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• 2014年06月03日(火)02時57分

  NY午後　ドル円は動意鈍らせ102.30円台へ小幅下押し

  　NY午後に入り、為替は次第に動意を鈍らせてきた。ドル円は102.44円を高値に102.30円台へ小幅に下押して推移。ドル買い・円売りの勢いは落ち着いた。ユーロドルは1.3588ドルを安値に、1.36ドル付近へ小反発。ユーロ円は139.20円付近で高値もみ合いとなっている。

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• 2014年06月03日(火)01時49分

  ISM再び修正で低下も、ドル円は102.44円へ上値伸ばす

  　米5月ISM製造業景況指数が再び修正され、55.4と発表された。当初の修正値56.0より低下したが、米金利は2.54％に近い、本日のレンジ上限での推移を継続。ドル円は102.44円まで上値を伸ばしている。一方でユーロドルは1.3588ドルを安値に戻りが鈍い状態。ドル買い優勢となっている。

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• 2014年06月03日(火)01時25分

  ドル円は102.40円まで上伸、5/2以来の高値

  　ユーロ円は139.18円前後、豪ドル円は94.68円前後で推移。ユーロドルは一時1.3592ドルまで下落。

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• 2014年06月03日(火)01時23分

  米金利上昇でドル買い、ユーロドルは1.3592ドルまで下落

  　米5月ISM製造業景況指数が事後に上方修正され、米長期金利情報によるドル買いが強まった。ドル円が102.37円まで水準を伸ばした一方、ユーロは対ドルで1.3592ドルまで軟化。ユーロ円は、対ドルでの円売りが支えとなっており、139円前半と底堅さを維持し推移している。

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• 2014年06月03日(火)00時51分

  ISM製造業指数が上方修正、ドル円は102.36円まで上昇

  　米ISM（供給管理協会）が、日本時間23時に発表した5月製造業景況指数を上方修正した。これを受け、米10年債利回りは2.54％付近へ水準を上げている。ドル円は102.36円まで上昇。同指数は結局、当初の53.2から56.0に修正され、市場予想の55.5、前月の54.9を上回った。

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• 2014年06月03日(火)00時35分

  ドル円は上伸、一時102.34円

  　ユーロ円は139.15円前後、豪ドル円は94.60円前後、ユーロドルは1.3603ドル前後で推移。

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• 2014年06月03日(火)00時25分

  ■LDNFIX＝ドル円　予想より弱いISM受け反落も下げ渋る

  　NYタイム午前、ドル円は予想より弱い米5月ISM製造業景況指数を受けて反落したものの下げ渋った。ドル円はロンドンタイムに強まり始めたドル買い・円売りの流れを引き継ぎ、NY入りにかけて5月13日以来の高値102.29円まで上昇した。しかし、ISM製造業景況指数が53.2となり、市場予想の55.5、前月の54.9より弱い結果となると、102.05円前後へ反落。だが、同水準で下げ渋り、102.20円前後まで水準を回復した。米10年債利回りが、2.51％台から2.48％台へ低下し、結局2.52％をうかがう水準まで上昇した流れを追う格好となった。
  　クロス円も同様に上下し、ユーロ円は139.25円から、ポンド円は171.38円から反落後、それぞれ下げ渋っている。欧州通貨は対ドルで米金利が低下してドル売りが強まった瞬間には小幅に戻りを試したものの、NY入り前に戻した水準を抜けきれず、ユーロドルは1.3620ドル台、ポンドドルは1.6760ドル付近を上限とした重い動きだった。
  　オセアニア通貨は、ドル円の戻りとともに、豪ドル円が94.60円付近、NZドル円は86.60円付近まで小反発した。しかし東京・ロンドンタイムを通して続いた上値の重さは継続。豪ドル／ドルは0.92ドル前半から半ば、NZドル／ドルは0.84ドル後半で戻りが鈍かった。

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