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2025年11月20日(木)のFXニュース(6)

  • 2025年11月20日(木)21時16分
    [NEW!] ドル円、買い戻し 調整売り一巡で157.60円台まで切り返す

     ドル円は買い戻し。欧州勢の参入後は持ち高調整売りに押されて157.10円台まで上値を切り下げたものの、その後は157.60円台まで再び買い戻された。ユーロ円も調整売りを181.00円手前までにとどめ、一巡後は181円台半ばまで切り返している。

  • 2025年11月20日(木)20時16分
    ドル・円は底堅い、ややドル売り

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は底堅く推移し、157円11銭から157円30銭台に値を戻した。欧米株価指数の堅調地合いを背景に円売りは継続し、ユーロ・円は181円40銭台に再浮上している。一方、米金利の戻りは鈍くドル売りに振れ、ユーロ・ドルはじり高。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円11銭から157円50銭、ユ-ロ・円は181円01銭から181円42銭、ユ-ロ・ドルは1.1511ドルから1.1529ドル。

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  • 2025年11月20日(木)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、下げ渋り

     20日の欧州外国為替市場でドル円は下げ渋り。20時時点では157.38円と17時時点(157.46円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。前日から急ピッチで値を上げてきた反動もあり、9月米雇用統計の発表を今晩に控える中で持ち高調整目的の売りが散見された。16時過ぎにつけた高値157.78円から18時前には157.10円台まで下押し。もっとも、売りが一巡すると157.40円台まで再び下値を切り上げている。

     ユーロ円も下げ渋り。20時時点では181.42円と17時時点(181.39円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。ドル円と同様に持ち高調整売りに押されたが、下押しは181.02円付近までにとどまり、朝方につけた安値の180.97円がサポートとして意識されると181円台半ばまで買い戻された。

     ユーロドルは20時時点では1.1527ドルと17時時点(1.1519ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。依然として1.15ドル台前半でのレンジ内推移が続いているが、1.1530ドル近辺までやや買いが入った。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:156.88円 - 157.78円
    ユーロドル:1.1510ドル - 1.1542ドル
    ユーロ円:180.97円 - 181.73円

  • 2025年11月20日(木)19時35分
    NY為替見通し==9月米雇用統計は但し書き付きか 円相場の行方も注視

     本日のNY為替市場では、米政府機関の一部閉鎖が解除されて以降初となる、9月米雇用統計に市場の関心が集まりそうだ。市場予想は失業率が4.3%、非農業部門雇用者数は5.0万人増となっている。

     足もとでは、米連邦準備制度理事会(FRB)当局者から12月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げに慎重な発言が相次いでいる。昨日公表されたFOMC議事要旨(10月28−29日分)でも、「多くのメンバーは12月利下げは適切ではない可能性が高いと判断」などが明らかとなった。予想より強い内容となれば、12月FOMCでの金利据え置きの見方を後押ししてドルが買われるかもしれない。

     ただ、今回発表されるのは9月分の数値であり、本来なら10月に発表されて同月末のFOMCの判断材料になるはずであった。本日の米雇用統計は過去の指標ということで、市場の反応は限られることもあり得る。発表後の米長期金利の動向に注意したい。

     昨日、米労働省労働統計局(BLS)は11月雇用統計の発表を12月16日に延期し、同時に10月分については発表を取りやめるとした。次回FOMC(12月9-10日)より後の発表となることで、米政府機関の一部閉鎖の影響により米労働市場が正しく把握できないこととなるため、市場では米12月利下げ観測が後退している。このことも、ドルの上昇をサポートしている。CMEのFedWatchでは、次回12月FOMCでの利下げ確率は30%台と1カ月前の90%台から大きく低下している。

     また、同時刻に新規失業保険申請件数も発表が予定されており、市場予想は23.0万件となっている。単純比較はできないが、米政府機関の一部閉鎖の直前に発表された件数(21.8万件)より増加が見込まれている。現在の雇用情勢という点ではこちらに分があるため、雇用統計と合わせて確認しておきたい。

     その他、本日はハマック米クリーブランド連銀やバー米FRB理事、クックFRB理事、グールズビー米シカゴ連銀総裁の発言機会が予定されている。雇用や金利見通しについて言及があるか注目したい。

     他方、注意すべきは円相場の行方だろう。昨日は片山財務相が「為替について具体的な話は出なかった」などと発言したことで、円安けん制への警戒感が後退して円売りが活発化した。本日は小枝日銀審議委員が「為替変動による物価への影響、丁寧に見ていきたい」などと発言したほか、片山財務相や木原官房長官からも円安けん制の発言が伝わるも、いずれも強く円安をけん制する内容ではなかったこともあり、16時前後に1月以来となる157.78円まで上昇している。高市政権による財政拡張政策への懸念のほか、日銀の12月利上げ観測が後退していることも円売りを後押ししている。金融当局者からの強い口調での円安けん制発言、もしくは日銀の12月利上げ観測が浮上しないと、足元の円安の流れを変えるのは容易ではなさそうだ。

     本日朝の時点で、三村財務官が言及していた「主な懸念は為替の過度なボラティリティー」による「ボリンジャー・バンド+2シグマ」は156.80円付近であり、執筆時では+2シグマを上抜けている。口先介入が出てきてもおかしくはない立ち位置であることは頭の片隅に置いておきたい。

    想定レンジ上限
    ・ドル円は、心理的節目の158.00円。超えると1月10日に付けた年初来高値158.87円

    想定レンジ下限
    ・ドル円は、本日安値156.88円。割り込むと心理的節目の156.00円

  • 2025年11月20日(木)19時22分
    ドル・円は下げ渋り、欧米株高で

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は157円11銭まで下落後、157円20銭台にやや値を戻した。欧州株式市場で主要指数は堅調、時間外取引の米株式先物は上昇基調を維持し、欧米株高を好感した円売りが主要通貨を支える。ユーロ・円は181円20銭台に持ち直した。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円11銭から157円50銭、ユ-ロ・円は181円01銭から181円42銭、ユ-ロ・ドルは1.1511ドルから1.1523ドル。

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  • 2025年11月20日(木)18時33分
    ドル・円は失速、円安牽制に警戒

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は夕方にかけて157円50銭まで上昇後、157円11銭まで失速。日本の財政悪化懸念と日銀の利上げ観測後退で円売り地合いに変わりはないが、日本政府の円安牽制が意識され過度な円売りは一服。調整による円の買戻しも観測される。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円11銭から157円50銭、ユ-ロ・円は181円01銭から181円42銭、ユ-ロ・ドルは1.1511ドルから1.1523ドル。

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  • 2025年11月20日(木)18時09分
    東京為替概況:ドル・円は堅調、円売り主導の展開

     20日の東京市場でドル・円は堅調。日本の円安牽制で円買いが入り、一時156円88銭まで下落。ただ、その後は日銀の利上げ観測後退と日本の財政悪化への思惑による円安が進行。夕方にかけて円売り地合いをさらに強めると、157円78銭まで上値を伸ばした。

    ・ユ-ロ・円は180円96銭から181円72銭まで上昇。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1541ドルから1.1510ドルまで値を下げた。

    ・日経平均株価:始値49,129.29円、高値50,574.82円、安値49,113.39円、終値49,823.94円(前日比1,286.24円高)
    ・17時時点:ドル・円157円30-40銭、ユ-ロ・円181円20-30銭

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  • 2025年11月20日(木)17時21分
    ハンセン指数取引終了、0.02%高の25835.57(前日比+4.92)

    香港・ハンセン指数は、0.02%高の25835.57(前日比+4.92)で取引を終えた。
    17時18分現在、ドル円は157.32円付近。

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  • 2025年11月20日(木)17時20分
    ドル・円は堅調、円売り主導の展開

    20日の東京市場でドル・円は堅調。日本の円安牽制で円買いが入り、一時156円88銭まで下落。ただ、その後は日銀の利上げ観測後退と日本の財政悪化への思惑による円安が進行。夕方にかけて円売り地合いをさらに強めると、157円78銭まで上値を伸ばした。
    ・ユ-ロ・円は180円96銭から181円72銭まで上昇。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1541ドルから1.1510ドルまで値を下げた。
    ・日経平均株価:始値49,129.29円、高値50,574.82円、安値49,113.39円、終値49,823.94円(前日比1,286.24円高)
    ・17時時点:ドル・円157円30-40銭、ユ-ロ・円181円20-30銭
    【要人発言】
    ・木原官房長官
    「為替市場では一方向で急激な動きがみられ憂慮している」
    「為替、金利を含む市場動向は注視している」
    「現在の実質金利は極めて低い水準」
    「金利の正常化、将来の意図せざる歪みをもたらさないためにも必要」
    「経済・物価情勢の改善に応じて政策金利引き上げ、緩和度合い調整は必要」
    「総合的に見て、基調的な物価上昇率は2%ぐらいになってきている」
    【経済指標】
    ・特になし

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  • 2025年11月20日(木)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、買い一服

     20日午後の東京外国為替市場でドル円は買いが一服。17時時点では157.46円と15時時点(157.56円)と比べて10銭程度のドル安水準だった。東京午前からの流れに沿って円売りが進み、一時157.78円と1月以来の高値を更新した。もっとも、欧州勢の参入後は持ち高調整目的の売りに押され、157.30円台までやや上値を切り下げた。

     ユーロ円は伸び悩み。17時時点では181.39円と15時時点(181.45円)と比べて6銭程度のユーロ安水準だった。16時前に181.73円までユーロ導入来の高値を更新したところでドル円と同様に買いが一服。一巡後は181.30円台まで押し戻された。

     ユーロドルはもみ合い。17時時点では1.1519ドルと15時時点(1.1515ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。欧州勢の参入後も円絡みの取引が中心となっており、1.1520ドル前後で値動きが細った。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:156.88円 - 157.78円
    ユーロドル:1.1510ドル - 1.1542ドル
    ユーロ円:180.97円 - 181.73円

  • 2025年11月20日(木)16時25分
    ドル円、上昇一服 一時157.70円台まで上昇

     ドル円は上昇が一服。東京市場での円売りの流れを引き継ぐと、16時前後に157.78円まで上昇して1月以来の高値を付けたところで買いの勢いが緩んだ。16時22分時点では157.56円前後で取引されている。

  • 2025年11月20日(木)16時02分
    豪S&P/ASX200指数は8552.70で取引終了

    11月20日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+104.80、8552.70で取引終了。

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  • 2025年11月20日(木)16時00分
    豪10年債利回りは上昇、4.470%近辺で推移

    11月20日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.000%の4.470%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2025年11月20日(木)15時59分
    豪ドルTWI=61.0(+0.2)

    豪準備銀行公表(11月20日)の豪ドルTWIは61.0となった。
    (前日末比+0.2)

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  • 2025年11月20日(木)15時56分
    ドル・円は伸び悩みか、日本の円安牽制を意識

    [今日の海外市場]

     20日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。日本の財政悪化懸念や日銀の利上げ観測後退と米年内追加利下げ見通しの後退で、円売り・ドル買いは継続。ただ、日本の円安牽制も意識され、一段の上値は抑制されそうだ。

     前日の取引終盤に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の内容は一段の緩和に慎重なトーンが目立ち、年内の利下げ観測が後退。それを受けた米金利高・ドル高でユーロ・ドルは1.15ドル台半ばから1.1510ドル台に軟化し、ドル・円は156円台半ばから157円10銭台に浮上。本日アジア市場で米エヌビディアの好決算で日経平均株価は大幅に値を切り上げ、リスク選好の円売りでドル・円は157円半ばに上値を伸ばした。

     この後の海外市場は引き続き円の値動きが注目される。NY株式市場の強含みを受けた株高が続けば、投資家のリスク選好姿勢が強まり、円売り先行。加えて、高市政権による拡張的財政政策への警戒感や、日銀の政策修正観測の後退も円の上値を抑える要因となる。一方、今晩発表予定の米雇用統計が横ばい圏にとどまれば、FRBによる追加利下げ観測の後退が意識され、ドル買いを支援する可能性がある。ただ、日本の円安牽制も意識されやすい。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・22:00 南アフリカ準備銀行政策金利発表(予想:6.75%、7.00%)
    ・22:30 米・11月フィラルフィア連銀製造業景気指数(予想:0.0、10月:-12.84%)
    ・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数11/15(予想:22.6万件)
    ・22:30 米・9月非農業部門雇用者数(予想:前月比+5.4万人、8月:+2.2万人)
    ・22:30 米・9月失業率(予想:4.3%、8月:4.3%)
    ・22:30 米・9月平均時給(予想:前年比+3.7%、8月:+3.7%)

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