2016年09月05日(月)のFXニュース(2)
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2016年09月05日(月)12時59分
原油先物の時間外取引は44ドル台前半
通常取引時間時は反発。10月限は、43.74ドルから44.67ドルまで上昇した。ロシアのプーチン大統領が増産凍結協議の合意に期待を示したことが、引き続き材料視された。また、米国の8月非農業部門雇用者数が予想を下回ったことで、FRBの9月利上げの可能性後退の見方が強まり、原油の買いが加速するかたちになった。終値は、1.28ドル高の44.44ドル。原油先物の時間外取引は、12時36分現在で0.33ドル安の44.11ドル。
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2016年09月05日(月)12時55分
ユーロドル 重要なサポート水準の買い有効
週明けのユーロドルは、ドル高の調整を下支えに1.11ドル半ばで底堅く推移している。付近に200日移動平均線が推移し、先月下旬の安値圏となる重要なサポート水準、1.1120ドルには引き続き厚めの買いが残っている。一方、先週末に上振れた場面で消化した1.12ドル台半ばまでのゾーンに目立ったオーダーはない。
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2016年09月05日(月)12時40分
ドル円は103円半ば 北米市場休場で上下のオーダー乏しい
ドル円は103円半ばで推移。週明けの東京市場では短期勢の利益確定売りや輸出のフローに押され、104円台が重かった。今日は北米市場がレーバーデーの祝日で休場となることもあって、新規のオーダーは乏しい。103.00円には、明日6日に期限行使を迎える規模の大きめなオプション(OP)が設定されている。
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2016年09月05日(月)12時35分
■東京午前=円高・ドル安、黒田日銀総裁の発言を受けて
東京タイム午前では日経平均株価が6月1日以来となる節目の17000円台回復を果たしたことや、根強い年内の米利上げ観測で、ドル円・クロス円には底堅さが先行した。ただ黒田日銀総裁が講演で、マイナス金利の深掘りや資産買い入れ規模の拡大に十分な余地があるとしつつも、「大規模な金融政策を行っても2%のインフレ目標を達成できていない」と、金融緩和の成果で遅れている点を認めたことも重しに、円高・ドル安に振れた。
ドル円は103.53円、ユーロ円は115.63円、ポンド円は137.85円に下押した。ドル高にも調整が入り、ユーロドルは1.1169ドル、ポンドドルは1.3317ドルまでレンジ上限を拡大させた。
オセアニア通貨は底堅かった。豪ドルは堅調な中国の株価動向や、8月のANZ求人広告件数がプラスに転じたこともサポートに、豪ドル/ドルが0.7599ドル、豪ドル円は78.90円まで上昇。NZドル/ドルも0.7328ドル、NZドル円は76.07円までレンジ上限を広げた。
米雇用統計を通過して104円台まで上値を伸ばしたドル円には、値頃感や利益確定の売りも入りやすい。本日はNY市場がレーバーデーの祝日で休場になるため、円高・ドル安方向の流れは続きやすいか。
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2016年09月05日(月)12時34分
上海総合指数0.20%高の3073.470(前日比+6.118)で午前の取引終了
上海総合指数は、0.20%高の3073.470(前日比+6.118)で午前の取引を終えた。ドル円は103.68円付近。
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2016年09月05日(月)12時31分
日経平均後場寄り付き:前週末比172.29円高の17097.97円
日経平均株価指数後場は、前週末比172.29円高の17097.97円でスタート。東京外国為替市場、ドル・円は12時30分現在、103.68円付近。
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2016年09月05日(月)12時22分
ドル・円:ドル弱含み、日本株や日銀総裁発言に反応
5日午前の東京外為市場では、ドル・円はもみあう展開となった。日経平均株価や黒田東彦日銀総裁の発言が材料視された。ドル・円は104円付近で寄り付いた後、国内勢のドル買いが一巡後は103円53銭まで下落。その後は日経平均の前週末比200円超上昇を受けリスク選好的な円売りが強まり、ドルは再び104円付近に値を戻した。
ただ、黒田東彦日銀総裁が11時からの講演で、「量、質、次元の各次元での拡大はまだ十分可能」などと発言。マイナス金利拡大で金融機関の業績悪化への懸念から株安・円高が意識され、ドル・円は一時103円53銭まで下落した。一方、ランチタイムの日経平均先物は引き続き堅調地合いのため、日経平均が後場も前週末比100円超の上昇を維持できれば、ドルはアジア市場で足元の水準から大幅に下げる展開は想定しにくい。
ここまでドル・円は103円53銭から104円15銭、ユーロ・円は115円63銭から116円18銭、ユーロ・ドルは1.1154ドルから1.1166ドルで推移した。
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2016年09月05日(月)12時20分
午前まとめ=日銀総裁の講演後、ドル円は103.53円まで急落
・ドル円は103.53円まで急落、ユーロ円やポンド円も水準を下げる
・円買いに振れるとともに、ドル売りも散見
・黒田日銀総裁「大規模な金融政策を行っても2%のインフレ目標を達成できていない」などと発言
・日経平均株価は6月1日以来の17000円台回復
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2016年09月05日(月)12時19分
ドル弱含み、日本株や日銀総裁発言に反応
5日午前の東京外為市場では、ドル・円はもみあう展開となった。日経平均株価や黒田東彦日銀総裁の発言が材料視された。ドル・円は104円付近で寄り付いた後、国内勢のドル買いが一巡後は103円53銭まで下落。その後は日経平均の前週末比200円超上昇を受けリスク選好的な円売りが強まり、ドルは再び104円付近に値を戻した。
ただ、黒田東彦日銀総裁が11時からの講演で、「量、質、次元の各次元での拡大はまだ十分可能」などと発言。マイナス金利拡大で金融機関の業績悪化への懸念から株安・円高が意識され、ドル・円は一時103円53銭まで下落した。
一方、ランチタイムの日経平均先物は引き続き堅調地合いのため、日経平均が後場も前週末比100円超の上昇を維持できれば、ドルはアジア市場で足元の水準から大幅に下げる展開は想定しにくい。
ここまでドル・円は103円53銭から104円15銭、ユーロ・円は115円63銭から116円18銭、ユーロ・ドルは1.1154ドルから1.1166ドルで推移した。
【要人発言】
・黒田日銀総裁「量、質、次元の各次元での拡大はまだ十分可能」「日本経済は、すでに物価が持続的に下落するという意味でのデフレではない」「2%物価目標の早期実現のコミットメント堅持が重要」「消費者物価上昇率は当面は小幅マイナスかゼロ%で推移」「大規模な金融緩和が経済好転に大きな役割果たしている」
【経済指標】
・7月毎月勤労統計・現金給与総額:前年比+1.4%(予想:+0.4%、6月:+1.4%)
・中・8月財新サービス業PMI:52.1(7月:51.7)Powered by フィスコ -
2016年09月05日(月)11時33分
日経平均前場引け:前週末比214.12円高の17139.80円
日経平均株価指数は、前週末比214.12円高の17139.80円で前場引け。東京外国為替市場、ドル・円は11時30分現在、103.75円付近。
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2016年09月05日(月)10時56分
ハンセン指数スタート1.33%高の23576.31(前日比+309.61)
香港・ハンセン指数は、1.33%高の23576.31(前日比+309.61)でスタート。日経平均株価指数、10時54分現在は前日比214.13円高の17139.81円。東京外国為替市場、ドル・円は103.91円付近。
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2016年09月05日(月)10時23分
人民元対ドル基準値6.6873元
中国人民元対ドル基準値 6.6873元(前日 6.6727元)
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2016年09月05日(月)10時07分
仲値公示をこなし、ドル円は104円付近まで水準を戻す
ドル円は104円付近まで水準を戻した。本日は実需の決済が集中しやすいゴトー日(5・10日)で、実需のフローが入った可能性がある。ユーロ円は116円近辺、ポンド円は138.35円前後、豪ドル円は78.70円付近で底堅い。
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2016年09月05日(月)09時36分
ドル・円:ドルは103円台後半で推移、東京株高は材料視されす
ドル・円は103円77銭近辺でやや軟調推移。日経平均株価は190円高で推移しているが、現時点で株高を意識したドル買いは観測されていないようだ。8月米雇用統計は予想を下回る内容だったが、9月利上げの可能性は消えていないとの声が聞かれている。ここまでのドル・円は103円75銭から104円15銭で推移。
ユーロ・円はもみあい、115円87銭から116円18銭で推移。ユーロ・ドルは上げ渋り、1.1154ドルから1.1162ドルで推移
■今後のポイント
・103円台後半で個人勢などのドル買い興味
・9月米雇用統計は市場予想をやや下回る内容NY原油先物(時間外取引):高値44.15ドル 安値44.06ドル 直近値44.10ドル
日経平均寄り付き:前週末比205.84円高の17131.52円
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2016年09月05日(月)09時10分
ドル円103.83円までじり安、日経平均は17000円台回復
ドル円は103.83円、ポンド円は138.05円までじり安となったほか、ユーロ円は115.90円付近、豪ドル円は78.60円前後で上値が重い。先週末に進んだ円売りが一服している。一方、米株高の流れを受け、日経平均株価は大幅上昇。6月1日以来となる節目の17000円台回復を果たした。
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