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• 2019年03月21日(木)23時27分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ84ドル高、原油先物0.14ドル安

  [欧米市場の為替相場動向]

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 25829.97　+84.30　+0.33% 25844.43 25657.78 　20 　10
  ＊ナスダック 　 7768.03　+39.06　+0.51%　7769.23　7705.43 1336　797
  ＊S&P500 　 　　2829.99 　+5.76　+0.20%　2830.52　2817.38　396　108
  ＊SOX指数 　 　 1422.09　+29.08　+2.09% 　
  ＊225先物 　 　21250 大証比 -180　-0.84% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 110.73 　+0.03　+0.03% 　110.77 　110.30　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1386 -0.0027　-0.24% 　1.1414 　1.1379　
  ＊ユーロ・円 　　126.08 　-0.30　-0.24% 　126.14 　125.69　
  ＊ドル指数 　 　　96.20 　+0.44　+0.46% 　 96.26 　 95.84　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　2.40 　+0.00 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　2.52 　-0.01 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.96 　-0.01 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.56 　-0.00 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　60.09 　-0.14　-0.23% 　　60.33 　 59.68　
  ＊金先物 　 　 　1311.50　+9.8　+0.75% 　　1320.20 　1311.40　

  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7314.32　+23.31　+0.32%　7339.75　7290.62 　53 　47
  ＊独DAX　　　　11528.86　-75.03　-0.65% 11582.54 11467.79 　 9 　21
  ＊仏CAC40　　 　5374.94 　-7.72　-0.14%　5391.80　5349.00 　23 　16

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• 2019年03月21日(木)23時19分

  【市場反応】米2月景気先行指数、半年ぶりの大幅な伸び、ドル買い

  [欧米市場の為替相場動向]

  米コンファレンスボードが発表した2月景気先行指数は前月比＋0.2％となった。伸びは1月0.0％から拡大し、予想+0.1％も上回り9月来で最大。

  良好な結果を受けて、ドル買いが強まった。ドル・円は110円38銭から110円74銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1380-85ドル付近で伸び悩んだ。

  【経済指標】
  ・米・2月景気先行指数：前月比＋0.2％（予想：+0.1％、1月：0.0％←-0.1％）

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• 2019年03月21日(木)23時10分

  ドル円　110.70円台でしっかり、日通し高値を更新

  　NY勢参入後はドル円はしっかりした値動きとなり、110.77円まで買われてオセアニア時間につけたそれまでの高値110.75円を上抜けた。ダウ平均も90ドル超高まで強含んでいる。他、ユーロ円が126.12円前後、加ドル円が83円近辺、豪ドル円が79円付近と、それぞれロンドン午前につけた安値から持ち直しての推移。

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• 2019年03月21日(木)23時09分

  【市場反応】米2月景気先行指数、半年ぶりの大幅な伸び、ドル買い

  米コンファレンスボードが発表した2月景気先行指数は前月比＋0.2％となった。伸びは1月0.0％から拡大し、予想+0.1％も上回り9月来で最大。

  良好な結果を受けて、ドル買いが強まった。ドル・円は110円38銭から110円74銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1380-85ドル付近で伸び悩んだ。

  【経済指標】
  ・米・2月景気先行指数：前月比＋0.2％（予想：+0.1％、1月：0.0％←-0.1％）

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• 2019年03月21日(木)23時00分

  【速報】米・2月景気先行指数は予想を上回り＋0.2％

  　日本時間21日午後11時に発表された米・2月景気先行指数(コンファレンス・
  ボード)は予想を上回り、前月比＋0.2％となった。

  【経済指標】
  ・米・2月景気先行指数：前月比＋0.2％（予想：+0.1％、1月：0.0％←-0.1％）

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• 2019年03月21日(木)22時53分

  ドル円　110.60円台でじり高、ダウ平均はプラス圏に浮上

  　市場予想を上回り13.7と好調な結果をみせた3月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数の発表以降、ドル円はじり高に推移。3日続落で始まったダウ平均がプラス圏に浮上したことも支えに110.64円付近まで強含んだ。目先はロンドン午前につけた戻り高値110.66円が意識されるか。米10年債利回りは2.51％半ばでの推移。

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• 2019年03月21日(木)22時47分

  【ＮＹ為替オープニング】世界経済の成長減速懸念にリスクオフ

  ●ポイント
  ・英中銀、金融政策据え置き
  ・トゥスクEU大統領とメイ英首相が会談へ
  ・DUP、メイ首相の離脱協定案の支持には程遠い
  ・SNB、ジョルダン総裁マイナス金利は引き続き重要な手段
  ・米・3月フィラデルフィア連銀製造業景況指数：13.7（予想：4.8、2月：-4.1）
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：22.1万件（予想：22.5万件、前回：23.0万件
  ←22.9万件）

  　21日のニューヨーク外為市場では世界経済の成長減速懸念にリスク回避の動きが優勢となった。米中貿易摩擦が長期化する可能性や秩序のない英国の欧州連合（EU）離脱への懸念が存続する。

  米連邦準備制度理事会（FRB）は19-20日に開催した米連邦公開市場委員会（FOMC）で、景気鈍化を理由に今年2会合連続で利上げ見送りを決定した。また、見通しでは、成長やインフレ、金利予想を下方修正。本年の利上げも前回12月の2回予想から0回に引き下げた。「FRBが市場の知らない経済にネガティブな情報を持っていいるのではないか」と、市場は疑念を強めた。金利先物市場では、2020年1月の利下げ確率を50％近く織り込みつつある。

  FRBは景気判断も「成長ペースは堅調なペースで拡大」から「成長は減速」、雇用の伸びは「強かった」から「堅調」、消費は「引き続き強く伸びている」から「伸びが弱まった」にそれぞれ下方修正。注目のバランスシートの解消も、5月から解消ペースを減速し、市場の予想より早く9月末に停止する計画を発表した。市場は12月末の停止を予想していた。

  パウエル議長は米国経済のファンダメンタルズは依然強く、労働市場も強いが、世界経済の成長減速が成長を抑制し。景気は弱まったと指摘。金利は中立水準にあるほか、現状で金利を修正する必要はないと、次回の金利修正に向けて辛抱強く様子見姿勢を維持する方針を再確認した。FOMCの予想以上のハト派姿勢を受け、ドル売りが一時加速。しかし、他国の中央銀行もハト派姿勢を示しており、ドルの下値も限定的となっている。

  英国中央銀行は金融政策決定会合で、欧州連合（EU）離脱が景気見通しを混濁させるとの見方から、全会一致で金融政策据え置きを決定した。29日に離脱を控え、メイ首相はEUに6月30日まで離脱を延期する要請書簡をトゥスク大統領に送付した。トゥスク大統領は議会の支持を得ることを条件とし、短期の延期も可能との考えを示した。トゥスクEU大統領とメイ英首相は21日、会談を予定している。ただ、英国議会がメイ首相の離脱協定案を採決する準備はまだできていないようだ。

  米中貿易協議では、ムニューシン財務長官やライトハイザーUSTR代表が来週中国を訪問。閣僚級協議が再開する。中国側が米国が要求している公約施行の条件に抵抗しているとの報道もあるほか、トランプ大統領は関税をレバレッジとして長期にわたり維持する可能性を示唆した。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の111円45銭を下回る限り下落基調入り。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1480ドルを下回っている限り下落基調。
  
  ドル・円110円49銭、ユーロ・ドル1.1393ドル、ユーロ・円125円87銭、ポンド1.3119ドル、ドル・スイスは0.9935フランで寄り付いた。

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• 2019年03月21日(木)22時39分

  【まもなく】米・2月景気先行指数の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間21日午後11時に米・2月景気先行指数(コンファレンス・ボード)が発
  表されます。

  ・米・2月景気先行指数
  ・予想：前月比+0.1％
  ・1月：0.0％←-0.1％

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• 2019年03月21日(木)22時06分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円　下げ渋る展開

  　21日の欧州外国為替市場でドル円は下げ渋る展開。22時時点では110.54円と20時時点（110.63円）と比べて9銭程度のドル安水準だった。ドル円は、3月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数が13.7となり、2月の-4.1から大幅に改善したことで下げ渋る展開となった。米10年債利回りは一時2.50％を下回った。

  　ユーロ円は下げ渋る展開。22時時点では125.85円と20時時点（125.99円）と比べて14銭程度のユーロ安水準だった。株安やドル円の下落を眺めながら、125.69円まで下押した後、ドル円の反発を受けて下げ渋る展開となった。

  　ユーロドルは小幅安。22時時点では1.1385ドルと20時時点（1.1388ドル）と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロ円のユーロ売り・円買いが重しとなり、小幅ながら1.1384ドルまで売りが優勢となった。

  　ポンドドルは、欧州首脳会議でEU離脱期限が5月22日までしか承認されない、とのEU高官の発言を受けて1.3106ルまで下落し、ポンド円も144.87円まで下げ幅を拡大した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：110.30円　-　110.75円
  ユーロドル：1.1384ドル　-　1.1438ドル
  ユーロ円：125.69円　-　126.60円

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• 2019年03月21日(木)22時00分

  【市場反応】米3月フィリー連銀製造業景況指数/先週分新規失業保険申請件数

  [欧米市場の為替相場動向]

  3月のフィラデルフィア連銀景況指数は13.7となった。2月の-4.1からプラスに改善し、予想も上回った。

  同時刻に米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比9000件減の22.1万件と、予想の22.5万件を小幅下回った。失業保険継続受給者数は175.0万人と、前回177.7万人から予想以上に減少、ほぼ1カ月ぶりの低水準となった。

  予想を上回った米国の製造業、雇用関連指標を好感して、ドルは下げ止まった。米10年債利回りはほぼ1年ぶりの低水準から小幅上昇。ドル・円は110円38銭から110円52銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.1397ドルから1.1387ドルまで下落した。

  
  【経済指標】
  ・米・3月フィラデルフィア連銀製造業景況指数：13.7（予想：4.8、2月：-4.1）
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：22.1万件（予想：22.5万件、前回：23.0万件
  ←22.9万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：175.0万人（予想：177.0万人、前回：177.7万人
  ←177.6万人）

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• 2019年03月21日(木)21時50分

  【市場反応】米3月フィリー連銀製造業景況指数/先週分新規失業保険申請件数

  3月のフィラデルフィア連銀景況指数は13.7となった。2月の-4.1からプラスに改善し、予想も上回った。

  同時刻に米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比9000件減の22.1万件と、予想の22.5万件を小幅下回った。失業保険継続受給者数は175.0万人と、前回177.7万人から予想以上に減少、ほぼ1カ月ぶりの低水準となった。

  予想を上回った米国の製造業、雇用関連指標を好感して、ドルは下げ止まった。米10年債利回りはほぼ1年ぶりの低水準から小幅上昇。ドル・円は110円38銭から110円52銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.1397ドルから1.1387ドルまで下落した。

  【経済指標】
  ・米・3月フィラデルフィア連銀製造業景況指数：13.7（予想：4.8、2月：-4.1）
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：22.1万件（予想：22.5万件、前回：23.0万件
  ←22.9万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：175.0万人（予想：177.0万人、前回：177.7万人
  ←177.6万人）

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• 2019年03月21日(木)21時34分

  ドル円110.46円前後、3月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数13.7

  　ドル円は、3月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数が13.7となり、2月の-4.1から大幅に改善したものの、110.46円前後で上値が重い展開。米10年債利回りは2.50％台、ダウ先物は90ドル程度の下落。

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• 2019年03月21日(木)21時32分

  【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を下回り22.1万件

  　日本時間21日午後9時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予想を下回り、22.1万件となった。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：22.1万件（予想：22.5万件、前回：23.0万件←22.9万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：175.0万人（予想：177.0万人、前回：177.7万人←177.6万人）

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• 2019年03月21日(木)21時31分

  【速報】米・3月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は予想を上回り13.7

  　日本時間21日午後9時30分に発表された米・3月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は予想を上回り、13.7となった。

  【経済指標】
  ・米・3月フィラデルフィア連銀製造業景況指数：13.7（予想：4.8、2月：-4.1）

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• 2019年03月21日(木)21時21分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  3月21日（木）（注:数値は市場コンセンサス、前回数値）
  ・21:30　米・3月フィラデルフィア連銀製造業景況指数（予想：4.8、2月：-4.
  1）
  ・21:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：22.5万件、前回：22.9万
  件）
  ・23:00　米・2月景気先行指数（前月比予想：+0.1％、1月：0.0％←-0.1％）
  ・24:00　ユーロ圏・3月消費者信頼感指数速報値（予想：-7.1、2月：-7.4）
  ・EU首脳会議（22日まで）

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