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2010年04月07日(水)のFXニュース(3)

  • 2010年04月07日(水)06時59分
    本日の主な予定

    08:01【英】
    ネーションワイド消費者信頼感-3月

    N/A【日】
    日銀政策金利(通常正午過ぎ発表)

    16:15【スイス】
    実質小売売上高-2月

    16:30【日】
    白川日銀総裁記者会見

    16:55【独】
    PMIサービス業-3月(確報値)

    17:00【欧】
    PMIサービス業-3月(確報値)

    17:30【英】
    PMIサービス業-3月

    18:00【欧】
    GDP-4Q(確報値)
    生産者物価指数-2月

    19:00【独】
    製造業受注-2月

    21:30【加】
    住宅建設許可-2月

    23:00【加】
    Ivey購買部協会指数-3月

    28:00【米】
    消費者信用残高-2月

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  • 2010年04月07日(水)06時21分
    04/06 NYサマリー

    6日のNY外国為替市場は、ユーロ売りが優勢。
    ギリシャの財政健全化をめぐって再び不安材料が生じていることからユーロ売りが活発化。ユーロ/ドルは1.3354ドル、ユーロ/円は125.32円までそれぞれ本日安値を更新した。ユーロ/ポンドが0.8764ポンドまで下落したこともユーロ売りの要因となったようだ。本日安値を更新後は下げ渋った。
    ドル/円は、クロス円の下落を受けてつれ安となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録発表時には、一時93.65円まで下落し、本日安値を更新したものの下値も限定的。93円後半でもみ合いとなった。

    日本時間6:00現在(BIDレート)
    ドル/円93.79   ユーロ/円125.63   ユーロ/ドル1.3395

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  • 2010年04月07日(水)05時24分
    Flash News NY時間午後

    NY時間はドルが軟調。FOMC(連邦公開市場委員会)議事録では、「長期間(extended period)」の文言は必要に応じた迅速な引き締めを排除しないとの考えを示し、金融引き締めの可能性についてふれた。しかし、「高水準の失業を懸念、雇用増なければ回復は持続不可能と懸念」「個人消費、ぜい弱な労働市場・信用ひっ迫・鈍い所得の伸びにより抑制」などと指摘。また、「基調的インフレが抑制され続ける公算が大きいとの見方」が示されたことから、インフレの抑制、個人消費や労働市場に慎重な見方をしていることが確認された。加えて、景気見通し悪化かインフレ基調一段と低下ならとの条件がついているものの、『「長期間(extended period)」の低金利は「かなりの期間(quite some time)」続く可能性』を示唆していることから、早期にFRBが利上げに動く必要性は低いと受け止められたことがドルの重石となった。
    豪ドルは堅調。アジア時間にRBA(豪準備銀)が、政策金利を4.00%→4.25%へと0.25%引き上げる事を決定。声明では「政策金利を平均水準に近づける事は適切であり、本日の決定はそのステップだ」と指摘しており、利上げサイクルが終了していないことを示唆したことがサポートした。


    ドル/円 93.73-75 ユーロ/円 125.59-62 ユーロ/ドル 1.3399-01

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  • 2010年04月07日(水)05時00分
    NY後場概況-ドル軟調

    『経済動向次第では緩和政策の長期化も有り得る』等が示されたFOMC議事録発表
    後、ユーロドルが1.34ドル台まで急反発するなどマーケットはドル売りで反応。米3年
    債入札後、米債利回りはやや上振れたものの、ドル円は欧州序盤の安値を割り込み
    一時93円65銭付近まで下落。一方クロス円は、堅調なNYダウや商品相場の動きに
    伴い下値の堅さが保たれており、ユーロ円が125円80銭付近まで戻りを試したほか、
    豪ドル円は87円10銭付近まで買われ本日高値を更新している。

    5時00分現在、ドル円93.70-72、ユーロ円125.60-64、ユーロドル1.3403-06で推移している。

  • 2010年04月07日(水)04時44分
    市況-NY時間時系列サマリー

    【21時台】
    ■ラッカー・リッチモンド連銀総裁
    ・利上げの前に資産売却する事、道理にかなう
    ・最終的には米国債のみの保有が必要
    ・「長期間(extended period)」の文言、政策会合の回数を定めるものではない
    ・「長期間(extended period)」の文言に引き続き異論はない
    →「長期間」の具体的時間軸を否定

    ■ギリシャ政府スポークスマン
    ・IMFの訪問は、定例的な協力によるもの
    ・IMFのチームはギリシャの税制、社会保障を精査
    →IMFのスタッフがギリシャを訪問する理由

    【22時台】
    ■格付け機関 フィッチ
    ・米国の雇用者数増加は世界経済の改善を確認するもの

    ■ガイトナー米財務長官
    ・米経済は「かなり強くなっているとみえる」

    ■カーニーBOC(カナダ中銀)総裁
    ・単純に中央銀行が長期的な資産価格を目標とすることは危険
    ・カナダの住宅市場はバブルでは無く、適正なもの
    ・非常にひっ迫した住宅市場は緩和するべき
    ・金融取引に対するトービン税について反対する

    【23時台】
    ■米労働省
    ・米国の2月の求人数は前月比4.6%減少し、272万人に
    →雇用市場が抑制されている可能性を示唆するもの

    ■ラッカー・リッチモンド連銀総裁
    ・昨年の半ば頃には、リセッションが終了していた可能性が高いだろう
    ・リスクは長期間(too long)金利を維持する方向に傾いている、これについて私はかなり警戒するだろう

    ■IMF(国際通貨基金)
    ・IMFのスタッフは、明日から2週間アテネに訪問する予定
    ・訪問の目的は技術的支援の供与

    ■パパコンスタンティヌ・ギリシャ財務相
    ・EU首脳会議の合意内容の修正めぐる措置は取っていない
    ・EU支援メカニズムの発動を要請していない
    →アジア時間に「ギリシャはIMF(国際通貨基金)支援を回避するためにEU(欧州連合)首脳会議での合意の修正を求める」との報じられたものを否定するもの

    【24時台】
    ■フィッシャー・ダラス連銀総裁
    ・現在のところ金融政策を引き締める必要性はない
    ・物価からの圧力は無い


    【26時台】
    ■米10年物TIPS(インフレ連動債)
    ・落札最高利回り1.776%、応札倍率3.10倍
    →落札最高利回り1.776%は08年11月(1.800%)以来の高水準。
    →応札倍率の3.10倍は98年5月(3.17倍)以来の高水準。


    ■コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁
    ・FRBは政府機関債を放出することを望んでいる
    ・失業率の見通しは期待できるとは言えない
    ・住宅着工件数は数年間低水準のままとなる可能性も
    ・失業率が2010年末までに9%、11年末までに8%下回れば驚き
    →労働市場・住宅市場に慎重な見方を示す

    ■サマーズNEC(米国家経済会議)委員長
    ・経済は雇用を再び創出しはじめた
    ・我々はようやく正しい方向に進みはじめた
    →労働市場に明るい見通し

    ■ホワイトハウス
    ・オバマ大統領、人民元が市場原理に一段と基づくことを望む

    ■パパコンスタンティヌ・ギリシャ財務相
    ・必要な場合はEU/IMFの支援プログラムを利用するだろう、しかし現在のところ必要としていない
    ・現在の金利では長期間借り続けることはできない

    ■コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁
    ・回復のペースは住宅市場の影響により抑制される可能性
    ・経済は住宅市場の反転が無くても回復することが可能
    ・ドルは今後も準備通貨であり続けるだろう
    →住宅市場に慎重な見方をするも、経済回復には楽観的

    【27:00】
    ■FOMC(連邦公開市場委員会)議事録
    ・景気見通し悪化かインフレ基調一段と低下なら「長期間(extended period)」の低金利は「かなりの期間(quite some time)」続く可能性
    ・一部のメンバー、「長期間(extended period)」の文言は必要に応じた迅速な引き締めを排除しないとの考えを示す
    ・数人のメンバー、早期利上げリスクが長く待ちすぎるリスクを上回る見方を示す
    ・カンザスシティー地区連銀総裁、「長期間」の文言に懸念を表明した唯一のメンバー
    ・基調的インフレが抑制され続ける公算が大きいとの見方
    ・政策当局者、インフレ期待が「適度に(reasonably)」抑制されている証拠に言及
    ・高水準の失業を懸念、雇用増なければ回復は持続不可能と懸念
    ・個人消費、ぜい弱な労働市場・信用ひっ迫・鈍い所得の伸びにより抑制
    ・FRB当局者、住宅部門の活動が横ばいで差し押さえが「かなりの高水準」にとどまることを懸念
    →ハト派な内容として受け止められ、ドル売りに転じる

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  • 2010年04月07日(水)04時19分
    【指標】市況-FOMC議事録はハト派なものに

    FOMC議事録では、「景気見通し悪化かインフレ基調一段と低下なら」と条件がついているものの、「長期間(extended period)」の低金利について「かなりの期間(quite some time)」続く可能性を指摘したことで、金融引締めへの期待が後退。

    また、「基調的インフレが抑制され続ける公算が大きいとの見方」を指摘したことに加え、政策当局者が、「インフレ期待が“適度に(reasonably)”抑制されている証拠に言及」したことで、インフレ懸念が後退。

    また、経済について「高水準の失業を懸念、雇用増なければ回復は持続不可能と懸念」「個人消費、ぜい弱な労働市場・信用ひっ迫・鈍い所得の伸びにより抑制」など、改めて慎重な見方を示した。

    ここからは、FRBが早急な金融引締めに動く可能性を見る事はできず、現在の緩和的な政策を維持することを意識させるもの。

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  • 2010年04月07日(水)03時39分
    【為替】市況-ドル引き続き軟調に

    FOMC議事録で「数人のメンバー、早期利上げリスクが長く待ちすぎるリスクを上回る見方を示す」と指摘したことで、早期利上げ期待が後退したこと。また「個人消費、ぜい弱な労働市場・信用ひっ迫・鈍い所得の伸びにより抑制」と述べていることから、本格的な景気回復は遅れる見通しが意識されたことも重し。


    ユーロ/ドル 1.3394-96

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  • 2010年04月07日(水)03時18分
    FOMC議事録(3月16日開催分)

    ○景気回復は高水準の失業により抑制されるだろう
    ○物価上昇の鈍化は従来予想以上に進むだろう
    ○早すぎる引き締めはリスクと認識
    ○金融政策見通しは経済の動向次第
    ○条件次第では緩和政策の一段の長期化も有り得る

  • 2010年04月07日(水)03時10分
    「景気回復は・・・」=FOMC議事録

    「景気回復は失業により抑制される」
    「経済次第で緩和政策が一段の長期化の可能性もある」
    「金融政策見通しは経済の動向次第」

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  • 2010年04月07日(水)03時06分
    【為替】市況-ドル軟調に

    FOMC議事録を受け軟調に

    ドル/円 93.80-82

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  • 2010年04月07日(水)03時04分
    FOMC(連邦公開市場委員会)議事録

    景気見通し悪化かインフレ基調一段と低下なら「長期間(extended period)」の低金利は「かなりの期間(quite some time)」続く可能性

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  • 2010年04月07日(水)02時54分
    コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁

    回復のペースは住宅市場の影響により抑制される可能性
    経済は住宅市場の反転が無くても回復することが可能
    過去数週間、より楽観的な声が聞かれる

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  • 2010年04月07日(水)02時36分
    パパコンスタンティヌ・ギリシャ財務相

    4月の資金ニーズはすべてカバーしている

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  • 2010年04月07日(水)02時29分
    サマーズNEC(米国家経済会議)委員長

    経済は雇用を再び創出しはじめた
    我々はようやく正しい方向に進みはじめた

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  • 2010年04月07日(水)02時27分
    サマーズ米NEC委員長発言

    ○我々は正しい方向にようやく動きはじめている
    ○米国の雇用が再び創出されはじめた

2024年04月26日(金)の最新のFXニュース

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