2014年01月03日(金)のFXニュース(2)
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2014年01月03日(金)17時01分
円買いの巻き戻し継続 ドル円は一時104円半ば
ドル円は一時104.50円手前と、じり高。アジアタイムに104.08円まで円買いを強めた流れが巻き戻された。新年の全市場休場と週末に挟まれた谷間の取引とあって明確な方向感はなく、特段の取引材料に乏しいなか一方的にレンジを広げる動きは進みにくいようだ。ユーロ円は142.09円から142.50円前後へ戻し、ポンド円も171.06円から171.80円付近、豪ドル円は92.90円から一時93.76円、NZドル円は85.38円から86.24円台へ上昇するなど、クロス円でも円買いの巻き戻しが優勢となった。
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2014年01月03日(金)17時00分
スイス・12月KOF景気先行指数
スイス・12月KOF景気先行指数
前回:+1.85 予想:+1.92 結果:+1.95
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2014年01月03日(金)16時47分
オセアニア通貨はショートカバー優勢 豪ドル円は93.76円
オセアニア通貨はショートカバーが優勢。対ドルでは昨日ロンドンタイムに、豪ドル/ドルが0.8843ドル、NZドル/ドルが0.8139ドルまで水準を下げて以降は買い戻しが進み、本日はそれぞれ0.8993ドル、0.8260ドルまで上昇。対円では本日も円買いが先行し、豪ドル円が92.90円、NZドル円は85.38円まで下落が進んだ。しかしこれらの安値をつけた後は対ドルでの底堅い動きに追随し、豪ドル円は93.76円、NZドル円は86.23円まで反発している。
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2014年01月03日(金)16時15分
ユーロは対ドルで小動き 対円でも円買いの流れ落ち着かせる
ユーロドルは1.36ドル半ばで小動き。昨日は1.37ドル後半から1.3630ドルまで下落が進んだ。しかし、その後はやや水準を戻し、足元では1.36ドル半ばで横ばい。欧州勢の動き出しを待つ状態にある。一方でユーロ円は昨日来の円買いの流れを継続させ、本日は一時142.09円まで下落幅を広げた。しかしこちらもここへきて動きを落ち着かせ始め、142.40円台まで戻している。ポンドドルは1.64ドル前半から半ばで、ポンド円は171.06円を安値に171.50円前後へやや戻して推移。
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2014年01月03日(金)16時00分
英・12月ネーションワイド住宅価格
英・12月ネーションワイド住宅価格(前月比)
前回:+0.6%(改訂:+0.7%) 予想:+0.7% 結果:+1.4%
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2014年01月03日(金)15時48分
ドル円は104円前半 アジア午前に強まった円買い落ち着く
アジアタイム午後のドル円は104円前半で小動き。アジア午前に強まった104円後半から104円前半までの円買いの流れは落ち着き、足元では104.08円を目先の下値に104.20円台で推移している。
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2014年01月03日(金)15時37分
■アジア為替サマリー=調整の円高、豪ドルにはショートカバー
3日のアジア為替市場は、2日のNYタイムの流れを引き継いで、ユーロ円を中心に円買いの流れが継続した。アジア株式市場が、欧米の株価動向を受けて軟調だったことも、円高を後押しした可能性はある。そのほかでは、足元軟調だった豪ドルのショートカバーが進んだ。とはいえ、いまだ流動性が低いなか足元で構築されたポジションをいったん軽くする流れが主流で、明確な方向性はあまり感じられなかった。また本日発表された中国12月非製造業景気指数は54.6と、景気判断の分かれ目である50を上回り、中国経済の底堅さがうかがえた。しかし、2カ月連続で前の月を下回るなど足元の成長鈍化も同時に想起させる結果となった。
ドル円・クロス円は上値の重い展開。序盤こそ、押し目買いが散見されて小幅に円が売られる場面はあったが、中国株のさえない動きを受けて、買い戻しの勢いも限定的。その後は中国株の下げ幅が1%超となるなか、アジア系の円買いに押されてドル円は104.08円、ユーロ円は142.09円、ポンド円は171.06円、スイスフラン円は115.67円、加ドル円は97.72円と、それぞれ昨日安値を下回った。
オセアニア通貨は荒っぽい展開に。豪ドル円やNZドル円は、中国の指標結果も重しとなって、92.90円、85.38円までそれぞれ下げ幅を広げる場面があった。ただ、その後は豪ドルのショートポジションを巻き戻す流れが広がったことから、豪ドル円は93.65円、NZドル円は86.02円まで上昇するなど上下動の激しい値動きとなった。また、豪ドル/ドルは0.8885ドルを安値に0.8993ドルまで急反発したほか、NZドル/ドルも0.8258ドルまで上昇幅を広げた。そのほかの通貨は、ユーロドルが1.36ドル半ば、ポンドドルが1.64ドル半ばでもち合いとなり、明確な方向性は定まらなかった。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2014年01月03日(金)14時08分
ドル円、104.10円まで下げる 資源国通貨はしっかり
ドル円は104.10円まで下落。一方で、豪ドル/ドルは0.8993ドルまで上昇するなど、資源国通貨に対するドル安進行が、ドル円の上値を重くしているもよう。この動きを受けて、ユーロ円も142.22円まで下げ幅を広げた。
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2014年01月03日(金)13時40分
【ディーラー発】円買い優勢(アジア時間)
円売りポジション解消の動きが強まった海外市場の流れを引き継ぎ、ドル円クロス円は序盤から上値重く推移。また、弱い中国景気指数や上海株価軟調を受けてリスク回避の円買いが活発化するとドル円はストップを巻き込み一時104円16銭付近まで下落、ユーロ円が一時142円21銭付近まで売られるなどドル円クロス円は下げ幅を拡大。しかし、現在は急ピッチに下げた反動から安値圏で揉み合いとなっている。午後1時40分現在、ドル円104.232-242、ユーロ円142.426-446、ユーロドル1.36634-642で推移している。
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2014年01月03日(金)13時20分
ユーロドル、昨年11月安値からの上昇幅の半値押し水準では買い
ユーロドルは、昨年末に1.3894ドルまでの戻りを試したが、その後は失速。1.36ドル前半まで押し戻されている。昨年の11月安値1.3295ドルからの上昇幅の半値押し水準が1.3595ドル付近であることから、1.36ドルには厚めの買いが控えている。ただ、同時にこの水準を割りこんだところにはストップロスの売りも設定されている。
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2014年01月03日(金)13時00分
ユーロ円、日足・基準線控える142円前半に厚めの買い
ユーロ円は、昨年の12月27日に145.68円の昨年来高値をつけて以降は、142.24円まで調整売りに押されている。目先は、142.10円に控える厚めの買いが意識されそうだ。この水準付近には上昇基調の日足一目均衡表・基準線が推移している。
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2014年01月03日(金)12時42分
ドル円、104.00円は買い厚め 厚めの売りは105円半ば
ドル円は、アジアタイムに104.16円まで下落幅を拡大した。ただ、21日移動平均線(104.02円)にサポートされて104円前半では下げ渋っている。104.00円には、厚めの買いオーダーが観測されている。一方で、厚めの売りは2日高値の105.45円に見られるほか、105.50円にはオプションバリアも設定されている。
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2014年01月03日(金)12時13分
円買い小休止、ドル円は104.30円付近で下げ渋る
円買いの流れが小休止。ドル円は104.16円まで下げ幅を広げたが、104.02円付近へ上昇中の21日線がサポートとなって、売り一巡後は104.30円付近へ戻している。ユーロ円も142.24円を安値に142.40円付近へ戻すなど、円買いの勢いは緩んでいる。ただ軟調な株価動向もあって、積極的に戻りを試すような動きにはつながっていない。
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2014年01月03日(金)11時22分
ドル円、昨日安値を下抜け 104.49円まで
昨日の海外市場の流れを引き継いで、円買いが優勢に。ドル円は104.49円と昨日安値を下回る水準まで下げ幅を拡大。クロス円も上値を切り下げている。
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2014年01月03日(金)10時31分
全体的にドル買い、ドル円は104.80円台
全体的にドル買いに傾く。中国の経済指標を受けて、中国経済に対する懸念が意識されたことから豪ドル中心にドル高の流れとなり、ドル円は104.88円まで上昇幅を広げた。一方で、ユーロドルは1.3655ドル、豪ドル/ドルは0.8885ドルまで日通しの安値を更新した。対ユーロでのポンド上昇に伴って1.6459ドルまで上昇幅を広げていたポンドドルも1.6440ドル台まで押し戻された。
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