2020年10月01日(木)のFXニュース(5)
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2020年10月01日(木)17時02分
【速報】ユーロ圏・9月製造業PMI改定値は予想通り53.7
日本時間1日午後5時に発表されたユーロ圏・9月製造業PMI改定値は予想通り、53.7となった。
【経済指標】
・ユーロ圏・9月製造業PMI改定値:53.7(予想:53.7、速報値:53.7)Powered by フィスコ -
2020年10月01日(木)16時57分
【速報】独・9月製造業PMI改定値は予想を下回り56.4
日本時間1日午後4時55分に発表された独・9月製造業PMI改定値は予想を下回り、56.4となった。
【経済指標】
・独・9月製造業PMI改定値:56.4(予想:56.6、速報値:56.6)Powered by フィスコ -
2020年10月01日(木)16時35分
豪S&P/ASX200指数は5872.90で取引終了
10月1日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+56.96、5872.90で取引終了。
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2020年10月01日(木)16時34分
豪10年債利回りは上昇、0.896%近辺で推移
10月1日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.109%の0.896%近辺で大方の取引を終了した。
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2020年10月01日(木)16時33分
豪ドルTWI=61.2(+0.5)
豪準備銀行公表(10月1日)の豪ドルTWIは61.2となった。
(前日末比+0.5)Powered by フィスコ -
2020年10月01日(木)15時41分
ドル・円は伸び悩みか、米経済指標受け株高がドルを下押し
[今日の海外市場]
1日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想したい。ユーロなど他の主要通貨は買いづらく、ドル選好地合いが続く見通し。ただ、米経済指標が堅調内容となれば株高に振れ、リスクオンのムードによりドルは売りが見込まれる。
前日の取引では月末・期末のフローがポンドに流入し、ドルや円に対して大きく値を切り上げた。一方、ラガルド欧州中銀(ECB)総裁は講演で、長期的インフレ期待の安定は弱まったとの可能性を指摘し、現在2%弱としているインフレ目標を一時的に上回っても容認する柔軟姿勢を示唆。それによる緩和的政策の維持への思惑から、ユーロは下押しされる場面もあった。本日アジア市場は中国市場の休場や東証のシステム障害による取引停止で様子見ムードが広がるなか、今晩の欧米株高観測でリスク選好の円売りが続いている。
この後の海外市場では、欧米経済指標が材料視される。ECBの長期的な緩和政策が意識されるなか、ユーロ圏の失業率が想定通り悪化すればユーロ売りに振れやすい。前日のポンド買いの後退もドルを押し上げる要因。その後の米経済指標は新規失業保険申請件数やコアPCE価格指数は、前回から改善の見通し。注目のISM製造業景況指数も堅調な内容が見込まれ、早期回復期待のドル買いが入りやすい。ただ、株高に振れればドルはリスクオンの売りが下押しするほか、明日の雇用統計を見極めたいムードが一段の買いを抑制しそうだ。【今日の欧米市場の予定】
・17:00 ユーロ圏・9月製造業PMI改定値(予想:53.7、速報値:53.7)
・17:30 英・9月製造業PMI改定値(予想:54.3、速報値:54.3)
・18:00 ユーロ圏・8月生産者物価指数(前年比予想:-2.7%、7月:-3.3%)
・18:00 ユーロ圏・8月失業率(予想:8.1%、7月:7.9%)
・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:85.0万件、前回:87.0万件)
・21:30 米・8月個人所得(前月比予想:-2.5%、7月:+0.4%)
・21:30 米・8月個人消費支出(前月比予想:+0.8%、7月:+1.9%)
・21:30 米・8月コアPCE価格指数(前年比予想:+1.4%、7月:+1.3%)
・22:45 米・9月製造業PMI改定値(予想:53.5、速報値:53.5)
・23:00 米・9月ISM製造業景況指数(予想:56.4、8月:56.0)
・23:00 米・8月建設支出(前月比予想:+0.7%、7月:+0.1%)
・24:00 ウィリアムズNY連銀総裁オンライン討論会出席
・休場:中国(国慶節・中秋節、8日まで)、香港(2日まで)Powered by フィスコ -
2020年10月01日(木)15時35分
東京マーケットダイジェスト・1日 ユーロ高・株売買停止
(1日終値:15時時点)
ドル円:1ドル=105.50円(前営業日NY終値比△0.02円)
ユーロ円:1ユーロ=123.94円(△0.29円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1747ドル(△0.0026ドル)
日経平均株価:売買停止
東証株価指数(TOPIX):売買停止
債券先物12月物:152.05円(▲0.06円)
新発10年物国債利回り:0.010%(横ばい)
ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.05500%(横ばい)※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値>
日銀・企業短期経済観測調査(短観、9月調査)
大企業製造業の業況判断指数(DI) ▲27 ▲34
大企業非製造業の業況判断指数(DI) ▲12 ▲17
大企業製造業DI 9月見込み ▲17 ▲27
大企業非製造業DI 9月見込み ▲11 ▲14
大企業全産業設備投資計画(前年度比) 1.4% 3.2%
対外対内証券売買契約等の状況
対外中長期債 644億円の処分超 2307億円の取得超
対内株式 2743億円の処分超 1兆5257億円の処分超※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ユーロドルは強含み。時間外のダウ先物が堅調に推移したことをながめ、リスクオンの買いが入った。欧州勢の参入後も買いの流れが続き、一時1.1753ドルと昨日高値の1.1755ドルに迫る水準まで値を上げた。・ドル円はもみ合い。期初とあって本邦実需勢からの買いが観測され、一時は105.55円まで値を上げた。もっとも、この日は東京証券取引所がシステムトラブルで全銘柄の売買を終日停止した影響もあり、次第に様子見ムードが強まった。結局、105.41-55円の狭いレンジ内で方向感は出なかった。
・ユーロ円はしっかり。ダウ先物やユーロドルの上昇につれた円売り・ユーロ買いが進み、一時124.00円まで値を上げた。
・日経平均株価は全銘柄の売買を終日停止。
・債券先物相場は下落。昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継いで売りが先行した。10年物国債入札の結果が「順調だった」と伝わると買い戻しが入ったものの、一巡後は来週の30年物国債入札を控えた持ち高調整の売りに押された。
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2020年10月01日(木)15時33分
【速報】スイス・9月消費者物価指数は予想通り-0.8%
日本時間1日午後3時30分に発表されたスイス・9月消費者物価指数は予想通り、前年比-0.8%となった。
【経済指標】
・スイス・9月消費者物価指数:前年比-0.8%(予想:-0.8%、8月:-0.9%)Powered by フィスコ -
2020年10月01日(木)15時32分
【速報】スイス・9月消費者物価指数:前年比-0.8%で市場予想と一致
1日発表されたスイスの9月消費者物価指数は、前年比-0.8%で市場予想と一致した。
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2020年10月01日(木)15時13分
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2020年10月01日(木)15時12分
NZドル10年債利回りは上昇、0.52%近辺で推移
10月1日のNZ国債市場では、10年債利回りが0.52%近辺で大方の取引を終了した。
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2020年10月01日(木)15時11分
NZドルTWI=71.7
NZ準備銀行公表(10月1日)のNZドルTWI(1979年=100)は71.7となった。
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2020年10月01日(木)15時07分
日経平均大引け:前日比0.19円安の23184.93円
日経平均株価指数は、前日比0.19円安の23184.93円で引けた。
東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、105.49円付近。Powered by フィスコ -
2020年10月01日(木)15時06分
東京外国為替市場概況・15時 ユーロ円、底堅い
1日午後の東京外国為替市場でユーロ円は底堅い。15時時点では123.94円と12時時点(123.83円)と比べて11銭程度のユーロ高水準だった。米経済対策法案の可決期待から時間外のダウ先物が堅調地合いを維持するなか、欧州勢が円売りで参入。ユーロ円は一時123.99円と本日高値を付けたほか、ポンド円は136.60円、豪ドル円は75.86円、NZドル円は70.07円まで値を上げた。
ユーロドルは小高い。15時時点では1.1747ドルと12時時点(1.1742ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。欧州勢が参入し始めるにつれてややドル安に傾斜すると一時1.1751ドルと日通し高値を付けた。
ドル円は15時時点では105.50円と12時時点(105.46円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。ドル売りと円売りに挟まれて105.50円前後で身動きが取れない状況。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:105.41円 - 105.55円
ユーロドル:1.1717ドル - 1.1751ドル
ユーロ円:123.58円 - 123.99円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2020年10月01日(木)14時50分
豪ドル・円:やや強含み、ユーロ相場の反発を意識した買いが入る
1日のアジア市場で豪ドル・円はやや強含み。朝方に75円47銭まで下げたが、ユーロ安が一服したことや、米ドル・円相場が下げ渋っていることから、対円レートは反転し、一時75円77銭まで戻した。ユーロ・円もやや強含み。124円58銭から123円90銭まで反発している。
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