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2022年12月01日(木)のFXニュース(5)
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2022年12月01日(木)10時54分
ハンセン指数スタート2.48%高の19058.90(前日比+461.67)
香港・ハンセン指数は、2.48%高の19058.90(前日比+461.67)でスタート。
日経平均株価指数、10時52分現在は前日比315.04円高の28284.03円。
東京外国為替市場、ドル・円は136.69円付近。Powered by フィスコ -
2022年12月01日(木)10時52分
【速報】中国・11月財新製造業PMI:49.4で市場予想を上回る
1日発表の中国・11月財新製造業PMIは、49.4で市場予想の48.9を上回った。
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2022年12月01日(木)10時41分
ドル円、136.50円を底にいったん売り一服 本邦実需勢から買いとの声も
ドル円は売り一服。10時過ぎには一時136.50円まで下落したものの、急ピッチで下落した反動から一巡後は136.90円付近までやや下げ渋っている。市場では「本邦実需勢から買いが観測された」との声が聞かれている。
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2022年12月01日(木)10時05分
東京外国為替市場概況・10時 ドル円、大幅に下げ幅拡大
1日の東京外国為替市場でドル円は大幅に下げ幅拡大。10時時点では136.81円とニューヨーク市場の終値(138.07円)と比べて1円26銭程度のドル安水準だった。早朝は様子見姿勢だったが、昨日のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言以後のドル円の売りの流れは継続した。ここ数日は東京仲値にかけては邦銀による強引か買いが目立ったが、月末が通過し12月になったことで仲値にかけても目立った買いは見えず、10時前には8月26日以来となる136.74円まで下げ幅を拡大した。
ユーロドルはじり高。10時時点では1.0437ドルとニューヨーク市場の終値(1.0408ドル)と比べて0.0029ドル程度のユーロ高水準だった。対円でのドル売りに連れるかたちになり、昨日高値(1.0429ドル)を僅かに上抜け1.0440ドルまでじり高。
ユーロ円は下げ足速める。10時時点では142.80円とニューヨーク市場の終値(143.68円)と比べて88銭程度のユーロ安水準だった。ドル相場となっていることで動きは緩やかだったが、ドル円の下げ幅が拡大するとクロス円も総じて下げ足を速めた。ユーロ円は142.71円まで下がったほか、ポンド円は165.43円、豪ドル円は93.06円までじり安。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:136.74円 - 138.12円
ユーロドル:1.0402ドル - 1.0440ドル
ユーロ円:142.71円 - 143.76円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2022年12月01日(木)09時57分
ドル円、8月以来の137円割れ ストップ断続的に巻き込む
ドル円は軟調。節目の137円を割り込んでストップロスを巻き込みながら136.84円まで下げ足を速めている。連日観測されていた仲値にかけた本邦実需の買いも目立たず、下値を探る展開が続いている。
また、ユーロ円も143円を割り込み142.81円まで下落したほか、ポンド円は165.55円まで下値を広げている。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2022年12月01日(木)09時41分
ドル・円:ドル・円は一時137円27銭まで下落、米長期金利低下を意識したドル売り継続
1日午前の東京市場でドル・円は137円40銭台で推移。米長期金利の低下を意識したドル売りが続いており、一時137円27銭まで下落。ただし、137円以下には顧客筋のドル買い注文が入っており、アジア市場でドル・円が137円を継続的に下回る可能性は低いとみられる。
ここまでの取引レンジはドル・円は137円27銭から138円12銭、ユーロ・円は143円13銭から143円76銭、ユーロ・ドルは1.0402ドルから1.0430ドル。
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2022年12月01日(木)09時41分
ドル円 137.15円まで下げ幅拡大、12月に入り仲値需要に変化の可能性も
ドル円は137.15円までさらに下げ幅を広げている。昨日までの数日間は11月末にかけた東京仲値の特殊事情で、ドル買いが優勢となった。しかし、新しい月に変わったことで本日の仲値需要も、先月末ほどではない可能性もあることが上値を抑えているか。
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2022年12月01日(木)09時00分
日経平均寄り付き:前日比304.14円高の28273.13円
日経平均株価指数前場は、前日比304.14円高の28273.13円で寄り付いた。
ダウ平均終値は737.24ドル高の34589.77。
東京外国為替市場、ドル・円は12月1日9時00分現在、137.37円付近。Powered by フィスコ -
2022年12月01日(木)08時53分
【速報】日・7-9月期法人企業統計調査・全産業設備投資:前年比+9.8%で予想を上回る
1日発表の7-9月期法人企業統計調査・全産業設備投資は、前年比+9.8%で市場予想の+6.4%を上回った。
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2022年12月01日(木)08時45分
ドル円、一時137.32円と8月以来の安値 クロス円もつれ安
ドル円は軟調。目先の下値目処だった11月28日安値の137.50円を下抜けて137.32円まで下値を広げ、8月以来の安値を更新した。
また、クロス円もつれ安となり、ユーロ円は143.21円、ポンド円は165.97円、豪ドル円は93.40円までそれぞれ下落している。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2022年12月01日(木)08時40分
ドル円、昨日安値下抜け137.61円まで下落 11月28日安値の137.50円がターゲットか
ドル円は弱含み。朝方の商いの薄い時間で値が振れやすい面もあり、昨日安値の137.65円を下抜けて137.61円まで下げ幅を広げている。11月28日安値の137.50円のブレイクを狙った動きも出ている模様。
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2022年12月01日(木)08時23分
ドル・円は主に138円台で推移か、米長期金利の低下を意識してドル買い抑制も
11月30日のドル・円は、東京市場で138円94銭から138円33銭まで下落。欧米市場では139円89銭まで買われた後、一時137円65銭まで反落し、138円02銭で取引終了。本日12月1日のドル・円は主に138円台で推移か。米長期金利の低下を意識してリスク選好的なドル買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は11月30日の講演で、早ければ12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げペースを緩やかにする可能性があることを示唆した。同議長は「インフレ抑制に向けてまだやるべきことが残っている」と指摘したが、「インフレ鎮静化のために大幅な利上げを実施し、経済を破綻させることはしない」との見方も伝えている。
市場参加者の間からは「米国経済が景気後退に陥る可能性が一段と高まった時点でFRBは利上げを停止する可能性が高い」との声が聞かれているが、「利下げ開始の時期を現時点で予測することは困難」との見方も多いようだ。為替、金利の見通しについては予断を許さない状況が続くとみられる。
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2022年12月01日(木)08時09分
ドル円、137.76円まで売り先行 米大幅利上げ観測の後退を受けて
ドルは売り先行。昨日のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のハト派的な発言を受けて米大幅利上げ観測が後退するなか、ドル円は137.76円まで下落したほか、ユーロドルは1.0419ドルまで値を上げている。
なお、CMEのFedWatchによると12月会合における0.50%の利上げ確率が前日の66%台から79%台まで上昇しているほか、0.75%の利上げ確率は33%台から20%台まで低下している。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2022年12月01日(木)08時06分
東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き
1日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では138.05円とニューヨーク市場の終値(138.07円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。月初の本邦勢の参入を前に早朝のオセアニア市場では動意が薄い。昨日のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の利上げに慎重な姿勢を受けて仕掛け的なドル売りには警戒が必要か。
ユーロ円も小動き。8時時点では143.68円とニューヨーク市場の終値(143.68円)とほぼ同水準だった。東京やその他アジア株式相場の取引開始を待っている。
ユーロドルは8時時点では1.0408ドルとニューヨーク市場の終値(1.0406ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:137.95円 - 138.12円
ユーロドル:1.0402ドル - 1.0416ドル
ユーロ円:143.55円 - 143.76円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2022年12月01日(木)08時04分
円建てCME先物は30日の225先物比400円高の28440円で推移
円建てCME先物は30日の225先物比400円高の28440円で推移している。為替市場では、ドル・円は137円90銭台、ユーロ・円は143円60銭台。
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