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2011年12月14日(水)のFXニュース(2)

  • 2011年12月14日(水)09時33分
    日経平均続落スタート 米株安とユーロ安進行でリスク回避の流れ

     日経平均は小安く寄り付いた後に下げ幅を拡大。25日移動平均(8508円)、9日につけた直近安値8503円、心理的な節目の8500円などを相次いで割り込んだ。米株安やユーロ安の進行を受けて、リスク回避姿勢が強まったようだ。東証1部の値下がり銘柄数は950程度だが、国際優良株が軒並み安となり相場の下げを主導している。13日の欧米市場では、独メルケル首相がユーロ圏の恒久的な金融安全網である「欧州安定化メカニズム(ESM)」について、融資上限引き上げに反対したことで欧州債務問題への懸念が強まり、ユーロ安が進行。対ドルでは11カ月ぶりの安値、対円では2カ月ぶりに101円台に下落。FOMCでは、QE3実施についての具体的な言及がなかったことから失望売りが膨らんだ。

  • 2011年12月14日(水)09時04分
    クロス円、ユーロ円の下げにつれて上値が重くなる

     クロス円は上値が重くなる。ユーロ円が101.50円まで水準を下げる動きにつれて他のクロス円も水準を切り下げた。ポンド円は120.60円、豪ドル円は77.87円、NZドル円は58.92円、加ドル円は75.34円までそれぞれ水準を下げた。
     9時2分現在、ポンド円は120.71円、豪ドル円は77.90円で推移。

  • 2011年12月14日(水)08時53分
    ユーロドル、じわりと下攻め再開 1.3015ドルまで下げる

     ユーロドルが下方向を試す展開に。上値の重さが意識されるなか、徐々に上値を切り下げ、バリア・オプションが観測される1.30ドルを試す動きとなった。ユーロドルは1.3015ドルまで下落した。また、ユーロドルの下げに引っ張られてユーロ円も、101.50円と昨日安値101.48円に迫った。
     8時50分現在、ユーロドルは1.3015ドル、ユーロ円は101.51円で推移。

  • 2011年12月14日(水)08時36分
    ユーロドル、1.30ドル前半で推移

     ユーロドルは上値の重さを意識した展開に。NYタイムで、欧州諸国の国債格下げをめぐる懸念がくすぶるなか、メルケル独首相の欧州安定メカニズム(ESM)の上限枠拡大に対する否定的な発言が伝わったことが重しとなり、ユーロドルは売りが優勢に。
     オセアニアタイムでもこの流れを受けて、ユーロドルは1.30ドル前半で上値の重さを意識した推移が続いている。もっとも、1.30ドルに観測されるバリア・オプション関連の買いが意識されて、下方向の動きも現在は限られている。
     8時33分現在、ユーロドルは1.3036ドル、ユーロ円は101.59円で推移。

  • 2011年12月14日(水)07時57分
    14日東京為替=ユーロドル、大台割れにらんだ神経質な展開か

     13日の海外市場では、ユーロが対ドルで約11カ月ぶりの安値まで下落。欧州主要国の国債格下げ懸念や世界経済の回復に対する悲観的な見方が重しに。前半は、EFSF(欧州金融安定基金)3カ月物債券の入札を無難にこなしたことが好感され、ユーロドルは一時1.3237ドル、ユーロ円は103.00円まで上昇した。しかし、メルケル独首相が欧州安定化メカニズム(ESM)の規模拡大に対して否定的な見解を示したほか、米FOMCで新たな景気浮揚に対する施策の示唆が見られなかったことからダウ平均が水準を下げたことで、ユーロドルは1.3009ドルと1月以来の低水準まで下落。ユーロ円も101.48円まで下げた。この間、ドル円は底堅い動きに。FOMCで量的緩和第3弾をめぐる期待からドル売りが進んだ場面で77.64円まで下げたものの、その後はリスク回避に伴うドル買い戻しの流れが下支えとなり、78.02円まで上昇幅を広げた。
     ユーロドルは1.30ドル割れをにらんだ神経質な展開か。1.30ドルにはバリア・オプション(OP)が観測されることから、前日は同水準を前に下げ渋る動きとなった。これまでの欧州各国の国債入札やEFSF債入札は無事に通過しているものの、未だユーロ圏各国の国債格下げ懸念が払しょくできない状況では、ユーロドルの戻りは鈍く、大台割れを再度試す動きが想定されよう。同水準を割り込んだ場合には、1.29ドルやその下にある年初来安値1.2860ドル(1月10日)まで下落幅を広げる可能性はありそうだ。ただ市場の関心が欧州に向いていることから、東京タイムでバリアOPを攻めるだけの材料が出るかは不明で、下方向を攻め切れなかった場合の反発には一応注意したい。ドル円は、ユーロが軟調であるほか、ドル資金需要に伴うドルの引き合いが強いことから下値は支えられやすいものの、78円半ばにかけて観測される輸出勢の売りが上方向の動きを鈍らせるか。ユーロ円中心にクロス円が下落幅を広げるようなら、その動きにつれて上値を切り下げる展開も想定される。

  • 2011年12月14日(水)07時05分
    12月14日の主な指標スケジュール

    12月14日の主な指標スケジュール
    12/14 予想   前回
    13:30(日) 鉱工業生産・確報値 前月比(10月) N/A 2.4%
    17:00(南ア)消費者物価指数(CPI) 前月比(11月) 0.3% 0.5%
    17:00(南ア)消費者物価指数(CPI) 前年同月比(11月) 6.2% 6.0%
    17:15(ス) 生産者輸入価格 前月比(11月) -0.2% -0.2%
    18:30(英) 失業率(11月) 5.1% 5.0%
    18:30(英) 失業保険申請件数(11月) 1.37万件 0.53万件
    19:00(EU) 鉱工業生産 前月比(10月) 0.0% -2.0%
    21:00(米) MBA住宅ローン申請指数 前週比 N/A 12.8%
    22:30(米) 輸入物価指数 前月比(11月) 1.0% -0.6%
    22:30(カ) 製造業出荷 前月比(10月) -0.5% 2.6%
    22:30(カ) 景気先行指数 前月比(11月) 0.3% 0.2%

  • 2011年12月14日(水)05時32分
    ドルストレート・クロス円は下げ幅広げる、ダウ平均の下落重し

     ドルストレート・クロス円は下げ幅を広げる展開。いったんは下げ止まった米株価が再び下落幅を拡大させていることも重しとなって、リスク回避姿勢が強まっている。
     ユーロドルは1.3011ドル、ポンドドルは1.5462ドル、豪ドル/ドルは0.9988ドル、NZドル/ドルは0.7557ドルまで売りが継続。
     クロス円も下げ幅を広げ、ユーロ円は101.48円、ポンド円は120.59円、豪ドル円は77.90円、NZドル円は58.94円まで水準を切り下げている。
     5時31分現在、ユーロドルは1.3016ドル、ユーロ円は101.49円、ポンドドルは1.5464ドルで推移。

  • 2011年12月14日(水)05時12分
    NY後場概況-FOMC発表後、ドル買い優勢

    発表されたFOMC政策金利は据え置きとなったものの、声明文の中にQE3実施への文言が含まれていなかったことで市場はドル買いで反応。ドル円は本日高値を更新すると一時77円97銭付近まで上昇し強含み。一方ユーロドルはドル買い優勢の流れと米株式の上げ幅縮小を嫌気して、序盤から一段安の一時1.3020付近まで下値を拡大、ユーロ円も一時101円55銭付近まで下押し、他クロス円も総じて連れ安の展開。5時10分現在、ドル円77.93-95、ユーロ円101.60-63、ユーロドル1.3034-36で推移している。

  • 2011年12月14日(水)04時49分
    クロス円も全面安、リスク回避優勢で下げ幅広げる

     クロス円も全面安。ドルストレートの下落幅拡大に加え、リスク回避の円買いの動きが強まったことで総じて水準を切り下げた。ユーロ円は101.55円まで大幅に下値を切り下げ、ポンド円は120.73円、豪ドル円は78.05円、NZドル円は59.14円、加ドル円は75.49円まで売られてそれぞれ本日安値を更新している。
     一方、ドル円はリスク回避にともなうドル買いがサポート要因となって、77.99円までわずかながら上値を伸ばしたものの、同時に円買いも強まっていることから、昨日高値78.00円を前に伸び悩んでいる。
     4時49分現在、ドル円は77.97円、ユーロ円は101.58円、ポンド円は120.76円で推移。

  • 2011年12月14日(水)04時38分
    株価下落でリスク回避高まる、ドル円は77.98円まで上昇

     4時38分現在、ドル円は77.96円で推移。

  • 2011年12月14日(水)04時23分
    FOMC声明

    ○金融ひっ迫がなお著しい下振れリスク○失業率はなお高い水準○景気回復テコ入れに向けツール導入の容易ある○世界経済の減速につれ米経済は緩やかに拡大

     

  • 2011年12月14日(水)04時21分
    FOMC声明にドル買いで反応、ユーロドルは安値更新

     米連邦準備理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)において、目標レンジを市場予想通り0.00−0.25%で据え置くことを決定した。声明において、「2013年半ばまで異例の低金利を正当化する公算」との文言を継続させ、金融ひっ迫がなお著しい下振れリスクとの見解を示したことに、為替市場はドル買いで反応。ユーロドルは1.3047ドル、ユーロ円は101.75円まで売られて本日安値を更新。ドル円は77.90円近辺で推移している。
     4時20分現在、ドル円は77.92円、ユーロドルは1.3060ドル、ユーロ円は101.80円で推移。

  • 2011年12月14日(水)04時16分
    米・FOMC政策金利

    米・FOMC政策金利

    前回:0.25% 予想:0.25% 今回:0.25%

     

     

  • 2011年12月14日(水)02時10分
    ダウ平均は持ち直し、ユーロドルは1.30ドル後半で下げ渋る

     ユーロドルは下げ渋る。メルケル独首相の発言を背景に、120ドル超の大幅高となっていたダウ平均が20ドル高前後まで上値を削り、リスク回避のドル買いが強まったことからユーロドルは一時1.3057ドルまで下押した。その後は、ダウ平均が再び持ち直していることでドル買いの勢いも和らぎ、ユーロドルは1.3090ドル前後で下げ渋る動きとなっている。また、ユーロ円も101.77円まで売られた後は、101.90円前後で推移している。
     2時10分現在、ユーロドルは1.3087ドル、ユーロ円は101.89円で推移。

  • 2011年12月14日(水)01時46分
    LDNFIX=ユーロ急落でリスク回避、ドルが全面高

     ロンドンフィックスにかけての為替市場はユーロが急落。ユーロドルは、EFSF(欧州金融安定基金)債入札を無難にこなした後、1.3237ドルまでの上伸を見せたが、買いの勢いは一服。その後、オプション(OP)設定の観測されていた1.3200ドル近辺での上下が続いていたものの、メルケル独首相の発言をきっかけに売りの勢いが強まった。メルケル独首相が党首を務めるキリスト教民主同盟(CDU)議員らとの非公式会合の場において、欧州安定メカニズム(ESM)の上限引き上げに拒否の態度を示したことが伝わると、ユーロドルは昨日安値1.3163ドルを割り込んで売りの勢いが強まった。ESMが国際通貨基金(IMF)の資金増額に関与しないとの見解を示したことも明らかになると、下方向のストップロスの売りを巻き込みながら、1月12日以来の安値となる1.3057ドルまで急落し、ユーロ円も102円の大台を割り込んで101.77円まで水準を切り下げた。
     他通貨も対ドルで急落。序盤は米連邦公開市場委員会(FOMC)で、量的緩和第3弾(QE3)の実施、もしくは実施の可能性が示唆されるとの話題が一部聞かれたことで、株価の上昇も後押しにドル売りが強まる場面が見られ、豪ドル/ドルは1.0164ドル、NZドル/ドルは0.7675ドル、ドル/加ドルは1.0232加ドルまで対ドルで上昇した。しかし、ユーロ急落を受けてリスク回避が強まったことから一転して反落すると、ポンドドルは1.5510ドル、ドル/加ドルは1.0313加ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9438CHFまで対ドルで売られ、豪ドル/ドルやNZドル/ドルも日通しの安値圏まで上げ幅を削った。
     またクロス円も大幅反落となった。ドルストレートの下落に加え、リスク回避局面で円買いが強まったことも重しとなって、ポンド円は120.87円、NZドル円は59.30円、加ドル円は75.58円、CHF円は82.55円まで急落。一方、ドル円はFOMCでの量的緩和がささやかれたことで序盤に77.64円まで売られたものの、その後のリスク回避姿勢によるドル買いがサポートとなって、77.90円台まで急速に水準を切り上げた。
     1時46分現在、ドル円は77.89円、ユーロドルは1.3095ドル、ユーロ円は101.99円で推移。

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