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2014年06月11日(水)のFXニュース(2)

  • 2014年06月11日(水)15時51分
    ■東京午後=ユーロ売り小休止、NZドルは政策期待で堅調

     東京午後の為替市場ではユーロ安が一服。対ドルでECB理事会後の安値1.3503ドル割れを回避したことから、短期勢のショートカバーが入った。ただ、ECB当局者のハト派な発言が意識されて、ユーロ・キャリートレードが進みやすい環境下では、反発の勢いは限られた。NZドルは足元の堅調地合いを維持した。明日早朝に、ニュージーランド準備銀行(RBNZ)が政策金利を3.25%へ引き上げるとの観測が下支えとなった。日経平均株価は引け際に上昇幅を広げたが、為替市場への影響は限定的だった。株価の終値は74円高い15069円。
     ユーロドルは散発的な買いが入り、午前につけた安値1.3522ドルから1.3540ドル付近まで小幅に反発。ユーロ円も、138.29円まで下押し後に138円半ばへ切り返した。ユーロが下値を切り上げたことに連動して、ポンドドルは1.6765ドルまでレンジ上限を拡大したほか、ポンド円は171.23円の本日安値から171.50円付近へ戻した。ただ、対ユーロでのポンド安進行の影響でポンドの上昇幅は小幅だった。
     NZドルは堅調。金融引き締めへの期待感がNZドルを下支えし、NZドル円は87.54円と5月20日以来の高値をつけたほか、NZドル/ドルは0.8557ドルまで、レンジ上限を拡大した。
     ドル円は、102円前半でもち合い。ユーロ円の下押しが一服したことで、102.23円を安値に売りの勢いは緩和した。ただ、その後はユーロやポンドでのドル売りが重しとなり、本日の安値水準での推移が続いた。

  • 2014年06月11日(水)15時22分
    午後まとめ=ユーロ売り一服、NZドルはじり高

    ・ユーロ売りが一服、対ドルで5日安値の1.3503ドル割れを回避したことから短期勢のショートカバーが誘発された

    ・ユーロ円は138.29円を安値に138円半ばへ小戻し

    ・ただ、金利先安感からユーロの反発は限定的

    ・NZドルは利上げ期待を背景にじり高、NZドル円は87.54円まで上昇幅を拡大

  • 2014年06月11日(水)14時23分
    ユーロ、散発的な買い戻しで下値切り上げも動意鈍い

     ユーロは小幅に下値を切り上げ。散発的な買いがみられるなか、ユーロドルは1.3540ドル付近まで切り返している。また、ユーロ円も138.45円付近へもち直している。とはいえ、あくまでも買い戻しが主導している感じで、一気に上昇幅を広げる感じでもない。

  • 2014年06月11日(水)13時40分
    ユーロ円オーダー=138.20円 買い厚め・ストップロス売り

    140.25-50円 断続的に売り厚め
    140.10-20円 断続的に売り
    140.00円 売り厚め
    139.80円 売り
    139.50円 売り
    139.20円 売り
    139.00円 OP11日NYカット

    138.38円 6/11 13:38現在(高値138.64円 - 安値138.29円)

    138.20円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    138.00-10円 断続的に買い厚め・割り込むとストップロス売り
    137.85円 買い厚め
    137.80円 買い・割り込むとストップロス売り
    137.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    137.00円 買い・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2014年06月11日(水)13時37分
    ユーロ円 138.20円に厚めの買い、その下にも厚い買い

     ユーロ円は一時138.29円と下値を探る展開。138.20円に厚めの買いが観測されている一方、ストップロスの売りが置かれている。もっとも、138.00-10円にも断続的に厚めの買いが見えており、138.00円の大台割れにもあるストップロスの売りをつけるには、多少猶予がある。

  • 2014年06月11日(水)13時19分
    ユーロ安継続 ドル円もユーロ円につられ上値は重い

     ドル円は90日線付近の102.25円近辺で頭が重い展開。米10年債利回りは2.64%近くまでやや弱含んでいる。ユーロは対主要通貨で重い展開が続いている。ユーロ円は日中安値138.29円を付けた後は若干値を戻しているが、NYの安値だった138.45-50円付近が目先のレジスタンスになろう。オシュレーター系(RSI)で30%付近まで下がっており若干の戻りは計算するも、欧州参入後は再び5月29日安値137.98円を狙う動きが予想される。またユーロドルも1.3522ドルまで軟化し、5日安値の1.3503ドルが視野に入ってきた模様だ。

  • 2014年06月11日(水)13時03分
    ドル円オーダー=102円前半に厚い買いやOP

    103.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    103.25円 売り厚め
    103.00-20円 厚めの売り輸出ほか・ストップロス買い混在(103.00円 OP11日NYカット)
    102.85-90円 断続的に売り厚め
    102.80円 売り厚め輸出ほか・超えるとストップロス買い
    102.65円 OP11日NYカット大きめ

    102.26円 6/11 13:00現在(高値102.40円 - 安値102.23円)

    102.25円 OP11日NYカット大きめ
    102.00-20円 買い厚め(102.05円 OP11日NYカット大きめ)
    101.75円 買い厚め
    101.50円 買い厚4
    101.35-40円 断続的に買い厚め
    101.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り大きめ
    100.80円 買い厚め・割り込むとストップロス売り大きめ
    100.75円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測
    100.70円 割り込むとストップロス売り
    100.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2014年06月11日(水)12時53分
    ドル円 102円台に複数の大きめOP、動きにくい

     ドル円は102円前半の限られた値幅で上値重く推移している。現水準付近102.25円に本日NYカットの大きめなオプション(OP)設定が観測されているほか、102.05円、102.65円にも同様のOPが置かれており、動きが限定されやすい。

  • 2014年06月11日(水)12時27分
    ドル円じり安、資源国通貨は堅調

     東京正午のドル円は102.23円までじり安推移で、昨日の安値102.22円に接近している。ユーロドルは1.3522ドルを安値に下落は小休止も戻りは鈍く、ユーロ円は138.30円まで安値を更新している。
     一方で資源国通貨は堅調。対ユーロでの資源国通貨買いも支えに、豪ドル/ドルは0.9388ドルまで上値を伸ばしたほか、豪ドル円は96.01円まで上昇し、5月14日以来の96円台をつけた。また、ドル/加ドルも1.0893加ドルまで加ドル高・ドル安が進んでいる。

  • 2014年06月11日(水)11時47分
    ■東京午前=ドル円102円前半でもみ合い、ユーロは売り継続

     東京午前の為替相場は小動き。日経平均は小反発し、1万5000円大台を回復した。また、時間外の米10年債利回りは約1カ月ぶりの高水準となる2.65%台に上昇したが、ドル円の反応は鈍く、102.30円台でのもみ合いでレンジはわずか11銭程度にとどまった。ドル円のボラティリティが低下している中、ユーロが主役となっている。ECBにより、一段の緩和策を講じる余地が残されており、ユーロの上値は重い。昨日のNYタイムではユーロ売りが一服したが、東京タイムではユーロ売りが再燃。ユーロドルは1.3522ドルまで下げ幅を拡大し、ECBが追加緩和に踏み切った5日の安値1.3503ドルに近づいたほか、ユーロ円も5月末以来の安値となる138.34円まで弱含んだ。また、ポンドも重い動きで、ポンドドルは1.6738ドル、ポンド円は171.25円まで下押し、ともに小幅ながら昨日の安値を下回った。
     オセアニア通貨は小じっかり。豪ドル円は95円後半で底堅い動きも、引き続き96円大台復帰を目前に上値が抑えられている。豪ドル/ドルは0.9370ドル付近でもみ合い。明日にRBNZによる政策金利の発表を控え、NZドルは堅調な動き。NZドル円は5月20日以来の高値となる87.50円まで上昇し、NZドル/ドルは0.8547ドルまで上値を伸ばした。RBNZ政策金利は、25bp引き上げで3.25%になることが見込まれている。
     また、世銀は「世界経済見通し」で、今年の世界成長率見通しを1月時点の+3.2%から+2.8%に下方修正した。途上国の成長見通しを+5.3%から+4.8%に、先進国成長率見通しを+2.2%から+1.9%にそれぞれ引き下げた。ウクライナ危機や米寒波の影響が上半期の成長を抑制したことが背景にある。為替相場への影響は限定的。
     午後もドル円は102円前半で小動きが続きそうだ。102円半ばを超えた水準では上値が重くなるも、米長期債利回りの上昇や日経平均の底堅い動きが支えとなり、下値は限られるだろう。一方のユーロは売りが加速しており、ユーロドルは5日の安値1.3503ドルを試す動きとなるか。

  • 2014年06月11日(水)11時39分
    午前まとめ=ユーロは軟調、日経平均は1万5000円台回復

    ・日経平均は小反発し1万5000円大台回復、前引けは42円高の15037円

    ・世銀は今年の世界成長率見通しを+3.2%から+2.8%に下方修正

    ・ドル円は102円前半でもみ合い、ユーロドルは1.3522ドルまで軟化

    ・時間外の米10年債利回りは一時約1カ月ぶりの高水準となる2.65%台に上昇

  • 2014年06月11日(水)09時52分
    ユーロ円以外のクロス円は底堅い動き

     時間外での米長期金利の上昇で、ドル円は穏やかながら102.40円付近にやや値を戻している。ユーロは対主要通貨で再び下落。ユーロドルはNYタイムの安値1.3534ドルを下回って1.3526ドルまで軟化。先週木曜日の安値1.3503ドルを目指す展開となっている。ユーロドルの下落基調を背景にユーロ円も頭重い展開で、こちらもNYタイムの安値138.45円に迫る水準まで下落している。ユーロクロスの売り圧力が強いことで、ポンド円は171円半ば、豪ドル円は95円後半、NZドル円87.30円付近でしっかりした地合いで推移。

  • 2014年06月11日(水)09時12分
    ドル円 102円前半でもみ合い、日経平均は小反発

     日経平均は昨日の大引け水準で寄り付き後は、小幅ながら上げ幅を拡大している。また、時間外の米10年債利回りは上昇基調を維持し、5月中旬以来の2.65%台に上昇。ドル円は株価や米長期債利回りの動向に反応が鈍く、102.30円付近でもみ合いが続いている。また、ユーロ円は138円半ば、ポンド円は171円半ば、豪ドル円は95円後半で小動き。

  • 2014年06月11日(水)08時21分
    ドル円102.30円付近、長期債利回りの上昇が支えも上値重い

     東京早朝の為替相場は小動き。ドル円は米10年債利回りの上昇が下支えとなるも、102.30円付近で上値の重い動きとなっている。昨日も102.22円まで下押し後の戻りは102.40円付近にとどまっている。また、ユーロドルは1.3540ドル台、ユーロ円は138円半ばで小動き。昨日の安値圏で軟調地合いを維持している。
     世銀は14年の主要国成長見通しを下方修正し、世界成長率見通しを1月時点の+3.2%から+2.8%に下方修正した。為替市場の反応は限定的。

  • 2014年06月11日(水)08時00分
    東京為替見通し=ドル円のボラティリティは過去最低水準

     NYタイムでは、ユーロ売りが小休止。先週の欧州中央銀行(ECB)理事会後、再びユーロ安方向に傾いているが、NY勢参入後の動意は限られた。円や資源国通貨に対するユーロ売りも一服。ユーロ/豪ドルは昨年11月以来のユーロ安・豪ドル高水準を更新後、値動きが落ち着いている。ユーロドルは1.35ドル半ばで安値もみ合い。ロンドン午前はECBの追加緩和を背景としたユーロ売りが続いたが、NYタイムは動意が乏しかった。ユーロ円は138.45円まで安値を塗り替えた後、同水準で下げ一服。ポンドドルは1.6743ドルまで下落幅を拡大し、ポンド円は171.36円まで下げた後、171円後半へ切り返したものの戻りは鈍い。ドル円は102.22円まで水準を切り下げ、ロンドン午前の安値と顔合わせしたが、米長期債利回りの上昇を背景に102.40円付近まで切り返した。
     本日も手がかりが少なく、東京タイムでは動意に欠ける展開が続きそうだ。ドル円は日経平均の動きを眺めながら上下するも、値動きは限られるだろう。米景気回復への期待感を支えに米株が堅調な動きになっていることや、昨日の米10年債利回りが2.64%付近まで上昇したことは、ドル円の下支えとなりそうだが、102円後半では上値が重い。102.20円台で推移している90日移動平均線付近が引き続きサポートとして機能するか見極めたい。このところ、ドル円は方向感に乏しい動きが続いており、通貨オプション市場では1カ月物のドル円ボラティリティが過去最低の水準に低下している。投機筋がドル円に対する興味が薄くなっていることが、ボラティリティ低下の一因となっているようだが、世界主要国が金融緩和を進めている中、キャリー通貨としての円の比較優位性が低下しているのも確かである。追加緩和観測が重しのユーロは軟調な動きが継続しそうだ。

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