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2022年08月31日(水)のFXニュース(2)

  • 2022年08月31日(水)08時34分
    ドル円 138.79円付近、SGX日経225先物は27920円でスタート

     ドル円は138.79円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(27920円)と変わらずの27920円でスタート。

  • 2022年08月31日(水)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、もみ合い

     31日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では138.78円とニューヨーク市場の終値(138.79円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。昨日すでに139円を超えて目先のストップロスもつけたことで、仕掛け的な動きも出ず138.80円近辺でもみ合い。

     ユーロドルも小動き。8時時点では1.0017ドルとニューヨーク市場の終値(1.0015ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。NYの引け値に近い水準で小動き。

     ユーロ円は底堅い。8時時点では139.02円とニューヨーク市場の終値(138.99円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。ドル円、ユーロドルともに値動きは乏しいことで、ユーロ円も大きな動きを見せてはいないが139円台で底堅い動き。なお、昨日のCME日経平均先物は30日の大証終値比275円安で引けているが、ここ最近の為替市場は株価の値動きに反応が鈍くなっている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:138.73円 - 138.84円
    ユーロドル:1.0014ドル - 1.0020ドル
    ユーロ円:138.94円 - 139.07円

  • 2022年08月31日(水)08時00分
    東京為替見通し=9/2発表の米8月雇用統計待ちで動意薄、中国8月PMIに要注目か

     30日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米8月消費者信頼感指数が予想を上回り、米10年債利回りが3.1493%前後まで上昇したことで139.07円まで上昇した。ユーロドルは、0.9983ドル付近まで下押しした後、欧州中央銀行(ECB)の大幅利上げ観測を背景に反発した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、今週末9月2日に発表される米国8月の雇用統計を控えて動きづらい中、中国8月のPMIを見極める展開が予想される。

     米国8月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比+30.0万人で7月の前月比+52.8万人から増加幅の減少、失業率は7月と変わらずの3.5%と予想されている。7月の増加幅を上回れば、9月20-21日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げ幅が0.75%となる確率が高まり、予想を下回れば、0.50%の利上げ確率が高まることになる。しかし、パウエルFRB議長が26日のジャクソンホール会合で示唆したように、高金利の状態が当面続くことになることで、ドル円の下値は限定的だと思われる。

     シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」では、9月20-21日のFOMCでの0.50%の利上げ確率は31.5%、0.75%の利上げ確率は68.5%となっている。

     10時30分に発表される8月中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は、49.2と予想されており、7月の製造業PMIの49.0に続き、2ヵ月連続で景況感判断の境目である50を下回ることが見込まれている。予想通りに2カ月連続で50を割り込んだ場合、景気悪化への警戒感が高まり、さらに元安が進む可能性が高まることになる。  中国人民銀行は、低迷する内需を下支えするために、今月15日に中期貸出制度の1年物金利を2.85%から2.75%に引き下げ、22日には、事実上の政策金利である最優遇貸出金利の1年物金利を3.70%から3.65%に引き下げている。
     習中国国家主席は、ゼロコロナ政策を維持しつつ、7月末の会議で「雇用・物価の安定」を重視する方針を決定し、10月16日からの第20回共産党大会に向けて景気浮揚を目指している。
     中国人民銀行は、物価や為替の安定を重視する方針を打ち出しており、昨日まで5営業日連続で、人民元の中心レートを市場予想より元高方向に設定しており、急激な元安に歯止めをかけている。

  • 2022年08月31日(水)07時33分
    円建てCME先物は30日の225先物比290円安の27910円で推移

    円建てCME先物は30日の225先物比290円安の27910円で推移している。為替市場では、ドル・円は138円70銭台、ユーロ・円は139円00銭台。

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  • 2022年08月31日(水)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 百貨店・スーパー売上高(7月) 2.0% 1.3%
    08:50 小売売上高(7月) 0.3% -1.3%
    08:50 鉱工業生産指数(7月) -0.5% 9.2%
    10:10 国債買い入れオペ(残存3-5年、残存5-10年、残存10-25年、残存25年超)(日本銀行)
    14:00 住宅着工件数(7月) -3.9% -2.2%
    14:00 消費者態度指数(8月) 29.0 30.2

      2023年度予算概算要求・税制改正要望の締め切り


    <海外>
    10:30 中・製造業PMI(8月) 49.5 49.0
    10:30 中・非製造業PMI(8月) 52.6 53.8
    10:30 中・総合PMI(8月)  52.5
    16:00 トルコ・GDP(4-6月) 7.5% 7.3%
    16:55 独・失業率(失業保険申請率)(8月) 5.5% 5.4%
    18:00 欧・ユーロ圏消費者物価コア指数(8月) 4.0% 4.0%
    19:30 印・財政赤字(7月)  1兆4795億ルピー
    21:00 印・GDP(4-6月) 15.7% 4.1%
    21:00 南ア・貿易収支(7月) 202億ランド 242億ランド
    21:00 ブ・全国失業率(7月)  9.3%
    21:15 米・ADP全米雇用報告(8月)  12.8万人
    21:30 ブ・基礎的財政収支(7月)  -330億レアル
    21:30 加・GDP(4-6月)  3.1%
    22:45 米・MNIシカゴ購買部協会景気指数(8月) 53.1 52.1

      米・クリーブランド連銀総裁が講演
      米・アトランタ連銀総裁が講演
      インドネシア・G20環境・気候変動担当相会合
      露・ガスプロム、パイプライン「ノルドストリーム」停止(9月2日まで)


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2022年08月31日(水)06時29分
    NYマーケットダイジェスト・30日 株は1カ月ぶり安値・原油急落・ユーロ底堅い

    (30日終値)
    ドル・円相場:1ドル=138.79円(前営業日比△0.07円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=138.99円(△0.30円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0015ドル(△0.0018ドル)
    ダウ工業株30種平均:31790.87ドル(▲308.12ドル)
    ナスダック総合株価指数:11883.14(▲134.53)
    10年物米国債利回り:3.10%(横ばい)
    WTI原油先物10月限:1バレル=91.64ドル(▲5.37ドル)
    金先物12月限:1トロイオンス=1736.3ドル(▲13.4ドル)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは続伸。8月米消費者信頼感指数が103.2と予想の97.9を大幅に上回ったことが伝わると、米10年債利回りが一時3.1493%前後と6月29日以来約2カ月ぶりの高水準を記録。全般ドル買いが優勢となり、一時0.9983ドル付近まで下押しした。
     ただ、アジア時間に付けた日通し安値0.9982ドルが目先サポートとして働くと買い戻しが優勢に。欧州中央銀行(ECB)による大幅利上げ観測の高まりを背景に、ドル以外の通貨に対してはユーロ買いが強まった影響も受けた。
     ユーロポンドは一時0.8604ポンド、ユーロ豪ドルは1.4632豪ドル、ユーロNZドルは1.6353NZドル、ユーロカナダドルは1.3140カナダドル、ユーロスイスフランは0.9773スイスフランまで上昇した。なお、一部のECB政策委員会メンバーからは「記録的な高インフレに対処するため、来月8日の理事会で通常の3倍に当たる0.75%の利上げについて議論すべき」との声が上がっている。

    ・ドル円は小幅ながら3日続伸。6月米ケース・シラー住宅価格指数や6月米住宅価格指数など住宅関連の指標が予想を下回ると伸び悩む場面もあったが、その後発表の米消費者信頼感指数が予想を上回ったことが分かると米金利の上昇とともにドル買いが進んだ。アジア時間の高値138.78円を上抜けて、一時139.07円まで上値を伸ばした。
     ただ、7月14日に付けた1998年9月以来の高値139.39円がレジスタンスとして意識されると上昇が一服。3時30分過ぎには138.61円付近まで下押しした。
     なお、米連邦公開市場委員会(FOMC)執行部の1人であるウィリアムズNY連銀総裁はこの日、「インフレは依然として高過ぎる」と述べ、金融引き締め姿勢を来年まで継続する姿勢を示した。

    ・ユーロ円は3日続伸。ECBによる大幅利上げ観測の高まりを背景に全般ユーロ買いが強まると、一時139.22円と7月28日以来約1カ月ぶりの高値を付けた。

    ・カナダドルは軟調だった。WTI原油先物価格が一時6%超下落すると、産油国通貨であるカナダドルに売りが集まった。対米ドルでは一時1.3108カナダドル、対円では105.80円までカナダドル安に振れた。
     同じく産油国通貨とされるメキシコペソも軟調。対ドルで20.2082ペソ、対円で6.86円まで値を下げた。

    ・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落し、7月26日以来約1カ月ぶりの安値となった。足もとの相場急落を受けて短期的な戻りを期待した買いが先行したものの、買い戻しが一巡すると下げに転じた。FRBによる金融引き締めが長期化するとの観測が強まる中、米景気の悪化を懸念した売りが優勢となった。
     ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も3日続落し7月26日以来約1カ月ぶりの安値で取引を終えた。

    ・米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。欧米中銀による大幅利上げ観測が高まる中、世界的な景気減速への懸念から債券買いが入ったものの、8月米消費者信頼感指数が予想を大幅に上回ったことが伝わると一転売りが優勢となり値を消した。利回りは一時3.1493%前後と6月29日以来約2カ月ぶりの高水準を付ける場面があった。

    ・原油先物相場は3日ぶりに大幅反落。前日に約1カ月ぶりの高値をつけた反動から利益確定目的の売りが先行。FRBやECBの大幅利上げ観測が高まるなか、世界的な景気減速への懸念が強まったことも相場の重しとなった。

    ・金先物相場は3日続落。この日発表された8月米消費者信頼感指数が市場予想を大きく上回る強い結果になると、米長期金利が上昇。金利がつかない資産である金相場は売りに押された。

  • 2022年08月31日(水)06時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・30日 ユーロドル、続伸

     30日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは続伸。終値は1.0015ドルと前営業日NY終値(0.9997ドル)と比べて0.0018ドル程度のユーロ高水準だった。8月米消費者信頼感指数が103.2と予想の97.9を大幅に上回ったことが伝わると、米10年債利回りが一時3.1493%前後と6月29日以来約2カ月ぶりの高水準を記録。全般ドル買いが優勢となり、一時0.9983ドル付近まで下押しした。
     ただ、アジア時間に付けた日通し安値0.9982ドルが目先サポートとして働くと買い戻しが優勢に。欧州中央銀行(ECB)による大幅利上げ観測の高まりを背景に、ドル以外の通貨に対してはユーロ買いが強まった影響も受けた。
     ユーロポンドは一時0.8604ポンド、ユーロ豪ドルは1.4632豪ドル、ユーロNZドルは1.6353NZドル、ユーロカナダドルは1.3140カナダドル、ユーロスイスフランは0.9773スイスフランまで上昇した。なお、一部のECB政策委員会メンバーからは「記録的な高インフレに対処するため、来月8日の理事会で通常の3倍に当たる0.75%の利上げについて議論すべき」との声が上がっている。

     ドル円は小幅ながら3日続伸。終値は138.79円と前営業日NY終値(138.72円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。6月米ケース・シラー住宅価格指数や6月米住宅価格指数など住宅関連の指標が予想を下回ると伸び悩む場面もあったが、その後発表の米消費者信頼感指数が予想を上回ったことが分かると米金利の上昇とともにドル買いが進んだ。アジア時間の高値138.78円を上抜けて、一時139.07円まで上値を伸ばした。
     ただ、7月14日に付けた1998年9月以来の高値139.39円がレジスタンスとして意識されると上昇が一服。3時30分過ぎには138.61円付近まで下押しした。
     なお、米連邦公開市場委員会(FOMC)執行部の1人であるウィリアムズNY連銀総裁はこの日、「インフレは依然として高過ぎる」と述べ、金融引き締め姿勢を来年まで継続する姿勢を示した。

     ユーロ円は3日続伸。終値は138.99円と前営業日NY終値(138.69円)と比べて30銭程度程度のユーロ高水準。ECBによる大幅利上げ観測の高まりを背景に全般ユーロ買いが強まると、一時139.22円と7月28日以来約1カ月ぶりの高値を付けた。

     カナダドルは軟調だった。WTI原油先物価格が一時6%超下落すると、産油国通貨であるカナダドルに売りが集まった。対米ドルでは一時1.3108カナダドル、対円では105.80円までカナダドル安に振れた。
     同じく産油国通貨とされるメキシコペソも軟調。対ドルで20.2082ペソ、対円で6.86円まで値を下げた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:138.05円 - 139.07円
    ユーロドル:0.9982ドル - 1.0055ドル
    ユーロ円:138.26円 - 139.22円

  • 2022年08月31日(水)05時35分
    大証ナイト終値27940 円、通常取引終値比260円安

    大証ナイト終値27940 円、通常取引終値比260円安

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  • 2022年08月31日(水)05時00分
    8月30日のNY為替・原油概況

     30日のニューヨーク外為市場でドル・円は138円16銭へ下落後、139円07銭まで上昇し、引けた。

    米8月消費者信頼感指数が予想以上に7月から改善したほか、7月JOLT求人件数も予想外の増加で過去最高水準付近で推移したため9月連邦公開市場委員会(FOMC)で3会合連続での0.75 %の利上げ観測が強まり、金利上昇に伴うドル買いが加速。ウィリアムズ米NY連銀総裁が利下げは少なくとも2024年まではないとの見通しを示したことも大幅利上げ観測を後押し。さらに、台湾軍が民間ドローンへの警告で始めて射撃を行ったとの報道を受け、地政学的リスクの上昇で有事のドル買いも強まった。

    ユーロ・ドルは1.0041ドルから0.9982ドルまで下落し、引けた。

    ユーロ・円は138円51銭へ弱含んだのち、139円22銭まで上昇。

    ポンド・ドルは1.1720ドルから1.1622ドルまで下落した。

    ドル・スイスは0.9704フランから0.9762フランまで上昇。

     30日のNY原油先物は大幅反落。ドル高で割高感が広がったほか、米国やイランの正式な確認はとれていないもののイランの地元TVが核協議再建を巡る楽観的な報道をしたとの話題に供給不安が後退し、売られた。


    [経済指標]
    ・米・6月FHFA住宅価格指数:前月比+0.1%(予想:+0.8%、5月:+1.3%←+1.4%)
    ・米・6月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数:前年比+18.65%(予想:+19.20%、5月:+20.51%←+20.50%)
    ・米・8月消費者信頼感指数:103.2(予想:98.0、7月:95.3←95.7)
    ・米・7月JOLT求人件数:1123.9万件(予想:1037.5万件、6月:1104万件←1069.8万件)

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  • 2022年08月31日(水)04時35分
    米7月JOLT求人件数:労働市場のひっ迫証明、FRB積極的な利上げ正当化

    米労働省が発表した7月JOLT求人件数は1123.9万件と、6月1104万件から減少予想に反し増加し、引き続き過去最高水準付近を維持した。6月分も1104万件へ、1069.8万件から大幅に上方修正された。

    求人件数が引き続き順調に増加している一方で、総失業者数は減少傾向で、567万人と、コロナパンデミック開始以降で最低となった。求人件数は総失業者数を556.9万上回っており、ほぼ2倍。1人の失業者に対して2つの求人があることになる。同時に、採用者数も低下し、2021年8月以降で最低となった。7月採用率(Hiring rate)は4.2%と6月の4.3%から低下した。  

    労働市場が依然ひっ迫している新たな証拠となったと同時に、パウエル議長が言及したとおり、労働市場の需要と供給のバランスが崩れた状況も続いている証拠となった。

    求人件数の増加と同時に、採用が減少、さらに、労働市場の自信をあらわすとして注目される自主退職者数も418万人と前月の423万人から若干減少し2021年10月来で最低。退職率は2.7%と、6月2.8%から小幅低下しており、労働者の市場への楽観的見方は後退しつつある。コンファレンスボードが発表した最新9月消費者信頼感指数の中での調査で、雇用が十分との答えは48%と、2021年4月来で最低となった。

    表面上では理由が説明できない事象が起っており、データが政治的に操作されているとの憶測もある中、発表された結果自体は労働市場のひっ迫を示す新たな証拠となり、米連邦準備制度理事会(FRB)の積極的な利上げ計画を正当化するとの市場の見解が強まった。9月連邦公開市場委員会(FOMC)でも3会合連続で75ベーシスポイントの利上げを実施する確率は76.5%。ドルの上昇基調も当面継続すると見る。

    ■雇用たるみダッシュボード

    ◎金融危機前に比べ状態が改善        パンデミック: 金融危機前水準と比較
    7月求人率(Job openings rate):6.9%(6月6.8% )     4.4%, 3%
    7月退職率(Quits rate):2.7%(2.8%)          2.3%: 2.1% 
    7月解雇率(Layoffs/discharges rate):0.9%(0.9%)   1.2%
    7月雇用者数(Nonfirm payrolls):+52.8万人(+39.8万人) +25.1万人,+16.
    18万人
    7月採用率(Hiring rate):4.2%(4.3%)         3.8%
    7月失業率(Unemploynent rate):3.5%(3.6%)     3.5%, 5%
    7月広義の失業率(U-6):6.7%(6.7%)          7.0%, 8.8%

    ◎金融危機前に比べ状態悪化
    7月労働参加率:62.1%(62.2%)               63.4%, 66.1%
    7月長期失業者数(15週以上):31.7%(21年7月53.3%)      19%

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  • 2022年08月31日(水)04時03分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロドル、もみ合い

     30日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルはもみ合い。4時時点では1.0021ドルと2時時点(1.0023ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。欧州中央銀行(ECB)の大幅利上げ観測を手掛かりした買いが一巡すると、1.0020ドルを挟んだ水準でのもみ合いに転じた。

     ドル円は小動き。4時時点では138.65円と2時時点(138.69円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。138.70円を挟んだ水準での小動きとなった。ダウ平均は一時450ドル超安まで下げ幅を拡大する場面もあったが、相場への影響は限られた。

     ユーロ円は4時時点では138.94円と2時時点(139.01円)と比べて7銭程度のユーロ安水準だった。138.90円台を中心としたレンジ内で動意を欠いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:138.05円 - 139.07円
    ユーロドル:0.9982ドル - 1.0055ドル
    ユーロ円:138.26円 - 139.22円

  • 2022年08月31日(水)03時30分
    [ドル・円通貨オプション]R/R、円コール買い強まる

     ドル・円オプション市場で変動率は低下。利食いと見られるオプション売りが強まった。
    リスクリバーサルではドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが強まった。
    ■変動率
    ・1カ月物12.14%⇒11.88%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物11.36%⇒11.26%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物10.99%⇒10.86%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物10.52%⇒10.48%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.03%⇒+0.07%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物−0.13%⇒−0.06%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物−0.24%⇒−0.18%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物−0.36%⇒−0.29%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2022年08月31日(水)03時26分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ335ドル安、原油先物5.27ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 31763.67 -335.32 -1.04% 32205.66 31647.22 #VALUE!  30
    *ナスダック  11846.82 -170.85 -1.42% 12101.85 11790.02 775 2423
    *S&P500     3979.57 -51.04 -1.27% 4044.98 3965.21  55 446
    *SOX指数     2693.55 -50.95 -1.86%  
    *225先物    27910 大証比 -290 -1.03%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     138.70  -0.02 -0.01%  139.08  138.05 
    *ユーロ・ドル  1.0019 +0.0022 +0.22%  1.0055  0.9983 
    *ユーロ・円   138.96  +0.27 +0.19%  139.22  138.44 
    *ドル指数     108.82  -0.02 -0.02%  109.11  108.29 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   3.47  +0.05        0.63   0.61 
    *10年債利回り   3.12  +0.02        2.08   2.05 
    *30年債利回り   3.23  -0.01        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.89  +0.04   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     91.74  -5.27 -5.43%  97.66   90.54 
    *金先物      1735.70 -14.00 -0.80% 1752.80 1732.90 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7361.63 -65.68 -0.88% 7486.40 7351.12  39  60
    *独DAX    12961.14 +68.15 +0.53% 13154.15 12885.08  28  12
    *仏CAC40    6210.22 -12.06 -0.19% 6303.66 6182.63  22  18

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  • 2022年08月31日(水)02時54分
    欧州主要株式指数、まちまち

     
     30日の欧州主要株式指数はまちまち。金利高への警戒感や中国の大都市でコロナ規制が強化されたため世界経済への懸念に上値が抑制された。

    ドイツの自動車メーカー、ポルシェ・オートモービルは4.4%上昇し、同国指数を押し上げ。石油会社のシェルも上昇。景気減速による売り上げ鈍化を懸念し、英国の衣料ブランド、テッドベーカーは1.9%安、オンラインスーパーのオカドは1.5%下落した。

    ドイツDAX指数+0.53%、フランスCAC40指数‐0.19%、イタリアFTSE MIB指数−0.08%、スペインIBEX35指数は‐0.12%、イギリスFTSE100指数は‐0.88%。

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  • 2022年08月31日(水)02時07分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ユーロドル、買い戻し

     30日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは買い戻し。2時時点では1.0023ドルと24時時点(0.9989ドル)と比べて0.0034ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の上昇を手掛かりしたドル買いが一巡すると、1.0030ドル台まで買い戻しが入った。ナーゲル独連銀総裁が「ECBは景気後退の恐れから利上げを遅らせるべきではない」などの見解を示すなか、ECBの大幅利上げ観測を意識したユーロ買いの動きが強まった。

     ドル円は買いが一服。2時時点では138.69円と24時時点(138.89円)と比べて20銭程度のドル安水準だった。24時前に139.07円まで上昇したものの、その後はドル買いの流れが一服したことに伴って138.60円台まで伸び悩んだ。
     なお、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁は「長期的には中立的な水準よりも高い金利を設定する必要がある」と述べた一方、次回の利上げ幅については「全体的なデータ次第」として具体的な言及を避けた。

     ユーロ円はしっかり。2時時点では139.01円と24時時点(138.74円)と比べて27銭程度のユーロ高水準だった。全般にユーロ買いが強まった流れに沿って、一時139.22円まで本日高値を更新。また、他のユーロクロスも軒並み堅調推移となった。ユーロカナダドルは原油先物価格が急落した影響もあり、1.3135カナダドルまでユーロ高・カナダドル安が進んだ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:138.05円 - 139.07円
    ユーロドル:0.9982ドル - 1.0055ドル
    ユーロ円:138.26円 - 139.22円

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