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2025年11月01日(土)のFXニュース(1)

  • 2025年11月01日(土)06時18分
    [NEW!] NYマーケットダイジェスト・31日 株高・金利低下・ユーロ安

    (31日終値)
    ドル・円相場:1ドル=153.99円(前営業日比▲0.14円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=177.67円(▲0.58円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1537ドル(▲0.0028ドル)
    ダウ工業株30種平均:47562.87ドル(△40.75ドル)
    ナスダック総合株価指数:23724.96(△143.82)
    10年物米国債利回り:4.08%(▲0.02%)
    WTI原油先物12月限:1バレル=60.98ドル(△0.41ドル)
    金先物12月限:1トロイオンス=3996.5ドル(▲19.4ドル)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な米経済指標)
          <発表値>    <前回発表値>
    10月米シカゴ購買部協会景気指数
             43.8       40.6

    ※改は改定値、▲はマイナスを表す。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは3日続落。ユーロクロスの下落をきっかけにユーロ売り・ドル買いが先行すると、前日の安値1.1547ドルを下抜けて一時1.1522ドルと8月1日以来約3カ月ぶりの安値を更新した。月末のロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだユーロ買いのフローが観測されると1.1544ドル付近まで下げ渋る場面もあったが、戻りは鈍かった。2時30分前には再び1.1522ドルまで押し戻された。
     なお、ユーロ豪ドルは一時1.7598豪ドル、ユーロNZドルは2.0116NZドル、ユーロポンドは0.8771ポンド、ユーロカナダドルは1.6140カナダドル、ユーロスイスフランは0.9259スイスフランまで値を下げた。

    ・ドル円は3日ぶりに小反落。NY時間に限れば154.00円を挟んだ狭いレンジ取引に終始した。米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀金融政策決定会合など重要イベントを通過したことで、新規材料に乏しく様子見ムードが広がった。NY時間の安値は153.89円、高値は154.25円で値幅は36銭程度だった。
     なお、ローガン米ダラス連銀総裁は「今週は金利据え置きを望んでいた」「12月に再び利下げするのは難しいだろう」と述べたほか、シュミッド米カンザスシティー連銀総裁は「経済の勢いが続いており、インフレが依然として高いため、利下げは適切でない」などと発言。また、ハマック米クリーブランド連銀総裁は「インフレを抑えるためには一定の制限を維持する必要」「今週の利下げ停止を望んでいた」などと話した。
     一方、ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事は「全てのデータは12月の利下げが妥当だと示している」「要請されれば、FRB議長指名を受け入れる」などと述べた。

    ・ユーロ円は反落。日本時間夕刻に一時178.56円と日通し高値を付けたものの、前日に付けた過去最高値178.82円がレジスタンスとして働くと失速した。ユーロ全面安となった流れに沿って一時177.45円と日通し安値を付けた。

    ・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反発。決算内容が好感されたアマゾン・ドット・コムが大幅高となり、投資家心理の支えとなった。シェブロンやベライゾン・コミュニケーションズなども高かった。半面、前日に四半期決算を発表したアップルは小幅に下げた。
     ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も反発した。

    ・米国債券相場で長期ゾーンは3日ぶりに反発。市場では「月末の機関投資家による保有債券の残存年限を長期化するための買いが入った」との声が聞かれた。

    ・原油先物相場は3日続伸。米政権がベネズエラの軍事施設への攻撃を決定し、近く空爆に踏み切る可能性が出てきたことで地政学リスクを意識した買いが強まった。

    ・金先物相場は3日ぶりに反落。米利下げ観測が後退するなか、金利のつかない金には週末を前に利益確定売りが広がった。

  • 2025年11月01日(土)06時10分
    [NEW!] 【来週の注目イベント】各国PMI、米政府機関閉鎖の行方、英中銀や豪準備銀が金融政策決定会合

    来週は引き続き米国政府機関閉鎖の行方に焦点が集まる。さらに、米国で地方知事、市長選挙が実施されるが、その後、与野党がつなぎ融資で合意し、政府機関閉鎖が終了と期待されている。また、英国と豪州準備銀は金融政策決定会合で、政策金利を据え置く見通し。

    米連邦政府機関の閉鎖中で金融政策判断で重要となる10月雇用統計の発表が延期される可能性が強い。ADPやJOLT求人件数などの民間統計で、米国の労働市場動向を探る。また、各国製造業・非製造業PMIに加え、米国は全米の製造業活動や非製造業活動を示すISM指数に注目が集まる。

    ブルーンバーグによると企業調査と家計調査が10月に行われていた場合、非農業部門雇用者数は前月比約3万-6万人増加していたと推計されると見ている。9月分についても発表はないが、ブルームバーグ・エコノミクス(BE)の推計は5万4000人増だという。10月の失業率は4.4-4.5%に悪化していた可能性が指摘されている。また、カナダが失業率などを発表予定。貿易摩擦を巡る不透明感に雇用者数は減少、失業率は上昇予想。

    欧州ではPPIが発表予定。ユーロ圏の10月消費者物価指数(CPI)は鈍化を示しており、欧州でのディスインフレ基調の継続が示されるとユーロ売り圧力になると見る。

    ■来週の主な注目イベント

    ●米国
    11月3日:製造業PMI、ISM製造業、デイリー米サンフランシスコ連銀総裁司会、クックFRB理事講演
    4日:JOLT求人件数、NY、NJ市長、バージニア州知事選挙
    5日:ADP雇用統計、サービス業PMI、ISM非製造業景況指数
    6日:ムサレム米セントルイス連銀総裁講演、ハマック米クリーブランド連銀総裁が講演、ウィリアムズ米NY連銀総裁、アナ・ポールソン米フィラデルフィア連銀総裁が講演
    7日:10月雇用統計、NY連銀インフレ期待、ミシガン消費者信頼感

    ●中国
    11月3日:製造業PMI
    5日:レーティングドックサービス・総合・製造業PMI
    7日:貿易収支
    ●日本
    11月7日:世帯支出
    ●欧州
    11月3日:ユーロ圏製造業PMI
    4日:ラガルドECB総裁基調演説
    5日:ユーロ圏サービスPMI、PPI、ナーゲル独連銀総裁講演
    6日:ユーロ圏小売、独鉱工業生産

    ●英国
    11月3日:製造業PMI
    6日英中銀金融政策決定会合

    ●豪州
    11月4日:豪州準備銀、金融政策決定会合
    ●カナダ
    11月7日:カナダ失業率

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  • 2025年11月01日(土)06時04分
    [NEW!] ニューヨーク外国為替市場概況・31日 ユーロドル、3日続落

     31日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは3日続落。終値は1.1537ドルと前営業日NY終値(1.1565ドル)と比べて0.0028ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロクロスの下落をきっかけにユーロ売り・ドル買いが先行すると、前日の安値1.1547ドルを下抜けて一時1.1522ドルと8月1日以来約3カ月ぶりの安値を更新した。月末のロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだユーロ買いのフローが観測されると1.1544ドル付近まで下げ渋る場面もあったが、戻りは鈍かった。2時30分前には再び1.1522ドルまで押し戻された。
     なお、ユーロ豪ドルは一時1.7598豪ドル、ユーロNZドルは2.0116NZドル、ユーロポンドは0.8771ポンド、ユーロカナダドルは1.6140カナダドル、ユーロスイスフランは0.9259スイスフランまで値を下げた。

     ドル円は3営業日ぶりに小反落。終値は153.99円と前営業日NY終値(154.13円)と比べて14銭程度のドル安水準だった。NY時間に限れば154.00円を挟んだ狭いレンジ取引に終始した。米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀金融政策決定会合など重要イベントを通過したことで、新規材料に乏しく様子見ムードが広がった。NY時間の安値は153.89円、高値は154.25円で値幅は36銭程度だった。
     なお、ローガン米ダラス連銀総裁は「今週は金利据え置きを望んでいた」「12月に再び利下げするのは難しいだろう」と述べたほか、シュミッド米カンザスシティー連銀総裁は「経済の勢いが続いており、インフレが依然として高いため、利下げは適切でない」などと発言。また、ハマック米クリーブランド連銀総裁は「インフレを抑えるためには一定の制限を維持する必要」「今週の利下げ停止を望んでいた」などと話した。
     一方、ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事は「全てのデータは12月の利下げが妥当だと示している」「要請されれば、FRB議長指名を受け入れる」などと述べた。

     ユーロ円は反落。終値は177.67円と前営業日NY終値(178.25円)と比べて58銭程度のユーロ安水準。日本時間夕刻に一時178.56円と日通し高値を付けたものの、前日に付けた過去最高値178.82円がレジスタンスとして働くと失速した。ユーロ全面安となった流れに沿って一時177.45円と日通し安値を付けた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:153.65円 - 154.41円
    ユーロドル:1.1522ドル - 1.1577ドル
    ユーロ円:177.45円 - 178.56円

  • 2025年11月01日(土)04時50分
    10月31日のNY為替・原油概況

    31日のニューヨーク外為市場でドル・円は154円20銭まで強含んだのち、153円89銭まで反落し、引けた。

    米10月シカゴ購買部協会景気指数が9月から予想以上に改善しドル買いが強まった。その後、金利低下に連れドル買いが失速したが、連邦準備制度理事会(FRB)高官のさらなる利下げに慎重な発言を受け12月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ観測後退で底堅く推移。

    ユーロ・ドルは1.1565ドルから1.1522ドルまで下落し、引けた。

    ユーロ圏のインフレ鈍化でユーロ売りが優勢となった。

    ユーロ・円は178円27銭から177円45銭まで下落した。

    ポンド・ドルは1.3097ドルまで下落後、1.3142ドルまで反発した。

    ドル・スイスは0.8049フランへ上昇後、0.8024フランまで反落した。

    31日のNY原油先物は続伸。米石油採掘装置(リグ)稼働数の低下で供給ひっ迫懸念を受けた買いが優勢となった。

    [経済指標]
    ・米・10月シカゴ購買部協会景気指数:43.8(予想:42.3、9月:40.6)

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  • 2025年11月01日(土)04時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、こう着

     31日のニューヨーク外国為替市場でドル円はこう着。4時時点では154.09円と2時時点(154.11円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。NY終盤に近付き、週末ということもあり市場参加者が激減するなか、154円台前半を中心とした狭いレンジ取引となっている。

     ユーロドルは動意薄。4時時点では1.1525ドルと2時時点(1.1530ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円と同様に週末を前に商いは薄くなっており、本日安値圏での推移が続いている。

     ユーロ円は4時時点では177.60円と2時時点(177.70円)と比べて10銭程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:153.65円 - 154.41円
    ユーロドル:1.1522ドル - 1.1577ドル
    ユーロ円:177.45円 - 178.56円

  • 2025年11月01日(土)03時40分
    [通貨オプション]R/R、円コール買い強まる

    ドル・円オプション市場で変動率は連日低下。週末要因やイベントリスク後退でオプション売りが一段と強まった。

    リスクリバーサルでは円コールスプレッドが拡大。ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが強まった。

    ■変動率
    ・1カ月物8.04%⇒7.83%(08年=31.044%)
    ・3カ月物8.78%⇒8.73%(08年=31.044%)
    ・6カ月物9.12%⇒9.07%(08年=23.92%)
    ・1年物9.33%⇒9.32%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)
    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.63%⇒+0.70%(08年10/27=+10.63%)
    ・3カ月物+0.63%⇒+0.70%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+0.56%⇒+0.59%(08年10/27=+10.70%)
    ・1年物+0.44%⇒+0.47%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2025年11月01日(土)03時25分
    欧州マーケットダイジェスト・31日 株安・金利低下・ユーロ安

    (31日終値:1日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=154.10円(31日15時時点比△0.19円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=177.59円(▲0.46円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1524ドル(▲0.0044ドル)
    FTSE100種総合株価指数:9717.25(前営業日比▲42.81)
    ドイツ株式指数(DAX):23958.30(▲160.59)
    10年物英国債利回り:4.409%(▲0.015%)
    10年物独国債利回り:2.633%(▲0.010%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)
           <発表値>    <前回発表値>
    9月独輸入物価指数
    (前月比)    0.2%     ▲0.5%
    (前年比)   ▲1.0%     ▲1.5%
    9月独小売売上高
    (前月比)    0.2%    ▲0.5%・改
    (前年比)    2.8%    ▲1.6%・改
    10月英ネーションワイド住宅価格
    前月比      0.3%       0.5%
    10月仏消費者物価指数(CPI)速報値
    (前月比)    0.1%     ▲1.0%
    (前年比)    1.0%      1.2%
    9月仏卸売物価指数(PPI)
    (前月比)   ▲0.2%     ▲0.2%
    10月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値
    (前年比)    2.1%      2.2%
    10月ユーロ圏HICPコア速報値
    (前年比)    2.4%      2.4%

    ※改は改定値を表す。▲はマイナス。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは頭が重かった。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.11%台まで上昇するとユーロ売り・ドル買いが先行。ユーロクロスの下落につれた売りが出ると、前日の安値1.1547ドルを下抜けて一時1.1522ドルまで下げ足を速めた。月末のロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだユーロ買いのフローが観測されると1.1544ドル付近まで下げ渋る場面もあったが、戻りは鈍かった。2時30分前には再び1.1522ドルまで押し戻された。
     なお、ユーロ豪ドルは一時1.7598豪ドル、ユーロNZドルは2.0116NZドル、ユーロポンドは0.8777ポンド、ユーロカナダドルは1.6140カナダドル、ユーロスイスフランは0.9259スイスフランまで値を下げた。

    ・ドル円は伸び悩み。日銀利上げ見送りや利上げに後ろ向きな「ハト派」姿勢を受けて円売りが出やすい地合いとなる中、日本時間夕刻に一時154.41円と日通し高値を付けた。片山さつき財務相は本日アジア時間の記者会見で、足元の円安をけん制したものの、円安傾向は続いた。
     ただ、前日の高値154.45円が目先レジスタンスとして意識されると伸び悩む展開に。週末を控えたポジション調整目的の売りが出たほか、米10年債利回りが低下に転じたことなどが相場の重しとなった。
     なお、ローガン米ダラス連銀総裁は「今週は金利据え置きを望んでいた」「12月に再び利下げするのは難しいだろう」と述べたほか、シュミッド米カンザスシティー連銀総裁は「経済の勢いが続いており、インフレが依然として高いため、利下げは適切でない」などと発言。また、ハマック米クリーブランド連銀総裁は「インフレを抑えるためには一定の制限を維持する必要」「今週の利下げ停止を望んでいた」などと話した。

    ・ユーロ円は上値が重かった。日本時間夕刻に一時178.56円と日通し高値を付けたものの、前日に付けた過去最高値178.82円がレジスタンスとして働くと失速した。ユーロ全面安となった流れに沿って一時177.45円と日通し安値を付けた。

    ・ロンドン株式相場は10日ぶりに反落。前日までに9日続伸し、史上最高値を更新したあとだけに利益確定目的の売りが優勢となった。BPやシェルなどエネルギー株が売られたほか、コンパス・グループやネクストなど一般消費財サービスが値下がりした。

    ・フランクフルト株式相場は4日続落。米利下げ観測が後退したことを受けて、前日の米国株相場が下落すると独株にも売りが波及した。個別ではシムライズ(2.26%安)やアリアンツ(2.22%安)、アディダス(2.18%安)などの下げが目立った。

    ・欧州債券相場は上昇。株安を受けた。

  • 2025年11月01日(土)03時22分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ56ドル安、原油先物0.33ドル高


    【米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 47466.21 -55.91 -0.12% 47671.99  47347.28  10  20
    *ナスダック 23713.06  +131.92 +0.56% 23946.23  23628.82  1501 1562
    *S&P500 6829.43 +7.09 +0.10%      6879.17   6814.26   237 267
    *SOX指数 7208.06 -7.94  -0.11%
    *225先物 52220 大証比-250 -0.48%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 154.10 -0.03 -0.02%     154.41  153.89
    *ユーロ・ドル 1.1524 -0.0041 -0.35% 1.1577  1.1522
    *ユーロ・円 177.59 -0.66 -0.3729%  178.56  177.45
    *ドル指数 99.80 +0.27  +0.27%   99.84   99.42

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 3.60 -0.01
    *10年債利回り4.09 -0.01
    *30年債利回り 4.67 +0.02
    *日米金利差 2.43 -0.01
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値
    *原油先物60.90 +0.33   +0.54%    61.38  59.99
    *金先物 4009.60 -6.30 -0.16%    4059.90  3982.30

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  • 2025年11月01日(土)02時42分
    欧州主要株式指数、下落

    31日の欧州主要株式指数は下落。ドイツのIFO経済研究所は企業が世界の緊張下、将来のプロジェクト計画が困難との不安を報告していると指摘し、警戒感が上値を抑制した。

    デンマークの製薬会社ノボ・ノルディクスは従業員削減が完了し、2%下落。スペインの通信テレフォニカは減配計画が報じられ1.8%下落した。

    ドイツDAX指数は-0.67%、フランスCAC40指数は-0.44%、イタリアFTSE MIB指数は-0.06%、スペインIBEX35指数は-0.05%、イギリスFTSE100指数は-0.44%。

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  • 2025年11月01日(土)02時16分
    NY外為:ドル高止まり、米12月利下げ確率が低下、FRB高官が利下げ慎重姿勢示す

    NY外為市場でドルは高止まりした。連邦準備制度理事会(FRB)高官が講演で、さらなる利下げに慎重姿勢を示した。米アトランタ連銀のボスティック総裁は今回の利下げ後も政策が依然引き締めにあるとの見方から利下げを支持するとの考えを示した。ただ、12月の利下げに関しては、パウエルFRB議長の「必然の行動」から程遠いとした発言を歓迎すると慎重。また、ハマック米クリーブランド連銀総裁は、「我々は事前に設定された軌道上にない」「我々はインフレ引き下げるため引き締めを維持する必要があると考える」とタカ派姿勢を示した。短期金融市場での12月の利下げ確率は61%近くまで低下した。

    ドル・円は154円台前半で推移。ユーロ・ドルは1.1533ドルの安値圏で推移した。ポンド・ドルは1.3094ドルまで下落後、1.3144ドルまで反発後、1.3132ドルで伸び悩んだ。

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  • 2025年11月01日(土)02時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ユーロドル、売り一服

     31日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは売り一服。2時時点では1.1530ドルと24時時点(1.1534ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。NY序盤からのユーロ安の流れに沿って一時1.1522ドルと8月1日以来、約3カ月ぶりの安値を付けた。もっとも、月末のロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだユーロ買いのフローが観測されるなど、いったん下げ止まっている。

     ドル円はもみ合い。2時時点では154.11円と24時時点(153.94円)と比べて17銭程度のドル高水準だった。154円を挟んで方向感がない。なお、ボスティック米アトランタ連銀総裁は「引き続き金融引き締めの立場を支持している」、ハマック米クリーブランド連銀総裁は「今週の利下げ停止を望んでいた」などと述べたが、特段材料視されていない。

     ユーロ円は2時時点では177.70円と24時時点(177.57円)と比べて13銭程度のユーロ高水準だった。177.45円まで下げた後はユーロ売りが一服したためやや下げ渋っている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:153.65円 - 154.41円
    ユーロドル:1.1522ドル - 1.1577ドル
    ユーロ円:177.45円 - 178.56円

  • 2025年11月01日(土)01時42分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ66ドル安、原油先物0.06ドル安


    【米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 47455.64 -66.48 -0.14% 47671.99  47448.76  13  17
    *ナスダック 237695.54  +114.40 +0.49% 23946.23  23678.94  1528 1496
    *S&P500 6844.23 +21.89 +0.32%      6879.17   6837.11   233 269
    *SOX指数 7217.28 +1.28  +0.02%
    *225先物 52320 大証比-150 -0.29%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 154.12 -0.01 -0.01%     154.41  153.89
    *ユーロ・ドル 1.1532 -0.0033 -0.29% 1.1577  1.1522
    *ユーロ・円 177.74 -0.51 -0.29%   178.56  177.45
    *ドル指数 99.74 +0.21  +0.21%   99.83   99.42

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 3.60 -0.01
    *10年債利回り4.10 0.00
    *30年債利回り 4.67 +0.02
    *日米金利差 2.43 -0.01
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値
    *原油先物60.51 -0.06   -0.10%    61.38  59.99
    *金先物 3989.60 -26.30 -0.65%    4059.90  3982.30

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  • 2025年11月01日(土)01時05分
    ユーロドル、下げ渋り フィキシング絡みのユーロ買いも観測

     ユーロドルは下げ渋り。ユーロクロスの下落につれたユーロ売り・ドル買いが先行すると、前日の安値1.1547ドルを下抜けて一時1.1522ドルまで値を下げたものの、月末のロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだユーロ買いのフローが観測されると下げ渋った。1時4分時点では1.1541ドル付近で推移している。ユーロ円も一時177.45円と日通し安値を付けたあとは177.85円付近まで下げ幅を縮めた。

  • 2025年11月01日(土)00時47分
    NY外為:BTC反発、200DMA回復、米利下げや米中通商協議進展が下支え

    暗号通貨のビットコイン(BTC)は反発し、11万ドル台を回復した。重要な節目200日移動平均水準(DMA)の10.9万ドルも上回った。連邦準備制度理事会(FRB)の利下げや米中通商協議での進展が好感材料となり、下支えとなったと見られる。

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  • 2025年11月01日(土)00時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロドル、軟調

     31日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは軟調。24時時点では1.1534ドルと22時時点(1.1555ドル)と比べて0.0021ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロクロスの下落につれたユーロ売り・ドル買いが先行すると、前日の安値1.1547ドルを下抜けて一時1.1522ドルまで値を下げた。
     なお、ユーロ豪ドルは一時1.7602豪ドル、ユーロNZドルは2.0123NZドル、ユーロポンドは0.8786ポンド、ユーロカナダドルは1.6150カナダドル、ユーロスイスフランは0.9266スイスフランまで値を下げた。

     ユーロ円はさえない。24時時点では177.57円と22時時点(178.13円)と比べて56銭程度のユーロ安水準。ユーロ全面安となった流れに沿って一時177.51円と日通し安値を更新した。

     ドル円は上値が重い。24時時点では153.94円と22時時点(154.14円)と比べて20銭程度のドル安水準だった。米長期金利の低下などが相場の重しとなった。なお、ローガン米ダラス連銀総裁は「12月に再び利下げするのは難しいだろう」と述べたほか、シュミッド米カンザスシティー連銀総裁は「経済の勢いが続いており、インフレが依然として高いため、利下げは適切でない」などと話した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:153.65円 - 154.41円
    ユーロドル:1.1522ドル - 1.1577ドル
    ユーロ円:177.51円 - 178.56円

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田向宏行