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2017年01月10日(火)のFXニュース(3)
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2017年01月10日(火)10時39分
ドル円116円近辺、中国CPIに反応薄
ドル円は116円を挟んで小動き。中国の12月消費者物価指数(CPI)は前年比+2.1%と市場予想を下回り、2016年通年では+2.0%にとどまった。一方、同生産者物価指数(PPI)は市場予想を上回る+5.5%と、4カ月連続のプラスで上昇傾向が続いている。強弱まちまちの結果に為替相場の反応は鈍い。豪ドル/ドルは0.73ドル半ば、豪ドル円は85円前半で推移。
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2017年01月10日(火)10時26分
人民元対ドル基準値6.9234元
中国人民元対ドル基準値 6.9234元(前日 6.9262元)
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2017年01月10日(火)09時55分
【市場反応】豪ドル弱含み、11月小売売上高は予想をやや下回る
豪ドルは弱含み、0.7343ドル近辺で推移している。本日発表された11月小売売上高は市場予想をやや下回る前月比+0.2%にとどまったことが要因。ここまでの豪ドル・ドルの取引レンジは0.7343ドルから0.7367ドル。
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2017年01月10日(火)09時52分
豪・11月小売売上高:前月比+0.2%で予想をやや下回る
10日発表の11月小売売上高は、前月比+0.2%で市場予想の同比+0.4%を下回った。
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2017年01月10日(火)09時52分
ドル円と日経平均株価、下げ渋る展開
ドル円は116.08円前後、日経平均株価は19400円前後で下げ渋る展開。豪ドル/ドルは豪11月の小売売上高が予想を下回ったことで、0.7343ドルまで弱含み、豪ドル円は85.25円前後で下げ渋る展開。
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2017年01月10日(火)09時45分
ドル・円:ドルは116円台前半で推移、株安でリスク選好的な円売り抑制も
10日午前の東京市場でドルは上げ渋り。朝方に115円66銭まで下げており、116円09銭まで戻しているものの、日経平均株価は小幅安で推移しており、リスク選好的なドル買い・円売りは抑制されているようだ。ただし、原油安や米長期金利低下を意識したドル売りは一服しつつある。ここまでのドル・円の取引レンジは115円66銭から116円09銭。
ユーロ・円は、122円36銭から122円89銭で推移・ユーロ・ドルは、1.0574ドルから1.0589ドルで推移
■今後のポイント
・115円台後半で個人勢などのドル買い興味残る
・118-120円台で輸出企業などのドル売り予約が増えるとの見方NY原油先物(時間外取引):高値52.04ドル 安値51.79ドル 直近値52.03ドル
日経平均寄り付き:前週末比39.50円安の19414.83円
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2017年01月10日(火)09時05分
ドル円115.85円付近、日経平均株価寄付-39.50円
ドル円は115.85円前後で推移。日経平均株価は前営業日比-39.50円で始まり、弱含み推移。米10年債利回りの低下や原油相場の下落など、明日のトランプ次期米大統領の会見前に売り材料が目立っている。
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2017年01月10日(火)09時02分
日経平均寄り付き:前週末比39.50円安の19414.83円
日経平均株価指数は、前週末比39.50円安の19414.83円で寄り付いた。
ダウ平均終値は76.42ドル安の19887.38ドル。
東京外国為替市場、ドル・円は9時00分現在、115.97円付近。Powered by フィスコ -
2017年01月10日(火)08時33分
ドル円116円台回復、ユーロドルは1.0585ドル前後
ドル円は115.66円まで下落後、116円前半まで反発した。ユーロドルは1.0589ドルまで上昇後、高値圏で高止まり。ドル円の反発を受けてクロス円も連れ高となり、ユーロ円は122.89円、豪ドル円は85.40円、NZドル円は81.41円まで強含み。
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2017年01月10日(火)08時22分
ドル・円は116円前後で推移か、原油安や米長期金利低下を意識して上値は重くなりそう
9日のドル・円相場は、東京市場では117円01銭から117円53銭まで反発。欧米市場でドルは115円96銭まで反落し、116円06銭で取引を終えた。
本日10日のドル・円は、116円前後で推移か。日米金利差拡大への思惑は後退していないものの、原油先物の下落や米長期金利低下を意識してドルの上値はやや重くなりそうだ。
アトランタ地区連銀のロックハート総裁は9日に講演を行い、「(2017年の利上げ回数について)3回のペースになるシナリオがあると思うが、私は2回のシナリオもある」と述べた。ロックハート総裁はトランプ次期政権の財政政策について「インフラ投資か何らかの財政出動に充てるために赤字財政が拡大するならば、生産性向上に焦点が絞られるべき」との見方を示した。
市場関係者の多くは2017年の米利上げは3回と想定している。トランプ次期政権が計画している財政拡張策によってインフレが加速する可能性はあるものの、一部の市場関係者は
「トランプ次期米大統領は2017年に3-4回の利上げが行われることを快く思っていないのではないか」と指摘している。金融政策は米連邦準備理事会(FRB)の専管事項であるが、トランプ氏は経済・財政政策の効果を最大限に発揮させるため、金融政策についてFRBに多くのことを要求するのではないか?との思惑も浮上している。Powered by フィスコ -
2017年01月10日(火)08時11分
ドル円115円後半で下げ渋り、安値は115.66円まで
ドル円は115.66円まで下落した後、115.90円前後で下げ渋る展開。NY市場でのドル安の流れを受けて、明日のトランプ次期米大統領会見への警戒感からドル売り圧力が強まりつつある。ユーロドルは1.0589ドルまで強含んだ後、1.0585ドル付近で伸び悩み。
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2017年01月10日(火)08時06分
GLOBEXのナスダック100ミニ先物 前日比+0.03%で推移
グローベックスのナスダック100ミニ先物は、日本時間8時00分現在で5023.50pと前日比+1.50p(同+0.03%)で推移している。一方、S&P500先物は前日比変わらずの
2265.00p。Powered by フィスコ -
2017年01月10日(火)08時05分
円建てCME先物は6日の225先物比15円高の19415円で推移
円建てCME先物は6日の225先物比15円高の19415円で推移している。為替市場では、ドル・円は115円80銭台、ユーロ・円は122円60銭台。
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2017年01月10日(火)08時00分
東京為替見通し=明日のトランプ次期米大統領会見への警戒感
NY為替市場のドル円は115.96円まで軟化し、米12月雇用統計後の上げ幅を帳消しにした。株式市場の下げは限定的だが、ハードブレグジットに対する懸念が円相場に反映されている。選挙期間中から破天荒な発言を繰り返してきたトランプ次期大統領は就任に向けて現実的な路線へ舵を切っていくと思われていたが、トランプ氏が選挙対策用の顔のままであることは11日の記者会見に向けて緊張感を生んでいる。ハードブレグジット懸念を背景としたポンド売りがようやく一巡し、ポンドドルは1.21ドル半ばで安値底ばいに。ポンド円は141.09円を安値に下げが落ち着いた。トランプ次期大統領の会見を控えたポジション調整から、ユーロドルは1.0583ドルまで上げた。ドル円に圧迫されたユーロ円は122.42円を安値に下げ一服。
東京市場のドル円は、明日11日のトランプ次期米大統領の会見に向けてトランプ相場(ドル高・株高)の手仕舞い、ドル売りの継続が予想される。トランプ次期米大統領の記者会見では、大規模インフラ投資のためには低位安定が望ましい米国長期金利への見解、保護貿易主義や米国企業の海外滞留利益(約2.9兆ドル)の本国還流を促進させるためには低位安定が望ましいドル相場への見解が注目される。トランプ次期政権による最大の対米貿易黒字国である中国への布陣は、『米中もし戦わば』の著作がある対中強硬論者のナヴァロ国家通商会議(NTC)委員長、対中強硬派のライトハイザー米通商代表部(USTR)代表が配置されたことで米中通商戦争が勃発する可能性が警戒される。保護貿易主義を背景としたドル安誘導が、中国人民元だけに特化されるのか、それとも対米貿易黒字国の通貨全般に行われるのか、明日の会見が注目される。また、メイ英首相がハードブレグジットの可能性を示唆したことで、ポンド円が下落しており、ドル円の売りに拍車をかけている。
ドル円のテクニカル分析では、ダブル・トップ(118.66円・118.60円)を形成中であり、ネックライン115.63円を割り込むと目標値113円が点灯する。
ユーロドルも、トランプ相場の手仕舞いやユーロ圏のインフレ率上昇を受けた早期テーパリング観測などから下げ渋る展開か。ユーロ円は、ドル円の弱含みを受けて伸び悩む展開が予想される。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2017年01月10日(火)07時22分
ドル円115.66円、ネックライン115.63に要注目
ドル円は115.66円まで下落。ネックラインは115.63円に位置しており、割り込むと
ダブル・トップ(118.66円・118.60円)が完成し、目標値113円が点灯する。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ
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