドルは1.0970ドル付近、ユーロ円は132円後半で値動きを落ち着かせている。

     ポンドは底堅い。英国が、米国に次いで利上げ時期が早いとされることから、米国の年内利上げ観測の巻き戻しにつれて下値を切り上げている。ポンドドルは1.5322ドル、ポンド円は185.56円までレンジ上限を広げた。

  • 2015年10月30日(金)02時18分
    ドル売り和らぎ、ドル円は本日高値をうかがう展開

     ドル売りの流れが和らいだことを受けて、ドル円は121.15円と本日の高値121.18円をうかがう展開となっている。一方で、ユーロドルは1.0986ドルを頭に1.0960ドル近辺まで下げている。ユーロ円も132.80円近辺と上昇幅を小幅に縮小させている。

  • 2015年10月30日(金)01時06分
    ■LDNFIX=いくらか円売り優勢も、月末控え動意薄

     ロンドンフィックスにかけては、円の上値が小幅に重くなったが、全体的な方向性は見極めづらかった。明日の日銀金融政策決定会合への期待感を背景とした、円売りがいくらか出たもよう。ただ、金融政策の方向性はおおよそ見通せるものの、実際にいつ動向を起こすかなど具体的なところについての見解は分かれており、円売りの勢いは限定的だった。かたやドルも、米長期金利が上昇しているにも関わらず、昨日の反動から戻り売りに押されるなど、ちぐはぐな値動きが目立った。月末を控えて積極的な取引が見送られたことが、各通貨の方向を見定めづらくさせた一因かもしれない。

     本日発表された7-9月期GDPは前期比年率+1.5%と、市場コンセンサスをわずかに下回ったが、おおむね予想内の着地となった。4-6月期の+3.9%から大きく減速したが、在庫の取り崩しが主な要因で、個人消費など内需は堅調さがうかがえた。また、労働市場のすう勢を示唆する新規失業保険申請件数は、4週平均が1973年以来の低水準となった。本日の結果は、12月会合で利上げを検討するとした昨日のFOMC声明への見方を変える材料にはならず、12月利上げに希望をつなぐ結果と言えそう。

     ドル円は、2.15%台へ戻した米長期金利が支えとなり121円近辺で底堅く推移。ただ、他通貨でドルの上値が重かったこともあり、121円前半では伸び悩んだ。ユーロドルは、米GDPの結果後に1.0920ドル前後まで下げたが、取引一巡後は1.0986ドルまで小幅高。ユーロ円は、ユーロの切り返しやドル円が121円付近で底堅く推移したことが相まって133.06円までレンジ上限を広げた。そのほか、ポンドドルは1.5313ドル、ポンド円は185.35円まで上昇する場面があった。ただ、値幅は限られた。

     加ドルは買いが先行。前日比マイナス圏で推移していたNY原油先物が、プラスサイドへ切り返した場面で、ドル/加ドルは1.3133加ドル、加ドル円は92.18円まで加ドル高が進んだ。とはいえ、その後に原油価格が伸び悩んだため、加ドルも上値が抑えられた。

  • 2015年10月30日(金)00時41分
    ユーロ円、米FOMC後の下げ幅をじりじり埋める

     ユーロ円は上昇。ユーロの切り返しやドル円が121円付近で底堅く推移したことが相まって132.90円までレンジ上限を広げ、米FOMC後の下げ幅をじりじりと埋めている。ただ、手掛かりが少ない中で、上昇の勢いは限定されている。

  • 2015年10月30日(金)00時08分
    豪ドル円戻り抑えられる、株価のさえない動きが重し

     クロス円は伸び悩み。ドル売りの勢いが和らいだほか、海外株式市場のさえない流れを受け、豪ドル円は85.70円付近で戻りが抑えられた。ユーロ円も、132.78円を高値に132.60円台へ小幅に水準を下げている。

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