2013年08月09日(金)のFXニュース(3)
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2013年08月09日(金)17時30分
英・6月貿易収支
英・6月貿易収支
前回:-84.91億GBP 予想:-83.50億GBP 今回:-80.82億GBP
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2013年08月09日(金)17時12分
ユーロやポンドが対ドルでじり安、週末で直近の上昇の反動も
ユーロドルは1.3368ドル、ポンドドルは1.5530ドル前後までじり安。欧州タイム入り以降、特に目立った材料もないが、欧州通貨がやや弱含んでいる。ユーロやポンドには、直近で上昇していた反動が週末になって入っているもよう。ユーロ円やポンド円もやや上値が重くなっている。
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2013年08月09日(金)16時09分
欧州序盤は円売り、豪ドル円は対ドルの上昇も受けて88.50円
欧州序盤は円売り・ドル売りが優勢。中国指標発表後のドル円・クロス円の持ち直しが継続する一方、豪ドル/ドルの上昇に連れた他通貨の対ドルでの強含みは反転している。
ドル円は76.80円前後まで戻り高値を更新し、ユーロ円は129.40円付近、ポンド円は150.50円近辺までじり高。豪ドル円は88.50円まで上値を伸ばして高値を更新した。
その一方でユーロドルは1.3371ドルまでレンジ下限を広げるなど軟調。豪ドル/ドルも0.9154ドルを目先の高値に伸び悩んでいる。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2013年08月09日(金)15時45分
仏・6月鉱工業生産指数
仏・6月鉱工業生産指数(前月比)
前回:-0.4% 予想:+0.3% 今回:-1.4%
仏・6月財政収支
前回:-726億EUR 予想:N/A 今回:-593億EUR
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2013年08月09日(金)15時20分
修正;東京午後=ドル円・クロス円、下押し先行も持ち直し
【修正;本文中のドル円の大台を修正します】
午後になって発表された、中国の各種経済指標では、7月鉱工業生産が+9.7%と、市場予想の+8.9を大きく上回る結果となった。前日の貿易統計以降、中国の経済データが総じて安定していたことで、市場のセンチメントが改善。ドル円・クロス円は、後場になって下げ幅を広げていた日経平均の動きにも上値を抑えられて下押しが先行したが、中国の経済指標を好感した株価の反発を背景に持ち直した。また、中国景気に敏感な豪ドルは、対ドルで高値を更新するなど底堅く推移した。
ドル円は96.33円まで売られた後は、中国の指標発表後に96.70円前後まで反発。クロス円も同様に、ユーロ円が128.93円から129円半ば、ポンド円は149.69円から150円半ば、豪ドル円が87.79円から88.30円近辺、NZドル円は76.99円から77円半ばまで持ち直した。日経平均は前日比9円高の13615円へと戻り高値から押し戻されて取引を終えた。
ドルストレートは閑散な取引を継続させた。ユーロドルは1.33ドル後半で、日通しの値幅が15p程度と膠着。ポンドドルも1.55ドル半ばで値動きがなかった。ただ、中国データを好感した豪ドル/ドルは、0.9150ドルまで上値を伸ばして高値を更新。中国の主要データを受けて景気減速懸念が後退したことから、利下げを実施した豪準備銀行(RBA)理事会後の下げ止まりから、徐々に下値の固さが増しつつある。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2013年08月09日(金)15時00分
東京後場概況-豪ドル円反発
日銀は金融経済月報で『景気は緩やかに回復しつつある』との見解を示したものの、為替市場への影響は限定的。その後、中国鉱工業生産指数が市場予測を上回ると貿易関係の深い豪ドルは買いで反応、対ドルで一時0.9130付近まで上昇した他、対円では87円後半から88円前半に水準を切り上げた。また、弱含みだったアジア株も持ち直したことでドル円や他クロス円も安値圏の揉み合いから徐々に反発している。午後3時00分現在、ドル円96.619-629、ユーロ円129.314-334、ユーロドル1.33838-846で推移している。
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2013年08月09日(金)14時30分
中国・7月鉱工業生産
中国・7月鉱工業生産(前年比)
前回:+8.9% 予想:+8.9% 今回:+9.7%
中国・7月小売売上高(前年比)
前回:+13.3% 予想:+13.5% 今回:+13.2%
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2013年08月09日(金)14時00分
国内・7月消費者態度指数
国内・7月消費者態度指数 一般世帯
前回:44.3 予想:45.0 今回:43.6
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2013年08月09日(金)12時32分
ドル円は96円半ばを割り込む、後場の日経平均は上昇幅縮小
東京正午は円がじり高で推移。ドル円は96円半ばを割り込み、96.41円まで下落した。クロス円も売りが優勢。ユーロ円は129.00円、ポンド円は149.83円、豪ドル円は87.83円、NZドル円は77.08円まで下げ幅を広げて、軒並み足もとの安値を更新している。後場に入り、日経平均が上昇幅お縮小させていることも影響している。
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2013年08月09日(金)11時45分
東京午前=ドル円96円後半で上下動、豪ドルはしっかり
東京タイム午前では、ドル円・クロス円ともに方向感が鈍く、日経平均の動きに連動しての上下動となった。ドル円は、NYタイムでの円高修正の動きを引き継ぐなかで、日経平均が寄り付き後に一時前日比で150円高に近い水準まで上げ幅を拡大したことを好感し、昨日の高値を上回る96.98円まで上値を伸ばしたが97円大台復帰はならなかった。その後は日経平均が一時マイナス圏に沈むなど伸び悩んだこともあり、96.52円までレンジ下限を広げ、96円後半での動きが続いた。クロス円も上昇後に反落したが、値動きは限定的。ユーロ円は129.71円から129円前半、ポンド円は150.66円から150円前半、NZドル円は77.62円から77円前半に水準を切り下げて推移した。ドルストレートは動意鈍く、ユーロドルは1.33ドル後半、ポンドドルは1.55ドル前半、NZドルは0.80ドル付近を中心に小動きが続いた。
豪ドルはしっかり。RBA四半期金融政策報告では「豪ドルは一段の下落の可能性」と指摘し、2013年成長予想を2.5%から2.25%に下方修正した。また、中国7月消費者物価指数前年比+2.7%、同7月生産者物価指数は-2.3%でともに市場予想を下回った。発表後は豪ドルは売りが先行したがすぐに反発し、豪ドル/ドルは0.9130ドルまで上値を広げたほか、豪ドル円は88円前半で底堅い動きとなった。引き続き中国経済指標の発表を控えるなかで、積極的な取引が手控えられた可能性もある。
前述した通り、午後も中国7月鉱工業生産や同小売売上高などの中国経済指標の発表が予定されている。指標結果次第では、同国と交易関係を通して経済的に深いつながりがある豪州経済への見方から豪ドルが動意づく可能性がある。また、株価動向により円相場が動意づく可能性もあるだろう。引けにかけて動きが活発になっている日経平均株価の動きも注目したい。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2013年08月09日(金)11時40分
午前まとめ=ドル円は株価に連動し、96円後半で上下動
・日経平均は反発して寄り付くも、伸び悩む
・ドル円・クロス円は株価に連動して小動き、ドル円は96円後半で上下動
・中国7月CPIは、前年比で市場予想を下回る+2.7%
・RBA四半期金融政策報告、「2013年成長予想を2.5%から2.25%に下方修正」
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2013年08月09日(金)10時34分
東京前場概況-ドル円クロス円買い一巡後に失速
ドル円は仲値に向けた買いが強まり下値を切り上げると、前日高値を上抜け96円97銭付近まで上昇。また、ユーロ円も129円70銭付近まで値を上げたほか、その他クロス円でも一時150円近く上昇した日経平均株価を背景にリスク志向の円売りが進展。ただその後、株価が上げ幅を急速に縮め一時マイナス圏に沈むと一転円が買い戻され、ドル円クロス円は朝方の上げ幅を消している。10時34分現在、ドル円96.599-609、ユーロ円129.323-343、ユーロドル1.33830-838で推移している。
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2013年08月09日(金)10時30分
中国・7月消費者物価指数
中国・7月消費者物価指数(前年比)
前回:+2.7% 予想:+2.8% 今回:+2.7%
中国・7月生産者物価指数(前年比)
前回:-2.7% 予想:-2.1% 今回:-2.3%
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2013年08月09日(金)10時12分
ドル円96.50円台に反落、日経平均はマイナスに転じる
日経平均は上げ幅を失い、前日比でマイナス圏に沈んだことを背景に、円売りは続かず。ドル円は97円台に復帰できなかったことも嫌気されて96.50円台まで押し戻された。また、クロス円も上げ幅を吐き出し、ユーロ円は129.20円台、ポンド円は150円付近、豪ドル円は88円付近まで水準を切り下げている。
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2013年08月09日(金)09時41分
ドル円96.98円まで上昇、クロス円もレンジ上限を広げる動き
ドル円は96.98円まで上値を伸ばし、昨日の高値を更新したが97円台回復には至らず、96.90円付近に押し戻されている。クロス円も買い継続で、ユーロ円は129.71円、ポンド円は150.66円、豪ドル円は88.35円まで上昇し、軒並み昨日の高値を上回って推移している。一方の日経平均は伸び悩む格好となっているが前日比100円超の上昇幅を維持している。
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