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2022年03月31日(木)のFXニュース(3)

  • 2022年03月31日(木)09時01分
    日経平均寄り付き:前日比217.28円安の27809.97円


    日経平均株価指数前場は、前日比217.28円安の27809.97円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は65.38ドル安の35228.81。
    東京外国為替市場、ドル・円は3月31日9時00分現在、122.02円付近。

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  • 2022年03月31日(木)08時59分
    ドル・円は122円を挟んだ水準で推移か、安全逃避的なドル買いは継続する可能性

     30日のドル・円は、東京市場では123円20銭から121円32銭まで下落。欧米市場では、121円53銭から122円24銭まで反発し、121円83銭で取引終了。本日31日のドル・円は主に122円を挟んだ水準で推移か。ウクライナ情勢は流動的であり、安全逃避的なドル買いは継続する可能性がある。

     30日の米国株式市場で主要株価指数は弱含み。ロシアとウクライナの停戦交渉に進展の兆しが見られないことなどが嫌気された。米長期債利回りは低下し、ドルは下げ渋った。報道によると、バイデン米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領は30日に電話会談を行った。米国によるウクライナへの追加支援や対ロシア制裁、ロシア・ウクライナ間の停戦交渉などを巡り協議したようだ。

     すみやかな停戦実現は困難とみられているが、市場参加者の間からは「ロシアとウクライナの両陣営が和平交渉の進展に注力し、状況が改善する可能性は残されている」との声が聞かれている。ドル・円については、ポジション調整的なドル売りは一巡したとみられているが、3月米雇用統計の発表を控えており、122円を挟んでもみ合う状態が続く可能性がある。

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  • 2022年03月31日(木)08時50分
    【速報】日・2月鉱工業生産:前月比+0.1%で市場予想を下回る

    31日発表の2月鉱工業生産は、前月比+0.1%で市場予想の0.5%を下回った。

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  • 2022年03月31日(木)08時34分
    ドル円 122.07円付近、SGX日経225先物は27770円でスタート

     ドル円は122.07円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(27790円)と比べ20円安の27770円でスタート。

  • 2022年03月31日(木)08時28分
    ドル円 122円台乗せ、年度末仲値・過去3年は上昇

     ドル円は底堅いまま122円台に乗せ、122.10円まで強含み。なお本邦年度末の仲値はまだ1時間半ほど先だが、過去3年を振り返ると仲値にかけてドル円は上昇していた。

  • 2022年03月31日(木)08時07分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小高い

     31日の東京外国為替市場でドル円は小高い。8時時点では121.91円とニューヨーク市場の終値(121.83円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。一時121.99円まで上昇する場面があったが、基本的には年度末を控えた本邦勢の参入を待つ状態だ。昨日と同様に国内輸出企業からのリパトリ絡みの売りに注意が必要となる一方、日銀による連続指値オペの影響なども見極めたい。

     ユーロ円も小高い。8時時点では136.02円とニューヨーク市場の終値(135.93円)と比べて9銭程度のユーロ高水準だった。136.13円まで上昇したものの、昨日NY時間の戻り高値136.29円手前では伸び悩んだ。ドル円と同じく日経平均株価の取引開始や本邦勢の本格参入待ちの様相となっている。

     ユーロドルは小動き。8時時点では1.1158ドルとニューヨーク市場の終値(1.1159ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。前日終値付近での小動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:121.81円 - 121.99円
    ユーロドル:1.1157ドル - 1.1165ドル
    ユーロ円:135.92円 - 136.13円

  • 2022年03月31日(木)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、年度末のレパトリと指し値オペの攻防か

     30日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米10年債利回りの低下を受けて、122円付近での上値が重い展開となった。ユーロドルは、3月独消費者物価指数(CPI)速報値が予想を上回ったことで、欧州中央銀行(ECB)の早期の利上げ観測が台頭し1.1171ドルまで上昇した。

      本日の東京外国為替市場のドル円は、年度末の本邦機関投資家のレパトリエーション(国外滞留資金の本国環流)の円買いと本日までの日銀の連続指し値オペによる円売りとの攻防を見極めることになる。

     レパトリの円買いと指し値オペの円売りの攻防は、本日で終わる見込みなので、明日の新年度からは、ウクライナ情勢、原油価格の動向、欧米英各国の金融政策正常化などが主要テーマとなってくる。

     昨日は、黒田日銀総裁が岸田首相と定例会談に臨み、為替に関する話題はなかったとのことで、岸田首相には現状の円安に対して「悪い円安」との認識はないと思われる。黒田日銀総裁は、ドル高・円安の要因は、輸入企業のドル買いや米金利上昇によるものであり、日銀の金融市場調節が直接的に影響したものではない、と述べた。

     今年の1-3月のドル円相場の変動幅は、1月24日の安値113.47円から3月28日の高値125.09円まで11.62円上昇しており、目先の目標値である2015年6月5日の高値125.86円に迫った。そして、過去5年の平均値幅10.64円をすでに上回っている。

     円安の要因としては、原油価格高騰を受けた貿易・経常赤字という構造的な要因、欧米英などの中央銀行が金融政策の正常化に踏み出しているものの、日本銀行は金融緩和策継続を表明していることによる、金融政策の乖離などが挙げられている。

     今週の125.09円までの円安の背景には、28日に日本銀行が29-31日の連続指し値オペを通知したこと。

     個人的な見立てなのだが、日銀による年度末の円安誘導の背景には、金融機関がロシア向け債権や外債投資で損失を被っていることで、昨年度末の110円台から今年度末の120円台に円安にすることで、損失を軽減する目論見なのではないだろうか。ある大手金融機関のロシア向け債権の残高は約2200億円、外債投資の含み損は約1600億円と報じられているが、他の金融機関も同じような状況だと推測される。

     テクニカル分析では、28日の日足は天井圏を示唆する「上影大陽線」となり、高値の125.09円と終値の123.86円までの1.23円幅は売り圧力が優勢だったことを示唆する価格帯となった。29日の日足は高値圏での反転を示唆する「インサイド・デイ(孕み線)」、30日の日足は、2手連続陰線となり、28日の「上影大陽線」を下抜けて、一目均衡表・転換線も下回っていることで、調整局面入りの可能性が示唆されている。

  • 2022年03月31日(木)07時57分
    NY市場動向(取引終了):ダウ65.38ドル安(速報)、原油先物3.10ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 35228.81  -65.38   -0.19% 35361.36 35058.58   15   15
    *ナスダック   14442.27 -177.37   -1.21% 14609.25 14383.45  983 2402
    *S&P500      4602.45  -29.15   -0.63%  4627.77  4581.32  183  320
    *SOX指数     3508.62 -116.96   -3.23%
    *225先物       27790 大証比 -210   -0.75%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     121.81   -1.07   -0.87%   123.20   121.32
    *ユーロ・ドル   1.1159 +0.0073   +0.66%   1.1171   1.1083
    *ユーロ・円    135.93   -0.28   -0.21%   136.67   134.88
    *ドル指数      97.81   -0.59   -0.60%   98.43   97.69

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    2.31   -0.06      2.37    2.29
    *10年債利回り    2.35   -0.04      2.43    2.33
    *30年債利回り    2.47   -0.03      2.54    2.45
    *日米金利差     2.12   -0.27

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物     107.34   +3.10   +2.97%   108.75   104.55
    *金先物       1938.5   +20.5   +1.07%   1943.4   1920.1
    *銅先物       474.5   +1.4   +0.30%   482.8   472.6
    *CRB商品指数   301.32   +6.63   +2.25%   301.32   294.69

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7578.75  +41.50   +0.55%  7578.75  7523.82   30   70
    *独DAX     14606.05 -214.28   -1.45% 14744.72 14555.87   7   33
    *仏CAC40     6741.59  -50.57   -0.74%  6771.09  6705.69   5   35

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  • 2022年03月31日(木)07時55分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.86%高、対ユーロ0.19%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           121.82円   -1.06円    -0.86%   122.88円
    *ユーロ・円         135.95円   -0.26円    -0.19%   136.21円
    *ポンド・円         160.02円   -0.88円    -0.54%   160.90円
    *スイス・円         131.96円   +0.01円    +0.01%   131.95円
    *豪ドル・円          91.53円   -0.73円    -0.80%   92.26円
    *NZドル・円         84.97円   -0.24円    -0.29%   85.21円
    *カナダ・円          97.66円   -0.67円    -0.69%   98.33円
    *南アランド・円        8.41円   -0.04円    -0.43%    8.45円
    *メキシコペソ・円       6.13円   -0.02円    -0.35%    6.15円
    *トルコリラ・円        8.31円   -0.11円    -1.32%    8.42円
    *韓国ウォン・円       10.07円   -0.01円    -0.07%   10.08円
    *台湾ドル・円         4.27円   -0.02円    -0.56%    4.29円
    *シンガポールドル・円   90.06円   -0.55円    -0.61%   90.61円
    *香港ドル・円         15.56円   -0.14円    -0.87%   15.70円
    *ロシアルーブル・円     1.45円   +0.04円    +2.97%    1.41円
    *ブラジルレアル・円     25.52円   -0.31円    -1.21%   25.83円
    *タイバーツ・円        3.66円   -0.02円    -0.42%    3.67円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +5.86%   125.09円   107.48円   115.08円
    *ユーロ・円           +3.86%   137.53円   124.40円   130.90円
    *ポンド・円           +2.75%   164.64円   148.47円   155.74円
    *スイス・円           +4.62%   133.56円   116.94円   126.13円
    *豪ドル・円           +9.38%   94.32円   77.90円   83.68円
    *NZドル・円         +8.04%   86.95円   74.57円   78.65円
    *カナダ・円           +7.22%   100.20円   84.67円   91.08円
    *南アランド・円       +16.68%    8.62円    6.94円    7.21円
    *メキシコペソ・円       +9.31%    6.25円    5.14円    5.61円
    *トルコリラ・円        -2.85%   13.83円    6.17円    8.55円
    *韓国ウォン・円        +4.07%   10.18円    9.21円    9.68円
    *台湾ドル・円         +2.75%    4.34円    3.82円    4.15円
    *シンガポールドル・円    +5.50%   91.94円   79.87円   85.37円
    *香港ドル・円         +5.40%   15.97円   13.85円   14.77円
    *ロシアルーブル・円     -5.28%    1.65円    0.68円    1.53円
    *ブラジルレアル・円     +23.55%   26.33円   19.00円   20.65円
    *タイバーツ・円        +5.43%    3.69円    3.26円    3.47円

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  • 2022年03月31日(木)07時47分
    NY金先物は反発、安全逃避的な買いが入る

    COMEX金6月限終値:1939.00 ↑21.00

     30日のNY金先物6月限は反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は、前営業日比+21.00ドルの1939.00ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1920.10ドル-1943.40ドル。アジア市場で1920.10ドルまで売られたが、ウクライナ情勢は引き続き流動的であり、安全逃避的な買いが観測された。ニューヨーク市場の中盤にかけて1943.40ドルまで上昇し、通常取引終了後の時間外取引では1940ドルを挟んだ水準で推移した。


    ・NY原油先物:反発、ロシアとウクライナの停戦協議に進展なし

    NYMEX原油5月限終値:107.82 ↑3.58

     30日のNY原油先物5月限は、反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は、前営業日比+3.58ドルの107.82ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは104.55ドル-108.75ドル。アジア市場で104.55ドルまで下げたが、ロシアとウクライナの停戦協議は進展していないとの見方が強まり、反発。主要産油国は5月も小幅な増産ペースの維持を決定する可能性は依然として高いことから、ニューヨーク市場の序盤にかけて108.75ドルまで買われた。通常取引終了後の時間外取引では107ドル台で推移している。

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  • 2022年03月31日(木)07時20分
    円建てCME先物は30日の225先物比200円安の27800円で推移

    円建てCME先物は30日の225先物比200円安の27800円で推移している。為替市場では、ドル・円は121円90銭台、ユーロ・円は136円00銭台。

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  • 2022年03月31日(木)06時45分
    米3月雇用統計:失業率はパンデミック前の水準回復予想、FRBの引き締め加速正当化か

    米国労働省はワシントンで4日、3月雇用統計を発表する。エコノミストの平均予想で、失業率は3.7%と、2カ月連続低下でパンデミック前の水準回復が予想されている。非農業部門雇用者数は49万人増と、2月67.8万人増から伸びが鈍化するものの、歴史的には依然高水準を維持する見通し。平均時給は前月比+0.4%、前年比+5.5%と、それぞれ、横ばい、+5.1%から伸びが拡大すると見られている。

    先行指標の中で雇用統計と相関関係が最も強いとされる民間の雇用者数を示すADP雇用統計の3月分は前月比+45.5万人と、2月+48.6万人から伸びが鈍化も予想を小幅上回った。

    米国経済は消費が7割を占めるため、特に注目が集まる全米のサービス業活動を示すISM非製造業景況指数雇用の3月分は48.5と、21年6月以降で初めて50を割り込み活動の縮小を示し、雇用の鈍化兆候を示した。一方で、失業保険申請件数は1969年以降53年ぶり低水準を記録しており、労働市場のひっ迫を示す結果となった。

    米国債相場で一部の期間で、長短金利差の逆転が見られ、経済が景気後退入りする可能性への懸念も浮上。米カンザスシティー地区連銀のジョージ総裁はバランスシートを縮小することで、利回り曲線がスティープニングすると指摘している。

    雇用統計の結果は連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め加速計画を正当化すると見られる。市場の注目は次回の5月連邦公開市場委員会(FOMC)で果たしてFRBが50ベーシスポイントの利上げに踏み切るかどうか。5月までにはまだ、さらに、インフレ指標が発表されるため、結果を睨む。FRBは成長鈍化と、インフレ高進の可能性への対処で、政策で均衡を保つ必要性に迫られる。

    ■3月雇用統計の先行指標
    ・米・1月ADP雇用統計:-30.1万人(予想:+18.0万人、12月:+77.6万人←+80.7万人)
    ・ISM製造業景況指数雇用:53.1(52.9)
    ・ISM非製造業景況指数雇用:48.5(52.3)

    ・NY連銀製造業景況指数:
    雇用(現状):+14.5(2月23.1、6カ月平均+19.7)
    週平均就業時間:+3.5(+10.9、6カ月平均+12.5)

    6か月先
    雇用:+27.0(25.5、6カ月平均30.5)
    週平均就業時間:+15.0(15.3、6カ月平均+13.4)

    ・フィラデルフィア連銀製造業景況指数
    雇用(現状):38.9(32.3、6カ月平均31.5)
    週平均就業時間:21.4(10.8、21.8)

    6か月先
    雇用:40.7(36.6、6か月平均43.2)
    週平均就業時間:14.5(2.4、6か月平均11.6)

    ・消費者信頼感指数(%)
    雇用
    十分:57.2(53.5、27.5)
    不十分:33.0(34.5、53.2)
    困難:9.8(12.0、17.3)

    6カ月後
    増加:17.4(19.4、35.4)
    減少:17.7(19.6、14.8)
    不変:64.9(61.0、49.8)
    所得
    増加:14.9(14.7、18.0)
    減少:13.7(13.0、10.1)
    不変:71.4(72.3、71.9)

    ・失業保険申請件数

              件数 前週比 4週平均 継続受給者数     

    03/19/22|   187,000|   -28,000|  211,750|   n/a  
    03/12/22|   215,000|   -14,000|  223,250| 1,350,000
    03/05/22|   229,000|    13,000|  231,750| 1,417,000
    02/26/22|   216,000|   -17,000|  230,750| 1,490,000
    02/19/22|   233,000|   -16,000|  236,500| 1,469,000
    02/12/22|   249,000|    24,000|  243,500| 1,474,000
    02/05/22|   225,000|   -14,000|  253,750| 1,589,000

    ■市場エコノミスト予想
    失業率:3.7%(2月3.8%)
    非農業部門雇用者数:前月比+49万人(2月+67.8 万人)
    民間部門雇用者数:前月比+49.9万人(+65.4万人)
    平均時給:予想:前月比+0.4%、前年比+5.5%(+0.0%、+5.1%)

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  • 2022年03月31日(木)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 鉱工業生産指数(2月) 0.5% -0.8%
    08:50 対外・対内証券投資(先週)  
    14:00 住宅着工件数(2月) 1.1% 2.1%
    15:30 日本取引所グループの清田CEOが定例会見
    17:00 国債買い入れ予定(日本銀行)(4ー6月)

      ノバックが東証2部に新規上場(公開価格:3000円)


    <海外>
    10:30 中・製造業PMI(3月) 50.0 50.2
    10:30 中・非製造業PMI(3月) 50.7 51.6
    15:00 英・GDP改定値(10-12月)  6.5%
    16:55 独・失業率(失業保険申請率)(3月) 4.9% 5.0%
    18:00 欧・ユーロ圏失業率(2月) 6.7% 6.8%
    19:30 印・財政赤字(2月)  1兆7850億2千万ルピー
    21:00 印・インフラ産業8業種(2月)  3.7%
    21:00 ブ・全国失業率(2月)  11.2%
    21:30 ブ・基礎的財政収支(2月)  1018億レアル
    21:30 ブ・純債務対GDP比(2月)  56.6%
    21:30 米・新規失業保険申請件数(先週)  18.7万件
    21:30 米・個人所得(2月) 0.5% 0%
    21:30 米・個人消費支出(2月) 0.5% 2.1%
    21:30 米・個人消費支出(PCE)価格コア指数(2月) 5.5% 5.2%
    22:45 米・MNIシカゴ購買部協会景気指数(3月) 57.4 56.3

      印・経常収支(10-12月)  -95.8億ドル
      「OPECプラス」閣僚級会合
      Expo 2020 Dubai(2020年ドバイ国際博覧会)が閉幕(2021年10月1日~開催)
      米・ニューヨーク連銀総裁が会議で開会の挨拶
      韓・李柱烈中央銀行総裁が任期満了に伴い退任


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2022年03月31日(木)06時19分
    大証ナイト終値27790 円、通常取引終値比210円安

    大証ナイト終値27790 円、通常取引終値比210円安

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  • 2022年03月31日(木)06時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・30日 ユーロドル、3日続伸

     30日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは3日続伸。終値は1.1159ドルと前営業日NY終値(1.1086ドル)と比べて0.0073ドル程度のユーロ高水準だった。ホルツマン・オーストリア中銀総裁が「事前に資産買い入れを終了すればフォワードガイダンスに沿って9月と12月に利上げが可能」と述べるなど、欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーからタカ派的な発言が相次ぐと、ユーロ買いが優勢となった。3月独消費者物価指数(CPI)速報値が予想を上回ったことで、ECBが早期の利上げを迫られるとの観測が強まった面もある。米10年債利回りが低下に転じたこともユーロ買い・ドル売りを促し、一時1.1171ドルまで値を上げた。
     ただ、NY午後に入ると1.11ドル台半ばで値動きが鈍った。ロシアは前日にウクライナの首都キエフでの軍事作戦縮小を発表したものの、南東部マリウポリなどではロシア軍による攻撃が継続。ロシアの軍事作戦縮小への懐疑的な見方が広がり、「投資家は慎重姿勢を強めている」との声が聞かれた。

     ドル円は続落。終値は121.83円と前営業日NY終値(122.88円)と比べて1円05銭程度のドル安水準だった。ただ、NY市場に限れば、121円台後半から122円台前半でのもみ合いに終始した。市場関係者からは「東京市場での値動きが激しくなっており、欧米市場の存在意義が希薄化。ポジション調整の域を出なかった」との指摘があった。
     なお、この日発表の3月ADP全米雇用報告や10−12月期米国内総生産(GDP)確定値は「ほぼ予想の範囲内」との受け止めから、目立った反応は見られなかった。

     ユーロ円は3営業日ぶりに反落。終値は135.93円と前営業日NY終値(136.21円)と比べて28銭程度のユーロ安水準。独インフレ圧力の高まりで、ECBの金融正常化観測が高まると円売り・ユーロ買いが先行。24時過ぎに一時136.29円付近まで値を上げた。ただ、NY午後に入ると136.00円近辺で次第に値動きが細った。

    本日の参考レンジ
    ドル円:121.32円 - 123.20円
    ユーロドル:1.1083ドル - 1.1171ドル
    ユーロ円:134.88円 - 136.67円

2024年05月09日(木)の最新のFXニュース

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