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2011年12月29日(木)のFXニュース(2)

  • 2011年12月29日(木)16時00分
    TKY午後=ユーロは下げ渋る、リスク回避が落ち着く

     東京タイム午後、リスク回避にともなうユーロ売りは落ち着く。昨日のNYタイムの流れを引き継いで下落基調をたどっていたユーロだが、午後に入りリスク回避にともなうユーロ売りは落ち着く展開に。欧州タイムにイタリア債入札が控えるなかで内容を見極めたいとの見方も高まっていることから、さらに下値を試す動きを鈍らせたようだ。
     ユーロは売り一巡で横ばいに。前述した通り、リスク回避にともなうユーロ売りが落ち着くと、対ドルは午前中に1.2887ドルを示現後は1.29ドル前半で推移。ユーロ円も100.35円まで売られて2001年6月5日以来の水準まで下落後は、下げ渋る動きとなった。また、ユーロポンドにおいても0.8350ポンドを示現後は下押し圧力は和らいだ。
     そのほかのドルストレートは比較的小動きに。ポンドドルは1.5476ドルまで小幅に上昇したものの、レンジは50p弱と小動きの域を脱するには至らず。また、資源国通貨も豪ドル/ドルは1.01ドル前後、NZドル/ドルは0.76ドル後半を中心とした推移にとどまった。クロス円では、ポンド円は120円前半、豪ドル円は78円半ば、NZドル円は59円後半での推移となり、明確な方向感に乏しい展開となった。
     一方、ドル円は狭いレンジながら下値を試す展開で77.69円まで下落。しかしながら、上下30p程度のレンジにとどまり、明確な方向感を示すまでの展開とはならなかった。
     この後はイタリア債入札の結果に注目。昨日のイタリア短期債入札は比較的好調なものとなったが、本日のイタリア3・10年債入札に対する市場の懸念は根強く、結果公表後の動きには注意が必要となる。また、昨日のユーロ売りについては、米実需のレパトリにともなうユーロ売り・ポンド売りが入っていたとの声も市場の一部から聞かれており、これらの動きは完全に終わっていないとの見方も出ていることから、引き続き警戒しておく必要がありそうだ。なお、イタリア債入札の結果は日本時間19時過ぎに発表される予定となっている。
     15時57分現在、ドル円は77.72円、ユーロドルは1.2928ドル、ユーロ円は100.48円で推移。

  • 2011年12月29日(木)14時45分
    ユーロは上値重い、対ドルは1.29ドル前半で推移

     ユーロは上値重い。昨日のNYタイムからの流れを受けたユーロ売りは一巡しているものの戻りは鈍く、ユーロドルは1.29ドル前半、ユーロ円は100円半ばで推移している。欧州タイムに控えるイタリア10年国債入札の内容を見極めたいとの見方もあり、積極的に買い戻すような動きはみられていない。
     14時43分現在、ユーロドルは1.2929ドル、ユーロ円は100.54円で推移。

  • 2011年12月29日(木)14時40分
    東京後場概況--年末要因・レパトリ

    昨晩のユーロドルを中心としたドル買いレパトリの流れが継続している。米コーポレットの年末の巨大なドル需要が要因となっている。テクニカル的な動きからモデル系ファンドのストップロスがユーロポンドやユーロドルに見受けられ、ストップロスを付けに行く動き。ユーロドルは1.2950付近のレジスタンスを下抜け1月に付けた1.2850付近がターゲット。ユーロ円はポイントの100円75銭付近を下抜けたことや米為替報告書による下方リスクが若干ではあるが台頭してきている。14時40分現在ドル円77.75-77、ユーロ円100.55-58、ユーロドル、1.2931-33で推移している。

  • 2011年12月29日(木)14時29分
    ドル円は下方向への動きが継続、77.75円まで下落

     14時29分現在、ドル円は77.75円で推移。

  • 2011年12月29日(木)13時51分
    ユーロ円 市場オーダー状況=13:48現在

    102.80円 売り
    102.60円 売り
    102.45-50円 断続的に売り・超えるとストップロス買い
    102.00円 売り

    100.53円 12/29 13:48現在(高値100.91円 - 安値100.35円)

    100.30円 買い
    100.00円 買い厚め

  • 2011年12月29日(木)13時25分
    ユーロドル 市場オーダー状況=13:22現在

    1.3120-30ドル 断続的に売り
    1.3100ドル 売り
    1.3080ドル 売り

    1.2925ドル 12/29 13:22現在(高値1.2944ドル - 安値1.2887ドル)

    1.2875ドル 買い厚め
    1.2860ドル 買い厚め

  • 2011年12月29日(木)12時28分
    リスク回避一巡も、ユーロなど戻りは鈍い

     午前中のリスク回避の動きは一巡。戻りを試す動きとなっているが、ユーロを始めとした各通貨の対ドル、対円での戻りは限定的なものとなっている。
     午前中に1.2887ドルまで急落したユーロドルは1.2940ドル前半まで反発。しかし1.29ドル半ばからは伸び悩む動きとなっている。またユーロ円も100.50円を回復した程度の動きにとどまっている。
     他、豪ドルは対ドルで1.0100ドル前後、対円で78円半ばまで水準を回復。NZドルも対ドルで0.77ドル前後、対円で59円後半まで戻して推移している。
     12時27分現在、ドル円は77.80円、ユーロドルは1.2930ドル、豪ドル/ドルは1.0097ドルで推移。

  • 2011年12月29日(木)11時50分
    TKY午前=リスク回避の動きが加速、ユーロは1.29ドル割れ

     東京タイムでもリスク回避の動きが先行。欧米株安に日経平均やアジア株が連鎖するなか、円買い・ドル買いが強まると、ユーロドルは1月10日以来の1.29ドル割れを達成。一時1.2887ドルまで下落した。ユーロ円もつれて、100.35円と2001年6月5日以来の水準まで下げた。
     そのほかのドルストレートおよびクロス円でもリスク回避のドル買い・円買いが加速した。ポンドは対ドルで1.5428ドル、対円で120.09円まで下落。豪ドルは対ドルで1.0045ドル、対円で78.20円、NZドルは対ドルで0.7654ドル、対円で59.58円といずれも前日の水準を割り込む安値を示現した。ドル円はリスク回避の円買いや米金利の低下も後押しとなるなか、77.79円まで小幅安となった。
     売り一巡後は本日のイタリア3、6、10年物の国債入札を控えて、様子見ムードが漂っている。しかし、午後に入っても各通貨とも対ドル、対円での戻りが鈍り状態で推移する可能性が高く、欧州勢の参入とともに下値を切り下げるリスクがありそうだ。
     11時47分現在、ドル円は77.80円、ユーロドルは1.2927ドル、ユーロ円は100.57円で推移。

  • 2011年12月29日(木)10時48分
    東京前場概況-リスク回避姿勢強まる

    欧州債務懸念再燃で投資家のリスク回避姿勢が強まった海外市場の流れを引き継ぎ、序盤からドル買い円買いが優勢。ユーロ円は10年半ぶりの安値となる一時100円35銭付近まで下落、ユーロドルは今年1月以来の一時1.29割れとなるなど株安や今晩の伊・国債入札に対する警戒感もありドル買い円買いが加速する展開。この動きに他クロス円もポンド円が一時120円10銭付近まで下振れ軟調。一方、ドル円は77円後半での揉み合い継続。午前10時48分現在、ドル円77.84-86、ユーロ円100.57-60、ユーロドル1.2920-22で推移している。

  • 2011年12月29日(木)09時30分
    日経平均は続落スタート 欧米株安・ユーロ安進行でリスク回避

     日経平均は大幅続落で8400円台を割り込んだ。欧州債務不安の高まりを受けて、リスク回避の動きが強まったようだ。東証1部の値下がり銘柄数は900に達し、国際優良株や資源関連、金融株などが売られている。28日の欧州市場では、ECBのバランスシートが2390億ユーロ拡大して2兆7300億ユーロと過去最大規模に拡大したことや、フランス国債格下げの観測などを背景に欧米株式相場は大幅安。為替市場ではユーロ安が進行し、対円では10年半ぶり、対ドルでは1年ぶりの安値をつけた。

  • 2011年12月29日(木)09時29分
    リスク回避の動きが加速、ユーロは1.29ドル割れに

     東京タイムでもリスク回避の動きが先行。欧米株安が連鎖するなか、円買い・ドル買いが強まると、ユーロドルは1月10日以来の1.29ドル割れを達成。一時1.2887ドルまで下落した。ユーロ円もつれて、100.35円と2001年6月5日以来の水準まで値を下げた。
     他ドルストレートおよびクロス円でもリスク回避のドル買い・円買いが加速。ポンドは対ドルで1.5428ドル、対円で120.09円まで下落。豪ドルは対ドルで1.0045ドル、対円で78.20円、NZドルは対ドルで0.7654ドル、対円で59.58円といずれも前日安値を割り込んで安値を示現した。
     いずれもリスク回避の動きは一服しているが、戻りが鈍い場合には再び下方向。とりわけユーロ円の100円割れやユーロドルの年初来安値更新を目指した動きが強まりそうだ。
     9時27分現在、ドル円は77.88円、ユーロドルは1.2899ドル、ユーロ円は100.48円で推移。

  • 2011年12月29日(木)09時17分
    ユーロドル1月10日以来の1.29ドル割れ、1.2897ドル

     9時16分現在、ドル円は77.83円、ユーロドルは1.2901ドル、ユーロ円は100.40円で推移。

  • 2011年12月29日(木)09時05分
    リスク回避が先行、ユーロ円は昨日安値更新で100.72円示現

     9時5分現在、ドル円は77.92円、ユーロドルは1.2924ドル、ユーロ円は100.72円で推移。

  • 2011年12月29日(木)07時57分
    29日東京為替=イタリア国債入札への高い関心が継続

     28日の為替相場はユーロ主導でリスク回避の動きに。ユーロはイタリア短期債入札において落札利回りが大幅に低下したものの、年末の実需によるまとまったドル買いが持ち込まれると薄いマーケットのなかで急落がスタート。途中、フランスの格下げのうわさも後押しし、対ドルで1.2912ドル、対円で100.73円までそれぞれ下値を広げた。ドル円はユーロ円の急落や米系の売りで77.56円まで下落。しかし、ロンドンフィックスにかけてドル買いが強まると、78.04円まで反騰した。リスク回避の流れのなか、ポンドも対ドルで1.5443ドル、対円で120.33円まで下落。株安・商品安を受けて豪ドルやNZドル、加ドルなども対ドル・対円で下値を探る動きとなった。
     東京タイムもリスク回避の流れを引きずるか。欧米株価指数が軒並み1%超の下落となったことから、アジア株式市場も下落となりリスク回避ムードを強めそうだ。ただ、ユーロやポンド、豪ドルなどの資源国通貨全般が海外市場で急落しており、本日のイタリア長期債入札を前に徐々に利食いや調整の動きが優勢となりそうだ。イタリア長期債入札については、短期債が好調だったもののイタリア10年債利回りは7%前後での高水準を維持しており、警戒姿勢は解かれていない。注目度も昨日の短期債入札よりも高く、入札結果に対して素直に反応する相場となりそうだ。なお、海外時間も基本的には流動性そのものは薄かったもようで、それも一方的な動きにつながった側面がある。市場の状況には常に注意を払っておきたいところだ。

  • 2011年12月29日(木)07時16分
    NYサマリー(28日)=ユーロ円は01年来の安値水準へ下落

     NYタイムでは、ユーロが下落。当日実施された伊短期国債入札は落札利回りが前回を下回り好感されたものの、翌日に控える伊10年債などの入札への懸念が増大したほか、「仏格下げの噂が流れた」(NY外銀筋)ことを受けて、ユーロ売りが活発化。ユーロドルは、ECBのバランスシートが過去最大規模に拡大したことや、「1.30ドルに設定されていた本日期限のオプション関連の売りもでた」(同)ことから下げ幅を拡大すると、昨日安値の1.3040ドルや1.30ドルの大台もこなし、1.2912ドルと12月14日に示した直近安値1.2945ドルを下回る水準まで下落した。
     その後は、1.2910ドルに観測された厚めの買いオーダーが意識されて大台割れを回避したことから、1.29ドル半ばへ戻したものの、根強い欧州リスクに上昇幅も限られた。また、ユーロ円も売り優勢に。ユーロドルの下げに引っ張られて下方向を試す動きを強めると、100.73円と年初来安値を更新し、2001年6月以来の低水準まで下落した。また、ポンドも下落。ユーロドルが下げ幅を拡大したほか、ポンド円でのストップ売りも手伝って、ポンドドルは1.54ドル半ば、ポンド円は120円半ばまでそれぞれ下落。売り一巡後は下げの勢いは和らいだものの、対ユーロでのポンド売りが強まったことから、再び下方向を試すと、ポンドドルは1.5443ドル、ポンド円は120.33円まで当日安値を更新した。
     そのほか資源国通貨も売りが優勢に。欧州のソブリンリスクが意識された影響で、株価や商品相場も下落したことが重しとなり、豪ドル/ドルは1.0071ドル、NZドル/ドルは0.7673ドル、豪ドル円は78.55円、NZドル円は59.85円までそれぞれ下落した。また、序盤に買いが先行していた加ドルも下げに転じた。ドル/加ドルは1.0126加ドルまで加ドル買いが進んだ後は、1.0253加ドルまで加ドルは売りなおされ、加ドル円は76.62円まで上昇後に76.04円まで水準を下げた。
     この間、ドル円は底堅い動きに。序盤こそ、ロンドン午前からのじり安基調が続いたことから77.56円まで水準を下げたものの、市場全体でのドル買いの流れが下支えとなり、78.04円まで上昇。当日高値を更新した。もっとも、78円より上の水準に観測される売りオーダーが意識され、上昇幅自体は限られた。
     7時現在、ドル円は77.94円、ユーロドルは1.2941ドル、ユーロ円は100.87円で推移。

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