2020年12月02日(水)のFXニュース(4)
-
2020年12月02日(水)11時42分
日経平均前場引け:前日比31.17円安の26756.37円
日経平均株価指数は、前日比31.17円安の26756.37円で前場引け。
東京外国為替市場、ドル・円は11時41分現在、104.39円付近。Powered by フィスコ -
2020年12月02日(水)11時38分
ユーロドル 底堅いまま、年初来高値を更新
ユーロドルは昨日からの地合いの強さを引き継ぎ、昨日記録した年初来高値1.2077ドルをわずかに上回り、1.2079ドルまで上値を伸ばした。ユーロ円も126.10円までレンジの上限を広げている。なお米CNNは、米医薬モデルナ社が開発した新型コロナウイルスのワクチンについて、最初の出荷分は22日に配送されると報じている。
Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2020年12月02日(水)10時53分
ユーロ円、底堅い 3カ月ぶりに126円乗せ
ユーロ円は底堅い。朝方こそ利食い売りから頭の重い動きとなったものの、直近11月高値を明確にブレイクしたことで買い目線が増えていることもあり、一巡後は買いが優勢に。一時126.04円と9月11日以来の高値を付けた。
また、ドル円もつれる形で104.44円、スイス円は116.13円まで上げるなど円安に傾いている。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2020年12月02日(水)10時52分
ハンセン指数スタート0.39%高の26670.12(前日比+102.44)
香港・ハンセン指数は、0.39%高の26670.12(前日比+102.44)でスタート。
日経平均株価指数、10時51分現在は前日比40.47円安の26747.07円。
東京外国為替市場、ドル・円は104.42円付近。Powered by フィスコ -
2020年12月02日(水)10時21分
人民元対ドル基準値6.5611元
人民元対ドル基準値6.5611元
中国人民元対ドル基準値 6.5611元(前日 6.5921元)
Powered by フィスコ -
2020年12月02日(水)10時07分
ドル・円:ドル・円は104円20銭台、クロス円取引に絡んだ円買いも
2日午前の東京市場で、ドル・円は104円20銭台で推移。クロス円取引に絡んだ円買いが多少入っているようだ。日経平均は小幅安で推移しているが、株安を嫌気してドル売り・円買いが、大きく広がる可能性は低いとの見方が多い。国内におけるウイルス感染が拡大しても経済規制がただちに強化されない場合、リスク回避的な取引が拡大する可能性は低いとの見方も変わっていない。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円23銭から104円34銭、ユーロ・ドルは、1.2067ドルから1.2074ドル、ユーロ・円は、125円78銭から125円95銭。
■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米国経済の本格的な再開への期待で長期金利は高止まりの可能性
・米国の政治不安NY原油先物(時間外取引):高値44.39ドル 安値44.03ドル 直近値44.14ドル
Powered by フィスコ -
2020年12月02日(水)09時56分
ドル円仲値、104.35円 三菱UFJ銀行
三菱UFJ銀行が2日発表したドル円相場の仲値は104.35円となった。前営業日の104.26円から9銭程度の円安・ドル高水準となった。
Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2020年12月02日(水)09時33分
豪ドル円 77.05円まで上昇、GDPが市場予想を上回る
7−9月期の豪国内総生産(GDP)が市場予想を上回ったことで、豪ドルは堅調に推移している。指標発表後対ドルで0.7390ドル、対円で77.05円まで上昇している。
Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2020年12月02日(水)09時32分
【速報】豪・7-9月期国内総生産:前年比-3.8%で市場予想を上回る
2日発表された豪・7-9月期国内総生産は、前年比-3.8%で市場予想の同比-4.4%を上回った。
Powered by フィスコ -
2020年12月02日(水)09時07分
ユーロ円、125.81円まで利食い売り 日経平均はマイナス圏へ
ユーロ円はじり安。昨日の海外市場でユーロドルの上昇につれる形で125.95円と9月14日以来の高値を付けただけに東京市場では利食い売りの動きに。上昇して始まった日経平均株価がマイナス圏に沈み、時間外のダウ先物が100ドル超下げていることも重しとなり125.81円まで下押しした。
Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2020年12月02日(水)09時06分
ドル・円は主に104円台で推移か、米長期金利の上昇を意識して円買い抑制も
1日のドル・円は、東京市場では104円25銭から104円46銭まで反発。欧米市場では、104円18銭まで下げた後に104円58銭まで上昇したが、104円34銭で取引終了。本日2日のドル・円は、主に104円台で推移か。米長期金利の上昇を意識して、リスク回避的な円買いは抑制される可能性がある。
報道によると、米議会の超党派グループは1日、9080億ドルの新型コロナウイルス救済法案を提出した。法案では、ホテルやレストラン、中小企業を支援する追加給与保護プログラム(PPP)を含む緊急支援を3月31日まで実施するようだ。州や地方自治体は同法案の下で直接支援を受ける仕組みになっている。
また、米輸送部門に対する450億ドルの支援について、給与支援として4カ月で170億ドルが航空会社に割り当てられるもようだ。その他にも、交通システム向けに150億ドル、空港向けに40億ドル、民間バス向けに80億ドル、全米鉄道旅客公社向けに10億ドルが振り向けられる内容とみられている。
市場関係者の間では、「超党派の支援額は上院共和党マコネル院内総務が主張する5000億ドル規模を大幅に上回っており、議員の幅広い支持を得ることは難しい」との見方もあるが、早期成立が難しくなった場合、リスク回避的な取引が再び拡大する可能性がある。
Powered by フィスコ -
2020年12月02日(水)09時04分
日経平均寄り付き:前日比97.45円高の26884.99円
日経平均株価指数前場は、前日比97.45円高の26884.99円で寄り付いた。
ダウ平均終値は185.28ドル高の29823.92。
東京外国為替市場、ドル・円は12月2日9時00分現在、104.29円付近。Powered by フィスコ -
2020年12月02日(水)08時21分
NY金先物は反発、ユーロ高を意識した買いが入る
COMEX金2月限終値:1818.90 ↑38.00
1日のNY金先物2月限は反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比+38.00ドルの1オンス=1818.90ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは、1778.40ドル−1821.10ドル。ユーロ高・米ドル安の相場展開を意識してロンドン市場で1800ドル台を回復。ニューヨーク市場でも続伸し、一時1821.10ドルまで買われた。株高は意識されなかったようだ。
・NY原油先物:続落、需給悪化を警戒した売りが入る
NYMEX原油1月限終値:44.55 ↓0.79
1日のNY原油先物1月限は続落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比-0.79ドルの1バレル=44.55ドルで取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは44.12ドル−45.70ドル。ロンドン市場で45.70ドルまで買われたが、主要産油国による協調減産体制の延長合意は遅れるとの見方が広がり、需給悪化を警戒してポジション調整的な売りが目立った。
Powered by フィスコ -
2020年12月02日(水)08時12分
米11月ISM製造業景況指数の雇用は再び50割れ、雇用統計に警戒強まる
米供給管理協会(ISM)が発表した11月ISM製造業景況指数は57.5と、10月59.3から低下し、予想も下回った。活動の拡大と縮小の境目となる50は6カ月連続で上回った。製造業は引き続き活動を拡大しているものの、消毒などの理由で工場などの施設を短期的に閉鎖したり、雇用が困難であることが将来的な成長を抑制すると指摘されている。
重要項目である新規受注は65.1と、10月67.9から低下。生産は60.8と、63.0から低下した。雇用は48.4と、10月53.2から再び50割れに落ち込んだ。ただ、新規受注や受注残がペースが鈍化したものの引き続き高水準にあり、10−12月期も潜在的な労働市場の堅調さを示唆していると言われている。調査によると、3カ月連続でいったん削減した雇用を再び再雇用する計画の企業が増加している。
■11月ISM製造業景況指数:57.5(予想:58.0、10月:59.3)
新規受注:65.1(67.9)
生産:60.8(63.0)
雇用:48.4(53.2)
支払い価格:65.4(65.5)
受注残:56.9(55.7)
入荷遅延:61.7(60.5)
在庫:51.2(51.9)
輸出57.8(55.7)
輸入55.1(58.1)新型ウイルスの再流行が経済活動の再開を妨害、企業は第2、第3の雇用削減に踏み切らざるを得なくなることが労働市場のリスクとなる。製造業の雇用が再び縮小に陥ったため米労働省が今週4日に発表予定の11月雇用統計に警戒感が広がる。3日に発表予定のISMサービス業での雇用の状況にも注目。
サンフランシスコ連銀のデイリー総裁は、ウイルスの再燃で回復ペースの鈍化を予想し、ウイルスが収束するまで回復が遅く、困難になると慎重な方針を見せた。しかし、12月連邦公開市場委員会(FOMC)で政策変更を呼びかける用意はまだないとの考え。次のステップとして、国債購入に関するガイダンスになると指摘した。パウエルFRB議長も上院での証言で、1000万人が失業中で経済回復はほど遠いと慎重で、強い支援を供給し続けると、当面ゼロ金利を維持する方針を示しており、ドル安の動きも当面続きそうだ。
Powered by フィスコ -
2020年12月02日(水)08時09分
円建てCME先物は1日の225先物比80円高の26880円で推移
円建てCME先物は1日の225先物比80円高の26880円で推移している。為替市場では、ドル・円は104円30銭台、ユーロ・円は125円80銭台。
Powered by フィスコ
2024年05月20日(月)の最新のFXニュース
-
[NEW!]NZドル円、95.62円まで強含み 2007年以来の水準(09:27)
-
[NEW!]ドル円、じり高 155.88円まで上昇(09:19)
-
日経平均寄り付き:前週末比25.67円安の38761.71円(09:00)
-
ドル円 155.80円付近、SGX日経225先物は38810円でスタート(08:34)
-
ドル・円は主に155円台で推移か、米長期金利下げ渋りでドルは底堅い動きを保つ可能性(08:07)
-
東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き(08:06)
-
東京為替見通し=円の買い戻しは短命で円安基調継続、イベント少なく値幅は限定的か(08:00)
-
本日のスケジュール(06:40)
-
イランのライシ大統領の搭乗機を含む複数のヘリコプターのうち1機が、たたきつけられるような異常な着陸/イラン国営メディア(06:28)
-
週明け早朝のドル円、小動きで始まる 155.60円付近で推移(06:05)
-
円建てCME先物は17日の225先物比5円高の38745円で推移(05:47)
-
世界各国通貨に対する円:対ドル0.17%安、対ユーロ0.23%安(08:39)
-
NY市場動向(取引終了):ダウ134.21ドル高(速報)、原油先物0.83ドル高 (08:38)
-
NY金先物は反発、節目の2400ドルを大幅に上回る(08:38)
-
【来週の注目イベント】FOMC議事録、英・日本CPI、パウエルFRB議長(07:09)
-
ニューヨーク外国為替市場概況・17日 ドル円、続伸(06:04)
-
【速報】ダウ4万ドル台で終了(暫定値)、過去最高値(05:13)
-
5月17日のNY為替・原油概況(05:05)
-
【速報】ドル買い再開、ボウマンFRB理事がインフレ動向次第で追加利上げも除外しない姿勢示す(04:07)
-
ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円 もみ合い(04:04)
-
NY市場動向(午後2時台):ダウ40ドル高、原油先物0.85ドル高(03:59)
-
【発言】ボウマンFRB理事 「もし、インフレが長期化、または、再燃したら、利上げを支持」(03:52)
-
[通貨オプション] OP売り、週末要因やレンジ突破の思惑後退(03:50)
-
【速報】パウエルFRB議長、コロナ感染で在宅勤務へ、ジョージタウン大法科学院卒業式のスピーチも録画動画へ(03:31)
-
欧州主要株式指数、まちまち(03:20)
過去のFXニュース
今週
1週間前
2週間前
- 2024年
- 01月 02月 03月 04月 05月
- 2023年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2022年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2021年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2020年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2019年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2018年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2017年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2016年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2015年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2014年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2013年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2012年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2011年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2010年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2009年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2008年
- 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 高金利で人気のトルコリラ。 約30口座の「トルコリラ/円」のスワップポイントを比較!
- 目標価格を上回るか?下回るか?などを予測する「バイナリーオプション」。国内全7サービスを記事でわかりやすく紹介!
- 元為替ディーラーのJFX小林芳彦社長に聞く!スキャルピング上達のコツとは?
- 自動売買(シストレ)ができるおすすめFX口座を比較、「トラリピ」から「MT4」まで、 シストレ口座を種類別に詳しく解説!
- ザイFX!では読者の皆様に簡単なアンケートへのご回答をお願いしております。 お手数おかけしますがご協力をお願いいたします!!
- 【スワップポイント比較】40口座を調査し、編集部おすすめのFX口座10選を紹介!
- 一時4万円超えの「日経平均」や「NYダウ」、最高値更新の「金(ゴールド)」を少額から取引できる【CFD口座】を比較!
ザイFX!最新&おすすめ記事
-
2024年05月20日(月)07時07分公開
5月20日(月)■『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑』、そして『米ドル売りや日本円売りの流れの行方』に注目! -
2024年05月19日(日)18時06分公開
【5月20日~の週】為替相場の注目材料スケジュールと焦点 -
2024年05月17日(金)19時29分公開
米ドル/円は、反落の余地を探る展開か。注目は152円!割り込めば2028年まで緩やかな円高局面が続くとみる。「円安と米ドル高」のピークは過ぎたと認識するべき! -
2024年05月17日(金)15時57分公開
来期プラスといって中身は決して喜べない日本のGDP、利下げ期待が先行するがドル相場には腰の強さも -
2024年05月17日(金)09時44分公開
ドル円155円台回復!当面は高止まりレンジ相場か?ドル円152-157円レンジを想定。押し目買いを継続。 - おすすめ! TradingView(トレーディングビュー)の有料機能を無料で使う裏ワザ? 人気のチャート分析ツールを賢く使う方法がココに!
- GMOクリック証券「FXネオ」 NEW!
【最大55万4000円】当サイトから口座開設後FXネオ取引1万通貨以上の取引で4000円がもらえる! - 外為どっとコム「外貨ネクストネオ」 NEW!
【最大100万5000円+1000FXポイント】ザイFX!経由で口座開設&口座開設申込翌々月末までに新規注文1万通貨以上の取引で3000円もらえる!さらにマネ育FXスクール受講&理解度クイズ合格とアンケート回答で1000円 - GMO外貨「外貨ex」人気上昇中! NEW!
【最大55万4000円キャッシュバック+最大5000円相当をプレゼント】新規口座開設後1万通貨以上取引で当サイト限定4000円キャッシュバック! - ヒロセ通商「LION FX」 キャンペーンが人気! NEW!
【最大100万6000円】ザイFX!から新規口座開設し1万通貨取引で4000円もらえる! - トレイダーズ証券「みんなのFX」人気! NEW!
【最大101万円】ザイFX!から口座開設&みんなのFX5万通貨以上取引で5000円+シストレ口座5万通貨以上取引で5000円もらえる! - トレイダーズ証券「LIGHT FX」
【最大100万3000円】ザイFX!限定で5万通貨以上取引で3000円もらえるキャンペーン実施中! - JFX「MATRIX TRADER」
【最大10万6000円&小林芳彦レポート】口座開設&マイナンバー登録で1000円+1万通貨取引と専用フォーム応募で当サイト限定5000円&インターバンクディーラー流「小林芳彦オリジナルレポート」プレゼント!
- 米ドル/円は、反落の余地を探る展開か。注目は152円!割り込めば2028年まで緩やかな円高局面が続くとみる。「円安と米ドル高」のピークは過ぎたと認識するべき!(陳満咲杜)
- 【5月20日~の週】為替相場の注目材料スケジュールと焦点(羊飼い)
- なぜ、当局は米ドル/円の160円乗せまで介入を実施しなかったのか? 円安のピークは過ぎた! 米ドル/円の高値再更新は難しく、日米の金利差次第では大反転も!(陳満咲杜)
- 5月17日(金)■『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑』、そして『米ドル売りや日本円売りの流れの行方』に注目!(羊飼い)
- 米ドル/円は152~157円をレンジとした調整局面だが、152円の重要サポートを割り込むと深い下落に要注意!金利先物市場は、米国の9月利下げを100%織り込む!(西原宏一)
株主:株式会社ダイヤモンド社(100%)
加入協会:一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)